148話『失われたオチを求めて』

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147話『てりやき狂言』149話『暗中問答』

148話『失われたオチを求めて』(うしなわれたおちをもとめて)[編集]

タイトルはマルセル・プルーストの小説『失われた時を求めて』(1913年-1927年)より。 更には、タツノコプロ製作のSFアニメーション『機甲創世記モスピーダ』のOP『失われた伝説(ゆめ)を求めて』にも掛かっているみたいだが(これも元々は当該小説が由来かも)。

作品情報[編集]

2008年7月30日発売、週刊少年マガジン35号に掲載。

P106(単行本追加ページ)[編集]

絶滅危惧種動物の保護を訴えている小節あびる(8割裸?)。
背景にいる動物たちは、糸色望以外全て絶滅危惧種だが、小節あびるにしっぽを引っ張られたらしく、包帯を巻いている。

皇帝ペンギン[編集]

中段右にいる雌鹿の背に。

看板「euの庭」[編集]

携帯電話事業のブランド「au(エーユー)」が掲げるキャンペーンテーマ『auの庭』から。

P107[編集]

1コマ目[編集]

動物[編集]

イリオモテヤマネコ、またはツシマヤマネコか。

3コマ目[編集]

RED DATA ANIMALS[編集]

絶滅危惧種のこと。Gaiapress 絶滅危惧種 Red Data Animalsを参照。意味的には「絶滅寸前種についで、近い将来、野生では絶滅する恐れがあるもの」。
レッドデータはIUCN(国際自然保護連合)によって1966年にはじめて刊行され、1986年からはレッド・リストがレッド・データ・ブックに先行して刊行されるようになった。絶滅危惧種検索

6コマ目[編集]

碑「漫画界」[編集]

今回も登場。尚、雷句誠先生のブログによると小学館側との第1回口頭弁論が7月28日に行われたようである。

P108[編集]

1コマ目[編集]

唐草模様の風呂敷[編集]

昨今、エコバックが重宝されるようになっていることから、風呂敷の良さが見直されているので絶滅を免れた一品かもしれない。

糸色望「絶滅危惧種 切手を集める小学生です」[編集]

かつては、記念切手や海外の変わった切手などをコレクションする児童が大勢いたが、最近ではめったに見かけない。
推測ではあるが、80年代以降の切手収集以外の児童層におけるコレクション市場は、ガンプラ等の模型や、ファミコンなどの各種電子ゲームソフト、そして現在も続くトレーディングカードゲームへと子供たちの需要が移行してきたためと思われる。

P109[編集]

1コマ目[編集]

看板「マックを起動する前に神に祈るユーザー」[編集]

Mac OS9以前は何かとエラー(爆弾マークがでたり、泣き顔のMacのアイコンが出たり)が出たものだった。OSXになってから設計が堅牢化されたため、エラーが出る頻度は少なくなっている。

4コマ目[編集]

糸色望「『電話して』と指をくるくる回すOL!」[編集]

現在はプッシュ式の携帯電話が巷にあふれ、ダイヤル式の固定電話は余程物持ちがいい旧家くらいでしか見かけなくなったため。

5コマ目[編集]

糸色望「隣町のコンビニまでスコラを買いに行く中学生!」[編集]

スコラは1982年に創刊された「男性向け情報誌」(月2回発売)。グラビアを中心に、新車や音楽情報、漫画などが載っていた。1999年以降は月1発行になり、水着グラビア中心の雑誌構成になっている。
隣町に行くのは、知人に買うところを見られたくない心理が働いてのこと。最近見かけなくなったのは、スコラ以外にも多種多様のグラビア雑誌が販売されていることや、インターネットの普及により、わざわざそのような危険を冒さずとも画像や動画を見れるようになったことにあると思われる。

6コマ目[編集]

糸色望「電車で漫画を読むサラリーマン!」[編集]

かつては通勤電車内でのありふれた光景であったが、携帯電話やゲーム機の普及に伴い、減少しつつあるのは確かである。
また、団塊世代の大量退職に伴い、駅売りの週刊漫画誌の売り上げにも多大な影響が出ている。

11、12コマ目[編集]

糸色望「今 このマガジンを電車で読んでいる方 あなた絶滅危惧種なのでご自愛ください!!」[編集]

P109 6コマ目参照。また、マガジン誌を始め、週刊の漫画雑誌の発行部数が減少傾向にあることから。

13コマ目[編集]

看板「密林 ⇒ 本社」[編集]

オンライン通販サイト「Amazon」の俗称のひとつが「密林」。
実際のアマゾン本社は、アメリカ国内でもかなり北西に位置するワシントン州の都市・シアトルにあるので(地図 ⇒)、画中のような亜熱帯風のジャングルとは縁もゆかりもない寒めな土地柄だったりする。

坪内地丹[編集]

白い下っぱスーツを着て、糸色望の頭上の木の影にいる。

P110[編集]

5コマ目[編集]

イラスト「JAPANESE Cool」[編集]

