Tag: じょしらく じょしらくアニメ じょしらくアニメ各話リスト

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第十二席『夢見の仇討ち/こぁいのう/青毛』

『夢見の仇討ち』
『花見の仇討』より。
『こぁいのう』
『きゃいのう』より。
『青毛』
『青菜』より。
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作品情報

Aパートは原作『十八日目/夢見の仇討』をアニメ化
Cパートは原作『二十四日目/青毛』をアニメ化

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放送日時

放送局第十二席放送日時URL・備考
MBS 2012/09/20(木) 26:31特別編成のため6分遅れ
TBS 2012/09/21(金) 26:25
CBC 2012/09/27(木) 27:44特別編成のため39分遅れ
BS-TBS 2012/09/30(土) 24:30
ANIMAX
(CS放送:ANIMAX HD)
(BS放送:BS ANIMAX)
2012/10/23(火) 22:00/27:00
2012/10/28(日) 25:00
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スタッフ

脚本吉田玲子
絵コンテ湖山禎崇
演出湖山禎崇
総作画監督直谷たかし
大木良一
作画監督小林亮
中村真吾
藤部生馬
外山陽介
佐藤真史
手島勇人
谷口元浩
直谷たかし
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OP

じょしらくOPを参照。

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Aパート

原作通りのネタは、このページには記載していない場合があります。
特に羅列ネタや当時の時事ネタは、原作の方のページに詳しく記載されている場合があります。
下記リンクより併せてご参照ください。

原作『十八日目/夢見の仇討』をアニメ化

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丸京手寅魔梨威木胡桃「ねーむれー、ねーむれー、ねーむれー、ねーむれー」
苦来「なんか…呪われてるみたい…」

シューベルト作曲の「子守唄」より。
ただし、日本語の歌詞(訳:内藤濯)の「ねむれねむれ」の後の歌詞が「母の胸に」になっていることから*1、母親が行方不明の苦来のために全員が気を使って続きを歌えず、呪いのような歌になってしまった。

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魔梨威「複数形ってのは『s』を付けるんだよ」
丸京「『sheep』は複数形も『sheep』だ」
魔梨威「なんだと!」
丸京「羊は群れと見做されるんで、集合名詞扱いなんだよ」

英語では複数の場合は「s」をつけるが羊など群れで数えて単数でも複数でも同じの場合は「s」をつけない。
他にも「deer」(鹿)、「fish」(魚)、「squid」(イカ)、「salmon」(鮭)、「Japanese」(日本人)などがある。
ちなみに魔梨威が言う単体の羊と区別する場合は「a sheep」とsheepの前に「a」をつける。

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苦来「ついには母の知人と名乗る共和党の白人男性から、みんなでオレゴンで暮らそうと誘われる始末」

原作の台詞に「共和党」が追加されている。
ちなみに実際のオレゴン州は民主党支持層優勢の州(blue state)である。

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魔梨威「ケータイ小説の様な不幸の連続…」
木胡桃「そういえばケータイ小説ってどこに行っちゃったんだろうね?」

Yoshiの単独項目参照。

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手寅アニメ化も、夢かもしれないよ?」

今この瞬間、まさにアニメ化されて・・・・ますよね?

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手寅「私に考えがあるの」

第三席丸京もこの台詞を言っている。
いずれにしても、この言葉を発すると死亡フラグを呼び寄せることが多い。

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一富士二鷹三茄子のコスプレ

丸京扮する鷹匠(たかじょう)の顔が『あしたのジョー』の丹下段平風になって、眼帯の部分は眼鏡の片方を黒く塗りつぶされている。*2
魔梨威の茄子の手の位置が横から前に変更されている。
また、4人が身に着けている全身タイツの色が、原作では黒だがアニメでは白になっている。

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戦隊モノのBGM

しかし元ネタは戦隊モノではなく『宇宙刑事ギャバン』(参考⇒)の主題歌。

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手寅「11、バナジウム!」

元素番号23、元素記号Vの遷移金属。
近年では血糖値を下げる効果があるとされ、バナジウム水と謳ったミネラルウォーターが販売されている。ただし、効果が完全に実証されているわけではない。
また、バナジウムの毒性も指摘されており、過剰摂取に注意する必要もある(ただし食物や水に含まれているバナジウムだけで過剰摂取になることはまずない)。

