花澤香菜
花澤香菜(はなざわ かな)[編集]
~本名 | ~生年月日 | ~出身地 | ~職業 | ~所属事務所 |
CENTER:花澤 香菜 はなざわ かな |
1989年2月25日 | 東京都 | 声優・女優 | CENTER:大沢事務所 |
ドラマCD版じょしらくの配役[編集]
空琉美遊亭丸京を演じる。
略歴・人物像[編集]
声質・演技の特徴[編集]
甘くて幼い声が魅力であり、ヒロイン役としての出演が非常に多い。花澤を起用した『文学少女』の原作者・野村美月には「澄んだ可愛らしい声」と評されているほか、「ほんわかヴォイス」と評されたこともある(「ぽてまよ」キャストインタビューより)。2010年にシンガポールのアニメ・コンベンション「AFAX- Anime Festival Asia」に招待された際には、オフィシャルサイトにて”An angelic voice that will melt your heart away!”と紹介されている。
主な出演作は、「IS < インフィニット・ストラトス > 」のシャルロット・デュノア役、「STEINS;GATE」の椎名まゆり役、「化物語」の千石撫子役、「僕は友達が少ない」の羽瀬川小鳩役、「ロウきゅーぶ!」の湊智花役、「ニセコイ」の小野寺小咲役、「ゼーガペイン」のカミナギ・リョーコ役、「こばと。」の花戸小鳩役、「Angel Beats!」の立華かなで役など。
少女役を演じることがほとんどで、幼児から小中学生、高校生(ティーンエイジャー)の役が多い。ヒロイン役としての起用が多いことから、可憐な少女を演じることが多いが、コミカルな役柄もソツなく演じることができる。また、後述の川澄綾子の指導もあって徐々に演技の幅を広げてきており、知的な大人しい少女・活動的でドジの多い少女・打算的で腹黒い少女、また変わりモノ(天然・ボク少女・ツンデレ・非人間系)など様々な役柄もこなしている。近年では、『神様ドォルズ』の日向まひる役、『PSYCHO-PASS サイコパス』の常守朱役などやや低い声の成人女性を演じる機会も増えてきている。
日本音響研究所の鈴木創氏の音声分析によると(⇒★>http)、花澤の声には、聴き取りやすい3000Hz程度の音域が含まれること、音韻と音韻の繋ぎに幼い部分が残っていること、子音の成分が強く出ていることなどが総合的に絡み合って、癒やしを感じさせる可愛らしい声になっているという。
略歴[編集]
1989年2月25日生まれ。東京都出身。AB型。
ジュニアアイドル出身で、フジテレビ系バラエティ『やっぱりさんま大先生』、TBS系東芝日曜劇場『ガッコの先生』などに出演していた。
2006年、テレビ東京系テレビアニメ『ゼーガペイン』にて、ヒロインのカミナギ・リョーコ役に抜擢される。この出演を機に共演した声優・川澄綾子の勧めもあり、花澤は声優活動へと活躍の場をシフトさせることとなる。当初は演技力に欠ける棒読み声優の代表のようにいわれることもあったが、2007年の大学進学決定後に川澄が所属している声優事務所である大沢事務所に移籍し、以降は川澄から声優としての技術指導を受け、格段に上達していった。
2007年から多忙なスケジュールではあるが大学に入学、2011年3月に無事卒業している。学業については文学部国文学専攻で、卒論のテーマは手塚治虫であったという。なお、卒業式のときに袴を着用することを楽しみにしていたが、東日本大震災の影響で卒業式が行われなかったため非常に残念がっていた[1]。
大学卒業後は、ますます出演作が増加する傾向にあるが、出演作のほとんどで正統派ヒロインを演じる売れっ子声優である。2012年には、台湾・台北地下街の萌え系マスコットキャラクター、莉洋(リオン)の声を演じるなど、国際的に活躍するようになってきている。
2012年には注目株とされる若手女性声優の歌手デビューが相次いでいるが引用エラー: <ref>
タグに対応する </ref>
タグが不足していますを見てさらに悶絶という悠木碧が3月28日に「プティパ」で、竹達彩奈が4月11日に「Sinfonia! Sinfonia!!!」でそれぞれソロ歌手デビューしているほか、2月8日には小倉唯、石原夏織らが参加する声優ユニットStylipsがデビューしている。</ref]]ともいえる出来事があった。この出来事がよほど悔しかったらしく、花澤はボイストレーニングに通い、歌唱力を安定させたという。
