じょしらくED

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じょしらくED[編集]

じょしらく』エンデイング。
曲は「ニッポン笑顔百景」。

腰を振って踊る五人[編集]

手寅だけ腰の振りのテンポがずれている。(第二席より修正された。)
頭を横に振るシーンで苦来の振りだけ大きい。
頭を横に振るシーンで木胡桃だけ動きが違う。

看板「ムネ焼戸ぶ屋」[編集]

新宿末廣亭の左隣2階にある店「昆ぶ家 新宿三丁目店」。

看板「ぽんきち」[編集]

新宿末廣亭の左隣1階にある店「とときち 新宿三丁目店」。

看板「末広亭[編集]

アニメ版の主要な舞台となる場所。

看板「文斜家」[編集]

新宿末廣亭の右隣2階にある店「呑者家 末広通り店」。

大喜利をする五人[編集]

座布団の枚数はそれぞれ苦来が0枚、丸京が5枚、魔梨威が1枚、手寅が9枚、木胡桃が2枚。
木胡桃の後に覆面落語家が登場している。
覆面落語家木胡桃が隠れる前に両手あげをするシーンがある。
これはアニメ版『じょしらく』の監修をしている林家しん平の師匠[1]である林家こん平の持ち芸「ちゃんら~ん」が元ネタである。

背景の祭り[編集]

ねぶた

青森県青森市の『ねぶた祭り』。

雪の城・5体の雪像

北海道札幌市の『さっぽろ雪まつり』。
5体の雪像は各メインキャラクターの形をしている

七夕飾り

七夕祭り。
各地に七夕祭りというのはあるが、宮城県仙台市の『仙台七夕まつり』の飾りの数が一番多いのでそちらが有力。

大漁旗

大漁祭り。大漁祭りは全国各地で行われてるので特定は難しい。

提灯の山車

埼玉県久喜市の『久喜の提燈祭り「天王様」』。
形によっては福島県二本松市の『二本松提灯祭り』にも見られるが、あちらは形が直方体とは限らないので久喜市の天王様ほうが有力。

山鉾

京都府京都市の『京都祇園祭』で用いられる山鉾。

大文字

京都府の『五山送り火』の一つで最も有名な「大文字」の送り火(右大文字)。[2]
なお、他の四山では「松ヶ崎妙法(妙と法の字)」「鳥居形松明(鳥居の形)」「左大文字」「舟形万灯籠(船の形)」が点灯される。

米俵

新潟県長岡市の『米百俵祭り』。

山車

石川県七尾市の『石崎奉燈祭』の奉燈。
EDでは中央部分が白地だが、本来の奉燈は絵や漢字が書かれている。

木胡桃が持っている団扇[編集]

手寅が乗っている山車[編集]

関西圏で行われている秋祭り、だんじり。大阪府岸和田市のものが有名。
手寅のように山車の上にのって舞いをする人は特に大工方とよばれ、このまつりの華となる。

丸京が乗っている神輿[編集]

新宿花園神社の神輿。例大祭には新宿界隈を練り歩く。

苦来が乗っている大木[編集]

長野県諏訪地方で七年毎(数え)に行われる御柱祭。
正式名称は「諏訪大社式年造営御柱大祭」。
日本三大奇祭の一つとしても数えられている。

牛の大群に追われる魔梨威[編集]

スペイン、ナバーラ州パンプローナで行われるサン・フェルミン祭。
「牛追い祭り」の別名で知られる。

丸京が演じている落語[編集]

手寅が演じている落語[編集]

禁酒番屋。

木胡桃が演じている落語[編集]

反対俥。

魔梨威が演じている落語[編集]

愛宕山。

苦来が演じている落語[編集]

大岡裁き。

テロップ「製作協力 末廣亭」[編集]

第二席より追加された。

花火を見る五人[編集]

東京湾大華火祭だろうか。

鯉のぼり[編集]

飛行機の搭乗口で手を振る五人[編集]

ビートルズの来日だろうか。

三つの建物[編集]

手前から東京タワー、東京スカイツリー、スカイタワー西東京。

覆面落語家の格好[編集]

現役プロレスラーだった時のリングコスチューム。(単行本第参巻おまけページ参照。)

苦来の動き[編集]

歌舞伎の『連獅子』や『鏡獅子』で獅子が舞う時の「毛振り」。

最後のポーズの前の五人の動き[編集]

魔梨威はサイドフリップ。
木胡桃魔梨威を避ける。
手寅は一旦皆から離れる。
丸京は魚雷跳び。
苦来は滑り込む。

  1. 初代林家三平に入門し、死去後に総領弟子であった林家こん平の門下に入った。
  2. 同様の風習・祭りは各地にあり『大文字焼き』と呼ばれるが、京都ではこの呼称を忌避する人も少なくない。