Cool は「かっこいい」とか「いかすぞ!」の意味で、海外では即席ラーメン、すし、豆腐、どんぶりなどの食文化や建築・ポップスだけでなくアニメ・漫画に代表される日本発の文化(サブカルチャー)はかっこいい!とする風潮が蔓延しつつあり、それを表現した言葉。
例をあげると『ポケットモンスター』のピカチュウがアメリカで大人気の理由は、ピカチュウはひとつの言葉しかしゃべれないのに、喜怒哀楽すべてをイントネーションだけで言えることだったり、『アルプスの少女ハイジ』をイタリア人の子供が見ると日本風の作法をするキャラクターを真似して行儀がよくなったとかである。2002年4月「タイム」誌によると、アジアのヒーロー25人にイチロー、中田英寿、北野武とならび、なぜかドラえもんが選ばれている。

6コマ目[編集]

小節あびる「昔 何かのテレビで見たけど 来日したフランス人のオタクが 日本でルーズソックスが廃れているのを知り 絶望していたの覚えている」[編集]

日本国内でルーズソックスが最も流行した時期は1996~1998年ごろで(『かってに改蔵』でも女子生徒がよく履いていた)1999年以降は田舎や特に東北・信越などの寒冷地で冬季の防寒用アイテムとして生き残っている。また、2006年に一部でファッションとして再燃したりもしているらしい。
逆に世界では未だ流行の過程であり、当初、登山用にルーズソックスを売っていたE.G.スミス社は女性用に売り続けている。


尚、あびるが見たフランス人オタクが嘆いていたという番組はBS2で放送された「COOL JAPAN・JAPAN EXPO 2006」のこと。(⇒動画)3日間で7万人以上の来場があるという。

Tシャツ「富土山」[編集]

外国人は微妙に間違った漢字の印刷された服を着たり、グッズを持っていたりするということがよくある、というネタだと思われる。

P111[編集]

6コマ目[編集]

糸色望「ああ 最近 見かけませんね G帽をかぶった大人」[編集]

G帽はプロ野球・読売ジャイアンツの帽子であり、実際は黒地にオレンジの刺繍が施されたYGを組み合わせたデザイン。どちらかというと「巨人帽」という別名の方がポピュラー。
見かけなくなったのは、巨人の弱体化と、サッカー等の他スポーツの人気で野球人気に蔭りが見られるから?

P112[編集]

1コマ目[編集]

新聞「かい人21面相」[編集]

グリコ・森永事件の犯人グループが名乗った「かい人21面相」。由来は江戸川乱歩の『怪人二十面相』。
尚、この事件は2000年2月13日に時効になっている。

看板「巨人伝 キー坊」[編集]

2008年3月公開のドラえもん映画『のび太と緑の巨人伝』より。
「キー坊」は、ドラえもんのひみつ道具で自由に動く力を与えられた苗木のこと。

1、3コマ目[編集]

糸色望「絶滅危惧種です ってかそれ犯人だから!」[編集]

Wikipedia「キツネ目の男」
グリコ・森永事件において、捜査員に2度も目撃されながら捕まらなかったことから、1985年1月に似顔絵が公開されている。また「野球帽をかぶったビデオの男」はコンビニの防犯カメラの映像であり、「キツネ目の男」とは身長や年齢にズレがあることから、同一人物がどうかは定かではない。

5コマ目[編集]

同人誌「シュラと! 夏」[編集]

1989年から1990年にかけて放送されたテレビアニメ『天空戦記シュラト』。表題はあずまきよひこの漫画「よつばと!」を意識したものか。
ちなみに表紙から夜叉王ガイと修羅王シュラトであると思われるが、顎とんがりウイルスに感染した絵柄になっている。  題名は宮沢賢治の「春と修羅」のパロディ?

ダンボール「太陽」[編集]

同人誌の大手印刷会社「太陽出版」。

6コマ目[編集]

藤吉晴美「サークル数が90年をピークに減少し」(雑誌掲載時は「○年」)[編集]

1991~1992年のOVA「創世への暗闘」6巻の発売後か、2003年に『天空戦記シュラト MEMORIAL BOX』全2巻発売された以降か?
(単行本発売後追記)1990年1月のTVアニメ終了後の話をしているものと思われる(OVA時にはすでに人気が落ちていた?)。

P113[編集]

1コマ目[編集]

糸色望「未確認絶滅危惧種が!」[編集]

チミチミという社長![編集]

糸色望役の神谷浩史の偏見。さよなら絶望放送第32回第45回にて発言。

実際に「きみ」と言うところを「チミィ」と発音した実在の人物として、東映を創業した昭和の実業家・大川博がこのネタの大元ということになる。
ゲームでは『実況パワフルプロ野球12』のサクセスモードの一つである「絶体絶命!社会人助っ人編」に登場する、ミゾット社営業部部長の多賀望実(たが・のぞみ)がこの言葉を使っている。

けんかの前に指をポキポキする[編集]

指を急激に深く曲げた時に、指関節部にできる隙間に減圧が生じ、関節中にある体液に気泡が発生する時に出る音(キャビテーション・ノイズ)。
現在でも番長漫画『金剛番長』やアメフト漫画『アイシールド21』などではよく見かけるシチュエーション。ボクシング漫画『はじめの一歩』でも、幕間の閑話でたまに見かける。

理科の実験で爆発する先生[編集]

