143話『六月の崩袈裟固め』

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143話『六月の崩袈裟固め』(ろくがつのくずれけさがため)[編集]

タイトルの元ネタは、候補が複数あるものの不明。「崩れ袈裟固め」は柔道の技のひとつ。

作品情報[編集]

2008年6月18日発売、週刊少年マガジン29号に掲載。

P36(単行本追加ページ)[編集]

P37の絵が全て左右対称に描かれている。加賀愛の姿は洋装から扉絵お馴染みの和装に。

皇帝ペンギン[編集]

2コマ目、シルエット状の花の中に。

P37[編集]

P38[編集]

2コマ目[編集]

貼紙「知らない人から回覧が」[編集]

新條まゆ先生からのキラーパス。まゆたんブログ6月9日の日記「あとのことは久米田先生に任せるとして・・・」を参照。
だが久米田先生は以前にもたびたび彼女をネタにしており、新條まゆを知らないはずはない。「弟子はいない」発言と同様の言い回しと思われる。

P39[編集]

P40[編集]

6コマ目[編集]

糸色望「W杯メンバーから外された元選手 vs.代表監督」[編集]

サッカー日本代表の岡田武史監督と、現サッカー解説者の北澤豪
北澤は1998年のW杯フランス大会のアジア予選突破に貢献したにも関わらず、開幕直前のフランスでの合宿後に三浦知良、市川大祐と共にメンバーから外されてしまったのだが、そのときの監督が岡田だった。
それから10年たってNEWS ZEROで北澤と岡田の初対談が実現。ただし、終始不穏な空気が流れていた。

7コマ目[編集]

糸色望「正当な理由で打ち切った編集長 vs.不当な理由で打ち切られた漫画家」[編集]

久米田先生『[三上信一)。この場合『かってに改蔵 週刊少年サンデー』の編集長(当時]』のことと思われる。
ちなみに『サンデー』の編集長は『ヤングサンデー』時代に編集長就任後すぐに編集方針を変更し、『度胸星』(山田芳裕)を打ち切ったことがあるとか。

8コマ目[編集]

糸色望「元バンドのボーカル vs.サイドボーカル」[編集]

双方がチェック柄の服で黒髪の方は髭を生やしていることから、不仲で有名な「チェッカーズ」のボーカル藤井郁弥(藤井フミヤ)vsサイドボーカルの高杢禎彦。チェッカーズは1992年に解散。

P41[編集]

2コマ目[編集]

電柱広告「999 夢時間」[編集]

「銀河鉄道999」の松本零士が、エターナル編1話の「時間は夢を裏 切らない」というセリフを、槇原敬之がケミストリーに提供した「約束の場所」で歌詞盗用したと訴えた件。
参考⇒★

柱「漫画界が平和であ」[編集]

『漫画界が平和でありますように』と読める。言うまでもなく、小学館の裁判騒動についてかと。
元ネタは、宗教法人『白光真宏会』系のピースポール建立活動(必ずしも信者でなく趣旨に賛同した人も建てている。普通の社寺にも多い)やキリスト教系宗教団体の張り紙に書かれている言葉『世界人類が平和でありますように』。

4コマ目[編集]

糸色望「絶望したっ!雨 降って地 陥没する世の中に絶望した!!」[編集]

横綱 兄 vs. 弟[編集]

若貴兄弟のこと。

SF漫画巨匠 vs. 乙メンミュージシャン[編集]

松本零士槇原敬之。詳細はP41の2コマ目を参照。
なお「乙メン」とは、乙女的趣味・考えを持った男性のことをさすが、ここでは槇原敬之の性的指向を乙女に例えているものと考えられる。

ホームラン王の娘と医者[編集]

王貞治の次女・王理恵と精神科医の本田昌毅医師。結婚発表をした直後に延期に。

初の黒人大統領候補 vs. 初の女性大統領候補[編集]

アメリカの民主党大統領候補を争っていたバラック・オバマ氏とヒラリー・クリントン氏。
史上まれに見ぬ激戦の末、オバマ氏が候補に内定。しかし激しい消耗戦の末、相手陣営の支持者をうまく取り込めなければ、共和党候補のジョン・マケイン氏に大統領の座を奪われるのでは、といわれていた。

