新房昭之

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新房昭之(しんぼう あきゆき)[編集]

生年月日 出身地 職業
1961年9月27日 福島県 アニメ監督


さよなら絶望先生かってに改蔵のアニメ監督。


奇矯なカットつなぎ、平面的で色彩鮮やかな画面構成、タイポグラフィへのこだわり、実写画像の引用、細かいギャグやネタの挿入など、独自の作風で知られ、『月詠 -MOON PHASE-』『魔法少女リリカルなのは』『ぱにぽにだっしゅ!』『ネギま!?』と、近年では映像化されるたびにネット上で賛否両論が必ず発生するほどに物議を醸し出すアニメを作り出す。その手法は、原作ファンには「原作破壊」などと否定的な見方をされる場合が多かった。しかし、結局のところ作品との相性によるものも大きく、実際「さよなら絶望先生」においては原作ファンはおおむね好意的な見方をしている。実際にこのような原作破壊という批判を意識しているかは不明であるが、最近の作品は原作に忠実に制作しているものも多い。

略歴・人物像[編集]

略歴[編集]

東京デザイナー学院卒業後、制作会社を経てスタジオワンパターンへ。アニメーター畑の出身であり『からくり剣豪伝ムサシロード』『幽☆遊☆白書』『NINKU -忍空-』などスタジオぴえろ作品で演出担当を歴任。
監督としてのデビューは1994年の『メタルファイター♥MIKU』。その後、しばらくはテレビアニメシリーズの監督業からは遠ざかり、『新・破裏拳ポリマー』『てなもんやボイジャーズ』などのOVA作品を中心に手掛けていた。『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』はOVAシリーズ・テレビアニメシリーズ共に手掛けている。

アニメ監督としての手腕が注目されたのは2004年頃から。テレビアニメシリーズ『魔法少女リリカルなのは』『月詠 -MOON PHASE-』OVA『コゼットの肖像』などを発表し、その大胆かつ繊細な手法で注目される。2005年以降はシャフト作品の制作に携わることが多く、シャフト作品のほとんど全てで監督を務めており、2009年からは他に類を見ないほど非常に速いペースで新たな監督作品を発表し続けており、自らの監督作が同時期に放送されることも全く珍しい事ではなくなってきている。

人物[編集]

基本的に、表に出ることを嫌っているようで、ラジオ、コメンタリー、イベントの類は一切出ず、インタビューや対談の際も顔が出ることはほとんどない。新房が表に出て来た数少ない例として、『魔法少女リリカルなのは』やOVA『コゼットの肖像』特典映像にてその素顔と声が確認できる。また、月刊ニュータイプの連載企画では久米田先生を含む作家たちが彼のの似顔絵を書いていて、それによるとどうやらロン毛に軽くウエーブがかかった髪型をしている模様。ちなみに久米田先生の似顔絵では何故かサンバイザーをしている。
ひだまりスケッチ」DVD6巻の特典映像(11話)のオーディオ・コメンタリーで出演する予定だったが逃げ、結局、音響監督の亀山俊樹が出演した。そのエピソードからか2008年10月24日配信の「ひだまりラジオ×365」10回で、パーソナリティーの阿澄佳奈は「監督はラジオに出たりしないんだ。あのシャイボーイが」と発言した。


自宅にPCは持っていないらしく絶望放送を完パケでほしいと発言。
荒川アンダー ザ ブリッジ』を手掛けた際に、シリーズ構成の赤尾でこと、原作者の中村光がiPhoneをもっていたため、自らも購入。購入当初は「TSUZUMIN(鼓)」のアプリにはまっていた(『月刊ニュータイプ』2010年5月号p34より引用)。

絶望放送に見学では行かず、まりあ†ほりっくのラジオには見学に行った模様。
真夏で汗だくになりながらも常に長袖の上着を着ている。

なお、さよなら絶望先生原作3話に登場する「PASMOなどがスキミングに使われている」というネタに異常な関心を示し、本当にスキミングされているのではと少し疑っているという(『まりあ†ほりっく』4.5巻より引用)。

アニメの演出以外にも食べ物、身につけるもの、見るもの聴くものすべてに対して並々ならぬこだわりを持っており好きなものは徹底的に好きで、嫌いなものは徹底的に嫌いとはっきりしている。例としては、旬の竹の子が好きで納豆は徹底的に嫌い。味噌汁のネギは縦切りと輪切りを混ぜるのが一番で、蒼樹うめ曰く明太子も嫌い。この偏食ぶりについては神谷浩史からも「食べ物の好き嫌いはほどほどに」というコメントが寄せられている。

