第175話『この、忘れんぼさん』

提供: 久米田康治ワールド Wikiサイト
ナビゲーションに移動 検索に移動

かってに改蔵各話リスト

← 第174話『結局はオレの出番かよ。』第176話『現実と情熱のあいだ』 →

第175話『この、忘れんぼさん♡』[編集]

作品情報[編集]

2001年12月24日発売、週刊少年サンデー第4,5号に掲載。16巻8話


P[編集]

扉絵[編集]

扉絵内の文(あおり文)[編集]

今年は思い出いっぱいつくろうね。[編集]

改蔵「山田、今日のおまえ とてもキレイだよ」[編集]

山田「やだ改蔵さん、私 ほてってきちゃった」[編集]

正月番組に飽きた頃に…[編集]

単行本のお知らせ

P[編集]

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

前号から付き合うことになりました。二人力を合わせて頑張っていきたいと思ってます。報告まで。[編集]

P121[編集]

3コマ目[編集]

勝改蔵「タモさん治ってよかったねぇ。」[編集]

2001年11月4日、ゴルフ中のタモリのサングラスのツルをゴルフボールが直撃し、こめかみ付近を負傷した事件。

P122[編集]

5コマ目[編集]

服「PC-88 天使達の午」[編集]

PC-88用アダルトゲーム『天使たちの午後』シリーズ。
丁度、連載時期にWindows用アダルトゲーム「天使達の午後 SEASON2001」が発売されている。

服「あのころにもどりたい」[編集]

スーパーファミコン用ゲーム『スーパーマリオRPG』に登場するアイテム「あのころにもどりたい」。
戦闘中に使用すると、戦闘を最初からやり直せる効果がある。

服「ニンジン娘」[編集]

子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』の劇中歌で、田原俊彦が歌う「NINJIN娘」。

P123[編集]

5コマ目[編集]

雑誌「チャンプ」[編集]

表紙に描かれているのは週刊少年ジャンプ連載(1995-97)の『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』のメソ?

P124[編集]

5コマ目[編集]

久米田康治「ボクの描いたまんがが…雑誌に載ってるだけで感動だよ。」[編集]

久米田先生が描いているのは『行け!!南国アイスホッケー部』1話『蘭堂月斗がやってきた!の巻』

本「まんが道」[編集]

藤子不二雄藤子不二雄A)の自伝的漫画『まんが道』。

6コマ目[編集]

太陽の戦士ポカポカ

7コマ目[編集]

久米田康治「あ――つかれた…休みくんねえかなぁあいつはよく休んでんのになぁ…」[編集]

本棚[編集]

連載時期の2001年頃までにDVD化された映像作品。

僕らの七日間

宗田理の小説を原作とする映画『ぼくらの七日間戦争』。

宝島 DVD BOX

ロバート・ルイス・スチーブンソンの冒険小説を原作とする、東京ムービー制作のアニメ『宝島』。
連載直前の2001年11月にDVD-BOX(2分割版)が発売された。その後、全話と劇場版を1BOXにまとめた版や、BD-BOX版も発売されている。

U・M・A

映画『U.M.A. レイク・プラシッド』。

サウス・パ

アメリカのR指定アニメ『サウス・パーク』。

第170話P50

8コマ目[編集]

久米田康治「だいたい週刊連載ってシステム自体ムリあるっつーの。最近の出版コードもうるせーし、従ってたらなんにも描けねっつーの。」[編集]

P125[編集]

10コマ目[編集]

こんな人は初心者講習が必要です。[編集]

単館上映に行きたがり[編集]

わざわざ文学的な、高いコミックスを買いだす(700円くらいの)[編集]

ぱふが欲しいのにダ・ヴィンチを買う[編集]

「ダ・ヴィンチ」:サブカル系文芸誌

携帯は持たないほうがぜーたく、とか言い出す[編集]

東京国際映画祭に行き、したり顔[編集]

