第184話『地丹を愛する人と愛せない人』
第184話『地丹を愛する人と愛せない人』[編集]
堀場雅夫のエッセー「仕事ができる人できない人」
作品情報[編集]
2002年発売、週刊少年サンデー第14号に掲載。17巻6話
P85[編集]
扉絵[編集]
扉絵内の文(あおり文)[編集]
♪L・O・V・E LOVERY亜留美(はーと) [編集]
補欠から昇格までもう一歩!!みなさんの声援が彼女を育てます!!ん?どこかでこんな売り方が…[編集]
亜留美はレギュラー化へと少しずつ進行していた。
P86[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
ひとり寂しい羽美は…[編集]
1コマ目[編集]
♪あーおぉげばぁー とぉおとしぃー[編集]
唱歌『仰げば尊し』
卒業生が教師に感謝し学校生活を振り返る内容の歌で、卒業式でよく歌われる歌。
P89[編集]
2コマ目[編集]
箱「ベーグル USA 業務用」[編集]
前話で山田さんが世界進出を見据えて、お気に入りのやきそばパンをベーグルに変更していた名残か?
P91[編集]
6コマ目[編集]
別れさせ屋「日テレのドラマを見れる人間と、見れない人間です!!」[編集]
2002年、日本テレビのドラマが視聴率三冠を取り続けていたことからか?
P94[編集]
8コマ目[編集]
山田さん「部長さんにもらった本の通りにしてるけど、なんかいろいろ大変。」[編集]
本「未来的日記」[編集]
バラエティー番組『ウンナンのホントコ!』内で行われた企画。スタッフが用意した日記通りに行動して恋愛が芽生えるか実証する。
P95[編集]
1コマ目[編集]
幟「にょ?」[編集]
デ・ジ・キャラットの語尾
3コマ目[編集]
別れさせ屋「晴海を知ってる世代と知らない世代です。あなたは知ってる世代です。」[編集]
1996年の夏からコミックマーケットの会場は、晴海の東京国際見本市会場から、東京ビッグサイトに移った。
5コマ目[編集]
泊亜留美「最近はメッセを知らない世代ってのもいるけど。」[編集]
1989年冬~1990年冬のコミックマーケットは幕張メッセで開催された。1991年も開催されるはずだったが、中止された。
P96[編集]
3コマ目[編集]
張り紙「しゃべり場」[編集]
5・6コマ目[編集]
別れさせ屋「うる星●つらのパチンコをパチンコとして楽しむ人間と、うる星●つらとして楽しむ人間です。あなたはうる星●つらとして楽しむ人間です。」 客「うる星!!」[編集]
高橋留美子の漫画「うる星やつら」は奥村遊技により2001年にパチンコ化された
7コマ目[編集]
看板「スナック ふたりっ子」 [編集]
NHKの連続テレビ小説「ふたりっ子」。対照的な性格を持つ双子の話で、妹は将棋の道へ進むが姉は将棋をしない。
将棋を指す人間と、指さない人間?
看板「雪じるし」[編集]
雪印乳業のこと。
偽装をする会社としない会社?
P97[編集]
2コマ目[編集]
別れさせ屋「つじちゃんが好きな人間と、かごちゃんが好きな人間です!!」[編集]
アイドルグループ:モーニング娘。やW(ダブリュー)の辻希美と加護亜依。当時のモーニング娘。のツートップとされた。
3コマ目[編集]
別れさせ屋:「ええ どっちかです。現にサンデーの作家および編集者は必ずどちらかです。」[編集]
8コマ目[編集]
別れさせ屋:「ジャ●プをとっておく人間と、捨てる人間に!!」[編集]
集英社の雑誌『週刊少年ジャンプ』
9コマ目[編集]
彩園すず「それを拾う人間と、また売る人間もいるけどね。」[編集]
東京や大阪では駅構内で拾った雑誌を半額で売って生計を立てている人がいる。
P98[編集]
1コマ目[編集]
別れさせ屋「そう 人は大きく分けて2種類の人間にわけることができるのです!!」[編集]
携帯電話を携帯する人間と携帯しない人間[編集]
プッチンプリンをプッチンする人間とそのまま食う人間[編集]
グリコ乳業の「プッチンプリン」。底についた突起物を折る(プッチンする)とプリンが容器からきれいに逆さになって抜けるので皿に盛って食べる人もいれば、面倒なので容器のまま食べる人もいる。
関係ないが声優の神田朱未や堀江由衣はAice5時代に、プッチンした後、カラメルソース部分だけ残して食べていたので、全部食べる人間とそうでない人間でも分けることはできそうである。
コロコロを中学でやめる人間とやめない人間[編集]
小学館の雑誌『コロコロコミック』。小学生の流行が反映された誌面構成のため。
ハイチュウを最後までなめ通す人間と途中で噛む人間[編集]
森永製菓のお菓子『ハイチュウ』
ドラクエである程度強くなってから洞窟に入る人間と構わず突き進む人間[編集]
ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』は、ゲームの進行を洞窟(ダンジョン)の攻略難易度で調節している。何の苦労も無しに洞窟を突破されてしまうとゲームの進行が早くなりすぎる(ゲームが速く終わってしまうと、ボリューム不足等とユーザーから文句が出てしまう)ので、何の用意も無しに洞窟に行っても突破は不可能なようにしている。そのため多少ゲームの進行を遅らせてでも、強くなるなり事前準備を整えてから洞窟に入るのが一般的である。が、あえてかまわず突き進んで自分の実力を試す人もいる。
原付をおしゃれで乗る人間と生活のために乗る人間[編集]
習字のあと、硯を洗う人間と洗わない人間[編集]
硯を洗わないと、中に入ってあった墨汁が固まって使い物にならなくなってしまう。
チップスターを一枚ずつ食う人間と重ねて食う人間[編集]
ヤマザキナビスコ(現・ヤマザキビスケット)のお菓子「チップスター」
コンビニでこつこつ働く人間と船に乗る人間[編集]
福本伸行の漫画『賭博黙示録カイジ』より。カイジは豪華客船「エスポワール」に乗ってギャンブルをし、借金の一括返済を狙う。船から降りた後はコンビニで働く。
教科書にアンダーラインを引ける人間と引けない人間[編集]
「サンデー」の後ろのコメントを読む人間と読まない人間[編集]
『週刊少年サンデー』の巻末の目次ページに編集部からの質問と作者コメントが載っている。同様の欄は他の漫画雑誌にもある。
P100[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
そうそうこういうのも。雑誌だけで満足する人間と&ruby(コミックス){単行本};もちゃんと買う人間。あなたはどっちだ?[編集]
かゆいところ[編集]
コメント欄[編集]
掲示板もあります。
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