監督として[編集]

制作姿勢[編集]

「こんな作品が作りたい。」「この作品は自分的には無し。」という選り好みは基本的にはしない主義で「どんな変化が起こるかはやってみなくちゃ分からないから(アニメ作りは)面白い。」という思想からあらゆる作品を作りたいと願っている。また、「”面白い”でも”つまらない”でも”怖い”でもなんでもいいから、観ることで感情が動く作品」を制作することを念頭においており、「『技術的にこんなことができるからやってみました』ではなくて『こんなことを表現したいからこの技術を使う』という風にしないと意味がない。それだけは間違いない。」と語っている。
「作家的なこだわりで作るのもいいけど、それだと(自分の作品では)磨きがかかっているか、かかっていないかの違いしか出ない。」と自己分析しているがゆえに、古くから『プログラムピクチャー(※製作と興行を一体化させて、多くの作品を量産すること)を作りたい。』という思いがあり、「大作でなくてもいいから作り続けることに大きな意味がある」として現在の連続制作体制を非常にありがたく思っている。


近年はシャフトを拠点に活動している。2004年『月詠 -MOON PHASE-』の監督の話がきたときに、参加を依頼したのが始まり。それ以前に他の会社で仕事をしていたときにシャフトにグロスで仕事を受けてもらったところ、仕事に対する粘り方が卓越していたためであるという。
右腕となるスタッフもチームのように固定化している。新房監督のもとで腕を振るうスタッフとしては、演出に大沼心[1]龍輪直征尾石達也[2]宮本幸裕、作画に大田和寛守岡英行・実原登・山村洋貴、音響監督に亀山俊樹・鶴岡陽太らがいる。

演出方法[編集]

演出面においては、映像に影や静止画を多用する傾向が見られる。極端にコントラストをつけた奇抜で派手な色遣い(極彩色)、凝ったレイアウトを取るのが特徴である。これら大胆な演出方法は、上述のように熱烈な原作ファンからときに原作破壊とも酷評されることもある。但し近年は、オリジナル要素を挿入する際には原作者との念入りな打ち合わせのもと行い、序~絶望少女撰集~以降の『さよなら絶望先生』や『化物語』のように原作にない台詞は全くと言っていいほど使わないなど過剰と言えるほどに原作準拠な内容に仕上げてくることも多く、前述の「原作破壊」というような批判は減ってきている。


いずれにしてもこういった独自の手法を編み出したことで個性が強い演出家と見られがちだが、実作業においてはカリスマ的に強引に引っ張るよりも、気心の知れたスタッフに好き勝手やらせて個々のスタッフの良さを引き出し、新房監督自身はそれをうまくコントロールしていく傾向がある。そのために作品にはかならず副監督(シリーズディレクター)を配置し、新房監督自らは主要話数のコンテに手をつけたり、絵コンテの手直しをしたりといった介入は少ない。したがって前述の演出家が新房監督の作風を理解し、昇華させているといえよう。


実際に『ネギま!?』第14話において、空を落ちながらクラス全員と契約するシーンについては、原画担当・阿部厳一郎の存在がまず前提としてあって、そこから進行がスタートしている。監督自ら「彼ならあのシーンはできるけど、そのためには作業の時間を作らなければいけないから、他の部分を前倒しにしよう」と提案しており、演出においてスタッフの能力を最大限に発揮できるように配慮されている。

演出家としての師匠に、スタジオぴえろやシンエイ動画を中心に活動している鴫野彰をあげており、新房が駆け出し演出家だった頃には、鴫野の監督作である『からくり剣豪伝ムサシロード』と『丸出だめ夫』に演出で参加している。当時演出面でわからないことがあるとよく質問をしに行っていたが、『それじゃ駄目だ』と怒られていたという(『月刊ニュータイプ』2011年1月号p51より引用)。

絵コンテ[編集]

もともと「『かりあげクン』や『コボちゃん』とかを全巻持っているくらい植田まさしさんのマンガが大好き」であるといい、4コマ漫画に慣れ親しんだことからコマ割りにはうるさい人間だという。


上述のように表に出ることを嫌っているため、”新房昭之”の名前が絵コンテ・演出としてクレジットされることは今では全く無くなっている事に加え、絵面のインパクトなどのイメージから「フィルムで自分の色に染め上げる監督」という認識が強い。しかし、同じような認識を元々持っていた中村光によると本当は「絵コンテでカッコよく決めてくれる監督」だったと語っており、クレジットになくとも今でも絵コンテを書いていることが判明している。


