2010年1月13日放送
タイトルは世阿彌が著した能楽論『風姿花伝』より。
ゲスト・野中藍(風浦可符香(P.N.)役)
番組の合間毎に、野中藍のベストアルバム「アイレンジャー」の宣伝のため、野中藍の楽曲が流されている。
ただしイントロのみで、歌い出しで切られる。
(例外は絶望先生劇中歌の「トロイメライ」と、アイレンジャー収録の新曲「みんなのうた」。)
皆さんさようなら。今回は1月27日にベストアルバム「アイレンジャー」が発売される、風浦可符香(P.N.)役の野中藍さんがゲストです。野中さんは、1月27日にベストアルバム「アイレンジャー」を発売しますが、番組なりのプロモーションにはポジティブに解釈できないかも!?
と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「アスハクライン カミヤジオ!」「絶望した!○○に絶望した!」「ポジティブですよね~!」「も、もげーっ! のなかあいぽん、もげーっ!【特番】」の4番組です。
「アスハクライン カミヤジオ!」、二巡目の来世だと人気が出そうな番組ですがふつおたです。TVアニメの感想を求められてもすっかり記憶を年忘れしている、1月27日にベストアルバム「アイレンジャー」が発売される野中さんに絶望した!
「絶望した!○○に絶望した!」、見た目でパンツの種類を判断する、1月27日にベストアルバム「アイレンジャー」が発売される野中さんと、パンツの話題で盛り上がるどこかの3人に絶望した!
「ポジティブですよね~!」、1月27日にベストアルバム「アイレンジャー」が発売される野中さんですらたじろぐメールの内容に、どうポジティブに解釈する!?
「も、もげーっ!のなかあいぽん、もげーっ!【特番】」、1月27日にベストアルバム「アイレンジャー」が発売される野中さんですら二度と来たくないと思いそうな特番です。ファン代表・ぴろしのウザさはさすがのポジティブリーダー・野中さんもポジティブに解釈できない!?
野中藍・新谷良子・さのすけが、1月27日発売の野中藍ベストアルバム「アイレンジャー」初回限定版のポーズを取っている
スタジオジブリ製作のアニメ映画「ゲド戦記」のこと。
監督の宮崎吾朗は宮崎駿監督の長男である。
原作でも多数ネタにされている。
利用者数の見積もりが甘いという話はあるが、"利用者のいない高速道路"はない。
また、緊急時(医療搬送など)や災害時(物資搬送など)を想定したインフラ整備という側面もあり、「利用者がいない=無駄」とは一概には言いにくい。
東京都が株式発行数の80%を所有する「新銀行東京」のこと。
都内の中小企業に対して無担保無保証融資を続けた結果、不良債権が大量に発生し経営危機に陥った。
これを受けて2008年に、東京都より400億円の追加融資が行われた。
もちろんその財源は都民の払った税金である。
新房昭之監督はアニメ版シリーズ化に関して積極的姿勢を見せており、当作品で更なる新展開を模索している事も事実である。(第108回参照)
第三期DVD、並びに第三・五期OADの売上げが順調であれば、(原作のストックが貯まり次第ではあるが)現世で叶う可能性は高いといえるだろう。~
第四期、ひいては第五期が現世で叶うことを願っています。
新房監督が「スタチャマニア?!」のインタビューで、深夜のサザエさんと呼ばれるような長寿番組にしたいと発言したことから。
おそらく「モノノ怪」「墓場鬼太郎」「空中ブランコ」などで知られるフジテレビ系深夜のアニメーション枠・ノイタミナの過多書きである「深夜の月9」が元ネタであると思われる。
2009年に公開されたヱヴァンゲリヲン新劇場版・破の興行収入は40億円を突破している。
「ドラゴンクエストIX」の出荷本数は2009年12月現在415万本。
しかし、「Newスーパーマリオブラザーズ」「おいでよ どうぶつの森」は実売で500万本を記録している。
「テニスの王子様」のミュージカルの略称である「テニミュ」より。
ただし、海外公演は韓国・台湾のみでブロードウェイでの上演はされていない。
