第20話『さびしがりやのあいつは・・・!?』
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気付いてる?私の寂しさ。
第20話『さびしがりやのあいつは・・・!?』[編集]
作品情報[編集]
1998年月日発売、週刊少年サンデー42号に掲載。2巻第9話。
P127[編集]
扉絵[編集]
廃駅に佇む名取羽美
駅名標「しがらみ SIGARAMI」「←とらうまTORAUMA」「やみつきYAMITSUKI→」[編集]
扉絵内の文(あおり文)[編集]
気付いてる?私の寂しさ。
あなたの大切な時間は
あのおかしな友達のためだけなの。
ねぇあなた、
ひとりぼっちは
もういやよ…
*この恥ずかしい詩は、本編とは一切関係ありません。[編集]
作者名表記[編集]
雑誌掲載時は「久米田☆康治」。
P129[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
改蔵いきなりハイテンション!![編集]
1コマ目[編集]
棒の手紙[編集]
主に学生間の一部で流行した愉快犯的悪戯「不幸の手紙」。別名:チェーンメール。
P130[編集]
1コマ目[編集]
ペン「GRAPH1000」[編集]
ぺんてるから発売されたシャープペンシル「GRAPH1000」。
製図用ペンのロングセラーモデル。
P132[編集]
3コマ目[編集]
書籍「鉄っちゃん物語」[編集]
書籍「ちたんのはずかし日記」[編集]
P133[編集]
4コマ目[編集]
書籍「鉄道マニアの道」[編集]
書籍「N・ゲージ」[編集]
書籍「わかる模型」[編集]
書籍「車両図鑑」[編集]
書籍「(鉄)ファイル」[編集]
5コマ目[編集]
書籍「鉄道模型用語辞典」[編集]
6コマ目[編集]
書籍「物品」[編集]
書籍「鉄道」[編集]
書籍「部活」[編集]
書籍「学校」[編集]
書籍「旅ファイル'98」[編集]
P136[編集]
5コマ目[編集]
坪内地丹「これはTKT-8000形といって・・・」[編集]
「土佐くろしお鉄道中村線」のこと。
車体番号のTKは運営母体の土佐くろしお鉄道に由来。各運用車両ごとに愛称がつき、バリエーションもあるので全車両を把握すると結構お金がかかる。
8コマ目[編集]
坪内地丹「これED42、ボクの憧れのHOゲージなんだ。」[編集]
作中の車両は国鉄ED42形電気機関車。1930年代~1940年代に製造されたので、地丹の台詞どおり、戦前型と戦時型ではやや違いがある。
前期型のED41よりも勾配に強い設計で、主に信越本線横川 - 軽井沢間で運用された。
HOゲージは欧米で主流となっている規格で、日本で主流のNゲージよりも大きく車体も精密な分、高価である。
雑誌「週刊鉄道模型FAN No.52」[編集]
P137[編集]
4コマ目[編集]
ポスター[編集]
7コマ目[編集]
ポスター「アルバイト募集 極楽園ゆうえんち」[編集]
「後楽園ゆうえんち」のこと(漢字ではなく平仮名表記が正しい)。2003年に「東京ドームシティアトラクションズ」に改称した。
P139[編集]
3コマ目[編集]
看板「SUN STORE」[編集]
P140[編集]
7コマ目[編集]
雑誌「シコ 」[編集]
男性向けグラビア誌「スコラ」
缶「CUU」[編集]
コカコーラボトラーズ販売の清涼飲料水「Qoo」。
右隣(地丹の肘の辺り)にはライトボックスらしい機材がある。
P142[編集]
7コマ目[編集]
坪内地丹「木の精だったんだろうか…」[編集]
「気のせい」と掛けていると思われる。
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
地丹のはじめての友達…棒くん。たとえもう会えなくても思い出は胸の中に… 泣くな、地丹…!![編集]
かゆいところ[編集]
不幸→棒は後の『さよなら絶望先生』における「糸色望→絶望」を彷彿とさせる
コメント欄[編集]
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