ときに「花澤さん」と呼ばれることがあるが、花澤本人は苗字で呼ばれることが大嫌い。これは国民的アニメ「サザエさん」の名脇役である花沢花子(花沢さん)関連のネタをたびたび振られたため。かつてはステージなどでは物真似を披露していたこともあった。なお本人は「香菜ちゃん」と呼ばれることを希望しているが、特に決まった愛称は定着せず、ファンや同業者からも「香菜ちゃん」「花澤さん」「はなざーさん」などと呼ばれている。
安心の角度と絶望的なファッションセンス[編集]
子役出身の美少女であり愛らしいルックスもあって、アイドル声優的な売り出しをされている。2011年12月には写真集『KANA』(東京ニュース通信社)を発売しているほか、アニメ雑誌などの露出も多い。2012年5月3日放映のフジテレビ系情報番組『めざましテレビ』にて紹介された際には、美人声優特集として取り上げられている。なお、アニメ誌やラジオの収録風景などで被写体となるときには、なぜか顔を正面やや右に構えて写ることが非常に多い。このため「安心の角度」と呼ばれることがある。
その一方で、メディアの取材の際の写真に写っている花澤のファッションセンスが絶望的であることも周囲で評判(?)になっている。かねてから周囲に「なんでそれにしたの?」といわれることはあったそうだが、あまりの前衛的すぎるセンスに周囲からコメントされることが多くなってきた。
ISワンオフ・フェスティバルでは、日笠陽子から印象的な衣装と婉曲的にセンスの悪さを指摘されているが、このときには「いいじゃない自分の好きな服を着れば!許して」と必死に主張していた。その後、花澤の誕生日に「お金出すから花澤さんのお洋服のアレでアレなアレのセンスをなんとかしてあげたい!」と服をプレゼントしている。
ラジオ「花澤香菜のひとりでできるかな?」(2014年9月10日放送分)の収録の際にはおしゃれ丸メガネをかけてスタジオ入りしたところスタッフから開口一番に「なにそのヘンなメガネ」と指摘された。このメガネは別の日にはすれ違った友人から「変な眼鏡してるから香菜ちゃんだと思わなかった」と指摘されてしまっている。魔法科高校の劣等生のDVD発売イベント出演時には愉快なニットを着ているとイベントの開演直前に楽屋でキャスト陣から弄られ、あまりの悲惨さに井上麻里奈に服を貸してもらうというありさまで(⇒★>https)、いまだ絶望的なファッションセンスの改善には至っていないようだ。
「ポプテビピック TVスペシャル」第13話・朱雀バージョンAパートでポプ子役で出演したときにはそのファッションセンスに関するアドリブが飛び出して話題になった。
ラジオパーソナリティ[編集]
声優デビュー当時は緊張しがちで口数も少なく、アニメ「ゼーガペイン」のアニラジ『舞浜南放送局』やアニメ「スケッチブック」のアニラジ『スケッチブック ほんわからじお』では、内気で朴訥なイメージで天然ボケを共演者から突っ込みを入れられる役回りが多かった。
2008年1月より単独パーソナリティを務める『花澤香菜のひとりでできるかな?』では徐々にトークスキルが向上し、ときに暴走ともいえるハイテンションなトークを繰り広げ、人気ラジオパーソナリティとして活躍している。
交友関係[編集]
出演作が非常に多いこともあって自然と交友関係も広くなるようだが、とりわけ気に入った声優について出演ラジオ番組などで熱く語ることが多い。
同年代では、戸松遥、矢作紗友里、竹達彩奈らの名前が挙がる。戸松とは共演前から声優雑誌を見てお互いを意識していたが、初共演後に意気投合し公私共に親しくしている。竹達とは『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』で共演したことがきっかけで親しくなったが、もっぱら花澤が竹達を非常に溺愛している状態。
後輩受けもよく、『ロウきゅーぶ!』で共演した小倉唯、日高里菜をかわいがっている。小倉を溺愛といっていいほどかわいがっているほか、日高は花澤を慕って所属事務所を大沢事務所に移籍している。この際に日高は花澤に真っ先に相談を持ちかけたという。また、佐倉綾音に熱烈に慕われている。
絶望声優では沢城みゆきや井上麻里奈との共演、また改蔵声優では豊崎愛生や喜多村英梨との共演が多い傾向にある。井上とは花澤のデビュー作『ゼーガペイン』以来、互いの新人時代に共演作が多かったことから私生活でも親しくしていた。