セレブ姉妹ともう一人の姉[編集]

セレブタレントユニット「叶姉妹」の恭子の実妹でマネージャーを務めていた次女・晴栄が宝石等を横領したことから。

マザコン狂言師と協会[編集]

和泉元彌のこと。

落語家と元嫁[編集]

2007年に春風亭小朝と離婚した泰葉は、2008年にセックスレスの夫婦生活や小朝の風俗通いなど、離婚の経緯などを綴った著書『開運離婚』を出版。
こうした動向に対し小朝も「遠くから石を投げられているようだ」とコメントしている。

P42[編集]

2コマ目[編集]

木津千里「ゆるさ ぬ!」[編集]

誕生日に呼ばぬ[編集]

31話に登場した、木津千里が友達の誕生会に招かれたことがないという設定から。

採点ミス[編集]

近年は毎年のように大学入試での出題ミス、採点ミスが指摘されているが、大学(主に私大)側が入試問題作成を予備校などに外注する傾向の増加と、それに対するチェック不足に原因があるといわれている。

乳批判[編集]

128話等を参照。

6コマ目[編集]

常月まとい「いつまでも戦ってらっしゃる!」[編集]

銀河帝国 vs. 自由惑星同盟[編集]

田中芳樹原作の小説「銀河英雄伝説」。
自由惑星同盟は、銀河帝国から脱出した共和主義者が建国した国家。専制主義(皇帝による独裁制)と民主主義(民主共和制)を巡り、帝国と同盟は接触以来150年以上にわたって慢性的な戦争状態にあった(物語では両陣営の戦いに一応の決着が見られる)。

ジョーカー太陽星団のいろんなもめごと[編集]

永野護原作の漫画「ファイブスター物語」。56億7千万年以上にも渡る物語である。

ランカスター家 vs.ヨークシャー家(100年戦争)※単行本では(薔薇戦争)[編集]

百年戦争終戦後に発生したイングランドの中世封建諸侯ランカスター家とヨーク家(ヨークシャーは地名)の内乱は、ランカスター家が赤い薔薇、ヨーク家が白い薔薇の紋章だったことから後世「薔薇戦争」(1455-1485年)と呼ばれた。


百年戦争(1337-1453年)はフランス王国の王位継承をめぐるヴァロワ朝フランス王国と、プランタジネット朝およびランカスター朝イングランド王国の戦い。この戦いの末期にジャンヌ・ダルクが登場。

会津 vs.長州[編集]

会津戦争で戦ったのは薩摩藩土佐藩が主力の新政府軍と会津藩。長州藩は間に合わなかったので実際は戦っていない[1]。しかし、昭和60年代の新人物往来社の「歴史読本」のキャンペーンと、司馬遼太郎が会津で公演を行った際のリップサービスが再燃した結果、意味もない対立を続けているらしい。(参考⇒★
この不仲については、72話でもネタになっている。

なお、戊辰戦争以前より会津藩は京都守護職にあったため、新選組を傘下に置いて長州藩主導の尊王攘夷運動を厳しく取り締まっていた。また、蛤御門の変(禁門の変)では京都を追放された長州藩が京都御所を攻め、会津藩と薩摩藩[2]が実際に長州藩と戦って勝利している。

トムとジェリー[編集]

アニメ『トムとジェリー』。体が大きく凶暴だが、おっちょこちょいでどこか憎めない部分のあるネコのトムと、体は小さいが頭脳明晰で、追い掛けてくるトムを事も無げにさらりとかわすネズミのジェリーのドタバタを、ナンセンスとユーモアたっぷりに描いた作品。
また、トムはアメリカ(あるいはイギリス)、ジェリーはドイツという当時の俗称でもあるらしい。

中東問題[編集]

Wikipediaのパレスチナ問題を参照。
ここで語るには重すぎます。

鯨捕る人と反対派[編集]

