Tag: じょしらく じょしらく各話 特別編 じょしらく第伍巻

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特別編/ 権利衛狸(けんりまもるたぬき)

タイトルの元ネタは古典落語の『権兵衛狸(ごんべえだぬき)*1』より。

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作品情報

2012年7月4日発売、週刊少年マガジン31月号に掲載。

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P105

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欄外(雑誌掲載時のみ)

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てえへんだっ!別マガ連載『じょしらく』が、ずずいと出張って参りやした!!

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1コマ目

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パソコン画面「Yapoo!知恵袋」

「Yahoo!知恵袋」の捩り。
Yapoo!は小説『家畜人ヤプー』からか。

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4コマ目

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手寅「誰かと誰かのせいで 今の時代それやると 原稿落とした時の穴埋めに思われてしまうんだって」

さよなら絶望先生』でも担当編集者による休載の際の穴埋め特集が行われており、休載となった週刊少年マガジン2008年50号で「絶望スポーツ」と題するスポーツ新聞風の特別記事が掲載されている。

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P106

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P107

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3~5コマ目

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手寅「なんで持ってる一番高い服がスク水やセーラー服なのよ?スクール水着なんて安いでしょ?」
魔梨威「高いんだよ 中古だから!中古だから高いんだよ」
手寅「どこで買ったのよ」

女子用スクール水着は大抵スーパー等で2000円あれば買えるくらいなのだが、ここでいう「中古」は90年代に社会問題になったアレなお店で買ったことが容易に想像できる。このように、スクール水着は二次元、三次元を問わずソッチ方面で高い人気のある衣装のひとつであることから小学校に「スクール水着は一部の大人の性欲をそそるからほかの水着にさせるか水泳の授業を中止しろ」と無茶な要求をした親がネットで話題となったことがある。(参考
本来スクール水着は派手にならないよう考案されたものなのに全く皮肉な話である。

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P108

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5コマ目

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魔梨威「正直女子楽天社員の方が面白そうじゃね? だって英語でしか会話しちゃいけないんだぜ」

楽天では2010年に社内の公用語として英語にする方針を打ち出し、社内で用いられる言語を順次英語に切り替えていき、2年の準備期間を経て2012年7月より正式に社内公用語を英語とした。
さよなら絶望先生259話も参照。

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棚の上のマスク

タイガーマスクとシマウマのマスク。
ちなみに漫画『タイガーマスク』には「ザ・グレイト・ゼブラ」というシマウマ(英語でゼブラ)をモチーフにした覆面レスラーが登場する。
正体はジャイアント馬場。

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P109

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2コマ目

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丸京「でもいいとこだってあるんだよ 私だってカード作れるし」

楽天の新入社員には楽天カード(クレジットカード)の販売研修があり、家族や友人を勧誘するノルマがある。
「私だって~」のくだりは、芸事を生業としている人は、安定した収入が無いという理由でクレジットカードを作る際の審査で不利なため。例えば漫画家・イラストレーターの天久聖一は、『ほぼ日刊イトイ新聞』2007年掲載の座談会にて、クレジットカードの審査に5回落ちた話をしている。

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3コマ目

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手寅「もう楽天のことはいいよ 楽天の美子ちゃんみたいな漫画になってるし」

日本ペン習字研究会及びがくぶん総合教育センターの行っている、ボールペン習字通信教育のイメージキャラクター及びその広告漫画のタイトル『日ペンの美子ちゃん』から。
1972年から1999年まで、少女漫画雑誌や中高年向け学年誌の裏表紙に掲載され、広告漫画の中でも高い知名度を誇る。
作画担当は矢吹れい子(中山星香)・森里真美(聖原玲音)・まつもとみな(さとうげん)・ひろかずみ。

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8コマ目

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手寅「なんか 昔きぐちゃん海外留学してなかったっけ」

小野恵令奈が活動休止後は海外留学する予定と言っていたことからか。

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P110

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1,2コマ目

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JYOSIRAC
丸京「なんかやたらと 著作権を主張したくなってきた!」

JASRACより。

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4コマ目

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丸京「あなたの漫画に出てくる四角いメガネキャラ 著作権使用料払って下さい 2億」
眼鏡のキャラクター

魔法少女まどか☆マギカ』の暁美ほむら。

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5コマ目

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丸京「女子が5人出てくる漫画の 著作権使用料払って下さい 」
本の裏表紙

魔法少女まどか☆マギカ』のメインキャラクター5人。
並び順とポーズから、テレビアニメ版のキービジュアル第2弾と思われる。

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6コマ目

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丸京「JYOSIRACは著作権を主張します!」
苦来「超ヤブヘビ」