浅沼晋太郎は、デビュー作『ゼーガペイン』以来の長い付きあいとなっており、浅沼に言わせれば「戦友のようなもの」。花澤は浅沼が手がける舞台のファンを公言しており、何度も足を運んでいるほか、ラジオ番組にてドラマCDを企画した際には、シナリオ執筆を依頼している。
久米田康治との関連[編集]
『じょしらく』にて[編集]
単行本第弐巻特別版付録『キャラ落語CD』で空琉美遊亭丸京を演じる。
ラジオで落語を観に行ったとコメントしており、今作のために勉強したものと思われる。
Webラジオ『さよなら絶望放送』にて[編集]
神谷浩史のお気に入りの女性声優の一人で、他のラジオ番組でも話題にする事がある。第149回では神谷が演じるぴろし17歳が「天使ちゃんの中の人マジ天使[2]」と言っている。
これら神谷の言動やおっぱいへの執着に対して、花澤は「おっぱいのことしか考えていないの!?」と問いただし、釈明した神谷に「ホントにおっぱいは好きじゃないんですか?」と疑問をぶつけたことがある。
主な出演作品[編集]
太字はヒロイン、メインキャラクター。
テレビアニメ[編集]
2006年[編集]
- ゼーガペイン(守凪了子 / カミナギ・リョーコ)
2007年[編集]
- 月面兎兵器ミーナ(羽蝉ナコル / 水無月ミーナ)
- スケッチブック 〜full color's〜(梶原空)
- ひぐらしのなく頃に解(智美)
- ぽてまよ(ぽてまよ)
- ムシウタ(杏本詩歌 / ふゆほたる / スノウ・フライ)
2008年[編集]
- GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-(アンジェリカ)
- かんなぎ(ざんげちゃん / 涼城白亜)
- 狂乱家族日記(乱崎優歌)
- ケメコデラックス!(リコ・A・アンドロイズ)
- ストライクウィッチーズ(諏訪天姫)
- セキレイ(草野)
- To LOVEる -とらぶる-(結城美柑)
- BLASSREITER(エレア)
- 魔法遣いに大切なこと 〜夏のソラ〜(鈴木ソラ)
2009年[編集]
- あぁ、レイモンド!(ルイーズ)
- 青い花(王子、子供達、初等部A)
- 明日のよいち!(斑鳩かごめ)
- こばと。(花戸小鳩)
- 宙のまにまに(杏ゆきえ)
- DARKER THAN BLACK -流星の双子-(蘇芳(スオウ)・パブリチェンコ)
- ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜(ヘナロ)
- 化物語(千石撫子)
- バスカッシュ!(ココ・JD)
- PandoraHearts(シャロン=レインズワース)
- 亡念のザムド(ヒイラギ)
2010年[編集]
- あそびにいくヨ!(双葉アオイ)
- アマガミSS(噂の図書委員)
- Angel Beats!(天使 / かなで(立華かなで))
- おとめ妖怪 ざくろ(薄蛍)
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(五更瑠璃(黒猫))
- 会長はメイド様!(花園さくら、もっち)
- 神のみぞ知るセカイ(汐宮栞)
- 海月姫(倉下月海)
- ストライクウィッチーズ2(諏訪天姫)
- 世紀末オカルト学院(成瀬こずえ)
- 聖痕のクェイサー(御手洗史伽)
- セキレイ〜Pure Engagement〜(草野)
- デュラララ!!(園原杏里)
- とある科学の超電磁砲(春上衿衣)
- B型H系(宮野まゆ)
- もっとTo LOVEる -とらぶる-(結城美柑)
- れでぃ×ばと!(アイシェ・ハディム)
2011年[編集]
- アイドルマスター(水谷絵理)
- 青の祓魔師(杜山しえみ)
- IS 〈インフィニット・ストラトス〉(シャルロット・デュノア/シャルル・デュノア)
- 神様ドォルズ(日向まひる)
- 神のみぞ知るセカイII(汐宮栞)
- ギルティクラウン(篠宮綾瀬、寒川谷尋(幼少期))
- Steins;Gate(椎名まゆり)
- 聖痕のクェイサーII(御手洗史伽)
- ダンタリアンの書架(少年ヒューイ)
- デッドマン・ワンダーランド(シロ)
- 電波女と青春男(花沢)
- DOG DAYS(ノワール・ヴィノカカオ)
- フラクタル(ネッサ)
- フリージング(ラナ=リンチェン)
- 変ゼミ(松隆奈々子)
- 僕は友達が少ない(羽瀬川小鳩)
- まよチキ!(坂町紅羽)
- もしドラ(宮田夕紀)
- 森田さんは無口(森田真由)
- ラストエグザイル-銀翼のファム-(アルヴィス・E・ハミルトン)