ロシアのアニメを見だす(たかみにいきすぎ)[編集]

ゲームをクリエイターで買う(三上は買う、とか言うな―!!)[編集]

『バイオハザード』シリーズで有名な三上真司のこと。他にも『逆転裁判』『鬼武者』などのヒット作を手がける。

ボジョレー・ヌーボーを鼻で笑う[編集]

ボジョレーワインの新酒をボジョレー・ヌーヴォーと言う。

緒川たまき崇拝[編集]

女優。

P126[編集]

2コマ目[編集]

女A「今年唯一よかった映画は『バッファロー'66』くらいかな。」[編集]

1998年公開(日本では99年)の映画。6コマ目の解説も参照。

3コマ目[編集]

女B「ちんかめなら脱いでもいいわ。」[編集]

男性向けファッション雑誌「smart」に連載している、フォトグラファー内藤啓介によるグラビア企画。女の子にも受けるおしゃれなヌードがテーマ。

4コマ目[編集]

坪内地丹「まんがは読まないけど松本●洋だけは読む、という…女子大生に死を!!!」[編集]

松本大洋。コアなファンが多い。

6コマ目[編集]

坪内地丹「あとこんなんも文化臭がぷんぷんしますな。」[編集]

ウォン・カーウァイ[編集]

香港の映画監督。代表作は「恋する惑星」(1994)
彼の映画に出演するのはかなり大変だと言われている。

スウェディッシュポップ[編集]

スウェーデンの内国産音楽のことで、有名どころでは、ゾフィー・ゼルマーニがいる。

ヴィンセント・ギャロ[編集]

アメリカの画家・俳優・映画監督・ミュージシャン。 前述の映画「バッファロー'66」の監督・脚本・主演男優・音楽・美術を手掛ける。

フランク・ロイド・ライト[編集]

米国の近代建築の巨匠で、旧帝国ホテルなどを設計している。

リリー・フランスキー[編集]

マルチタレントのリリー・フランキーのこと。

ヒロミックス[編集]

HIROMIX。モデル、写真家。

浅野忠信[編集]

浅野は俳優だけでなく、音楽家としての活動もしている。

美輪明宏の本[編集]

Bunkamura[編集]

渋谷の東急百貨店のそばにある、美術館や劇場の集合体のこと。

たけしの誰でもピカソ[編集]

TBS系列で放送されていたバラエティー番組「ビートたけしの誰でもピカソ」のこと。
現代アートなどで活躍しているマイナーなアーティストを特集して放送していた。

P127[編集]

3コマ目[編集]

看板「まんがの林」[編集]

漫画専門書店「まんがの森」。2013年に閉店。

4コマ目[編集]

本「GXサンダー」[編集]

『月刊サンデーGX(ジェネックス)』

6コマ目[編集]

看板「NEOバーガータイム」[編集]

アーケードゲーム『バーガータイム』より。
電子ゲーム(LSI)、ファミコン、MSXなどに移植されている。

P128[編集]

2コマ目[編集]

「最近のRPGってギムっぽいんだよなあ」[編集]

義務っぽい?

3コマ目[編集]

坪内地丹「ネクロマンサーを3度クリアした男が、なんだそのてーたらくは!!」[編集]

PCエンジン用RPG『邪聖剣ネクロマンサー』。
高難易度と最後のEDまで徹底されるホラー演出で有名。

P

コマ目[編集]

P[編集]

コマ目[編集]

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

ちなみに、王様か?発言は久米田先生が母親の料理にいちゃもんつけた時に言われたフレーズです。[編集]


かゆいところ[編集]



コメント欄[編集]

掲示板もあります。 久米田康治ワールドWikiサイト掲示板
Wikiの内容に関するチョットした事は↓のコメントへどうぞ。

  1. comment

第175話『この、忘れんぼさん』~
← 第174話『結局はオレの出番かよ。』第176話『現実と情熱のあいだ』 →