クレジットでは伏せられているためもちろんアニメスタッフが新房の絵コンテについて語るということは一切ないが、アニメーター出身というだけあって絵は上手く、蒼樹うめに「絵コンテがすてきです」と言われている。作風等のイメージから硬派な絵を描くのかと思いきや何と絵コンテの絵は蒼樹うめのものにそっくりで「うめ先生が絵コンテ描いたのか」と勘違いするスタッフが現れるほどである。
それでも町は廻っている』の公式ぺージのスタッフコメントでは新房の描いた絵コンテ風の嵐山歩鳥を見ることができる(⇒★>http)。


なお、絵コンテマンの帆村壮二とは親しい間柄だというが、『ef - a tale of memories.』DVD第1巻ライナーノーツには、

コンテを担当している帆村壮二の名前にピンときたら、おそらくあなたは立派なシャフトファン。
コントラストの強い白黒シーン、遠近感を狂わせた大胆なレイアウト、絶妙なリズムのカット繋ぎといえば・・・
これ以上はあえて語るまい。

と記載されており、暗に新房の別名義であることが示唆されている。また、ひだまりスケッチ1期の4話・5話・10話・12話でコンテを担当している椎谷太志についても、新房が山本寛との雑誌対談の中で「ひだまり1期でコンテを多く描いている」とコメントしていることから、新房の別名義である可能性が高い。

脚本構成[編集]

上記のような大胆な演出方法から、そちらにばかり目が行きがちであるが、脚本構成の能力もまた特筆に値する新房監督の特徴である。

本読み(脚本会議)では上述のように原作者になるべく参加してもらうようにしており、それゆえに原作者との交流が深くなり、久米田先生に至っては現在では、「いざ会っても改めて話すことが何もない」と言うほど打ち解けており、これは蒼樹うめも同様である。また、その甲斐あって『懺・さよなら絶望先生』や『それでも町は廻っている』では放送当時、単行本未収録の話をアニメ化することができている。

本読みでは突飛なアイデア力で周囲を驚かせることが多く、プロデューサーやシリーズ構成からの評価も高い。例としては『化物語』第一話冒頭の『傷物語』のシーンは彼の発案である。

本読みには助監督的ポジションの副監督やシリーズディレクターも参加しており、特に作品のテンポの良さには龍輪直征宮本幸裕の力が良く出ていると言い、新房監督が『これ、長すぎて尺に収まらないんじゃないか』と思った脚本でも彼らが『入ります』と言えば入ってしまうという。

この能力ゆえに、脚本家ではないにも関わらず【懺・】以降の『さよなら絶望先生』や『化物語』ではシリーズ構成としてクレジットされている。さらにこの能力を買われて『アスタロッテのおもちゃ!』では本読みのみの参加という形で構成協力としてクレジットされている。

作品間におけるネタの共有[編集]

『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』(御堂まどか)から『ぱにぽにだっしゅ!』(上原都)、そして『ネギま!?』(葉加瀬聡美)へと継承されている「おでこ光りネタ」のように、近年の監督作品ではネタを自作品内で継承している。
アニメ版さよなら絶望先生作品内においても、同時期に製作された他作品のネタが織り込まれることが多い。

新房組[編集]

多くの脚本家や監督でもありがちではあるが、特定の声優を起用し続けることが多く、本作「さよなら絶望先生」のキャストは、本格的に固定され始めた2004年以降の作品に限定しても下表の通り、大半がその他の新房作品への出演経験があり、通称新房組と呼ばれる。
特に神谷浩史沢城みゆき新谷良子松来未祐斎藤千和などはほぼ皆勤賞と言ってもよいほど固定されているほか、絶望声優では、小林ゆう井上麻里奈堀江由衣、[[堀江・野中に関しては、両名のプロデュースを行っている野中藍<ref]]の作品に出演することが多いためと思われる。なお絶望声優以外では、[[などの出演が多い。その他櫻井孝宏、石毛佐和、門脇舞以、桑谷夏子、小見川千明などが挙げられる。</ref]]作品に参加し始める以前では根谷美智子と[[小見川は「麦人が常連となっている。近年では、小見川千明<ref]]」(上賀茂潤役)、「ひだまりスケッチ☆☆☆」(なずな役)、「荒川アンダー ザ ブリッジ」(P子役)、「それでも町は廻っている」(嵐山歩鳥役)、「まりあ†ほりっく あらいぶ」(八巻小町役)、「[[や魔法先生ネギま! ANIME FINAL(椎名桜子役)」の6作品に出演(2011年5月現在)。</ref]]引用エラー: <ref> タグに対応する </ref> タグが不足していますらが常連組の声優となりつつあるようだ。このキャスティングについて小黒祐一郎氏は「新房監督は、声優陣のチームワークを非常に重要視している。」と発言している。また本人曰く、キャストに求めるものは「役に対して自分のイメージを持っている人」で「キャラクターにこういう気持ちがあるからこう芝居をするというような。キャラクターや場面ごとに、それぞれの固有の表現を考えてくれる人たち」だという。

