第176話『現実と情熱のあいだ』

提供: 久米田康治ワールド Wikiサイト
ナビゲーションに移動 検索に移動

かってに改蔵各話リスト

← 第175話『この、忘れんぼさん』第177話『エスケープフロム虎馬』 →

第176話『現実と情熱のあいだ』[編集]

元ネタは辻仁成と江國香織による恋愛小説「冷静と情熱のあいだ」。
2001年には実写映画化されている。

作品情報[編集]

2002年発売、週刊少年サンデー第6号に掲載。16巻9話


P[編集]

扉絵[編集]

扉絵内の文(あおり文)[編集]

ついに…ついに…ついに!![編集]

1年の始まりなんだから笑っていこーよ。[編集]

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

羽美ちゃん、そろそろ改蔵くん家も慣れたかな? 今年はいいことあるのかな? あるのかな~?[編集]

P134[編集]

1コマ目[編集]

ポスター「呪っちゃうぞ THE MOVIE」[編集]

落ちている本「LOVE 交 」[編集]

以前改蔵とやっていた交換日記

[編集]

呪ってダーリン[編集]

育ってダーリン!!

アニメ ラブワゴン[編集]

TV番組「あいのり」より

三つ目さんが通る[編集]

漫画「三つ目がとおる」

さわやか3組 版[編集]

NHKの教育ドラマ「さわやか3組」

3コマ目[編集]

箱「つけぼくろモナカ」「毛ごけし」[編集]

6巻6話「帰省人来襲!!」より。

P136[編集]

4コマ目[編集]

張り紙「ミスBP」[編集]

万乗大智

P137[編集]

5コマ目[編集]

張り紙「のぽん 石原」[編集]

張り紙「京物語 シャ乱Q」[編集]

シャ乱Qの4thシングル『上・京・物・語』

P[編集]

コマ目[編集]

P139[編集]

1コマ目[編集]

○○ドリームラ●ドの現実[編集]

2002年2月に閉園した「横浜ドリームランド」。
アメリカのディズニーランドに感激した「昭和の興行師」こと松尾國三が、日本のディズニーランドを目指し1964年に開園。しかし1983年、舞浜に本物のディズニーランドが出来ると入場者が激減。経営再建のためダイエー傘下となるも、1989年に大観覧車「コスモクロック21」を擁するコスモワールド[1]、1993年に横浜・八景島シーパラダイスが開園し入場者数減に追い討ちをかけつづけた。さらにダイエーの経営悪化による企業再建策を受け、2002年に閉園した。

なお、松尾國三は横浜に先んじて1961年に「奈良ドリームランド」を開園しているが、こちらも横浜と似たような経緯(本物の開園と、USJの開園による入場者減)を辿り、2006年に閉園している。

ドリームキ●ストの現実[編集]

セガのゲーム機:ドリームキャストのこと。プレイステーション2[2]との市場争いに惨敗し、2001年に生産中止が決定する。これを最後にセガはハード事業より撤退した。

ド●ームメイカーの現実[編集]

1999年に公開された映画「ドリームメーカー」のこと。
当時、DA PUMPのメンバーであったISSAと、SPEEDのメンバーの上原多香子が共演したことで一時期話題となったが、興行収入は思ったほど伸びず、一週間で公開を打ち切る映画館が続出した。

張り紙「1月の新作 アンドロメディチ」~[編集]

SPEED主演でDA BUMPも出演している映画「アンドロメディア」

2コマ目[編集]

夢がMORIMORIの出演者の今の現実はどーですか?[編集]

バラエティ番組『JOCX-TV PRESENTS 夢がMORI MORI』(1992-95)。「モリ」とつく出演者は、他にも森且行(元SMAPのオートレーサー)や森川美穂や森川正太がいる。

モ〇ワキ[編集]

森脇健児。芸人。 

モ〇グチヒロコ[編集]

森口博子

モリス[編集]

森末慎二。元体操選手のタレント

4コマ目[編集]

そーでもないですかね、一人は・・・まんがの原作に芸能活動に大活躍ですものね。[編集]

5コマ目[編集]

「そーですよ、アレにしても・・・犬夜叉のテーマ曲を歌ったらしいのでノータッチですよ」[編集]

dreamの「My will」。犬夜叉の1期のエンディングテーマ。

P140[編集]

2コマ目[編集]

そうだ・・・”ドリームにちりん”はステキだけど、それで行けるシーガ●アは現実に直面してるものなぁ・・・[編集]

シーガイア

6コマ目[編集]

「井川遥みたくしてください」[編集]

P141[編集]

3コマ目[編集]

ペットショップ「まさのり」[編集]

ムツゴロウさんの本名・畑正憲から。

P144~145[編集]

1コマ目[編集]

この現実枕獏先生の本・・・とても現実的な陰陽師の話で・・・特に能力もなし、顔もおっさんで、ビミョーに金には汚いという・・・ちっとも売れてないんだ[編集]

夢枕獏の小説「陰陽師」シリーズ

P145[編集]

3コマ目[編集]

花とげんじつ「フルば」[編集]

「花とゆめ」連載の漫画「フルーツバスケット」

5コマ目[編集]

犬夜叉[編集]

毛利小五郎[編集]

名探偵コナン

カメちゃん[編集]

漫画「動物のカメちゃん」

P[編集]

コマ目[編集]

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

大変なことになってしまいましたね。次回はどうなっちゃうんですかね。サヨナラ、サヨナラ、サヨ…[編集]

元ネタは映画評論家の淀川長治が、日曜洋画劇場のシメとして使っていた名文句「さよなら、さよなら、さよなら」から。


かゆいところ[編集]



コメント欄[編集]

掲示板もあります。 久米田康治ワールドWikiサイト掲示板
Wikiの内容に関するチョットした事は↓のコメントへどうぞ。

  1. comment

第176話『現実と情熱のあいだ』~
← 第175話『この、忘れんぼさん』第177話『エスケープフロム虎馬』 →
  1. 1998年に大観覧車の移転に伴い移転地に「横浜コスモワールド」としてリニューアル。
  2. プレイステーション2は初代プレイステーションのソフトがそのまま使えるので、実質プレステ1の市場だった。