20話『あんまり不安定だからわたし空を探しに行ってきましたのよ』
20話『あんまり不安定だからわたし空を探しに行ってきましたのよ』
(あんまりふあんていだからわたしそらをさがしにいってきましたのよ)[編集]
タイトルは佐藤春夫の『小説・智恵子抄』の中の一節から。
「あんまりいいお天気だから、わたし空を探しに行ってきましたのよ。」より。
佐藤は太宰治の文学の師としても知られている。
なお、佐藤の『智惠子抄』は、高村光太郎の同名の詩集を元に書かれており、普通、単に『智惠子抄』と言われる場合、高村光太郎の詩の方を指す。
作品情報[編集]
2005年9月14日発売、週刊少年マガジン42号に掲載。
P134(単行本時追加ページ)[編集]
扉絵[編集]
左上にエドワード・ゴーリーの「不幸な子供」、首を吊った糸色望が飛んでいる。
四隅は台風進路図。
皇帝ペンギン[編集]
木津千里の下。
P135[編集]
1コマ目[編集]
7:50 おめざ[編集]
CX系列の『めざましテレビ』の天気予報。7:50頃に放映される。
2コマ目[編集]
吉萌家 新メニュー 牛丼[編集]
ファーストフードチェーン吉野家。
BSE問題による米国産牛肉輸入停止で、牛丼は当時休止中。
天海教室[編集]
日本テレビ系列のドラマ『女王の教室』。天海祐希が主演。
探していま ★ ドロン[編集]
藤子不二雄のマンガ『オバケのQ太郎』に登場するアメリカオバケ「ドロンパ」 普段はお腹に★マークをつけているが、これを無くすと本来の能力を発揮できない。
コマ上「AL」と書かれた謎の物体[編集]
2005年8月、JALの飛行機が離陸直後に部品を落下させて怪我人が続出した。
3コマ目[編集]
映画 バリゾーゴン[編集]
渡辺文樹監督『罵詈雑言(バリゾーゴン)』
映画あらすじ
平成元年、福島県都路村(現・田村市)に住む26歳の青年菅野直之は、原発関連会社に勤務し、原発事故を予見し、村民への金配りによる村長選挙のあり方も批判。青年は三春署へ告発したが、三春署自体が村長寄りの体質だった。そして、この青年が謎の変死。三春署はこの青年が以前、親しい関係にあった女教員舎の便漕へのぞき目的で入って死んだと発表するが……。
映画そのものも、この映画に関する裏話も、非常に不安定な状況です。
不安定な映画のレビュー→良い映画を褒める会。
不安定な裏話(というか元ネタの実話に関する検証)→汚れた顔の紳士達
第19話 P128 4コマ目にて、マ太郎が妄想している怪獣がバリゾーゴン。
陰木 初期[編集]
藤子・F・不二雄の漫画/アニメ『エスパー魔美』に出てきた「陰木夫人」 登場初期はイヤなヤツだったが、後に改心していい人に。
コマの上に飛んでいるタイヤ[編集]
「三菱ふそうリコール事件」を表している。 三菱ふそうトラック・バス株式会社が走行中にタイヤの脱輪事故が多発していたのだが、 これを会社側が隠蔽していた。
P136[編集]
2コマ目[編集]
「JA」と書かれたひび入りの物体[編集]
P135 2コマ目参照。
年金[編集]
少子化社会と大量の未払いによって、年金の破綻が問題になっている。
糸色望「晴れた日曜日に大神いずみのサイン会に行くくらい不安定ですよ」[編集]
アナウンサー「大神いずみ」 汐留ガールズというアイドルユニットを作っていた。
3コマ目[編集]
親方株[編集]
貴乃花親方が紛失したとされる二子山の親方株。
P137[編集]
1コマ目[編集]
カミーユ[編集]
『機動戦士Ζガンダム』の主人公カミーユ・ビダン。 『ガンダム』シリーズの主人公は思春期ゆえ不安定な登場人物が多い。カミーユはその中でも一番の繊細さを持ち、様々な場面で他者への優しさを見せるが、同時に乱暴で非常に感情の起伏が激しく、複雑で不安定な性格である。また、富野監督に最高のニュータイプ能力を持つと評される。 ただし2005~2006年にかけて公開された劇場版三部作では、鬱屈しないキャラクターとなり、不安定さはなくなっている(この設定変更により、単体の作品としては綺麗に完結するようになったものの、「最終決戦後に精神崩壊→新主人公にバトンタッチ」という流れの続編『ZZ』に話が繋がらなくなってしまった)。
スポパーク[編集]
スポパーク松森 平成17年7月1日にオープンした仙台市のスポーツ総合施設。 開店47日目の8月16日に発生した地震で屋根が不安定に落下。 営業休止した。
養老天命反転地[編集]
岐阜県の県営養老公園内にある、荒川修作氏と詩人マドリン・ギンズ氏が作り出した庭園。迷路状になっている建物は非常に不安定。急傾斜や凹凸の激しい地形により、長時間の探索を続けて気分が悪くなったり転倒して負傷する人(軽傷が殆どだが)が少なくない。そもそも必要性が乏しい上に危険な施設を県の金で作った事から「税金の無駄遣い」と指摘する人も多く、マスコミにもそういった施設の代表として幾度か取り上げられた事がある。