米国のFBIから国内テロリズムの団体として監視されているNGO・環境保護団体「グリーンピース」「シー・シェパード」と、捕鯨国(主に日本)の方々。

7コマ目[編集]

糸色望「犬族と猫族の戦いなんて 有史以来 続いてますものね」[編集]

2001年公開のアメリカ映画「キャッツ&ドッグス」?
冒頭に「有史以来続いてきた犬族vs猫族の闘い」という文句がある。

P43[編集]

3コマ目[編集]

風浦可符香「あんなにケンカした国と国の首脳同士だって!」[編集]

福田康夫首相(当時)と中国の胡錦濤国家主席。
歴史認識問題や靖国問題があまりとりあげられなくなったり、四川地震の支援で感謝ムードが広がったり、以前に比べれば友好ムード?

4コマ目[編集]

風浦可符香「サンデーとマガジンみたいに仲良くなったじゃないですか!」[編集]

この年は双方50周年ということで合同企画も盛り沢山。


P44[編集]

2コマ目[編集]

風浦可符香「アメリカとロシア 徹底的にやればいいよ!」[編集]

東西冷戦期、アメリカを初めとする自由主義陣営と旧ソ連を頂点とする共産主義陣営がキューバ危機であわや全面核戦争に陥るところだったが、本当に人類全滅の可能性があったため双方の首脳が思いとどまった。根本的な和解に至ったわけではないが、長い時間をかけてだいぶ雪解けしてきた。

4コマ目[編集]

風浦可符香「出版社と漫画家 徹底的にやればいいよ!」[編集]

事例はいろいろ考えられるが、時期的には雷句誠vs小学館のことかと思われる。
雷句氏が『金色のガッシュ!!』連載終了後、自身のブログにて「もう小学館のお仕事を受ける事はありません」と表明、さらに『ガッシュ』単行本用のカラー原稿をサンデー編集部が紛失したと判明、さらにその賠償額を不服とした雷句氏側が小学館を訴えるという事態に。
ネットのみならず漫画家・編集者など業界関係者からも賛否入り乱れる論争状態となっている。
詳細は項目「小学館」と、そのリンク先にて。

5コマ目[編集]

漫画雑誌「少年ヂャン」[編集]

藤吉晴美の台詞から、敵だった相手が戦いを経て味方になる展開の作品が多い週刊少年ジャンプと推測される。

裏表紙「Vii ドラゴンソー○」[編集]

「Vii」は外見だけがWiiに似た中国製インチキゲーム機「Vii 威力棒」。

「ドラゴンソード」は142話にも登場した、Wii専用のゲームソフト「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」。

7コマ目[編集]

糸色望「巨大隕石がやってきてソ連とアメリカが協力するっていう!」[編集]

「ソ連」という言葉や核ミサイルが描かれていることから、1979年のアメリカ映画「メテオ」を指していると思われる。

9コマ目[編集]

風浦可符香「日本vs韓国には中東の笛を!」[編集]

アジアのハンドボール界で長年にわたってアラブ諸国寄りの不公平な判定や審判が行われた、いわゆる「中東の笛」の問題に対して、普段はどの競技でも「宿敵」と称される日本と韓国の2カ国が協力して国際ハンドボール連盟に提訴した結果、北京五輪のハンドボール・アジア予選のやり直しが決定。日韓2カ国のみが参加した再予選で結局は韓国がオリンピック出場を決めたのだが、不公平ジャッジではなく実力で敗れた結果に選手も納得できたし、日本でのハンドボール認知度が一気に上昇したので、結果「敗者なき戦場」に。

事件の背景としては、国際スポーツのスポンサーの多くがアラブ諸国の王族や実業家で占められていること、また、当時の石油価格暴騰によるアラブ系産油国の発言力の高まり方にあると言われる。

P45[編集]

1コマ目[編集]

風浦可符香「ルパンvs銭形はカリオストロ伯爵を!」[編集]

1979年の映画「ルパン三世 カリオストロの城」より。
よきライバルであるルパンと銭形だが、ルパンはクラリス王女を助けるため、銭形は偽札の証拠をつかむため共闘することとなった。
だが、今回の巻末コメントの伏線とも考えられる。