コナミが音ゲージャンルのゲームを出したメーカーを次から次へと訴えるなど、大暴れしていた時期『魔物ハンター妖子』の主人公の髪型が『ときめきメモリアル』の館林見晴の髪型に酷似しているという理由で訴えようとしたところ「向こうの方が先です!ヤブヘビになるからやめてください!」と若いスタッフに止められた、という噂があったが真偽は不明。

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何かを略したひらがなタイトル

らき☆すた』(Lucky Star)、『けいおん!』(軽音部)、『そふてにっ』(ソフトテニス)など。

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密室劇

密室劇はアメリカのドラマおよび映画『十二人の怒れる男』が代表的。
近年で密室劇を扱った作品には、サスペンスホラーの『ソウ』シリーズ(洋画)や、ミステリー物の『キサラギ』(邦画)がある。

メインとなる舞台が一室のためセット等が低予算で済むという利点がある(低予算ゆえにセットに予算をかけられず、密室劇にせざるを得ない場合もある)。
同様の理由で、演劇作品では舞台の制約上、場面転換する必要のない密室劇的な演出がされることが少なくない。

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冒頭のYapoo!知恵袋

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当て字夜露死苦なキャラ名

久米田作品でも(例:『さよなら絶望先生』では、糸色望木津千里など)殆どのキャラがこじつけ並びにダジャレなど「捩り系」が多い。
また低年齢層向けの漫画では、キャラ名がダジャレになっているのが割とよくあるパターン。例として、久米田作品中で時折いじられる漫画家・江川達也の『まじかる☆タルるートくん』にも、河合伊代菜(かわいいよな)、伊知川累(いじがわるい)と言った捩りキャラクターが頻繁に登場する。
他には『SD武者ガンダム』もかなり強引。これはバンダイホビー事業部のスタッフが手当たり次第に強そうなイメージの漢字を書いてその中から決めているらしい。

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落語って謳ってヤラない姿勢

上述の『けいおん!』では、タイトル通りの軽音部の活動風景よりも、放課後にお茶を楽しむ日常風景を主に描いて読者・視聴者の共感を得ている。

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監督水島努&シリーズ構成横手美智子コンビでのアニメ化

両者コンビの作品は『ジャングルはいつもハレのちグゥ』シリーズ、『げんしけん』シリーズ*2、『xxxHOLiC』シリーズ*3、『侵略!イカ娘』シリーズなど*4

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マスクキャラの起用

ロボット系・バトル系の漫画やアニメでは正体を隠すために仮面(マスク)を被っているキャラは大量に登場している。
中でも覆面落語家のようにプロレスで用いられるようなマスクを被っている代表的なキャラクターは、『タイガーマスク』の伊達直人や『機動武闘伝Gガンダム』のシュバルツ・ブルーダーなどがいる。

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度重なる後藤沙緒里の起用

久米田作品では『さよなら絶望先生』にて加賀愛役を担当。
ヤス先生関連でも『とらドラ!』にてインコちゃん役、『おと×まほ』(ドラマCD)にて来栖真帆役を担当。
また、『じょしらく』でもアニメ化に際してメインキャラクターがキャスト変更される中、ドラマCDから継続して苦来役を担当している。

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欄外(雑誌掲載時のみ)

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「女子」が「楽」して儲けようとする漫画でもありません。

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義務?

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今話の覆面落語家

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P108の2,3コマ目

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かゆいところ

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P105の5コマ目とP109の1コマ目

タンスの上の壺に値札らしき物が付いているが、P105では505,000だったのがP109では510,000に値上がりしている。


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特別編/権利衛狸

*1 読みは「ごんべいだぬき」とも。
*2 水島が監督、横手がシリーズ構成というコンビを組んでいるのはOVA『げんしけん』とスピンオフの『くじびき?アンバランス』(第2期)、『げんしけん 二代目』。横手はシリーズを通して構成を務め、水島は監督担当作以外でも構成・脚本・絵コンテとして関わっている。
*3 シリーズ構成は2期のテレビシリーズを横手美智子と大川緋芭(現・大川七瀬、CLAMPのストーリー担当)の連名で担当。OADシリーズは大川のみが担当しており、横手は外れている。
*4 厳密な監督・水島&シリーズ構成・横手ではないが、『ウイッチクラフトワークス』は監督・シリーズ構成が水島、脚本に横手が参加している。

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最終更新時間: 2014-03-16 (日) 11:20:07 (1709d)