さくら銀行 久米田康治[編集]
三井住友銀行の前身。 太陽神戸銀行と三井銀行の合併で太陽神戸三井銀行に、2年後に合併もしてないのに名前が変わってさくら銀行に。
その後住友銀行と合併して三井住友銀行に。
Win98(下に小さく「ME」)[編集]
パソコンOS「ウィンドウズ98」。 どちらも不安定なOSだったが、どちらかといえば、Meのほうが不安定だった。
スペインの旅 クエンカ[編集]
スペインの観光名所。 断崖絶壁という不安定な場所に建物が建っている。
坂下門 ストーリー 藤谷美和[編集]
女優藤谷美和子 2003年6月に皇居坂下門にタクシーで乗り付け、 「紀宮さまは私の妹。お会いしてお手紙を渡したいのです」と詰め寄り、 その後1時間に亘ってタクシー内に篭城するといった騒動を起こしている。
塔の玩具[編集]
河田が発売していた「ぐらぐらゲーム」。 30センチほどの高さの、ピサの斜塔を模した土台が不安定な模型に人形を順番に乗せていき、倒した方が負け、という玩具。
版権キャン[編集]
版権キャンペーン
avexのコンプライアンス(法令遵守)を定めた文章の中に
http://www.avex.co.jp/j_site/press/2006/050411.pdf
(17ページ目の32)
真似ても盗むなとの記述があり、真似をする事はavexでは当然の行為とされている。
その為、avex所属の歌手の浜崎あゆみや大塚愛などに、曲や歌詞やPVの構図まで全てにおいて酷似しているという盗作疑惑が度々浮上する。
2005年には、特定の著作権者がいないと言われているAA(アスキーアート)のキャラにそっくりな「のまネコ」を販売し、大きな論争を引き起こし、非常に不安定な立場に立たされていると言える。
のまネコ問題
5コマ目[編集]
低価格ヤメました ユニクロ[編集]
低コスト・大量生産により業績を伸ばしてきたが、2002年頃から業績が悪化、 低価格路線の変更を迫られた。 また青果市場やスポーツ用品などにも手を伸ばすも赤字により撤退。 不安定な経営が続いている。
7コマ目[編集]
糸色望「不安定な原発!」[編集]
電力の安定供給の為に作られたはずの原子力発電所で、事故が多発。 結局、それ自体が不安定。
8コマ目[編集]
糸色望「不安定な行政サービス!」[編集]
言わずもがな。
P138[編集]
1コマ目[編集]
糸色望「安定した人気のための不安定な三角カンケー演出したり!」[編集]
あだち充の漫画『タッチ』 不安定な三角関係が読者の琴線を揺り動かした。
2コマ目[編集]
小節あびる「昔 安定したモー娘。人気を支えていたのは不安定なゴマちゃんだったものね」[編集]
モーニング娘。の後藤真希。 1999年夏に加入、金髪中学生というルックスと新曲「LOVEマシーン」の空前の大ヒットにより、伸び悩んでいたモーニング娘。を一躍国民的アイドルの座に押し上げ、一時代を築いた。
その反面、激太り、激痩せ、座りトークでのテンションの低さ、2度の高校中退など精神的に不安定な面も目立っていた。
なお、愛称については「ごっちん」が本人公認かつファンの間でも多用される。一般マスコミではゴクミ(後藤久美子)に倣った「ゴマキ」表記が多く、いずれにせよ「ゴマちゃん」は少数派。
3コマ目[編集]
安定過半数のための → 不安定な連立[編集]
安定した国会を作るための与党と野党が結びつき、連立政権として国会の過半数を維持する政策。 もともと違う思想であるがために、連立しても不安定だった。
安定経営のためのコストカット → 不安定な飛行機[編集]
経営難のために従業員の給与や待遇をカットしたためにモチベーションが下がり、不安定な欠陥飛行機が飛ぶことになっていると問題視されている。
安定したプロポーション → ダイエットによる不安定[編集]
ダイエットのために無理矢理肉体をいじめて、健康面でも精神面でも不安定になる。
ダイヤ安定のための日勤教育 → 不安定な運転手[編集]
2005年4月25日に起きたJR福知山線脱線事故は、ダイヤの遅れを取り戻す為のスピード超過が原因のひとつに挙げられている。 福知山線は私鉄各線との対抗からかなりの過密ダイヤであり、JR西日本ではダイヤが遅れた場合、乗務員に対して日勤教育と呼ばれる罰則があったとされる。
安定した雑誌発売のため → プラズマテレビをもって奥さんに出て行かれた編集者の不安定な家庭[編集]
『週刊少年サンデー』のことでしょうか、『週刊少年マガジン』のことでしょうか?