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木胡桃「12、カルシウム!」

元素番号20、元素記号Caのアルカリ土類金属。
牛乳でお馴染みの成分だが、他にも「炭酸カルシウム(石灰石)」、「塩化カルシウム(塩カル)」、「硫酸カルシウム(石膏)」など、生活のあらゆる面で様々な用途に使われている身近な物質でもある。

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丸京「13、カリウム!」

元素番号19、元素記号Kのアルカリ金属。
主に上記のバナジウムやカルシウムと同じサプリメントとして販売されていることが多い。

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魔梨威「14、セシウム!」

元素番号55、元素記号Csのアルカリ金属。安定同位体はセシウム133。
ウランの核分裂反応により不安定同位体のセシウム137(放射性同位体)などが生成され、軽く且つ水溶性であることから拡散しやすく、放射能汚染の主因となる。そのため放射能検査には放射性セシウムを主に測定し、土地や食品が安全かどうかの基準値が定められているケースが多い。

東日本大震災後に東海テレビ(フジテレビ系列)のローカル情報番組『ぴーかんテレビ』内にて、岩手産のお米10kgプレゼントの当選者名が「怪しいお米セシウムさん」「汚染されたお米セシウムさん」となっている不謹慎なテロップが23秒間流れてしまった。
その影響でスポンサー離れ・東海テレビの謝罪放送・放送番組の打ち切り・BPOからの批判など様々な波紋を呼んだ。

セシウム以降の放送カットはかゆいところ参照。

実際には東日本大震災以降、原子力災害対策本部は東北6県と関東甲信越10県と静岡県の全17都県に食品の放射能検査を求めており、農林水産省は調査対象自治体における米の検査では基準値超過は無かったと公表している(農水省サイト)。

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手寅「15、ストロンチウム!」

元素番号38、元素記号Srのアルカリ土類金属。安定同位体はストロンチウム84・86・87・88。
安定同位体とその化合物は、一般的な用途でも普通に用いられている物質でもある。

しかし、ウランやプルトニウムの核分裂反応でストロンチウム90(放射性同位体)が人工的に生成され、放射能汚染の一因となる。セシウム137に比べて核分裂反応で生成される量は少ないが、ストロンチウムの組成がカルシウムによく似ているため*3、ストロンチウム90が人体に取り込まれた場合に排出されずに蓄積されやすいという面があり危険な物質といえる。

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丸京「16、プルトニウム!」

元素番号94、元素記号Puのアクチノイドで、安定同位体を持たない放射性元素。
核分裂反応を起こしやすいことから核兵器の主な原料として利用される。
重金属で発癌性物質でもあることから人体にとっては有害である。半減期の長さと、摂取量が如何に微細であっても確実に癌細胞を発症するには最も適した物質としてギネスブックにも記載されていた程である。

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Bパート

アニメオリジナルパート。

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丸京「この店は乾いた都会にピンクの花を咲かせたい、そう思ってあえてピンクにしてるんだ!」

アマンド(ALMOND)は会社理念として「アマンドは都会のオアシスでありたい」という癒しの理念と願いをこめてあえてかわいらしいピンク色を主体としている。

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苦来「日本で初めておしぼりを出したのもアマンドなんだよね?」
丸京「そう!ここは日本の飲食文化のひとつ!おしぼり発祥の地!」

ALMOND(アマンド)は戦後間もない1946年に新橋で創業し、戦後復興期に喫茶店でおしぼりを出すサービスを日本で始めて行ったとされている。*4

アマンド六本木店は1964年のオープンで、その頃にはおしぼりのサービスは飲食業全体で定着しており、六本木店が「おしぼり発祥」というわけではない。
バブル期にかけて六本木店がテレビのロケ地となったことで待ち合わせ場所として非常に有名になり、アマンドの「おしぼりを初めて出した店」と「六本木のランドマーク」のイメージが合体して誤解されるようになったと思われる。