お笑いのコントでは、博士や助手が白煙に包まれた後、焼け焦げた服にパーマになった髪の毛で笑いを誘う光景を最近でもたまに見かけ、それは実際にはない‥‥というネタのはずだが、現実の小・中学校で水素実験における爆発事故は多発しており、怪我人が出たり火事騒ぎになっている。
尚、その多くがフラスコで燃焼という間違った方法で実験が行われた結果であるため、指導する教師の知識不足も原因と言えるので、安全な実験方法を広める必要がある。

2000年の眼鏡とかかけた当時の人[編集]

2000年以降も毎年作られている。しかし2010年はまだしも2011年は無理がありすぎるので、あと数年で製作販売は打ち止めになると思われる。

しめしめと言う5歳児[編集]

描かれてあるキャラの特徴から考えると、おそらくモチーフは『崖の上のポニョ』の登場人物の宗介だと思われる。宗介は劇中で一度しめしめと言っているが、バケツを覗くシーンではない。

3コマ目[編集]

風浦可符香「トレンチコートを着たヘンタイです!」[編集]

古い例では『空飛ぶモンティ・パイソン』でも登場し、以降お笑い番組などで広まった「よくあるイメージ」だが、実際の露出狂においては裸の上にコートという強者は絶滅してしまったのかもしれない(そもそも、露出狂自体が数的には稀少であるはずなので)。
唯一、以下の事例はあるが、季節・土地柄的にコート着用は当たり前の気もする。
・2005年2月、青森市県東地方健康福祉こどもセンター主幹が、女子高生を含む通行人3、4人の前でズボンのチャックを下ろして下半身を露出し、手で触るなどした疑いで公然わいせつ罪で逮捕。尚、コートの下にスーツを着てネクタイ姿だったらしい。

こうした露出魔の傾向を研究した青空まひるの同人誌『変質者研究 露出狂編』によると、ロングコートを着たタイプの他にもズボンの前だけを開けた状態で露出するタイプもおり、その行動も対象に接近しながら露出する「移動型」や、待ち伏せで露出する「定位置型」など様々な種類があるという。

4コマ目[編集]

王蟲[編集]

小節あびるの後ろに『風の谷のナウシカ』に登場する王蟲がいる。

6コマ目[編集]

糸色望「絶滅危惧種の保護が叫ばれているのです!」[編集]

電話を三つくらい持ってる猛烈社員[編集]

この場合の電話とは携帯ではなく、会社内の固定電話を指す(右手と左手に1つづつ、受話器を耳に当てたまま肩口に挟んで1つの計3つ。昭和30年代の喜劇映画でも時々見られる)。
同時に何本も電話を受けるモーレツ社員の描写は、後述されている漫画の表現としても絶滅危惧種にあたる。

語源となった おたくもですか? と聞くおたく[編集]

本来の「おたく」は、上下関係のない、あまり親しくない相手に用いる二人称。
現在のような意味で使われ始めたのは、1980年代にコミケット参加するようなアニメファン達(当時はコアな集団だった)がお互いをそう呼び合った様子をサブカル文化人が茶化して「おたく族」と命名したのがきっかけ。
「おたく」がさらに広義の意味を持つようになった現在では、「おたく」と呼ばれる人も一般化し、そのような言葉使いのオタクは絶滅種と言っても過言ではない。

キックボードに乗ってる若者[編集]

1990年代末より2000年頃にかけて小中学生に爆発的な人気が出て、一時は通勤に使うサラリーマンもいたが、スピードが出易い上に独特のブレーキ構造から減速が遅れて衝突する事故も多くあったため、一般の道路や公共施設内での使用は禁止になり、アスファルトやコンクリートで舗装された道路でないとほとんどスピードがでないため、土の露出した公園では遊べず、2000年代中ごろまでには利用者はほとんどいなくなってしまった。

正直な中国人[編集]

形を変え「自分たちの欲には」正直なので、絶滅しているとは言い難い。

砂に相合傘書く若者[編集]

波打ち際に書くことによって、波に消されるため記録ではなく記憶に残す思い出作り。デジタルな世の中では、そんな情緒ある文化は廃れても仕方ないのかも。

青い空が大嫌いな人[編集]

hideの『HIDE YOUR FACE』に収録されている曲に「BLUE SKY COMPLEX」があり、その冒頭で「青い空なんて大っ嫌いなんだよ!」と叫んでいる(⇒動画
また昭和42年(1967)3月発売の美樹克彦の『花はおそかった』という歌の冒頭で「大嫌いだ 白い雲なんて」呟き最後「バカヤロー!」と叫ぶものがあったり、昭和40年代の青春ドラマで森田健作が「海のバカ野郎!」と叫んでいるので、この時代にも「青い空が大嫌い」な人がいるのかもしれない。

早くもヒルズ族[編集]

「ヒルズ族」は六本木ヒルズ森タワーに本社を置く企業群の代表者たち、また六本木ヒルズ内の住宅棟である高級マンションに住む裕福な「勝ち組」住人の俗称であったが、ITベンチャーや投資ファンドの関係者や六本木ヒルズで働く人をも含む表現になり、すそ野が広がっていることから「早くも」とついたのかも。

役人の国士様[編集]

国士様とは、国家のために身命をなげうって尽くす人物へ敬意を込めた呼称。現在の日本において、そのような役人は希少であることから。

普通の名前の子供[編集]