P139[編集]
1コマ目[編集]
架空請求書[編集]
記憶にない請求書が届いても、「もしかしたら」と考えてしまい、 不安定な考え方の中、結局支払ってしまう。 架空請求書は黙殺しましょう。
っと半額[編集]
マクドナルド 「ずっと半額」と言いながら、結局半額はやめた不安定な広告。 ちなみに「平日は半額」というのは、平日が普通の料金で、 土日祝日が倍額だったと考えることもできる。 あまりに大胆な値引きをすると「今までの価格はなんだったんだ!」という反発を招いてしまう良い例である。
投票用紙「孫」[編集]
詳細不明
誰かの孫?
ソフトバンク社長?
3コマ目[編集]
二本足で立つレッサーパンダ[編集]
日本平動物園のレッサーパンダ「風太くん」 二本足で立っている姿が可愛らしいと評判だったが、 改めてみると、不安定な立ち方。
6コマ目[編集]
はがき[編集]
絶望先生あて?
7コマ目[編集]
〒(株)[編集]
「日本郵政株式会社」。 郵政民営化に向けての改革が行われているが、 一般庶民にはっきりとその全貌が見えない形で行われているため、 不安定に見えてしまう。
P140[編集]
2コマ目[編集]
ラブコメだよ バトルじゃねーの[編集]
畑健二郎「ハヤテのごとく!」の事かも。 この頃、剣道で勝負したり必殺技を覚えようとしたりと、バトルマンガのような展開になっていった。
3コマ目[編集]
マヘリア・ジャクソン[編集]
MAHALIA JACKSON ゴスペルの女王。宗教音楽を一般に認知させた人物。
ヴェノム[編集]
1979年に結成されたイングランドのバンドグループVenom。 ブラックメタルやスラッシュメタルの原点になった。 歌詞には悪魔や血の惨劇など、まさにブラックと言えるものが多数ある。
4コマ目[編集]
いつでも会える ぼくには大好 大切な[編集]
菊田まりこの絵本『いつでも会える』 大好きな飼い主を突然亡くした犬のシロの心の移ろいが淡々と描かれる。小さく無邪気なシロが大きな悲しみを懸命に乗り越えようとする姿が胸を打つ感動の絵本。
おぞましい二人[編集]
エドワード・ゴーリーの『おぞましい二人』 1965年に発覚した、二人の男女が何人もの子供を殺して埋めた「ムーアズ殺人事件」を元にした絵本。
5コマ目[編集]
糸色望「やる事なす事すべて不安定ですよ!」[編集]
明日(予定)の支持政党「又吉支持」 又吉イエスのこと。世界経済共同体党の代表で、自らを唯一神又吉イエスと称する。2005年9月11日の衆議院選挙に、東京1区で出馬するも落選。沖縄知事選など、その他の選挙にも出ては落ちている。 政見放送の演説原稿は憲法にある「表現の自由」から非常に強く保障されているため、NHKから公共の電波に乗って放送禁止用語が連発されるというアレな映像群を生み出した人物たちの代表格。 参考動画→★
昨日の好きなアイドル「横山智佐」
声優「横山智佐」
今日の好きなアイドル「くまきりあさ美」
グラビアアイドルのくまきりあさ美。
98年チェキッ娘結成時のメンバー。その芸能界での微妙な立ち位置から「崖っぷちアイドル」=崖ドルを自称する。
明日の好きなアイドル「浜田翔子」 オタクアイドル「浜田翔子」
7コマ目[編集]
小節あびる「先週こんなんだったのに 今週はこんなランキングに!」[編集]
テンプレート:Ref image ranking01.jpg
P141[編集]
1コマ目[編集]
17歳カルテ[編集]
アメリカ映画『17歳のカルテ』(1999年 ジェームズ・マンゴールド監督)。 精神的に「不安定」な少女たちのいる病院が舞台。そして、主演のウィノナ・ライダーものちに万引でつかまるが、情緒不安定が原因といわれる。 ちなみに、今をときめくアンジェリーナ・ジョリーは、不良少女役を存在感たっぷりに演じて、この映画でアカデミー助演女優賞を獲った。
ガンダムX[編集]
1996年にテレビ朝日系で放送されたアニメ『機動新世紀ガンダムX』。 放送時間が変更されたり、放映期間が短縮されたりと不安定だった。
CCO 昔[編集]
歌手「Cocco」 デヴュー当時は不安定で、ライブ途中で会場を抜け出したとの話もあるが…… 現在は結婚したことでかなり安定した模様。
ガソリン[編集]
昨今の原油高の影響でガソリンの価格が不安定。
キャベツ[編集]
2005年6月から7月にかけ、キャベツの価格相場が暴落し大量に産地廃棄。 9月にも廃棄が行われたが価格は低迷。
マネキン?[編集]
ジョジョ立ちのようにも見える。だとすれば単行本第8巻の表紙のジョセフ・ジョースターか。
2コマ目[編集]
藤吉晴美「最近揺るがぬディアイザだったのが突然
イザディアもいいかなぁと思い始めたり!」[編集]
アニメ『機動戦士ガンダムSEED』とその続編『~DESTINY』に登場したディアッカ・エルスマンとイザーク・ジュールのこと。実際のストーリー上では両者はよき戦友として行動を共にすることが多かった。
3コマ目[編集]
裸UX[編集]
LAOXのこと?