- ロウきゅーぶ!(湊智花)
2012年[編集]
- アクエリオンEVOL(ゼシカ・ウォン)
- &ruby(いぬぼくシークレットサービス){妖狐×僕SS};(髏々宮カルタ)
- カンピオーネ!〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜(万里谷祐理)
- 機動戦士ガンダムAGE(ロマリー・ストーン)
- PSYCHO-PASS サイコパス(常守朱)
- 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(松実玄)
- しろくまカフェ(メイメイ)
- 新世界より(秋月真理亜)
- SKET DANCE(安形紗綾(サーヤ))
- 絶園のテンペスト(不破愛花)
- ZETMAN(天城小葉)
- 戦国コレクション(泰平女君・徳川家康)
- ダンボール戦機W(花咲ラン)
- 超訳百人一首 うた恋い。(当子内親王)
- てーきゅう(板東まりも)
- DOG DAYS'(ノワール・ヴィノカカオ)
- となりの怪物くん(大島千づる)
- To LOVEる-とらぶる-ダークネス(結城美柑)
- 偽物語(千石撫子)
- はぐれ勇者の&RUBY(エステティカ){鬼畜美学};(桐元葛葉)
- 貧乏神が!(桜市子)
- BLACK★ROCK SHOOTER(黒衣マト)
- マギ(練紅玉)
- モーレツ宇宙海賊(チアキ・クリハラ)
- やきもち狂想曲(ノワ)
2013年[編集]
- IS<インフィニット・ストラトス>2(シャルロット・デュノア)
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(五更瑠璃(黒猫))
- 神のみぞ知るセカイ 女神篇(汐宮栞)
- Go!Go!家電男子(ドライヤンナ)
- COPPELION(深作葵)
- 琴浦さん(御船百合子)
- ささみさん@がんばらない(邪神かがみ)
- 世界でいちばん強くなりたい!(真田朱里)
- 絶対防衛レヴィアタン(シロップ)
- 超次元ゲイム ネプテューヌ(プルルート)
- てーきゅう第2期(板東まりも)
- てーきゅう第3期(板東まりも)
- とある科学の超電磁砲S(春上衿衣)
- 東京レイヴンズ(土御門夏目)
- 凪のあすから(向井戸まなか)
- フリージング ヴァイブレーション(ラナ=リンチェン)
- 僕は友達が少ないNEXT(羽瀬川小鳩)
- マギ 第2期(練紅玉)
- 機巧少女は傷つかない(火垂)
- 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン(千石撫子)
- リトルバスターズ!(杉並睦実)
- ロウきゅーぶ!SS(湊智花)
- 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(成瀬優(ゆうちゃん))
2014年[編集]
- アカメが斬る!(セリュー・ユビキタス)
- Wake Up, Girls!(カリーナ)
- 彼女がフラグをおられたら(盗賊山恵)
- カゲロウプロジェクト メカクシティアクターズ(マリー)
- 寄生獣 セイの格率(村野里美)
- PSYCHO-PASS サイコパス 2(常守朱)
- スペース☆ダンディ(ジェンツー星人・アデリー)
- 世界征服 ~謀略のズヴィズダー~(ナターシャ)
- ディーふらぐ!(柴崎芦花)
- 東京喰種 トウキョウグール(神代利世)
- となりの関くん(横井るみ(横井さん))
- ニセコイ(小野寺小咲)
- のうりん(中沢農)
- バディ・コンプレックス(奈須まゆか)
- ブレイクブレイド(クレオ・サーブラフ)
- ペルソナ4 the Golden(マリー)
- 僕らはみんな河合荘(河合律)
- 魔法科高校の劣等生(七草真由美)
- 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金(星埜ダルク)
- ワールドトリガー(木虎藍)
2015年[編集]
- うしおととら(ジエメイ)
- 終物語(千石撫子)
- ガッチャマンクラウズ インサイト(ゲルサドラ)
- 銃皇無尽のファフニール(フィリル・クレスト)
- 純潔のマリア(エゼキエル)
- 城下町のダンデライオン(櫻田茜)
- 高宮なすのです!(板東まりも)
- てーきゅう第4期-第5期(板東まりも)
- デュラララ!!×2 承(園原杏里)