余談となるが、「機動戦士ガンダム00」シリーズの主役、刹那・F・セイエイを演じた宮野真守は石田鉄役で出演経験がある。
もはや野中藍ゲスト回のお約束ともいえる、出席番号を覚えていない挨拶である。
堀江由衣と白石涼子は野中同様、スターチャイルドレコードで自分名義のCDを出している。
例に挙げた2人とも絶望声優なのは偶然ではないだろう。
他には林原めぐみなどがいるが。
「アスラクライン『カミラジオ!』」冒頭に毎回あったキャラクタースケッチが必ず野中藍演じる嵩月奏の以下のセリフで始まっていたのをもじっている。毎度イクストラクタに見立てたアルミケースの中からその回のお題となるものを取り出して、キャラでのコントがあってからお題トークになる流れだった。
夏目くん、イクストラクタを開けてください。
大元は「アスラクライン」第一話より。
イクストラクタを渡してください。
「アスラクライン」は三雲岳斗作のライトノベル。
2009年にスターチャイルド製作でアニメ化された。
放映枠は「さよなら絶望先生」シリーズと同じ枠であり、2009年春「アスラクライン」→夏「懺・さよなら絶望先生」→秋「アスラクライン2」という放映順だった。
野中藍は嵩月奏役で出演している。
「イクストラクタ」は、ヒルベルト・イクストラクタの略称。
機巧魔神(アスラ・マキーナ)を封印する祭壇で、見た目は継ぎ目が見えない銀色のトランクの形をしている。
アスラクラインでは、世界は一度滅び、二巡目の世界としてやり直しているという設定。
2005年に発売されたソロデビューシングル。
アニメイトTVで配信(更新は終了)されている「アスラクライン『カミラジオ!』」より。
入野自由と野中藍がパーソナリティーを務めている。
懺・第02話Cパートで歌われたもの。
懺・第09話Aパートで可符香が奈美の誕生日に急場しのぎのプレゼントとして贈ったもの。
懺・第12話Bパートで歌われたもの。
表示される歌詞は「うぶゆのコーラ」だが、実際の歌は「ふゆのコーラ」と歌っている。
放送当時に気付いていた人もいたが、当wikiでは指摘されていなかった。
可符香の歌の歌詞ミスはOAD獄・註に続いて二度目。
「きよ彦ナイト」にて語られ、今回の翌週配信の携帯版121回でも語られている。
OAD懺・番外地・下のアフレコにて、神谷が亀山音響監督の「ダンディに」という要求に対して、ダンディ坂野のギャグ「ゲッツ!」で応じた事件。
亀山音響監督は何事もなかったかのようにスルーし、スタジオの空気が何ともいえないものになってしまったらしい。
その後水島大宙が、抜き録り(別録り)に呼ばれた際に「ベッツ!」と応じ、神谷の作り出してしまった気まずい雰囲気が解消されたとのこと。
懺・さよなら絶望先生絶望読本の野中藍と井上麻里奈のインタビューのこと。
絶望ネーム「知覚過敏」は第116回で採り上げられたメールで「花の似合う尻」の画像を送っている。
「何処」に「何」を挟もうとするのかは言わずもがなであろうか。
「宇宙のステルヴィア」の佐藤竜雄監督のブログによると、2009年12月29日に行われたangelaのライブの後、3人で食事をした際色々喋ったらしい。
作詞家の只野菜摘先生のこと。
絶望先生の曲の歌詞を数多く手がけており、絶望放送でもたびたび名前が出る。
2006年に発売されたシングル。
「トキメキの言葉」と同時発売された。
原作124話および懺・第09話より、風浦可符香のセリフ。
前述の「奈美ちゃんが産まれた歌」の時のものである。
2007年に発売された4枚目のシングル。
アニメ第一期放送中に発売されたので、番組内でCMも流された。
同時期にマガジンで掲載された106話でもネタにされている。
今回、今週の標語やふつおた番組の元ネタとなっている「アスラクライン」では、主役の夏目智春を演じている。
また配信日直近の原作連載(208話、209話)でネタになっている「千と千尋の神隠し」には、ハク役で出演している。
宮野真守のこと。
安元洋貴のこと。
今回、お別れの一言で元ネタとなっている「夏のあらし!」には村田英雄(グラサン)役で出演している。
また、特番の「も、もげーっ!のなかあいぽん、もげーっ!」でも話題に登場。