4コマ目[編集]
告訴 アユ川[編集]
杉田かおるの結婚した相手。 結婚したことが間違いだったのか、離婚後、訴訟を起こしている。
ビデオテープ「ノロイ」[編集]
ホラー映画『ノロイ』(2005年 白石晃士監督)より。 非常に不安定な気分にさせられる映画。 ノロイ公式ページ
7コマ目[編集]
自虐熊 ツヨシ[編集]
山口県の徳山動物園にいるマレーグマのツヨシくん(♂)。何故かその名前に反して行動は悲哀があり、雌に餌を奪われたりコミュニケーションをとろうとして無視された時などに立ち上がって前脚で頭を抱えて「ウォ~ン」と甲高い鳴き声をあげる姿がテレビ等で紹介されて人気となった。他にも前脚で自分の頭を叩くなどの行動がある。 こうした習性はクマが本来持つものではないが、雄としての生き様の何たるかがある…のかもしれない。ちなみにツヨシくんの悩みの種でもある雌クマの名前はレーコ(年上)。 2007年、レーコが急逝すると、ツヨシはこの手のポーズを見せなくなった。 テンプレート:Ref image tsuyoshi01.jpg
ディスティニー放映 不安定 台風 地震[編集]
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は、製作期間が短かったためか、主人公が途中で変わる、登場人物の言動が矛盾している、絵の使い回しが多い等、不安定な出来だった。
また、第1話が台風報道と同時進行で放送、第3話が新潟県中越地震発生のため途中で放送が打ち切られて報道番組になるという不安定ぶりであり、一部のファンから「このアニメは呪われているのではないか?」と噂されることもあった。
もえルーム閉[編集]
近年の秋葉原界隈のメイド喫茶人気などを受けて2005年夏、熱海にオープンした初のメイド宿泊施設「メイドホテル マイスイートホーム もえるーむ」だったが、わずか1ヶ月足らずで閉館。 以前は温泉と海の幸を売りにした“ペンション オーシャンスクエアー”だった。
はろ~わ~く[編集]
就職希望者に職業を斡旋する国の機関「ハローワーク」
相次ぐ不況によりこうした機関を経ての中途採用枠は減少傾向にあるのが現状
8コマ目[編集]
コマ右端の逆さ「A」[編集]
日本テレビ系で放送されていたバラエティー番組『A』。久米宏の1年ぶりのTV復帰番組として注目され、アイドル松浦亜弥もレギュラー出演したが、視聴率低迷により2ヶ月9日間という短期間で打ち切られた。
ガンダムネタの流れもあるので『∀(ターンエー)ガンダム』も表している可能性がある。
建物右の目玉マーク[編集]
フジテレビのマーク。 フジテレビはライブドアに買収されそうになった。
塀の上の彫刻?[編集]
JOJO立ち
不定休[編集]
休日が決定していないため、突発的に休むことの多い「不定休」
物置[編集]
久米田作品ではよくネタになるイナバ?
博物館の看板[編集]
アサヒビール吾妻橋の建造物上部にある炎のオブジェのパロディ。 残念ながら近隣住民からの景観的評価はいまひとつ芳しくなく、時折「うんこビル」などと言われてしまうようである。 http://www.n-ais.co.jp/img/ph01.jpg
9コマ目[編集]
入館料 時価[編集]
その日の気分によって価格が変動する。 不安定な金額。
三十路[編集]
独身女性にとって不安定な年齢である。
うずまき[編集]
伊藤潤二のマンガ『うずまき』 奇妙な渦巻きが現れて、人々を飲み込み、変形させていくというマンガ。 絵柄も内容も不安定だった。映画も不気味な仕上がりとなっている。
巨神[編集]
宮崎駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』(1984年)に出てきた、世界を滅亡させたと言われる巨大生物兵器「巨神兵」。 映画では腐って不安定な状態のまま出陣した。
マジでこわれる5秒前[編集]
1997年4月発表、女優・広末涼子の歌手デビュー曲である『MajiでKoiする5秒前』と、雑誌掲載当時のブッ壊れた奇行が目立ち、精神的に不安定だった広末涼子自身をひっかけたパロディ。この曲名の元ネタは非常に腹が立っていることを意味した1990年代頃の若者言葉「マジギレ5秒前」。「MK5」と略す。
P142[編集]
1コマ目[編集]
作家名鑑「失踪日記」[編集]
