Tag: 漫画家 作者 久米田康治
久米田康治(くめた こうじ) CV:神谷浩史
| 本名 | 生年月日 | 没?年月日 | 出身地 | 職業 |
|---|
久米田 康治 くめた こうじ | 1967年9月5日 | 2007年6月21日 生前葬をおこなう | 神奈川県横浜市 | 漫画家 |
↑デビュー時~改蔵初期の頃までの自画像。被っている帽子は「下ネタ帽」とのこと(かってに改蔵第6話より)
↓改蔵中期~現在の自画像(さよなら絶望先生106話より)
プロフィール
漫画家。言わずと知れた『さよなら絶望先生』の作者。本名同じ。
1967年9月5日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型不明(本当に)。
和光大学人文学部芸術学科卒。教員免許あり。テニス部に所属していた。キックボクシングの経験もあるらしい。
『行け!!南国アイスホッケー部』の連載末期以降、執筆は全てパソコンを使用している。
漫画家の畑健二郎は元アシスタント。
人物
- 無類のサッカーファン。そのため作中にサッカーネタがよく出てくる。
- 女優では蒼井優のファンのようである。
- よく「くめだ」と間違われるが正しくは「くめた」。
- まれに「久保田」と間違えられることがある。
- それを逆手にとって通常生活を「久保田」で過ごす。(紙ブログ)
- 3人目の「久里田」さんも登場。
- 「久里田さんは洋服屋さんのカードに名前を書くとき四歳サバを読んでいます。久里田さんは自分へのご褒美にショコラを買いに行きます。」(hon-nin vol-08より)
- 妹がいるらしい。
さよなら絶望先生作品内にて
作品内には自虐ネタとして自分自身を表現している漫画家として登場する。無精ヒゲが特徴的。
アニメでは久米田康治本人がアフレコのオファーを受けなかったため、神谷浩史が声をあてている。
略歴
経歴1(『かってに改蔵』以前)
大学在学中に作品をサンデーまんがカレッジに投稿。
1988年7月、『家庭内紛争』がストーリー漫画部門受賞候補ノミネート(あと一歩で賞)。
同年12年、『地上げにスマッシュ!』が努力賞を受賞。テニスを題材にした漫画であった。
1989年6月、『ゲットインパラダイス』が努力賞を受賞。この作品でアイスホッケーを題材にしており、後の『南国~』の原型的作品と伺える。
1990年12月、『行け!!南国アイスホッケー部』が第27回新人コミック大賞を受賞(入選)。翌年に同作の読み切り掲載でデビュー、週刊少年サンデーに所属して連載開始。
デビュー前のアシスタント経歴は特にないが、『南国〜』の立ち上げの頃に満田拓也のアシスタントを2日ほど務めたことがあるという。
『行け!!南国アイスホッケー部』開始当初は下ネタスポーツコメディマンガを書いていたが、途中からスポーツ要素が全くなくなり、単なる下ネタマンガとなっていった。
同作終了以後、下ネタ作家イメージの払拭をはかるが、一時期スランプとなる。
なお、この時期の作品に対しては後に挫折的認識に基づいた総括を述べており、以降の『かってに改蔵』から現在に至る、ネガティブかつ自虐的な作風が醸成される要素となったようである。
なお、この時期(1992年)に黒沢哲也(作中では「黒沢原作」名義)原案の読み切り作『アシという名のもとに~まんが家アシスタント残酷物語~』を描いている。
言いたいことはわかる。何も言うな。あの頃は普通の人にも好かれたかったのだ。
正直言おう。ともさかりえで主演になってくれればいいと思ってた。
でも、それは間違いだった。
人には分というものがあり、自分の範疇にないことをするもんではないんだ。
それはもう、世の中には多才な人もいるでしょう。
ミュージシャンと作家の間をいったりきたり、漫画家とタレントをいったりきたり、
そんな多才な人もいるでしょうが、私はそうではない。
同じ漫画のジャンルの中でもいったりきたりできない、
心も狭ければ能力も狭い人間ですよ。
笑いたければ、笑うがいい、自分の範疇からはみ出したはみ出し者を!