久米田作品声優の新房監督作品出演履歴一覧[編集]

以下に、さよなら絶望先生かってに改蔵出演声優の2004年以降の新房監督作品出演を一覧表に示す。
太字は主人公及びメインヒロイン。出演経歴がない場合は「-」で表記。久米田作品声優が一人しか出演していない場合は注釈に記載。

声優 月詠 -MOON PHASE-
2004年
魔法少女リリカルなのは]][3]
2004年-
ぱにぽにだっしゅ!
2005年
魔法先生ネギま!
2006年-
ひだまりスケッチ
2007年-
さよなら絶望先生
2007年-
まりあ†ほりっく
2009年-
夏のあらし!
2009年-
化物語
2010年-
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
2010年
荒川アンダー ザ ブリッジ
2010年-
それでも町は廻っている
2010年
魔法少女まどか☆マギカ
2011年-
電波女と青春男
2011年
かってに改蔵
2011年
ささみさん@がんばらない
2013年
神谷浩史 森丘耕平 - 犬神つるぎ
ネコ神様ほか
- チョコ山 糸色望
糸色命ほか
- - 阿良々木暦 - 市ノ宮行 - - - - -
野中藍 - - 一条さん 近衛木乃香 - 風浦可符香 - 伏見やよゐ - - - - 佐倉杏子 藤和女々 - たま
井上麻里奈[4] 森丘耕平(少年時代) エリオ・モンディアル
チンク
ウェンディ
- 犬上小太郎 藤堂先輩 木津千里 汐王寺茉莉花 - 老倉育(終物語) - - - - - - -
新谷良子 - - 宮田晶 - 沙英 日塔奈美 桃井サチ - - - 鉄人兄弟 鉄郎 - 志筑仁美 - しえちゃん
新☆谷良子
-
谷井あすか - ファリン・K・エーアリヒカイト
リーゼアリア
- - - 小森霧 - - - ネロ - - - - - -
真田アサミ - ヴィータ - - - 常月まとい 宮前かなこ - - - - - - - - -
小林ゆう - - - 桜咲刹那 まりんちゃん 木村カエレ 祇堂鞠也 穴守好実 - 美刃 アマゾネス - - - - -
沢城みゆき - - 芹沢茜 ナギ・スプリングフィールドほか 大家さん
真美
関内・マリア・太郎 寮長先生 モブ[5] 神原駿河 - マリア - - - - -
後藤邑子 - - - - ヒロ 小節あびる - - - - ジャクリーン - 鹿目詢子 - - -
松来未祐 御堂薫 月村忍
リーゼロッテ
メディア - 吉野屋先生 藤吉晴美 志木絢璃
与那国さん
- - - - 嵐山雪美
ジョセフィーヌ
- - - マキナ
斎藤千和 葉月 スバル・ナカジマ
クアットロ
ノーヴェ
レベッカ宮本 モツ
アーニャほか
ラブリーショコラ 音無芽留 - - 戦場ヶ原ひたぎ 三枝由紀 ステラ - 暁美ほむら - 坪内地丹 つるぎ
後藤沙緒里 - - - - 英語の先生
なずなの母親
加賀愛 稲森弓弦 - - - - - - - - -
井上喜久子 - - - 源しずな - 大草麻菜実 - - - - - - - - - -
高垣彩陽 - - - - - 大浦可奈子 - - - - - - - - - -
根谷美智子 安西裕美 - - - ゆのの母親 根津美子 - 上賀茂京子 - - ニノママ - - - - -
堀江由衣 - - 上原都 佐々木まき絵 - 丸内翔子 - 山崎加奈子 羽川翼 - - - - - 山田さん -
上田燿司 - - - - 引越し屋
神主ほか
時田
臼井影郎
万世橋わたるほか
ナレーション - クチナワ
(囮物語)
- - ナレーション - - - -
水島大宙 - - - - ゆのの父親ほか 久藤准 - - - - - - - 中島 - -
矢島晶子 - - - - - 糸色倫
新井智恵
糸色交
- - - - - - - - - -
子安武人 - - - サウザンドマスター - 糸色景 - - 手折正弦(憑物語) - シスター - - - - -
杉田智和 - クロノ・ハラオウン 宇宙人部下 - - 一旧 鼎藤一郎 山代武士 - - 森秋夏彦 - - - -
寺島拓篤 - - - - 益子先生 木野国也 - 岡本 - - - - - - - -