吾妻ひでおの漫画『失踪日記』。ロリ絵の元祖とも言えるかつての人気漫画家が、 自身の失踪・自殺未遂・ホームレス生活など、 不安定どころじゃないシャレにならない経験をカラっと描いて話題を呼んだ。 平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞。
タレント名鑑「ヒロスエ」[編集]
女優「広末涼子」。 2003年前後に妊娠と結婚という重圧からか、 奇行が目立った。
タレント名鑑「ゴメンナサイ トゥー」[編集]
ロシアの女子高生ユニット「t.A.T.u.」 デヴュー当初は日本国内で大人気を誇ったが、 来日してからの奇行、生放送番組の土壇場キャンセル、ライヴの中途半端な締めくくり、 その他色々あって、日本国内のファンを失う。 のち、『gomenasai』というタイトルのアルバムを出したが、 復活はムリだった。
タレント名鑑「SAYAKA」[編集]
松田聖子の娘「SAYAKA」。 母親の経営する事務所にいたが、母親から解雇を宣告された。
タレント名鑑「映画版 大五郎」[編集]
2004年8月に若山富三郎主演の映画版『子連れ狼』で大五郎役を演じた富川晶宏が、女性と一緒にタイから拳銃と実包4発を密輸したとして、警察に逮捕された。
タレント名鑑「かをる」[編集]
女優杉田かおる 結婚してセレブを目指し勝ち組と言われたが、 1年半で離婚してしまい負け組となる。 不安定。
タレント名鑑「轟?」[編集]
タレント名鑑「みわこ」[編集]
P137 1コマ目参照。
タレント名鑑「コロンブス」[編集]
ものまねを得意とする女性二人によるお笑いコンビ。 ものまねは良いのだが、センスが不安定過ぎる。
タレント名鑑「明菜」[編集]
歌手中森明菜 1989年に自殺未遂事件を起こす。
タレント名鑑「初代 大五郎」[編集]
1995年に市議会議員とまで上り詰めたテレビ版『子連れ狼』初代大五郎の俳優西川和孝。 1999年11月に強盗殺人を犯し、犯罪者となる。
タレント名鑑「あびる」[編集]
タレント「あびる優」。 ちびっ子の頃にダンボールごと万引きしたなどと、テレビ番組の中で発言。 その店が潰れたことの原因が自分にあるかも、などと言って 「今なら時効ですよね」と笑い話として取り上げていた。 時効だとは言っても店を潰したと言うことは経営者の人生を狂わせたことになる。 当然ながらこれが問題となり、芸能活動をしばらく自粛。 その後復活するが、一人の人間の人生を狂わせたことを詫びる様子もなく、 芸能活動を再開していることにブーイングが起こっている。
タレント名鑑「なっち」[編集]
2004年12月に様々な作品からの盗作疑惑が取り沙 汰され、 二ヶ月間の活動停止をする。 のち、芸能活動に復活。 現在の立場は微妙。
タレント名鑑「ショーケン」[編集]
俳優、萩原健一 1983年に大麻不法所持で一年間の活動休止を受ける。 また2004年末に恐喝などで訴えられている。
タレント名鑑「菊間」[編集]
フジテレビアナウンサー菊間千乃。 以下Wikipediaより 『めざましテレビ』の『それゆけキクマ!』のコーナーで防災器具の体験リポート(生中継)中にマンション5階から転落。腰の骨を折る重傷を負い入院するも翌年復帰した。 2005年7月に、ジャニーズのアイドルNEWSのメンバー未成年タレント(当時18) を深夜に呼び出し密会し、その未成年タレントと飲酒した事が発覚。その後、減給・減俸処分を受け、テレビ番組の出演を降板させられた。
スポーツ名鑑「堀内」[編集]
巨人軍前監督の堀内恒夫(2005年9月現在)。
スポーツ名鑑「ノリ」[編集]
2005年9月現在、オリックスに所属の中村紀洋選手。成績、所属先、立場などいろいろ不安定(間違いなく優れた選手ではあるのだが)。
スポーツ名鑑「ハーディング」[編集]
元女子フィギュアスケート選手、トーニャ・ハーディング。 同じく元フィギュア選手、ナンシー・ケリガンを殴打したとしてフィギュア界を 追放される。その後、紆余曲折を経てプロボクサーに。
スポーツ名鑑「アヌス」[編集]
ハンマー投げ選手「アドリアン・アヌシュ」 2004年のアテネオリンピックで金メダルを獲るもドーピング疑惑が上がった。 再検査を拒否したために金メダルが剥奪される。
スポーツ名鑑「タジマ」[編集]