- 電波教師(無響霊子)
- ニセコイ:(小野寺小咲)
- &ruby(プリズンスクール){監獄学園};(緑川花(書記))
- 山田くんと7人の魔女(飛鳥美琴)
2016年[編集]
- アンジュ・ヴィエルジュ(コードΩ46セニア)
- うどんの国の金色小鞠(藤山紗枝)
- おじさんとマシュマロ(MIO5(デガス))
- orange(高宮菜穂)
- 彼女と彼女の猫(彼女)
- 境界のRINNE 第2期(チビ)
- 3月のライオン(川本ひなた)
- 終末のイゼッタ(エルヴィラ)
- 少女たちは荒野を目指す(小早川夕夏)
- ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編(七海千秋)
- てーきゅう第6期-第8期(板東まりも)
- FAILY TAIL ZERO(ゼーラ)
- 文豪ストレイドッグス(ルーシー・モード・モンゴメリ)
- Rewrite(篝)
2017年[編集]
- 青の祓魔師 京都不浄王(杜山しえみ)
- Infini-T Force(ベル・リン)
- ガヴリールドロップアウト(ラフィエル)
- 恋と嘘(高崎美咲)
- サクラダリセット(春埼美空)
- 3月のライオン 第2期(川本ひなた)
- &ruby(しょくげき){食戟};のソーマ 餐ノ皿(紀ノ国寧々)
- スクールガールストライカーズ Animation Channel(沙島悠水)
- 超・少年探偵団NEO(猫婦人)
- 徒然チルドレン(皆川由紀)
- 天使の3P!(尾城小梅)
- 結城友奈は勇者である-勇者の章-(乃木園子)
- Rewrite 2nd season(篝)
2018年[編集]
- 宇宙よりも遠い場所(小淵沢報瀬)
- MAJOR 2ND(佐倉睦子)
- レイトン ミステリー探偵社 ~カトリーのナゾトキファイル~(カトリー)
2019年[編集]
- ポブテピピック TVスペシャル(ポブ子(第13話Aパート・朱雀バージョン(ニコニコ動画配信バージョン)))
OVA[編集]
- IS〈インフィニット・ストラトス〉アンコール 「恋に焦がれる六重奏」(シャルロット・デュノア)
- かな~でぃあんファミリーズ エピソードぜろ(かなちゃん、ナレーション)[3]
- シャイナ・ダルク 〜黒き月の王と蒼碧の月の姫君〜(マープル・マシュー・マルサス)
- 聖痕のクェイサー 〜女帝の肖像〜(御手洗史伽)
- 大魔法峠(ぽたる)
- .hack//Quantum(サクヤ/相田亜澄)
- To LOVEる -とらぶる- OVA(結城美柑)
- はぐれ勇者の鬼畜美学 鬼畜への登龍門スーパー零巻(桐元葛葉)
- Fate/Prototype(OVA「Carnival Phantasm」特典)(沙条綾香)
- ブラック★ロックシューター(黒衣マト/ブラック★ロックシューター)
- “文学少女”シリーズ(天野遠子)
- “文学少女”今日のおやつ 〜はつ恋〜
- “文学少女”メモワール
- 変ゼミ(松隆奈々子)
- 魔法先生ネギま! もうひとつの世界Extra 魔法少女ユエ♥(ベアトリクス・モンロー)
- 迷elleオトコノ娘(奏いつき)
- 眼鏡なカノジョ(倉本千秋)
- 東方Project二次創作アニメ「秘封活動記録」(マエリベリー・ハーン)
劇場版アニメ[編集]
- いばらの王 -King of Thorn-(カスミ・イシキ)
- センコロール(ユキ)
- ブレイク ブレイド(クレオ・サーブラフ)
- 劇場版“文学少女”(天野遠子)
- 劇場版 BLOOD-C The Last Dark(月山比呂)
- 青の祓魔師 -劇場版-(杜山しえみ)
- AURA~魔竜院光牙最後の闘い~(佐藤良子)
- ねらわれた学園(春河カホリ)
- 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ(椎名まゆり)
- 言の葉の庭(雪野百香里(ユキノ))
- 屍者の帝国(ハダリー・リリス)
- 映画Go!プリンセスプリキュア パンプキン王国のたからもの(プリンセス・パンプルル姫)
- 夜は短し歩けよ乙女(黒髪の乙女)
- GODZILLA(ユウコ)
Webアニメ[編集]
- 進研ゼミ 高校講座『TURNOVER』(山崎千鶴)
- モンスターストライク 夏のスペシャル(キスキル・リラ)
- BLAME!(シボ)
ゲーム他[編集]
- THE IDOLM@STER(水谷絵理)
