村上世彰

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村上世彰(むらかみ よしあき)[編集]

人物·略歴[編集]

投資家。1959年8月11日生まれ。大阪府大阪市出身。

小学生時代に父親から小遣いを止める代わりに渡された100万円を元手に、株式投資を始め、中学・高校に進学した頃にはかなりの額に増やしていたという。
高校時代はせんだみつおの弟子になる事を夢に持ちつつ東京大学に進学。
卒業後は通産省官僚となり、1999年に退官した後は証券投資業に転向。
「物言う株主」として従来の(日本の)株主像を大きく覆し、彼が創設した投資会社・M&Aコンサルティングは通称“村上ファンド”と呼ばれ、その動向は大きな注目を集めた。

2004年にライブドアのニッポン放送買収の件では、株式購入に関してある程度の情報共有を行っていたことを認めている(本人は逮捕後に「過失」、後に「無罪」を主張)。
2006年6月23日、証券取引法のインサイダー取引容疑で起訴された。

顔が欽ちゃんに似ている。

久米田康治との関連[編集]

さよなら絶望先生との関連[編集]

村上ファンド共々ネタにされている。