シドニー五輪の女子400m個人メドレーで銀メダルを取り、 「めっちゃ悔しぃ!!金がいいですぅ!!」と言った田島寧子。 大会後に女優転向を宣言するも、NHK連続テレビ小説「てるてる家族」に出演した後は…
スポーツ名鑑「巨」[編集]
2005年の巨人は、抑え投手ミセリの失敗、繋がらない打線、 投打の不協和音で、5位に沈んだ。
スポーツ名鑑「Q」[編集]
マラソン選手「高橋尚子」。通称「Qちゃん」 2000年のシドニーオリンピックで金メダルを取り、国民栄誉賞を受賞する。 恩師小出監督と縁を切り、ファイデンと契約。 状況は不安定。
スポーツ名鑑「楽天」[編集]
プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスは、 38勝97敗1引分という成績で1年目のシーズンを終えた。 投手陣がとにかく不安定で、1年間ひたすら不安定だった。 さらにシーズン中にコーチ陣の入れ替え、 1年目にもかかわらず監督を交代させる等、首脳陣も不安定だった。
スポーツ名鑑「安定 ハルウララ 妹勝利」[編集]
競走馬「ハルウララ」。 一勝もできない馬として活躍。113戦0勝(2005年9月現在)。 引退セレモニーもやるのかやらないのかはっきりしていない。 妹のミツイシフラワーは安定した勝利を収めている。
スポーツ名鑑「高見盛」[編集]
角界のロボコップと呼ばれる「高見盛精彦」。 人気はあるが実力が伴わない。
スポーツ名鑑「ガッツ借金」[編集]
元ボクシング選手でタレントの「ガッツ石松」 1996年の衆議院選挙に出馬するも落選、多額の借金を背負う。
スポーツ名鑑「タエ」[編集]
モーグル選手の里谷多英。 長野オリンピックでの金メダリスト。 2005年の頭に六本木のクラブではしゃぎすぎ(?)、警察沙 汰になる。
スポーツ名鑑「メートク」[編集]
2005年夏の甲子園、高知県代表だった明徳義塾高校は、不祥事(部員の喫煙、暴力行為)により出場を辞退した。
スポーツ名鑑「トマコ」[編集]
駒澤大学附属苫小牧高等学校 2005年8月、全国高等学校野球選手権大会で優勝するも暴力事件が表沙 汰になる。高野連は優勝取り消しを行わないことを決定。
スポーツ名鑑「若・貴」[編集]
元横綱の若乃花と貴乃花。 父親の死で兄弟間の仲の悪さが露呈した。
一番右端の棚[編集]
「コガ」「村山」等から、政治家であると思われる。
「コガ」[編集]
古賀潤一郎代議士。 学歴詐称により議員を辞職した。
「村山 小学生 恐怖症」[編集]
元首相「村山富市」 2005年7月、乗用車を運転中に大分市王子中町の市道交差点で、自転車に乗った小学4年生男児と接触事故を起こしている。
2コマ目[編集]
ダンサーインザダーク[編集]
映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000年 ラース・フォン・トリアー監督) 視力を失った息子を助けるために働く母親だったが、息子の治療費が盗まれ、その犯人を殺害してしまう。息子に真実を告げることができずに処刑されるという不安定なお話。
巌窟王[編集]
テレビアニメ『巌窟王』 衣服の柄にまでCGを使った映像が、見ていて落ち着かない感じで、不安定だったかも。
ンウォータ[編集]
実話を元にした映画『オープンウォーター』(2005年 クリス・ケンティス監督)。 若いカップルが置き去りにされた海で追いつめられていく様を描いた映画。 公開当時の試写会では実際にプールに浸かりながら鑑賞して不安定を体感するものだった。
アウィッジP[編集]
映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999年 ダニエル・マイリック/E・サンチェス監督)。 魔女伝説の調査で森へ入り、そのまま消息を絶った若者たちが 体験した恐怖をドキュメンタリー調のスタイルで描いたホラーサスペンス映画。 制作費およそ3万ドルの低予算ながらも物議を醸して大ヒットし、 全米で1億4千万ドルの興行収入を上げた。 その後続編が制作されたもののさほど当たらず。
3コマ目[編集]
朝日新聞 あと一年で選ぶのか? 虚偽報 目が議論の入り口だ 「不安定な社説の新聞」[編集]
虚偽報
2005年8月、朝日新聞は亀井静香氏と田中康夫氏の新党日本立ち上げに関する動静について、捏造メモに基づく虚偽の報道を行うという事件を起こした。
あと一年でえらぶのか?