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苦来の背景の店

アマンド六本木店の初代店舗。
ドラマのロケ地となり、六本木の待ち合わせ場所として人気を博したのはこちらの店構え。

初代店舗は建物の老朽化により2008年に閉店し(営業は別の場所に仮店舗を設け継続した)、2010年に2代目の店舗がリニュアールオープンした。

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パブリックアート

六本木ヒルズのパブリックエリアには、森美術館館長デヴィッド・エリオット監修による4作品が、またテレビ朝日敷地内には建物の設計を担当した槇文彦氏が選定した3作品が設置されている。
以下はアニメでも出てきたパブリックアートの一覧。

ママン
ルイーズ・ブルジョア作。
66プラザで一層目を引く高さ10メートルの巨大なクモ。主に待ち合わせ場所に使われる。
ママンの真下には無数の卵を抱えているため、待つ時間が長いと逆に恐怖を感じるアート作品。
薔薇
イザ・ゲンツケン作。
人間の身長をはるかに超える巨大なバラ。長さはおよそ5メートル。
六本木ヒルズの『愛と美のシンボル』として66プラザに林立している。
カウンター・ヴォイド
宮島達男作。
ガラススクリーンに浮かぶデジタル数字が表示されている壁で、昼は数字が発光し、夜は壁が発光する。
表示される数字は1~9で、0は無表示。これは0を「死」、1からを「生」とした輪廻転生を表しているため。
さらにそれぞれ違ったスピードでランダムに数字が変わる。
アニメのように「4」が6つ並ぶ確率は、スピードとランダムの部分もあるのである意味貴重な出来事だと思われる。
ちなみに、周りにある白いものは『アンナの石』といわれるオブジェ。
守護石
マーティン・プーリエ作。
テレビ朝日入り口前にあるオブジェ。
高さは約3メートル。のっそり立っているので可愛らしく見える。
デイ・トリッパー
ドゥル-グ・デザイン/ヨルゲン・ベイとクリスチャニ・オッペワル&ニルヴァンv.d.ヴェルデン作。
人間がとる波の形に、家具が統合され一体となっている。
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木胡桃「リトルショップ・オブ・ホラーズみたい」

『リトルショップ・オブ・ホラーズ』は、元々は1960年に公開されたアメリカ合衆国のB級ホラー映画。
その後、1982年にブロードウェイでミュージカル化され、1986年にはミュージカル版を元にハリウッドで再映画化、翌年日本でも公開された。2012年11月にはBlu-rayの発売が予定されている。
当話のシーンでは、ハリウッド版のコーラスやクリーチャーのデザインを引用していると思われる。

魔梨威の髪形をしたパックンフラワー薔薇は主人公が偶然拾った人間の血が好物の植物で、それに思いを寄せる彼女の名前をつけた「オードリー2」である。

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丸京「4は幸せの4じゃなかったのかい!?」

第六席Aパート手寅の発言から。
あわせの4」という表現は、日本の漢字文化圏の迷信において、「四」が「死」と音が通じることから忌み数とされており、根強い負のイメージを払拭する際に用いられることが多い。
古典落語の『しの字嫌い』では、縁起が悪いとして「し」の使用を禁止しようとする主人に対して「しあわせのし」と反論する場面がある。
なお、欧米では「4」という数字は幸運の数字として扱われ、「四つ葉のクローバー」などが幸福のシンボルとされている。

忌み数の「四(4)」については、現在の日本でもマンションやホテルの部屋番号等で4の付く部屋はしばしば飛ばされることが多い。病院では部屋番号の忌避はもちろんのこと、4階に集中治療室や手術室などを設置することさえ避けられている。
また、ナンバープレートでも下2桁が42、49のものは要請がない限り払い出されない。それぞれ「死に」、「死苦」(あるいは「轢く」)を連想させるからである。

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魔梨威「色々事件も起きたしなー」

ライブドア粉飾決算事件押尾事件*5回転ドア事故など六本木ヒルズで様々な事件が起こったことから。

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丸京「いや、この守護石様のおかげでテレビ朝日は視聴率4冠王を達成できたんだ」