- アイドルマスター ディアリースターズ
- アイドルマスター2(PS3版ダウンロードコンテンツ)
- アイドルマスター グラビアフォーユー! Vol.8
- The Epic of Zektbach(ア・ミリア)
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。ハッピーエンド(黒猫(五更瑠璃))
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがないポータブル(黒猫(五更瑠璃))
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがないポータブルが続くわけがない
- 俺の妹めいかあEX いもうとと恋しよっ♪ぽーたぶる[4]
- 神次元ゲイム ネプテューヌV(ビクトリー)(プルルート/アイリスハート)
- スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園(七海千秋)
- ダンガンロンパ 1・2リロード
- スクールガールストライカーズ(沙島悠水)
- セブンスドラゴン2020(パーティメンバー[5])
- セブンスドラゴン2020-II
- 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX(湊智花、黒猫)
- 化物語ポータブル(千石撫子)
- ペルソナ4 ザ・ゴールデン(マリー)
- ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド(マリー[6])
- チェインクロニクル(ペイシェ)
マスコットキャラクター[編集]
- 台北地下街(&ruby(リオン){莉洋};)[7]
- バンダイナムコゲームス・Side-BN倶楽部(バンナビちゃん)
テレビ[編集]
バラエティ番組[編集]
- やっぱりさんま大先生(1996年~2000年、フジテレビ系。子役としてレギュラー出演)
テレビドラマ[編集]
- ガッコの先生(2001年、TBSテレビ。牧村佳奈子役)
- 怨み屋本舗(2006年、テレビ東京。青山美香役)
- リスアニ!TV(2012年4月~、TOKYO MX。レギュラーコーナー「かなだけ ~ONLY KANA~」に実写出演)。
テレビCM[編集]
- ジャスコ「トップバリュ」(1997年)
- サークルK「クリスマス/パン編」(1998年)
- 牧歌の里(1999年)
- メディアファクトリー「ポケモンカード★neo」(2000年)
- 住友林業「住友林業の家 フォレストファミリー」(2000年)
- マツダ(2001年)
- 中部電力(2001年)
- 日本公文教育研究会「公文式」(2001年)
- カンコー学生服「転べ、青春」編(2004年)
舞台[編集]
- 天使は瞳を閉じて(2009年2月17日~22日:おしばい軍団もずくぁんず 築地本願寺ブディストホールにて)
映画[編集]
- 理由(2004年、大林宣彦監督作品。由香里の友人役)
- 私の優しくない先輩(2010年、カフェテリアの店員役)
- 君がいなくちゃだめなんだ(2015年、楓アン役にて主演)
歌手活動[編集]
2012年2月23日に公式サイトでソロデビューを発表、その後2月26日にはUstreamとYouTubeにて「花澤香菜 Solo Debut Presentation Party」が配信され、今後1年間に4枚のシングル曲をリリースすることが発表された。シングル曲4曲は、サウンドプロデューサーにROUND TABLEの北川勝利、中塚武、神前暁らを起用し、「春・ピンク」「夏・水色」「秋・ブラウン」「冬・アイボリー」という季節・色合いをコンセプトにしたものになると予告されている。
シングル[編集]
- 星空☆デスティネーション(デビュー曲、2012年4月25日)
- 初恋ノオト(2012年7月18日)
- happy endings(初タイアップ曲、2012年10月24日)
- テレビアニメ『絶園のテンペスト』ED主題歌。
- Silent Snow(2013年1月16日)
- 恋する惑星(2013年12月25日)
アルバム[編集]
- claire(2013年2月20日)
- トラック13「おやすみ、また明日」にて作詞も担当。
- 25(2014年2月26日)
- 「マラソン」「真夜中の秘密会議」にて作詞も担当。