2005年夏、郵政民営化を巡る衆院選で大勝したものの、小泉首相は来年9月の任期満了を以て退陣することを表明。
4コマ目[編集]
「不安定なアイドリングのエンジン」 GDI[編集]
三菱自動車のエンジン「GDI」 カタカタと音が鳴る。
5コマ目[編集]
「こちらには不安定な発行部数の雑誌を取りそろえております」[編集]
色々ありすぎてしまうので、かけません。
6コマ目[編集]
糸色望「これは?」
男「某サッカーゲームで安定度4以下で構成された不安定イレブンです」[編集]
ウィニングイレブン 安定度というパラメーターがあり、数値が低いほど不安定。
7コマ目[編集]
ビデオ室の貼り紙「恐怖劇場アンバランス」[編集]
円谷プロダクションが1969年から1970年にかけて制作した全13話のオムニバス式怪奇ドラマ。
本格的なドラマ作りを目指して鈴木清順、藤田敏八、長谷部安春、唐十郎、黒木和雄ら豪華な演出陣を招聘したものの、フジテレビ側から内容が難解、過激すぎるなどの理由で放送が見送られ、1973年に東京ローカルの11時枠でひっそりと放送された。
その後も再放送が殆んどなくカルト作の陰道を歩むことになるが、系譜的にはしっかり『世にも奇妙な物語』に繋がっており、そうした見地では本作は早すぎた存在だった。
なお、題名のアンバランスは同じ円谷作品『ウルトラQ』の企画時の仮題で基本コンセプトでもある“森羅万象すべてのバランスが崩れた世界”から継承されている点も興味深い。
テンプレート:Ref image anbalance01.jpg
番組の始まりも最初に青島幸男(ヒッチコック劇場でいうところのヒッチコック、世にも奇妙な物語でいうタモリの役割)が軽妙な語りで和ませるや一転、重低音の声で「心臓の弱い方、お一人でご覧になる方は、この恐怖劇場アンバランスはご遠慮下さい…」とナレーションが入り、直後富田勲のショッキングなテーマ曲で一気にたたみかける不安定なものだった。
8コマ目[編集]
カーナビの世田谷区の地図[編集]
東京都世田谷区(特に区北部)の道路は一方通行の狭い道が多く入り組んでいるため、 文京区と並んでドライバー泣かせの地域として知られている。
9コマ目[編集]
デ・キリコ展[編集]
ジョルジョ・デ・キリコ 20世紀イタリアの画家。形而上絵画の創始者で後のシュルレアリスム運動に多大な影響を与えた。 テンプレート:Ref image machi.gif,44話『注文は聞かない料理店』 ↑かってに改蔵より。この元ネタの絵を描いた人。
10コマ目[編集]
ドコモ岳[編集]
NTTDoCoMoのキャラクタードコモダケ。第1話にも登場 実際はキノコです。
三木谷[編集]
楽天の社長三木谷浩史。 第1話のネーミングライツでも出てきた。
P143[編集]
1、2コマ目[編集]
皇帝ペンギン[編集]
映画『皇帝ペンギン』(2005年 リュック・ジャケ監督) コウテイペンギンの1年間の生活を描いたドキュメンタリー調の映画。 この回より、皇帝ペンギンが毎回隠れキャラとして登場するようになる。
3コマ目[編集]
アスベストの天井[編集]
アスベストとは不燃性の繊維で、安価なこともあり、防災対策として様々な建造物の壁や天井に使用された。 しかし体内に入ると20年以上の長期潜伏期間後に肺ガンを発症することが分かり、現在では使用が禁止されている。
4コマ目[編集]
壁のしみ[編集]
シミュラクラ現象とされており、心理学用語ではなくオカルト用語。心霊写真に浮かぶ顔、火星に見える人面岩などを説明するのにこの用語が用いられる。
5コマ目[編集]
青い空[編集]
澄み切った青い空は悩み事があったりするととても不安に感じることがある。
ベルギーの画家ルネ・マグリット(1898~1968)の作品でキャンバス一面に青い空と白い雲を描いた『呪い』という絵画がある。
シュールレアリスムの分野で活躍したマグリットは「可視化された思考」としての世界の神秘性をイメージした表現を追求したという。平和な生涯を送ったマグリットにとって広大で穏やかな青空だからこそ、退屈な閉塞感に封じ込められるような不安定さを感じたのかも知れない。
7コマ目[編集]
ウィリアムス 藤川 ミセリ 久保田[編集]
阪神タイガースの「JFK」。
プロ野球選手「ジェフ・ウィリアムス」
↓
プロ野球選手「藤川球児」
↓
プロ野球選手「ダン・ミセリ」。巨人の抑え投手としてスカウトされたが、4試合で防御率23.63と最悪の結果を残して解雇された。
↓
プロ野球選手「久保田智之」
9コマ目[編集]
トイレ 故障[編集]
漏れそうな時だと下半身が不安定になる。
P144[編集]
1コマ目[編集]
糸色望「見てると不安定になりますもの」[編集]
こういった症状をサザエさん症候群と呼ぶ。
ただし、日曜日の終わりを思わせるものなら何であっても発症しうるものであり、その代表格がサザエさんのエンディングという理由でこう呼ばれている。重度のものは軽い頭痛や体調不良などにも陥ることがあるようだ。
余談だが、独り暮らしの若者がサザエさんを見ると軽いホームシックにかかることをサザエさん症候群と呼ぶこともあるらしい。
テレビの中の映像[編集]
『サザエさん』のエンディング
4コマ目[編集]
作品名「童貞の華」[編集]
作品の玩具は「ジェンガ」と呼ばれる積み木ゲーム。 順番にタワーからブロックを引き抜き一番上に乗せていくバランス感覚が必要な玩具。 http://www.hasbro.com/jenga/
太宰治の『道化の華』ともかかっている?