テレビ朝日は、2012年4月~6月の3ヶ月の視聴率で開局以来初めての「4冠」を達成した。ちなみに4冠とは、全日(6~24時)、ゴールデン(19~22時)、プライム(19~23時)、プライム2(23~25時)の時間全てにおいて視聴率がトップであることを指す。

じょしらくの製作局はJNN系列(TBS系列)のMBSであり、第四席のフジテレビに続く他局ネタとなる。*6
やや穿った見方をすれば、本作の監督である水島努がテレビ朝日系列のシンエイ動画出身であることから少し贔屓を込めているような感もある。

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毛利庭園

六本木ヒルズ内にある面積4,300平方メートルの広大な敷地の日本庭園。
名前の由来は長府藩主・毛利甲斐守綱元の上屋敷の跡地であることから。
落ち着きのある憩いの緑地として公開されている。利用時間は午前7時から午後11時まで(時間は変更になる場合もあり)。
池を中心にし、滝、渓流、川のせせらぎや、桜、イチョウといった木々を配し、四季折々に変化する木々や植物の表情を感じることができる。

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宇宙メダカ

宇宙メダカの説明は丸京の説明通りである。ちなみに宇宙メダカの親としてスペースシャトルに乗ったのは雄雌2匹ずつで、雄は「コスモ」と「元気」、雌は「夢」「未来(みき)」であった。
この宇宙メダカを一般の河川に放流することや、野生のメダカと交配させることは禁止されている。
ちなみに、この毛利池は外部河川とつながっていないため、宇宙メダカの放流が可能となっている。

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IML-2

1994年に行われた有人宇宙飛行ミッション「STS-65」において、スペースシャトル・コロンビア号に設けられた「第2次国際微小重力実験室(IML-2)」のこと。
この実験室内にて丸京が説明している宇宙メダカの実験などが行われた。

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カルガモ親子

2004年に新たに仲間として加わったカルガモの親子。ただし何処から来たのかは不明。
毛利池にはカルガモのエサがある浮き小屋がある。

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丸京「まぁカラスも都条例によって駆除されつつあるらしいけどな」
魔梨威「弱肉強食の一番上にあるのは都条例かよおい!」
木胡桃「怖い!都条例怖い!」

2000年頃までに東京都心部ではカラスが急激に増加し、それに合わせてカラスによるゴミ漁りや営巣時の人間への襲撃などの被害が増加した。そのため石原慎太郎知事(当時)によってカラス対策のプロジェクトチームが発足し、トラップを仕掛けたり巣を撤去したりして、10年前では4万羽もいたカラスの生息数を半分まで減少させた。
カラス対策の都条例は制定されていないが、区によっては条例を定めてカラスへの餌やり行為等を規制している。

また警視庁でも、東京都迷惑防止条例により「カラス族(街頭スカウト)」の駆除も活発的に行っている。

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丸京「でもまぁ、ヒルズができて、ミッドタウンができて、六本木も様変わりしたような」

東京ミッドタウンは防衛庁が2000年に市ヶ谷に移転したのち、赤坂檜町の跡地に作られた複合施設。
FUJIFILMの文字が見えるビルはミッドタウン・ウエストで、富士フイルムグループが入居している。
反対側にはミッドタウン・イーストがあり、こちらにはコナミグループが入居している。

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丸京「かつては、ここに『ヴェルファーレ』があったらしいんだが」

六本木にかつて存在したディスコ。
エイベックスが運営しており、同社のコンピレーションCDにちなんだイベントを行っていた。
1994年12月開店、2007年1月閉店。

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手寅「今は『ニコファーレ』になっちゃったんだよね」

2011年にヴェルファーレ跡地のビルに開設された、ニコニコ動画を運営するニワンゴのイベントスペース。
壁面スクリーンなどを設置しており、ニコ生配信時などにはコメントもリアルタイムで流れるようになっている。