2コマ目[編集]

風浦可符香「サンデーvsマガジンにはガンガンを!」[編集]

スクウェア・エニックス発行の漫画雑誌『ガンガン』のこと。 『ガンガン』には週刊少年誌の枠がないので、それ以外で勝負を挑めば勝てるという意味でしょうか・・・。『ジャンプ』で勝負すると『週刊少年ジャンプ』を倒さなければならないから挑めないとか。
それとも、まさか「小学館プロダクション」が、社名を6月10日付で「小学館集英社プロダクション」に変更したことを知っていたということはないですよね。ニュースになったのは6月17日のことですし。
後『ガンガン』の姉妹誌(パワード・WING・Gファンタジー)には、何かと比較される『ひぐらしのなく頃に』も連載されてますしね。

ただ単純に久米田先生の『いいがかり姉さん』が載った雑誌つながり(正しくは『ヤングガンガン』だが)と、とらえる事もできる。

10コマ目[編集]

がしゅっ[編集]

雷句誠原作「金色のガッシュ!!」。最終巻、33巻は2008年6月16日に発売。

P46[編集]

7コマ目[編集]

木津千里「妻が、夫の浮気相手と共謀して 夫を殺すなんて」[編集]

市川崑監督・和田夏十脚本の映画「黒い十人の女」より。アニメ「俗・さよなら絶望先生」の第11話『黒い十二人の絶望少女』 の元ネタ。

P47[編集]

1コマ目[編集]

糸色望「何その超展開!?」[編集]

超展開=近年見られるようになったネットスラング。それ以前のストーリー進行や伏線、理屈では全く予想できない飛躍しすぎたストーリー展開を指す。
見る側を完全に置いてきぼりにしているためかなり嫌われる展開だが、あまりにも度が過ぎていると、それはそれで魅力の一つとして好意的な評価を受ける傾向にある。

7コマ目[編集]

中学生「マンガ読むヒマあったらケータイかネットっしょ」[編集]

昨今の小中学生については、漫画離れの傾向が顕著とされている。それについてかつて講談社コミックボンボンで『プラモ狂四郎』や『超戦士ガンダム野郎』等を連載したやまと虹一は子供の漫画離れをボンボンが休刊になった理由と交えて「最近の子供はゲームや携帯に夢中で漫画を読んでくれないとよく言われますが、そうじゃないんです。つまらないから読んでくれないんです」と、近年の漫画業界における単行本ありきの編集方針や、大きなお友達が大きなお友達のために描いたような作品が増えたことで子供が楽しめる作品が減っている風潮を批判していた。

9コマ目[編集]

パソコン[編集]

パソコン関連の多国籍企業アップル社のロゴ(リンゴ)を、齧られた桃のデザインに変更したもの。

P48[編集]

1コマ目[編集]

右端の建物「ライジングタワー」[編集]

東京都墨田区に建設が予定されている「新東京タワー(仮称)」の名称候補の一つであった『ライジングタワー』のこと。
2007年、一般公募により正式名称の案を募集し、6つの候補が選出された。
そして6つの候補から1つを選ぶ一般投票が4月から2ヶ月間行われ、2008年6月10日に「東京スカイツリー」が正式名称として発表された。

中央の建物「-0Q」[編集]

「109」と読めることから、渋谷駅前にある商業施設『SHIBUYA109』。
もしくは、114話などにも登場した生活用品販売店の『10Qハンヅ(東急ハンズ)』。

2コマ目[編集]

化石「少年マガヂン」[編集]

週刊少年マガジン2008年16号。当時の表紙は「はじめの一歩」(森川ジョージ)。

3コマ目[編集]

麻生太郎氏が読んでいる本「島工作」[編集]

漫画「課長 島耕作」。この頃、ついに社長に就任した。

5コマ目[編集]

男性[編集]

他の話にも登場した神様「バルボラ三世」。プレートは「ムカシの神サマ」と読める。

6コマ目[編集]

2万年後の糸色望「ヤングサンデーってのは面白かったらしいですよ」[編集]