英単語の無理やりな当て字や超解釈によってDQNネームと呼ばれる名前がつけられた子供が増えつつある。生まれ年別名前ベスト10(男性)|名前ランキング2007|明治安田生命

純国産うなぎ[編集]

ウナギは淡水魚でありながら、海で産卵・孵化を行うが、国内では河川に堰が造られたり、大規模な河川改修によって外洋へ往来することが難しくなったので減少したため、現在稚魚の放流を行って数を増やす努力をしている。ちなみに、純国産の方が売れるため、輸入うなぎに純国産というレベルをつけて売られる事例が、うなぎの遺伝子からばれるという事例が後を絶たない(ちなみに、輸入うなぎはヨーロッパウナギという別種である)。

銀座に通う漫画家[編集]

銀座には高級なクラブがたくさんあり、店に行くこと自体がステイタスともいえる。
儲かってる漫画家が少なくなっているということでしょうか。

歌が売れるアイドル[編集]

3470円くらい平気で出すアニメファン[編集]

昔は3470円どころか1万はくだらないアニメのビデオソフト(特にOVAでしかもLDだとかなり高額となる)を余裕で買っていた時代があったのだが、今ではWinnyやニコニコ動画の普及により買わない層が増えている。
3470円は第15・16集の特典OAV『獄・さよなら絶望先生』上・下巻の単品価格を指す。

ペナントを集める少年[編集]

昭和30~50年代に、各地の観光名所において細長い三角形の形をした旗(ペナント)が土産品として売られていた。その当時ですら、「もらってもしょうがないお土産品ナンバーワン」と言われていたのが廃れた原因であると思われる。

有事の時引き金を引ける自衛隊員[編集]

きちんと芸をもってる芸人[編集]

芸とは、「修練によって得た技能」「技能をともなうあそびごと。あそびごとのわざ。また、機知や工夫」(岩波書店「広辞苑 第五版」から抜粋。)だそうです。
放送作家ごしらえで、修練も技能も機知も工夫もなさそうな一過性の芸人が増え過ぎて…。

真実を伝える新聞記者[編集]

08年6月頃に発覚した、毎日新聞が変態的なデマ記事を垂れ流し続けていた事件。
いわゆる『毎日新聞変態ニュース事件』のことだろうか。参考⇒
毎日新聞に限らず、朝日や読売、産経などでも、近しい政党や団体の意に合わせた捏造記事や意図的なミスリードがなされているので、一般論としてかもしれない。

手を口にかざし斜めになって笑うお嬢様[編集]

この漫画でも...。

紳士たる巨人軍選手[編集]

巨人軍創立の際、読売新聞社の社長・正力松太郎が遺訓として掲げた有名な文言「巨人軍は紳士たれ」。実際には「巨人軍は常に強くあれ!巨人軍は紳士たれ!巨人軍はアメリカ野球に追いつけ、そして追い越せ!」の3つで、この遺訓は巨人の室内練習所にも飾られている。
しかしここ10年程、FA入団の清原和博をはじめピアスや茶髪などでその精神が乱されており、それが反故にされている感がある。これもいろいろ事例は考えられるが、直近の話としては先週に引き続き二岡智宏の不倫騒動のことだと思われる。
ちなみに、小笠原道大やアレックス・ラミレス、マーク・クルーンなどは巨人に入団の際にトレードマークの髭を剃ってから記者会見をしていたが、これは「紳士たれ」の言葉通り巨人は髭には昔からうるさく、他球団で髭をしていた選手などは巨人に入ると髭を剃っていた。しかしここ10年はその髭のことには剃ることを強制的することは無くなり、球団側も認めていたが、入る選手からはやはり「紳士たれ」の言葉を維持するため、髭を剃ることをしている。

強力粉でガムを作れる人[編集]

その正体は小麦粉に含まれるタンパク質のグルテンであるため、飲み込んでも胃で分解されるガムで約10分は噛める。
材料:強力粉と水と塩。強力粉に塩水を加えて15分ほどこねた後、1時間寝かせ、10分間水の中でもんで、でんぷん質を洗い流せば完成である。
廃れたのは、そこまでの労力を払わなくても市販しているからか。

奥付に自分の住所を書く同人作家[編集]

かつては同人誌即売会以外では、手紙での感想のやり取りや、同人作家自らが発行した同人誌の通販を行っていたため、奥付に自分の住所を書くことが当たり前だったが、個人情報流出の恐れやストーカー被害対策(押しかけなど)、ネットの普及、同人ショップによる委託請負など、さまざまな要因から住所を書くことがなくなった。その代わりとしてメールアドレスやホームページのURLを記載することが多くなっている。
ちなみに、70年代ごろまでは商業誌でもファンレター送り先として漫画家の住所を堂々載せていた。

裸の著者近影を載せる作家[編集]

行け!!南国アイスホッケー部』の頃の久米田先生以外にもいたのだろうか?