阿澄佳奈 - - - 古菲[6] ゆの マ太郎の友人の少女 - - 沼地蠟花(花物語) - - - 百江なぎさ[7] - - ささみ
白石涼子 - 高町美由希 - 長瀬楓 リリさん 木津多祢 - 嵐山小夜子 影縫余弦
(偽物語)
- - 針原春江 - - - -
中村悠一 - ヴァイス・グランセニック - - - 小節あびるの父ほか - - - 鏑木アキラ ラストサムライ - - - - -
麦人 御堂竜平 - エイリアン艦長
ズーラ
ナレーション - 音無芽留の父 - ナレーション - - - - - - - -
立木文彦 ビゴー - - - 岸の父親 冬将軍 - - 戦場ヶ原父 - ビリー - - - ナレーション -
乃村健次 御堂虎次郎 - - - - ペリー - - - - - - - - - -
岡田幸子 - - - - シンデレラの姉1 藤吉晴美の母 - - - - - - - - - -
藤田咲 - - - アイシャ マオちゃん 初音ミク - - - - - - - - - -
宮本純乃介 - - - - - 糸色大 - - - - ニノパパ - - - - -
櫻井孝宏 御堂成児 - 桃瀬修ほか - - - - - 忍野メメ - - 磯端ウキ - - 勝改蔵 -
喜多村英梨 - - - - - - - - 阿良々木火憐 ネリー - - 美樹さやか - 名取羽美 -
豊崎愛生 - - - - - - - - - - - - - - 彩園すず -
堀内賢雄 - - - - - - - - - - - - - - ドリアンムケ皮 -
石田彰 - - - フェイト・アーウェルンクス - - - - - - - - - - ヌカタ -
三木眞一郎 - - - - - - - - 貝木泥舟
(偽物語)
- - - ホストB - マリオ -
岩男潤子 - - - - - - - - - - - - 早乙女和子 - よし子先生 -
一城みゆ希 - - - - - - - - - - - - - - ラヴ影先生 -
小野友樹 - - - - - - - - - - - 嵐山歩
刈部正衛ほか
- - 「叫ぶしびんの会」会員A
男子C
-
永田依子 - - - - - - - - - - - - - ミッキー 近所のおねーさん
女子B
-
紗倉のり子 - - - - - - - - - - - - - - 国語教師典子 -
徳本英一郎 - - - - テリー[8] - - - - - - 浅井孝介
城嶋悟
- 善治
TV男性B
吐鬼女鬼総長
男子A
-
樋口智透 - - - - お兄さんAほか[9] - - - - - - 中学生B
男性教師
- - 吐鬼女鬼メンバー
男子B
-
渡部由佳 - - - - - - - - - - - - - しずか 女子A -
平田真菜 - - - - 折部 姉
山田マコ[10]
- - - - - - - - - 改蔵の母
-
矢澤りえか - - - - - - 何太郎 - - - - 紺双葉 - - 女子生徒ほか -

主な参加作品[編集]

  1. 『月詠』以前にも新房監督と仕事をしていたため、『月詠』開始時にデジタル技術がわかる人間としてシャフトに勧誘された。
  2. もともとシャフトと仕事をしていた関係で『月詠』の第1話に原画で参加していたときに、急遽新房監督に呼ばれて「6話の演出をやってくれ」と新房監督に依頼された。
  3. 斜体字は新房氏が監督を離れた2期以降に登場したキャラクター。しかし、亀山俊樹が引き続き音響監督を務めているため参考表記。
  4. OVA「コゼットの肖像」(2004年)コゼット・ドーヴェルニュ
  5. アニメ第6話のモブキャラクターの声を当てる。EDのキャストテロップにて「モブ 沢城みゆき」と表示されている。
  6. OVA「もうひとつの世界」第4話で担当(Hazuki(前任)の降板のため)。
  7. 劇場版『[新編] 叛逆の物語』に登場。
  8. 第4期(×ハニカム)に出演。
  9. 第3期(×☆☆☆)に出演
  10. 第3期(×☆☆☆)に出演
  11. ニンテンドー3DS用ダウンロードソフト「ニンテンドービデオ」で配信された短編アニメ。