小学館発行の漫画雑誌『週刊ヤングサンデー』。2008年7月31日号をもって休刊(詳細は該当項目を参照)。
『かってに改蔵』終了時に『週刊少年サンデー』の編集長だった三上信一氏も『週刊ヤングサンデー』に異動し、サンデーで活躍した漫画家を中心に他誌から積極的に引き抜いていたらしいが…

また、久米田先生自身も1993年から1994年にかけて『ルートパラダイス』を連載していた。
雑誌のインタビューで久米田先生は「『サンデー』の騒動よりも、同期の作者の多い『ヤングサンデー』の休刊の方が気になる」と語っている。

P49(単行本追加ページ)[編集]

P46の1~6コマ目にいなかった日塔奈美・藤吉晴美・大草麻菜実の3人に改めて役を振っている。


義務[#dc569118][編集]

今話の常月まとい[編集]

P42の全身絵、4〜7コマ目[編集]

P45の3、8、10コマ目[編集]

今週も、全く隠れキャラ扱いではありません。

今話のパンチラ[編集]

P43の7コマ目[編集]

今話の皇帝ペンギン[編集]

P46の11コマ目[編集]

P47の1コマ目[編集]

今話の櫻井よしこ女史[編集]

P48の1コマ目[編集]

今話の天下り様[編集]

今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]

P46の10コマ目[編集]

赤ちゃんのみ。

P46の11コマ目[編集]

コウノトリのみ。

今話の棒犬[編集]

P40の1コマ目[編集]

P47の4コマ目[編集]

今話の黒い涙[編集]

P43の2コマ目[編集]

今話の麻生太郎氏[編集]

P48の3コマ目[編集]

今話の安倍晋三氏[編集]

今話のAAA[編集]

P41の木津千里の全身絵[編集]

千里の足元に注目。

今話のきよ彦[編集]

P47の1コマ目[編集]

P48の3、7コマ目[編集]

今話の神シール[編集]

P48の5コマ目[編集]

後ろにはバルボラ三世。

今話の闇の目[編集]

今話の娘々[編集]

P46の11コマ目[編集]

今話の面白シール[編集]

P42の7コマ目[編集]

かゆいところ[編集]

P48の3コマ目に坪内地丹が久々に登場。かってに改蔵の第266話に登場した8の字スーツを着ている。


143話『六月の崩袈裟固め』~

142話『恥と卵』144話『ククリなき命を』


コメント欄[編集]