7コマ目[編集]

雑誌「ヂャン To」「ヂャン みつ」「ンヂー」「ヂン」[#gfdfe02f][編集]

週刊少年ジャンプ』の『To LOVEる-とらぶる-』。
週刊少年チャンピオン』の『みつどもえ』。
週刊少年サンデー』。
週刊少年マガジン』。

P114[編集]

1コマ目[編集]

渦巻きの足で走る糸色望[編集]

藤子不二雄作品などでよくある走り表現。ただし、元はアメリカンカートゥーンの『トムとジェリー』などで多用されていた技法。

6コマ目[編集]

椰子の実に当たった木津千里[編集]

コロコロコミック』や『コミックボンボン』に連載されたギャグ漫画に多くあった表現。

8コマ目[編集]

?「良かったですね 本来死ぬくらいの衝撃のところを そんな表現だからコブくらいで済んだんですよ」[編集]

一見、糸色望が言ったセリフに見えるが、よく見ると望の後ろから吹き出しが出ている。
なお、実際の椰子の実はとても硬くて重く、実際に死亡事故に至るケースもあるため、リゾート地では観光客が当たってケガをしないように前もって実を取っておくところが多い。
漫画でも松本零士の戦場漫画『ザ・コクピット』で、兵士の頭に椰子の実が落ちて死亡する話がある。

P115[編集]

1コマ目[編集]

紙を持っている風浦可符香[編集]

P114の8コマ目のセリフのカンペの可能性がある。
糸色望は自分の言ってないセリフが後ろから聞こえてきたので、誰が言ったのかを確かめるために振り向き、木津千里の投げた椰子の実の直撃を逃れたのかもしれない。

椰子の木をぶつける木津千里[編集]

「めちゃぶつけ」?(遊び方の説明は147話P102の2コマ目)

4・5コマ目[編集]

日塔奈美「ああ 見ないなぁ 最近 この表現」[編集]

俗・さよなら絶望先生第九話「絶望ファイト」の中にもあった表現。
かつては赤塚不二夫藤子不二雄、石ノ森章太郎の漫画においてよく使われて広まり、少女漫画でも魔夜峰央の『パタリロ!』でよく見かけられる。
最近でも『夏目友人帳』の漫画やアニメで使われている。
単行本では「ボカ ポキ スカ」の擬音が追加された。

7コマ目[編集]

首を吊っている糸色望[編集]

そういえば最近首を吊っている姿を見ない。いつの間にかの絶滅危惧表現だろうか?

11コマ目[編集]

風浦可符香「無人島に男(先生)一人で女子がたぁくさんでムハムハなんて」[編集]

藤代健の『ながされて藍蘭島』など。2007年に全26話でTVアニメ化されている。

P116[編集]

6コマ目[編集]

看板「下に泳げ!」[編集]

2003年の映画『ファインディング・ニモ』において、主人公であるカクレクマノミのマーリンの台詞。
カクレクマノミも「ニモ」の影響で人気が出てしまい、乱獲により生息数が減少している。

7コマ目[編集]

糸色望「絶滅から保護しようとするあまり他の種を絶滅に追い込む! もはや これは種の優劣を選択する人間のエゴです!!」[編集]

優先的に保護されている鯨の事かと思われる。
鯨を優先的に保護すると食物ピラミッドのバランスを悪くし、海洋生態系に悪影響を与える可能性があるという意見がある(鯨食害論)。但し、こう云った傾向の意見には、"エコロジックアニマル"化する危険性を含む。事実"地球温暖化"の実体は"エコロジックアニマル"の"環境産業業界"の捏造だった。

8コマ目[編集]

看板「島国料理 くじら 12号店」[編集]

JUDY AND MARYの11枚目のシングル『くじら12号』。

張り紙「山くじらアリ」[編集]

イノシシ肉のこと。

ガスボンベ「ラマンガス」[編集]

本作内で普及しているプロパンガス。
レモンガス(実在メーカー)とフランス語で恋人の意の「ラマン」【L' Amant】をかけたもの。

9コマ目[編集]

テロップ「くじらのグリーンピースあえ」[編集]

捕鯨問題などで日本と大きなかかわりを持つ、国際的な環境保護団体『グリーンピース(Greenpeace)』。
2008年5月には、日本の調査捕鯨船「日新丸」の乗組員が調査捕鯨で捕獲したクジラ肉を大量に自宅に送っていたとして告訴状を提出している。
しかし、その証拠物はグリーンピース・ジャパンが組織的に運送会社の倉庫から宅配物を窃盗したものとして幹部二名が逮捕され、日本国内でも公安当局の監視対象にあるようである。

P117[編集]

2コマ目[編集]

糸色望「絶滅危惧種保護の名目で他の何かが絶滅したっ!」[編集]

新人を保護するあまり中堅が絶滅[編集]

ギャラの安いほうへ需要が流れた結果、ギャラの上がってきた層が敬遠される傾向。 例えば久米田先生古巣とか。
漫画家でも手塚治虫は大御所扱いで敬遠されないように、知名度が上がってからも原稿料は上げなかったという。

子供を保護するあまり躾のできる先生が絶滅[編集]

昔なら躾で済んでた体罰もマスコミや市民団体等から暴力事件として扱われるほか、注意したり説教したりすることすら「心に傷を残す..」等の理由で大幅に制限されている現在、悪さをした子供を制止するのはきわめて困難となっている。
くわえて、モンスターペアレントと呼ばれる過保護な親たちが必要以上に騒ぎ立てることから、教師生命をかけてまで勉強以外を教育する教師は激減している。