2009年に発売された最新シングル。
カップリング曲の違う2バージョン(あか版・あお版)が、それぞれ通常版とPV収録DVD付き初回限定版、合計4種類の商品ラインナップで発売された。
バージョンによって収録されているPVも異なっている。
205話でもネタにされた、ベッキー宮本プロデュースのお行儀の悪い商売の一例。
なお、「アイレンジャー」の初回限定版に収録されているDVDにはあか版・あお版のPVも収録されている。
「新世紀エヴァンゲリオン」第九話のサブタイトル「瞬間、心、重ねて」より。
全日とは1972年に故ジャイアント馬場が旗揚げしたプロレス団体の全日本プロレスのこと。
全日本プロレスは2000年に故三沢光晴率いるNOAHと団体が2分裂してしまったが、「昔の」という事はこの分裂前の全日、それも野中藍が知っているという事で三沢光晴・川田利明・小橋健太(現:建太)・田上明の4人が四天王と呼ばれメインを任されていた1990年代の頃の全日を指していると思われる。
この4人の試合時のコスチュームは緑(三沢)、黒&黄(川田)、オレンジ(小橋)、赤(田上)とカラフルなものを着用しており、そこからこの例えが出たようである。余談だが全日とはライバル団体である新日本プロレス(1972年アントニオ猪木が旗揚げ)の選手はこの頃はシンプルな黒タイツを着用する選手が多かった。
ちなみに野中藍は大のプロレスファンであり、よく自身のラジオ番組でプロレスの話をしたり声優仲間と観戦に行ったりしている。
ドリアンは「果物の王様」と呼ばれる東南アジア原産の果物。
玉ねぎの腐敗臭のような匂いを放つため、手荷物として飛行機内へ持ち込むことは禁止されており、入手が容易な東南アジア圏の公共施設・ホテル・交通機関でも持ち込み禁止となっているところがほとんどである。
臭いばかりが話題になるが、外皮が鋭いとげに覆われているのも特徴。
ちなみに、神谷は「神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜」の企画でドリアンを二度食べさせられている。
ドリアンは「果物の王様」であり、「果物の女王」と称されるのはマンゴスチンである。
きっちりしなさい!
ちなみに、ドリアンが「果物の王様」と呼ばれるのは、王族がドリアンを精力増進目的に食していたためといわれる。
第113回の「ポジティブですよね~!」で読まれたメール。
絶望放送で流れるのは有料配信された絶望葬会第一部以来。
この時は「お別れの一言」に替えて「お別れの一曲」として流された。
残念ながら(?)、「アイレンジャー」には未収録。
「『アイレンジャー』より」とは言っていないのがポイント。
「野中藍 AIPON BEST BOUT 2010 ~燃え上がれ!!天をも焦がす野中藍の歌魂~」のこと。(⇒★)
チケット一般発売は1月17日。
ちなみに「BEST BOUT」とは格闘技の「名対決」。
とことんプロレスネタである。
小林尽の漫画、及びシャフト制作のアニメ「夏のあらし!」より、伏見やよゐ(CV:野中藍)と山崎加奈子(CV:堀江由衣)のマンガネタの導入部から。
加奈子:ご機嫌はゐかが、やよゐ。 やよゐ:とてもよろしくてよ、加奈子。
「夏のあらし!」の舞台となる横浜の喫茶店のこと。
「アイレンジャー」に収録されるアルバムオリジナル曲の1曲。
初回限定版に付くDVDにはPVも収録される。
テレビ東京「アニソンぷらす」の1月期エンディングテーマソング。
「方舟休憩室」は「夏のあらし!」のラジオ番組の名前。
安元洋貴は第4回から第6回及び特別編のパーソナリティを担当し、野中藍は第5回にゲストで登場した。
野中藍のオフィシャルWEBサイト 内の「野中藍 100の質問」にて、同様の回答がある。
ズバリ、自分の持つ才能は何の才能? なんとなく、においでスタジオにたどりつけます!!
野中のホームページの中のブログ(⇒★)に掲載されたものと思われる。
なお、ブログのバックナンバーは「野中 藍 ラリルれ、にちようび。」の採用者にプレゼントされる名刺に書かれているパスワードがないと閲覧できない。