262話『夜の霧』

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261話『春は曙。やうやう難くなりゆくやめ際。』263話『どーせ書生気質』

262話『夜の霧』(よるのきり)[編集]

タイトルはヴィクトール・フランクルの収容所生活を題材とした文学作品『夜と霧』より。

作品情報[編集]

2011年6月1日発売、週刊少年マガジン27号に掲載。

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

宿直室の窓から見えたのはひきこもり少女の‥‥。[編集]

P20(単行本追加ページ)[編集]

布団をパラシュートのようにして空に浮かんでいる小森霧
右には加賀愛が飛んでいて、264話と繋がっている。

背景はコナミの縦スクロールシューティングゲームの「ツインビー」か?

P21[編集]

P22[編集]

6コマ目[編集]

貼り紙「悩み相 ちえ」[編集]

新井智恵の項目参照。

P23[編集]

6コマ目[編集]

日塔奈美「でも小森ちゃん 全座連認定のざしきわらしで 外に出すと学校滅びるんじゃなかったっけ」[編集]

169話より。

P24[編集]

3コマ目[編集]

ナンバープレート「089」[編集]

いすゞの観光バスBU/BH系のうち、川崎航空機製作の丸型ボディ(いわゆる川崎丸型)のバス。
その独特の流線型により、通称「オバQ」と呼ばれる。

P25[編集]

P26[編集]

常月まといの全身絵[編集]

飲料「ブ ジ」[編集]

当作品頻出の「ブルジョア」。

6コマ目[編集]

小森霧のお気に入りフォルダの写真[編集]

大量の加藤清史郎の写真。
店長はトヨタのCMでの「こども店長」。忍者姿は7月23日公開予定の実写映画「忍たま乱太郎」[1]で主役の猪名寺乱太郎を演じることから。

P27[編集]

1コマ目[編集]

写真「ギョーザ像」[編集]

栃木県宇都宮市にある餃子像。
絶望放送第40回の「がっかり観光『死にるるぶ』」にてがっかり観光スポットに登録され、第61回で破損に関する話題が取り上げられた。また絶望放送の「不安ブック」では、さのすけが実際に訪れ記念撮影をしている。

写真「シュ村」[編集]

日本テレビ系列のバラエティ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」のコーナー「DASH村」。
DASH村の所在は公式には明かされていなかったが、東京電力福島第一原子力発電所事故による計画的避難区域に含まれたことを受け福島県浪江町にあることを公表した。

写真「634.jpg」[編集]

写真は東京スカイツリー。
高さが634m。旧国名の武蔵の語呂より。

写真「ASAMAKAKUSHI.jpg」[編集]

群馬県にある浅間隠山。

写真「海と灯台.jpg」[編集]

城とネズミの写真[編集]

舞浜

P28[編集]

P29[編集]

2コマ目[編集]

風浦可符香「夜廻り先生です」[編集]

元高校教諭で花園大学客員教授の水谷修が元ネタ。
夜間の繁華街をパトロールし、青少年の薬物問題に取り組んできたことから「夜回り先生」と呼ばれ、自らも同題の著書を執筆している。
2004年と2009年にはドラマ化もされている。

P30[編集]

久藤准の全身絵[編集]

看板「糸」「持」「で」[編集]

P31[編集]

4コマ目[編集]

瓶「コホ レム」[編集]

クロロホルムのこと。
麻酔剤(毒性があるため現在は医療では用いられない)で、推理小説やサスペンスドラマなどでハンカチに染み込ませたクロロホルムを顔に当てて気絶させる描写が多い。
ただし、実際にクロロホルムを吸引させて気絶させるには数分間嗅がせ続けないと気絶しない。

P32[編集]

2コマ目[編集]

日塔奈美「ミシンを買おうと思っているんだけど今のミシンってボタン式なのね 足踏みのほうが楽だと思うしボタンだとなんか怖くない?」[編集]

足踏み式のミシンは、足踏み運動を動力源とするミシンのことで高度経済成長期に電動式ミシンが流通するようになってからはあまり用いられなくなった。
現在の家庭用電動ミシンでは手で操作するボタン式が多い。これは、日本では和室で床に座って使用する(足が使えない)場合も多いために普及したものであるが、片手をボタン操作に用いるため布を片手でしか押さえられないというデメリットもある。また、電動への切り替え時期に慣れていない事が原因で、縫い物では無く自分の手を何針も縫ってしまった事故が多発した。そのため、布を両手で押さえ縫いやすいよう、足で操作するフットペダル式のほうを愛好する人も少なくない。
なお、工業用・職業用ミシンの場合は電動フットペダル式が主流であり、なおかつ糸切りも足で操作できるようスイッチが増設されている。

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

深さも、すべらなさもゼロ。日塔さんの「どうでもいい話」は、薬品より強力で副作用もゼロ。[編集]

P33(単行本追加ページ)[編集]

1コマ目[編集]

瓶「モンタミソ」[編集]

アース製薬の洗口液「モンダミン」。

瓶「インジソ」[編集]

明治のうがい薬の商標「イソジン」。

4コマ目[編集]

貼り紙「バス代徴収根津マデ」[編集]

黒板「日直 強弱」[編集]

強は小節あびる役の後藤邑子、弱は加賀愛役の後藤沙緒里のこと。

義務キャラクター[編集]

今話の常月まとい[編集]

P26の3,4コマ目と全身絵[編集]

P27の1コマ目[編集]

P32の1コマ目[編集]

今話のパンチラ[編集]

P29の8コマ目[編集]

今話の皇帝ペンギン[編集]

P26の4コマ目[編集]

P32の1コマ目[編集]

今話のさのすけさのすこ[編集]

今話の櫻井よしこ女史[編集]

P21の1コマ目[編集]

今話の天下り様[編集]

今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]

P29の1コマ目[編集]

今話の棒犬[編集]

P23の1コマ目[編集]

今話の黒い涙[編集]

P31の6コマ目[編集]

今話の麻生太郎氏[編集]

今話の安倍晋三氏[編集]

今話の石破茂氏[編集]

P31の4,8コマ目[編集]

今話のAAA[編集]

P32の7コマ目[編集]

今話のきよ彦[編集]

P24の5コマ目[編集]

今話の神シール[編集]

今話の闇の目   [編集]

今話の娘々[編集]

P31の7コマ目[編集]

今話の面白シール[編集]

P26の5コマ目[編集]

今話の漫画界が平和でありますように[編集]

P30の久藤准の全身絵横[編集]

今話のせんとくん[編集]

今話のイロイロ削られたナニか(・3・)[編集]

P32の6コマ目[編集]

今話の文化庁[編集]

P30の2コマ目[編集]

今話の草彅剛[編集]

今話の酒井法子[編集]

P29の4コマ目[編集]

今話の友愛[編集]

今話のスキ魔[編集]

今話のハト[編集]

P25の1コマ目[編集]

かゆいところ[編集]

P6(連載時[2])の常月まといの全身絵[編集]

常月まといひきこもりが プライド持ってバカみたい」[編集]

単行本収録時に削除されている。

P32の1コマ目[編集]

今回もマ太郎の「はいてない」疑惑を継続して描写中。
某条例への対抗でしょうか?


262話『夜の霧』~
261話『春は曙。やうやう難くなりゆくやめ際。』263話『どーせ書生気質』

コメント欄[編集]

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  1. 原作は尼子騒兵衛の漫画「落第忍者乱太郎」。
  2. 単行本ではP26に該当。