スポンサーを保護するあまり視聴者が絶滅[編集]

テレビ局の視聴率重視傾向のこと。出資者であるスポンサーにとって、テレビ番組を評価する基準は視聴率である。そのためテレビ局はスポンサーの意向に沿い、視聴率を取りやすい(主に話題性に重きを置いた)番組作りに走る傾向が強い。その結果、一部の視聴者離れを引き起こしていることから。

人権保護法で本当の弱者の人権が失われる[編集]

人権擁護法案のことか。

受信料の保護に躍起になって世間の支持を失う[編集]

NHKが未払い視聴者に対して法的に対抗できるように画策した一連の動きのこと。2006年には、簡易裁判所に対する支払督促の申立てを行い、未契約者に対して民事訴訟を実施すると発表していたり、2007年3月には菅義偉総務相が、今後は受信料を値下げし将来的には義務化させたいと述べている。
受信料制度の問題点Wikipedia
おりしも、NHKがらみの不祥事がクローズアップされいる時期でもあり、この動きが世間の反発を買うこととなってしまった。

彼女が大切なあまり束縛しすぎて恋を失う[編集]

友情を大切にしすぎてもやっぱり恋を失う[編集]

ファールカップで股間を保護したら股ズレで苦しむ[編集]

それぞれのサイズにあったものを着用しましょう。

作家を大切にしすぎて編集者が家族を失う[編集]

かってに改蔵』でもネタになったほか、漫画業界の内幕に迫った土田世紀の漫画『編集王』でも描かれている。また、1周忌を迎えた昨年の久米田先生の生前葬でもネタにされたらしい。

著作権を保護するあまりギャグ作家が[編集]

パロディをやりづらくなったということか。

近年の例では、コミックビーム2004年5月号にてギャグ漫画家の金平守人が描いた『ONE PIECE』と『鋼の錬金術師』のパロディイラストが集英社などから著作権侵害の抗議を受けたことで発売1週間で回収となったことがある。
(慣例として、海賊版商品でなければ「パロディを真に受けて著作権を問うのは筋違い」とする見解もあるので、すべてのパロディが弾劾されるものではないが、出版社やその系列での力関係などが関係する場合があり、単純に作品だけの問題に留まらない場合もままあるため難しい問題でもある)

8コマ目[編集]

[[風浦可符香「最近とんと見なくなったオチがあるじゃないですか やって保護しないと」<br /]]「いや‥‥けっこう身近で見ますけど」[編集]

夢オチ「夢か」[編集]

47話『夢無し芳一の話』とか。

楽屋オチ「なーんちゃって♪」[編集]

冒頭にもどるループオチ「1ページめにもどる」「ヒャー」[編集]

149話『暗中問答』(この次の話)とか、『かってに改蔵第56話『不っ発の日』とか。

丸が小さくなっていくオチ[編集]

画面転換方法のひとつでアイリス·アウトや丸ワイプと呼ばれる手法。
画面が、一点に向かって黒くなっていき、話の終わりなどによく使われる。ちなみにアイリスとは瞳の虹彩のこと。虹彩が絞られるように、画面が絞られていることに由来。
昔のアニメ、たとえば『ドラえもん』や『怪物くん』など藤子不二雄作品、『天才バカボン』など赤塚不二夫作品、ほか『ど根性ガエル』などで主人公の顔を丸く囲む形で画面が暗転し、締めのセリフを言って終了していた。最近でも『サザエさん』などでよく見られる。
ちなみに、『かってに改蔵第259話『読者様からのお手紙』の最後でも使われていました。

上司に怒られオチ[編集]

秋本治先生の漫画作品『こちら葛飾区亀有公園前派出所』で、怒り狂った大原部長が戦闘コスプレを着込み、戦車などに乗り派出所に行き「両津のバカはどこだ!?」といい両さんを探すオチの事。なお、このオチは武装お仕置きと呼ばれ多くのパターンが存在しているが詳しくはこちらを干渉としていただきたい。→

9コマ目[編集]

[[風浦可符香「爆発オチとか」<br /]]「先週も保護しました!」[編集]

147話P103の11コマ目で※軍キャンプに砲撃を行い、P104の1コマ目以降、発生した火災でキャンプファイヤーをしたことが原因で、今回無人島に逃げ込む結果になった。

10コマ目[編集]

糸色望「そのへんのオチを絶滅から救おうとすると 我々が打ち切られて絶滅してしまいます!」[編集]

木津千里の猟奇オチ、三珠真夜の火事・爆発オチなど、犯罪・事件性のあるオチは特に‥‥。

P118[編集]

3コマ目[編集]

枕を抱えている糸色望[編集]

夢オチを準備していたと考えられる。この漫画じゃ、結構見る気もしますが。

4コマ目[編集]

臼井影郎「同じ絶滅危惧種を救うのであれば オチよりブルマでしょう!」[編集]

ブルマー事実上の終息(Wikipedia)によれば、1970年代にブルマが太腿を完全に露出するタイプになったことによって、はみパンをしやすい欠点も手伝い恥じらいから思春期の女子から反発が生じ、盗撮、窃盗、ブルセラショップに売り出す等の犯罪行為が廃止論者を勢いづけ、2000年頃には全国の学校から姿を消し、代わりに短パン(ハーフパンツ)が着用されるようになった。今では陸上競技やバレーボール等の部活動や、スカートめくり対策の見せパンとして履かれる程度である。