私は愛やら恋やらを描かせたら不得手な人間、スポーツ漫画も描けなかったですし、
風俗漫画も、冒険漫画も中途半端で… ていうか、オレの範疇って何?
また、死ぬ理由ができた。
(『育ってダーリン!』新装復刊に寄せたコメントより)
経歴2(『かってに改蔵』連載期)
1998年からの『かってに改蔵』にて下ネタ脱却に成功(スパイス程度の下ネタは有り)。
ブラックユーモアとマニアックなネタを中心としたマンガを世に送り出し、マニアの間で支持を獲得する。
かくして作風の特異化を進めると共に人気は増していったが、2004年、アニメ化の噂や公式ファンブックの発売など、連載が軌道に乗っていた矢先に突然の打ち切りとなる。
理由は不明だが、「サンデーの読者層低年齢化路線に合わなかったため」という説が有力。
ちなみに、本人の最も古い打ち切り経験は、小学生時代に学級新聞で友人を題材にした漫画を描いた時の担任教師からの圧力であったという。
経歴3(『かってに改蔵』以後)
その後しばらくの間をおいてヤングガンガンで『いいがかり姉さん』、
ヤングサンデーで『特に負けても構わない戦いがそこにはある〜サレジオ落穂によろしく(仮題)〜』を発表。
2005年4月から週刊少年マガジンに移籍して『さよなら絶望先生』を連載。
週刊少年サンデーで行われた、『ハヤテのごとく!』の人気投票で、見事(?)14位(職業欄にニートと書いた人限定だと一位)を獲得。やはり自虐的なコメントを残した。
2007年、『ハヤテのごとく!』のアニメ化に続けとばかりに、念願にして待望の『さよなら絶望先生』アニメ化。師弟共々おめでとうございます。
詳しくは「アニメになるまで」の項目を参照。
そして同年5月、同作が講談社漫画賞(少年部門)を受賞。
その際行われた二次会が独特のもので、これに対しサンデー・マガジン双方の漫画家がその出来事をブログなどに書いている。
講談社漫画賞受賞コメント(モーニング掲載記事より)
経歴・番外(ラジオ出演)
2003年5月31日(改蔵21巻が発売するちょっと前のころ)
当時同じサンデー系列だった先輩漫画家・島本和彦がパーソナリティを務めるラジオ番組(北海道ローカル)で『かってに改蔵』が取り上げられ、久米田本人が番組後半に電話で出演した。陰気オーラで番組アシスタントの室田智美アナをイラつかせる。
途中で話に出てくる「藤田先生」とは藤田和日郎のこと。
本人出演部分→★(1:30~)
そしてこの出来事について後日、23巻のあとがきで振り返っている。
更に2008年8月15日にサイン会のために訪れた台湾で8月16日深夜に放送されたFM局「飛 電台」の『青春點點點』にゲスト出演し、「イケメン」と褒められたり金城武が好き?、「マンゴーが食べたい」、「家賃は幾らですか?」、高層マンションに住んでる赤松健の近所に住んでるが話したことはないなどの発言をしている。(⇒ニコニコ動画)
また9月18日深夜にも、再び台湾FM警察廣播電台(警廣)の《星夜麒航》漫畫奇緣コーナーにインタビュー出演した(収録自体は8月15~16日に行ったと思われる。⇒ニコニコ動画、⇒Youtube1、⇒2、⇒3)
ちなみに、これら動画サイトにて音源が晒されたことについて知っているらしく「日本では晒されないだろうと思って出たのに」と発言している。
一方で、肝心のさよなら絶望放送への出演は頑ななまでに拒否しており、「来世でなら出ても構わない」とのこと。
作品リスト(投稿作を除く)
その他の著作リスト(寄稿、インタビュー等)
- 1998年**月**日『コミッカーズ』8月号
- 2000年**月**日 コンプティーク12月号増刊『かのうぉ』カラーイラスト寄稿
- 2003年08月26日『STREET FIGHTER15周年最強読本』イラスト寄稿
- 2003年12月06日『かってに改蔵 かってに研究しやがれBOOK』インタビュー、書き下ろし絵本等
- 2004年03月27日 ゴツボ×リュウジ作『ササメキ』0巻・帯
- 2004年09月29日 竹本泉作『トゥインクルスターのんのんじーEX』
- 2004年11月25日『週刊ヤングサンデー』2004年52号にPSP発売に際してのイラスト。