掲示板もあります。 絶望先生掲示板
Wikiの内容に関するチョットした事は↓のコメントへどうぞ。

  • えらい爆弾引き受けたものです。久米田先生は、まるでクラスタ—爆弾や地雷源の上をスキップしながら歩くような危険な事を…。 -- お茶菓子 &new{2008-06-18 (水) 14:48:38};
  • 今週号、後ろから3番目の掲載だったのでびびった。とりあえずアンケートハガキ出しときました(PSP当たるかも?)。 -- &new{2008-06-18 (水) 16:54:16};
  • 巻末のコメント、ネタですよね?… -- &new{2008-06-18 (水) 16:55:16};
  • 今週SZBHネタありました? -- 絶好 &new{2008-06-18 (水) 16:57:05};
  • 巻末コメントは、南国の初期と後期では作画が変わり、別人が描いたように見えるという自虐ネタ…という防衛線かも? -- 73 &new{2008-06-18 (水) 18:35:01};
  • 本編のルパン、巻末の(銭型風に)という点を見るとネタですよ。 -- &new{2008-06-18 (水) 18:41:16};
  • やっぱり、久米田先生がかってに改蔵が終わってしばらくしたら、ヤングガンガンで描いたいいがかり姉さんは黒歴史だからマガジンとサンデーの共通の敵なのか?後は銀河帝国と自由惑星同盟の共通の敵は地球教徒だと思います。 -- お茶菓子 &new{2008-06-18 (水) 20:37:04};
  • 巻末コメント、雷句さんが真に受けちゃってるみたいです。 -- &new{2008-06-18 (水) 21:08:20};
  • 久米田先生の原稿の執筆のスピードは凄いですね。雷句誠先生の件は10日前なのにそれをネタに一本作るとは。 -- &new{2008-06-18 (水) 21:24:29};
  • あえて小学館と講談社の地盤沈下を‥‥ -- &new{2008-06-18 (水) 21:56:05};
  • 巻末コメント、時期的にガッシュとかぶってたのは南国ではなく改蔵なので、ネタ的には改蔵の方がふさわしいんだけど、生憎改蔵は執筆がデジタル化されてて元々生原稿が存在しないからね。
  • バラ戦争はランカスター家と「ヨーク家」。ヨークシャーは地名。二重に間違っている。 -- &new{2008-06-19 (木) 01:10:04};
  • 巻末コメントは惣領冬実さんの話をネタにしたかと思ってた。 -- &new{2008-06-19 (木) 12:29:37};
  • タイトルの元ネタはいったい何なんでしょうか? -- &new{2008-06-19 (木) 14:15:55};
  • 銀英伝の長く続く争いは、結局アンドリュー・フォークが自らの出世で立てた銀河帝国への無茶な侵攻作戦が失敗したことなど、自由惑星同盟の大自爆で、銀河帝国が実質的な勝利をおさめたと思うのですが…。 -- &new{2008-06-19 (木) 18:12:52};
  • 袈裟関連の小説…「袈裟の良人」(菊池寛)、「袈裟と盛遠」(芥川龍之介)、上方落語「袈裟御前」…分からん -- 73 &new{2008-06-19 (木) 20:04:05};
  • むしろ、このタイミングで原稿の整理ということは、講談社で南国を『出版』するという布石では? -- &new{2008-06-20 (金) 12:47:10};
  • 新約「巨人の星」花形に、2回も「めるめる」が出ています。 -- KMY &new{2008-06-20 (金) 14:17:24};
  • 崩れ袈裟固めは柔道の技ですな。袈裟御前は江戸落語ですよ。 -- 糸色丁頁 &new{2008-06-20 (金) 17:48:59};
  • 巻末コメントってカリオストロの城で銭形が棒読みしているアレですよねwワロタw -- &new{2008-06-20 (金) 20:58:30};
  • タイトルは「八月の鯨」(アメリカ映画)が元ネタかと思いましたが -- &new{2008-06-21 (土) 21:57:14};
  • タイトルの元ネタは中原中也の「六月の雨」かな?わからん -- &new{2008-06-22 (日) 00:01:13};
  • タイトルは六月の雨のもじりでしょう。が、「六月の雨」だけでは特定できませんね。 -- るck &new{2008-06-22 (日) 07:04:31};
  • 六月は少ないけど終戦の所為か八月が付くのは多いですね。黒澤の「八月の狂詩曲」とか。 -- &new{2008-06-25 (水) 08:49:03};
  • 「八月のクリスマス」…違うか。 -- &new{2008-06-26 (木) 20:07:13};
  • 最近だと「八月の路上に捨てる」とか -- &new{2008-06-27 (金) 00:29:59};
  • タイトルの元ネタは普通に「6月の花嫁」(シャーロット・ラム)じゃないですかね。 -- せいる &new{2008-06-28 (土) 10:41:25};
  • タイトルはあえて、゛ほうけさ”とは…  ちがうか。 -- &new{2009-01-04 (日) 00:29:25};
  • p.46の方舟の右に犬神家の死体が…!! -- &new{2009-01-07 (水) 14:04:56};
  • はこぶね出てくるからカフカちゃんルフィのかっこしてんの? -- &new{2009-02-18 (水) 19:38:05};
  • タイトル元ネタは「六月蝉の泣別れ」じゃないですかね…? -- &new{2009-03-26 (木) 17:36:34};
  • ささいなことなのですが、最初のページで愛ちゃんの服・・・・透けてませんか? -- &new{2009-09-16 (水) 20:17:05};
  1. comment
  1. 会津戦争と前後して新潟県で起きた北越戦争、秋田県で起きた秋田戦争では会津藩は長州藩と戦っている。
  2. 薩長同盟を結んで新政府軍に加わるのはこの後の出来事。