5コマ目[編集]

張り紙「ギま読者調べ」[編集]

赤松健先生の漫画作品『魔法先生ネギま!』。
ちなみに『魔法先生ネギま!』に登場する体操着はブルマではなく、短パンである。しかしマガジンSPECIAL2008年4号掲載の『ネギま!?neo』ではブルマだった。

7コマ目[編集]

TV「容疑者の糸色メツ(34)は」
マ太郎「いるじゃナイカ」
[編集]

糸色望の親戚にはいなかったが、132話に登場した糸色チルの親戚筋だったようで。彼もまた34歳であることから、深夜34時関連の犯罪かつ冤罪かもしれない。
しかしP111の2コマ目やP116の6コマ目にも姿が見れることから案外‥‥。

テロップ「NEWS∞」[編集]

141話でもネタになったジャニーズ事務所所属のグループ「NEWS」と「関ジャニ∞」を組み合わせたもの。

P119(単行本追加ページ)[編集]

ブルマをはいた絶望少女達と糸色チル(メツ)。
常月まといは、142話P35の制服姿、145話P64の水兵服に引き続き、珍しい和服以外の全身絵。
15集で和服じゃないまといその3。


義務[#j9455102][編集]

今話の常月まとい[編集]

P115の1〜4、7コマ目[編集]

今話のパンチラ[編集]

P115の4コマ目[編集]

今話の皇帝ペンギン[編集]

P114の8コマ目[編集]

今話の櫻井よしこ女史[編集]

P113の7コマ目[編集]

今話の天下り様[編集]

今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]

P107の4コマ目[編集]

今話の棒犬[編集]

P111の4コマ目[編集]

今話の黒い涙[編集]

P110の大草麻菜実の全身絵横[編集]

後ろの木の幹に注目。

今話の麻生太郎氏[編集]

P109の9コマ目、P116の6コマ目[編集]

今話の安倍晋三氏[編集]

今話のAAA[編集]

P108の糸色望の全身絵横[編集]

足元の石に注目。

今話のきよ彦[編集]

P108の4コマ目[編集]

影のみ。

今話の神シール[編集]

P116の3コマ目[編集]

単行本でも残っている。巻末の相関図の真ん中の?のキャラのようだ。

今話の闇の目[編集]

今話の娘々[編集]

P112の4コマ目[編集]

今話の面白シール[編集]

P112の5コマ目[編集]

机右側に

今話の漫画界が平和でありますように[編集]

P107の6コマ目[編集]

かゆいところ[編集]


148話『失われたオチを求めて』~
147話『てりやき狂言』149話『暗中問答』

コメント欄[編集]

