第4話
第4話[編集]
作品情報[編集]
2016年3月5日発売、月刊少年マガジン4月号に掲載。
P109[編集]
あおり（雑誌掲載時のみ）[編集]
日本の夏、親子の夏―。[編集]
大日本除虫菊株式会社の蚊取り線香のキャッチフレーズ「日本の夏、金鳥の夏」より
P110[編集]
1コマ目[編集]
第19号「(お)さない(か)けない(し)ゃべらない」[編集]
防災訓練の際の『おかし』。
P111[編集]
P112[編集]
P113[編集]
P114[編集]
1コマ目[編集]
第20号「(お)かない(か)かない(し)あげない」[編集]
4コマ目[編集]
可久士「我々GPにとって災いといえば‥」[編集]
どうやらクメプロと同じく、会社化しているようだ。
P115[編集]
9コマ目[編集]
張り紙「one more Thing」[編集]
何故かTだけが大文字である。
「もうひとつ」という意味。Appleが製品の発表などで好んで使っていた。
欄外（雑誌掲載時のみ）[編集]
志治仰（しじあおぐ）チーフアシスタント。[編集]
芥子駆（けしかける）アシスタント。失言癖あり。[編集]
墨田羅砂（すみたらすな）アシスタント。[編集]
P116[編集]
1コマ目[編集]
仰「我が社のソリューションどーたら」[編集]
ソリューション(solution)とは、さまざまな物事の問題を解決するためのシステムやサービスのこと。
可久士「イノベーションどーたら」[編集]
イノベーション(innovation)とは、技術革新という意味で、新しい活用法などを創造する行為のこと。
羅砂「コンプライアンスどーたら」[編集]
コンプライアンス(compliance)とは、主に企業がルールや法令を守ること。 3ついずれも、2000年代後半よりIT企業を中心に好んで使われ始めた、「横文字で言えば仕事ができる感」のある英単語といえる。
P117[編集]
欄外（雑誌掲載時のみ）[編集]
筧亜美（かけいあみ）アシスタント。[編集]
P118[編集]
1コマ目[編集]
第21号「まがいもの」[編集]
P119[編集]
2コマ目[編集]
屋台「Ta koon」[編集]
おそらく「Takoyakoon」と書かれている。2015年5月に発売されたゲーム「Splatoon」ネタ。タイトルロゴに似せてある。
のぼり「イカヤクゥーン」[編集]
「Splatoon」ネタ。ゲーム内で使われているフォントに忠実に似せてある。
P120[編集]
P121[編集]
P122[編集]
P123[編集]
欄外（雑誌掲載時のみ）[編集]
十丸院五月（とまるいんさつき）後藤先生の担当編集者。ゆとり。[編集]
1コマ目[編集]
屋台「イクキュー」「199円」[編集]
議員の身で育休を取って話題となった宮崎謙介議員のこと。前例があまりなかったこともあり率先して育児休業を取るという姿勢は評価されるべきだが、一連の行動を委員会の許諾なしに規則の改正案などをどんどん進めた結果、申し入れは取り下げられた。
なお、その後不倫が発覚し、職を追われている。
屋台「ゲス焼き」[#h47a3744][編集]
タレントのベッキーと、音楽グループ・ゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音の不倫騒動ネタ。
P124[編集]
P125[編集]
P126[編集]
1コマ目[編集]
第22号「ばったもの」[編集]
P127[編集]
P128[編集]
P129[編集]
P130[編集]
1コマ目[編集]
第23号「破防来訪者」[編集]
タイトルの元ネタは荒木飛呂彦先生の漫画『バオー来訪者』より。
P131[編集]
1コマ目[編集]
公安警察「公安警察」[編集]
久米田先生が南国を連載していた時代、複数の怪しい男性が出入りしている部屋があるとして某宗教団体と誤解され、クメプロに公安がやってきたエピソードが元ネタ。
久米田作品でもたびたびネタにしている。
絶望先生110話の羅列ネタ>http
漫画家の仕事場、本人の知らぬところでカルト教団を疑われ、住民の騒ぎに。公安が来るも、「は、何すか？ それ。」
漫画家の通過儀礼は「深夜に大量の食料を買い込み集団生活する怪しげな組織が」との市民の通報により公安が家に来ることです。
P132[編集]
P133[編集]
P134[編集]
P135[編集]
P136[編集]
P137[編集]
P138[編集]
1コマ目[編集]
作者近影[編集]
久米田先生も南国時代はしょっちゅう全裸になってました。
さすがに1巻から全裸ではなかったですが。