- 2005年02月28日 安彦良和作『王道の狗』4巻・帯
- 2005年06月23日 木尾士目作『げんしけん』6巻特装版同人誌に寄稿(夢ひろし名義)
- 2006年02月28日『ぱふ』2006年4月号。まんが家大アンケート。
- 2006年05月06日『創』2006年6月号。荒川弘との対談及び、イラスト。
- 2006年07月29日『ぱふ』2006年9月号。単独インタビュー。
- 2006年11月21日『僕たちの好きなガンダム―永遠に残したい名場面100』 カラーイラスト
- 2007年03月15日『季刊エス』18号にインタビュー。
- 2007年04月25日『くじびきアンバランスDVD-BOX III』 アンソロジーピンナップ イラスト
- 2007年08月30日『ぱふ』2007年10月号。インタビュー。
- 2007年09月15日『季刊エス』20号にインタビュー。
- 2007年09月21日『アニカン』にて神谷浩史との対談掲載。
- 2007年10月06日『オトナアニメ』6号にてインタビュー。
- 2007年10月23日 田中ほさな作『乱飛乱外』4巻・帯
- 2007年12月04日『このマンガがすごい2008』アンケートに回答。
- 2007年12月15日『うる星やつら 新装版』27巻にラムちゃんのイラストと文章を寄稿。
- 2008年01月01日『さよなら絶望先生 序~絶望少女撰集~』、ブックレットにてインタビュー。
- 2008年01月09日『マンガ・エロティクスF』にピンナップ。
- 2008年01月10日『アニメージュ』2008年2月号。インタビュー。
- 2008年02月10日『アニメージュ』2008年3月号。単行本十集に使用されたアヌメージョのカラー版を掲載。
- 2008年03月10日『アニメージュ』2008年4月号。小黒祐一郎との対談。
- 2008年03月19日『季刊エス』22号にて新房昭之、龍輪直征、宮本幸裕との対談。
- 2008年04月--日 演劇『49日後・・・』パンフレットに生前葬のイラスト、感想を寄稿。
- 2008年07月18日『となりの801ちゃん3 限定版』プレミアム小冊子に4コママンガ+コメントを寄稿。帯のあおり「『絶望した-。久米田康治に絶望した-。』by小島アジコ」。作者と久米田の関係については111話を参照。
- 2008年08月08日『このマンガがすごい! SIDE-B』にロングインタビュー掲載。
- 2008年09月08日『hon-nin』vol-08にコラム掲載。
- 2008年09月18日『ひだまりスケッチ×365』第12話提供バックイラスト担当。
- 2008年10月25日『別冊花とゆめ』2008年12月号の『「ガラスの仮面」トリビュート・ショート』に「トリビュート失格~呼ばれてすいません~」(3ページ)を寄稿。
- 2008年10月**日『ef - a tale of melodies.』第06話提供バックイラスト担当。
- 2008年12月26日『月刊少年シリウス』2月号にカラーグラビアイラスト掲載。同イラストのTシャツを同紙上で販売。
- 2009年02月17日OAD【獄・】さよなら絶望先生・下収録「一本昔ばなし」の脚本を執筆。
- 2009年03月**日『まりあ†ほりっく』第09章エンドカード担当。
- 2009年05月**日『夏のあらし!』第09話エンドカード担当。
- 2009年06月26日 安彦良和作『愛蔵版 機動戦士ガンダム THE ORIGIN V -シャア・セイラ編-』への特別寄稿。
- 2009年06月30日『アニメ化物語オフィシャルガイドブック』にイラスト掲載。
- 2009年07月17日 藤田和日郎著『画業20周年記念全集 藤田和日郎魂』に寄稿。
- 2009年09月15日『季刊エス』28号にて新房昭之との対談、インタビュー。
- 2009年11月10日『オトナアニメ』vol.14にてインタビュー。
他、掲載雑誌上での企画等、多数。
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