掲示板もあります。 絶望先生掲示板
Wikiの内容に関するチョットした事は↓のコメントへどうぞ。

  • P7からページ数がずれていると思います。誰か直してください。お願いします。 -- &new{2008-07-30 (水) 10:53:52};
  • 名古屋ではまだまだ現役ですよ、キックボード -- &new{2008-07-30 (水) 14:30:11};
  • 丸が小さくなっていくオチは『崖の上のポニョ』でも使われていたのですが、消した方は、その他の例をあげてください。 -- 73 &new{2008-07-30 (水) 15:00:08};
  • 巻末コメントも気になる‥‥ -- &new{2008-07-30 (水) 20:19:39};
  • 先生が絶滅て右から言っているのは、糸色滅を避けるため? -- 絶好 &new{2008-07-30 (水) 20:27:38};
  • こんな早い段階でネタばらししていいのか? ≫丸が小さくなっていくオチの最近の例 -- &new{2008-07-30 (水) 20:41:13};
  • ↑の意見に賛成。ネタばれになるものは見えないようにしてほしい。 -- &new{2008-07-30 (水) 20:57:12};
  • あくまで映像表現の手法の例にあげただけで話をネタばれしたつもりは全くないけど。消したきゃ最近の具体例を上げて書き直して下さい。 -- 73 &new{2008-07-30 (水) 20:57:13};
  • 別に○○がどうなったとかいう具体的なオチを書いてる訳じゃないんだから良いんじゃない? -- &new{2008-07-30 (水) 21:01:50};
  • 字をWhite表示にしました。お騒がせしてスイマセン。最近、他にもどこかで見たんだけどな。何だっけ? -- 73 &new{2008-07-30 (水) 21:02:59};
  • 俺も巻末コメント気になった‥‥まさか他誌移籍フラグ? -- &new{2008-07-30 (水) 21:15:37};
  • ↑あの巻末コメントは、8月の台湾でのサイン会のことでは?単に荷造りのことかと -- &new{2008-07-30 (水) 21:30:01};
  • ファンブックの用語解説には「解説になってなくて単なる担当者の個人的感想状態」な項目がよくあるけど、Wikiでそれはどうかと -- &new{2008-07-30 (水) 22:41:22};
  • 掲載位置といい、タイトルといい、本当に150話15巻で終わるんじゃないだろうな? -- 糸色海 &new{2008-07-30 (水) 23:38:06};
  • 今週の掲載順位は、入稿が遅かったからじゃ‥‥ -- &new{2008-07-31 (木) 01:06:44};
  • >きちんと芸をもってる芸人 最近の若手芸人のやっていることは、芸と言うよりネタですから -- &new{2008-07-31 (木) 04:28:25};
  • >『コミックボンボン』 絶滅危惧どころか、滅んでしまいましたね‥‥ -- &new{2008-07-31 (木) 04:29:11};
  • 何か読者の方が妙にネガティブになってますね。 -- &new{2008-07-31 (木) 12:54:29};
  • 11Pで首を吊る先生は、最近作中で首吊りが絶滅しかけていたからでしょうか -- &new{2008-07-31 (木) 21:22:57};
  • P116の2コマ目の「へ?」は、これだと思う。http://www1.u-netsurf.ne.jp/~inugo10w/gorio/he/ -- &new{2008-07-31 (木) 23:53:41};
  • ↑こじつけ罪 -- &new{2008-08-01 (金) 01:07:25};
  • >「キー坊」とは、ドラえもんのひみつ道具で自由に動く力を与えられた苗木のこと。間違えて、横山やすしのあだ名ではありませんので‥‥ご注意を -- &new{2008-08-02 (土) 07:26:36};
  • ↑「横山やすし」ではなく「西川きよし」では? -- &new{2008-08-02 (土) 07:27:30};
  • 赤松先生が日記帳で「絶望でもやってくれたそうですが、あいにく見つけられませんでした。(うそうそ。ラストにありました。)」と触れていました。打ち切りのほうですが、マガジンの最後に掲載された週のアンケートで上位を取れば、編集部も改めて潜在的な人気に気付かれることと思います。 -- KMY &new{2008-08-02 (土) 19:36:35};
  • 『新人を保護するあまり中堅が絶滅』っていうのは声優の世界かと思いました。制作費が少ないことからギャラの安い新人が多く使われる一方で、中堅どころの出番は無茶減っているそうです。 -- &new{2008-08-03 (日) 02:09:05};
  • 今週のチャンピョンのヤンキーマンガに「渦巻き足」が出てましたね。 -- &new{2008-08-03 (日) 23:47:28};
  • チミチミという社長は、伊集院より前からありそうだ。ドリフとか、クレイジーキャッツあたりがやってない? -- &new{2008-08-04 (月) 13:00:15};
  • 小麦粉でガムを作るというのは「美味しんぼ」で富井副部長のお父さんがやってましたね。ガムの代用だとか。 -- TK &new{2008-08-04 (月) 22:58:49};
  • 久米田さんは竹島問題ネタにしてくんないかな。 -- &new{2008-08-05 (火) 02:47:12};
  • 「3470円くらい平気で出すアニメファン 」は、どうせ皆OADを買ってくれないんだろという主旨の自虐ネタだと思ったのですが。 -- &new{2008-08-07 (木) 05:39:10};
  • 日本郵政は記念切手の発行種類と枚数が多すぎるため、古い時代の物を除き、外国の切手収集家からも見放されつつある。反対に、日本的なデザインが廃れた訳でなく、アフリカ、ウガンダで富士山をモチーフとした切手が売られたりしています。 -- &new{2008-08-08 (金) 21:46:05};
  • 「スポンサーを保護...視聴者が絶滅」の項。露骨に視聴率重視主義に走るあまり、かえって引いてしまう視聴者がいるのは事実です。が、それはスポンサー保護とは違うと思いますし、視聴者が絶滅、と言うことでもありませんから、たぶん違うのではないかと。 -- &new{2008-08-10 (日) 17:35:15};
  • 「チミチミという社長」はドリフターズのコントではよく出ていました(それ以前はさすがに知らない)から、伊集院氏が元ネタと言うことはないと思います。久米田先生の引用元と言うことならあるでしょうが。 -- &new{2008-08-10 (日) 17:38:43};
  • 関係ないんですが、今回のタイトルを見てモスピーダ連想した人っていませんか? -- えびとろあなご蒸し &new{2008-08-14 (木) 00:54:20};
  • 「チミチミ」と呼ぶ社長の元祖は、東映の大川博のことだと思います。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E5%8D%9A -- &new{2008-10-12 (日) 15:06:49};
  • 追加ページのカフカの手、左右逆では…? -- 糸色海 &new{2008-10-19 (日) 20:26:47};
  • p107の1コマ目のトラは華南トラでは? -- cgcdd &new{2008-10-21 (火) 16:43:26};
  • 小節あびるの三つ編みお下げの髪型もかなり絶滅危惧種なような。20年ぐらい前には結構いたはずだけど。 -- &new{2009-01-31 (土) 16:36:25};
  • P114の8コマ目の「良かった~ですよ」の台詞は糸色望が言ったものですよ。コマに吹き出しを作る幅が足りなかった場合、後ろから吹き出しを入れる事は良くある事です。 -- &new{2009-02-05 (木) 23:28:21};
  • 臼井君はオチより自分の欲求を選択したかww -- &new{2009-08-18 (火) 00:54:55};
  • 臼井氏ねwwもう出んなww -- &new{2009-08-19 (水) 15:39:02};