7コマ目[編集]
木津千里「髪型を安定させるため、フロンを撒き散らすのです!」[編集]
フロンガス
宇宙からの有害光線を遮断しているオゾン層を破壊してしまうガス。
冷蔵庫や車の冷却装置やスプレー缶などに入っていた。
現在では世界規模で使用が制限されている。
フロンは極めて安定な物質だが、それゆえ物質が分解される層でも分解されずにオゾン層にまで到達し、其処で分解を起こし、不安定なオゾンを破壊してしまう。
スプレー缶に描かれている文字「ケェブ」[編集]
ヘアスプレー「ケープ」
8コマ目[編集]
木津千里「安定した食品供給のために、遺伝子組み換え食品を作るのです!」[編集]
遺伝子組み換え食品 害虫に食われることがなく、しかも多くの実をつけることも目的として作られる食品。 遺伝子情報をいじり倒して操作するため、長期的な安全性に対して疑問が持たれている。
9コマ目[編集]
木津千里「世界の紙資源安定のために、クボ●カくんの大好きな草を植えるのです!」[編集]
俳優の窪塚洋介は2003年頃からエコロジー提言として麻=大麻を盛んに称賛していた。
ヒッピー的思想への傾倒から奇妙な発言や奇行などが目立ち、
2004年6月にはマンションの9階窓から飛び降りるなど
もはや奇抜では括れぬほどに異常な言動を行っているため、
本人にも大麻使用疑惑があがっている。
◆ちなみに、麻は古代から使われていた製紙原料ではある。
P146[編集]
1コマ目[編集]
落ちていく本「鋼」[編集]
落ちていく本「種」[編集]
アニメ「機動戦士ガンダムSEED」
小森霧の観ているテレビに映っている「イ」の文字[編集]
1927年、日本の高柳健次郎が、ブラウン管を使った受像装置までの開発を成功させ、世界で最初にブラウン管に映像を映しだした。(送像側は機械式のニプコー円盤だったため、世界初全電子式テレビの開発は翌年のファーンズワースとなる。)その際、ブラウン管に映った文字は日本語の「イ」の文字。
「石ころ」[編集]
糸色望の同人誌。
P147(単行本時追加ページ)[編集]
隣のページから伸びた板に乗る糸色倫と、それを支える執事・時田。
義務[編集]
今話の常月まとい[編集]
P146 1コマ目[編集]
今話のパンチラ[編集]
P137 4コマ目[編集]
P146 1コマ目[編集]
今話の皇帝ペンギン[編集]
P143 1コマ目・2コマ目[編集]
初登場。
P146 1コマ目[編集]
今話の闇の目[編集]
P141の9コマ目[編集]
かゆいところ[編集]
宗教会場の様子 (P145の1コマ目)[編集]
教祖が風浦可符香。
信者の中に臼井影郎。
可符香の背後の壁の模様(丸に放射状の線)は大友克洋の「AKIRA」で、ミヤコ様という教祖の背後にあった模様。
←19話『それだから逃げるのだ ついて来い!フィロストラトス!』|21話『きもすぎて悲しみの市』→
コメント欄[編集]
掲示板もあります。
久米田康治ワールドWikiサイト掲示板
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- 三井住友銀行は 太陽神戸+三井 -> さくら+住友 → 三井住友です。
第一と勧業は富士と合併してみずほです -- 通行人 &new{2006-06-16 15:54:10};
- ダンサーインザダークは、内容も不安定なわけですが、ドキュメンタリータッチに撮影するべく手持ちカメラでフラフラ撮影されたため見ている人間が酔う、という自体が往々にしてあり、そのための「不安定」ではないかと思われます。 -- 通行人B &new{2006-08-15 15:30:31};
- P141の9コマ目。受付の穴から謎の目が‥‥。 -- Tka &new{2007-04-07 23:44:48};
- サザエさんを見ていると不安定になる現象を「サザエさん症候群(シンドロームとも)」というそうです。 -- 和原中経 &new{2007-06-07 21:14:24};
- 「不安定な行政サービス」のコマの「資質が違いますから」というセリフは、報道特集だかバンキシャ!だかで実際の公務員が記者に対して言っていたはず。 -- 夜鷹 &new{2007-07-22 03:13:13};
- この時点では言及ないものの命名権高校たるものが公立学校なのでしょうか?
今更ですが気になりました。 -- 通行人C &new{2008-03-10 (月) 02:16:45};
- 扉絵の着物の柄がけし(麻薬の原料)みたいですね。不安定‥‥-- &new{2008-03-19 (水) 22:12:10};
- 「ラブコメだよ、バトルじゃねーの」はどっちかというとネギまの可能性が高いような気がします。 -- Noia &new{2008-07-13 (日) 18:30:38};
- 「ラブコメだよ、バトルじゃねーの」は「育ってダーリン!」「太陽の戦士ポカポカ」 を連載していたことから、久米田氏自身の模索期の不安定さという可能性もある気が‥‥。 -- いぬ好き &new{2008-09-30 (火) 23:44:24};
- ハルヒ -- &new{2009-08-03 (月) 21:49:01};
- P146、147を見ると、やっぱりカエレはすごいと思う。(7人分の体重を片手と片足で支えつつ、もう片方の足でバランスをとるという神業!!) ・・・この図なら、時田の補助は物理的に必要ない気がしてきた(笑) -- a・s &new{2010-02-14 (日) 01:18:20};
- P140の6コマ目に、さのすけ?の頭部が・・・ -- &new{2010-02-18 (木) 10:51:07};
- この話で初めて木津千里が魚目になりました -- &new{2010-07-05 (月) 13:45:28};
- 146ページで先生&まといと釣り合う藤吉さんの体重が気になるw -- &new{2017-01-27 (金) 19:33:23};
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