櫻井よしこ

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櫻井よしこ(さくらい よしこ) CV:小林ゆう[編集]

~本名 ~生年月日 ~出身地 ~職業
CENTER:櫻井 良子&Br;さくらいよしこ 1945年10月26日 CENTER:ベトナム生まれ
新潟県長岡市育ち
キャスター、フリージャーナリスト

略歴・人物[編集]

父親が貿易商を営むベトナムで生まれた後、高校時代までを新潟県長岡で過ごす。
ハワイ州立大学歴史学部卒業後、国際紙「クリスチャン・サイエンス・モニター」記者、「アジア新聞財団 DEPTH NEWS」記者、支局長を経て1980年から1996年まで日本テレビ系のニュース番組『きょうの出来事』のキャスターも務めた。2007年4月~2008年6月に放送されていたフジテレビのニュース番組『新報道プレミアA』のコメンテーターもつとめていた。


ジャーナリストとして活躍[編集]

1995年に薬害エイズ事件を巡る厚生省と製薬業界の癒着に鋭く斬り込んで論じた著書『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』で第26回大宅壮一ノンフィクション賞。
1998年に著書『日本の危機』などで慰安婦・エイズ・税制・教育・政治家や官僚の汚職などの諸問題に幅広く挑む言論活動を評価され第46回菊池寛賞。
現在も週刊新潮に連載コラム『日本ルネッサンス』を執筆中。
他にも文芸春秋読者賞、新潮ドキュメント賞の選考委員を勤める他、住民基本台帳ネットワーク反対の立場から「国民共通番号制に反対する会」の代表も務めている。


保守系論客[編集]

国際関係においては戦後日本で主流となってきたいわゆる自虐史観(東京裁判の見解を基に国家としての歴史的認識を過小評価、否定的認識で総括する歴史観)に反する主張をしており、日本政府の外交方針を弱腰と批判。近年の中国や韓国の動向を脅威論的な視点で論じている。
他分野の言論でも護憲や人権擁護法案、永住外国人の参政権、女系天皇擁立には明確に反対を表明している保守論客として知られており、穏やかな物腰ながらも歯に衣着せぬ過激な論調はしばしば物議を醸すことからコラムニストのナンシー関に「お上品爆弾」と評されたこともある。


久米田康治との関連[編集]

久米田康治との関係[編集]

久米田先生は櫻井女史のファンとのこと。本棚には著書があるという。

さよなら絶望先生作品中にて[編集]

13話以降、義務として登場する。
34話にてマ太郎が女史に弟子入りし、その指示の元国会で首相を追及したり聖火消化(136話)など様々な活動を行っている。
また、55話では、加賀愛が櫻井よしこ女史の著書『国売りたもうことなかれ 論戦2005』を読んでいる。