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モニターの映像

モニターでじょしらくのオープニングが流されている。
ニコニコチャンネルでの配信版の第一席を流している模様。プレイヤーのデザインは2012年5月に公開されたZeroWatch?ではなく、従来からのNicoplayer4に準拠している。

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左の幟「窃個苦亭 舞落久 師匠」

「セコくてブラック」と読める。バブル崩壊後の不況を表したのか。

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右の幟「猛禽亭 火世呼 師匠」

猛禽(もうきん)」と「ひよこ」。バブル崩壊後の不況を経て到来した格差社会を表したのか。

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苦来「『ヴェルファーレ』って『ヴェルサーチ』『フェラーリ』『アルマーニ』を混ぜた名前なんだってね?」

「ヴェルサーチ」は服飾品、「フェラーリ」は自動車、「アルマーニ」は衣料品とそれぞれの分野を代表する高級ブランドで、すべてイタリアの企業である。
それらを混ぜてより高級感のある場所ということを表している。
ちなみにバブル時代はイタリアブランドに広く注目が集まった時期でもあり、外食ではイタリアンレストランが流行し、「イタ飯(イタリアの飯の略)」の流行語も発生した。

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丸京「そうか…『私をバブルに連れてって』かぁ…わかった!」

映画『私をスキーに連れてって』と『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』が元ネタ。
両作の製作を担当したホイチョイ・プロダクションズは、バブル時代に『私をスキーに連れてって』を始めとする「ホイチョイ3部作」でバブル期の流行を創り出した創作集団である。*7

私をスキーに連れてって
1987年に東宝より公開された映画。主演は三上博史、原田知世ほか。
劇中で活用されたスキー&恋愛、アマチュア無線、四輪駆動車のブームの火付け役となった。松任谷由美が歌った挿入歌「恋人がサンタクロース」も大ヒットした。
スキーを通じて若い男女の恋が芽生えるストーリーだが、世界観は適度に一般人の目線に合わせた基準にしているため、登場人物たちも一般的な会社員で金遣いが激しいわけではない。むしろスキーや小道具の描写の方に力が入っていたので、現実世界の方で消費促進の効果をあげた。
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
2007年に東宝より公開された映画。主演は、阿部寛、広末涼子ほか。
忠実にバブル時代が描かれている映画として評価された。
映画の内容は、日本経済が800兆円の借金と慢性的経済停滞を抱えることになった原因はバブル崩壊にあると考えた財務官僚が、ドラム式洗濯機(タイムマシン)で歴史修正してバブル崩壊を食い止めようとするストーリー。
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看板「B2 SUPPERCLUB」

サパークラブの「R2 SUPPERCLUB」の捩り。
セントラム六本木ビルの1階に入居している(ニコファーレは地下1階に入居)。

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魔梨威「こ、これは、まさしくバブル時代!」

バブル期の六本木にはディスコが数十軒ほど乱立し、ディスコブームの牽引役となった。

ただし、ヴェルファーレの開店は1994年12月であり*8、バブル景気(1986~1991年)およびバブル景気を謳歌していた時代(1993年頃まで)には存在していない。ヴェルファーレが脚光を浴びるのは90年代後期にパラパラが再度ブームになった際のことである。

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魔梨威「どうせ阿呆なら、踊らにゃそんそん!」

阿波踊りより。

踊る阿呆に見る阿呆
同じ阿呆なら踊らにゃ損損

魔梨威の徳島県出身という設定を活かした台詞である。

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ネオン看板「タケブジ」

2010年に倒産した消費者金融会社「武富士」の捩り。
1990年代~2000年代前期の頃は「武富士ダンサーズ」が踊るCMが有名だった。
2010年に武富士が会社更生法を申請して倒産した直後、CM制作を担当していた広告代理店の中央宣興株式会社も自己破産した。
元々は消費者金融の暗いイメージを払拭するための宣伝戦略だったが、多重債務の社会問題化に伴い返済金の過払い問題や過剰な取立てなど業者側の不祥事が発覚し、日弁連からは貸出の条件や金利の呈示不足など貸金業としての宣伝趣旨に欠けるとの指摘を受けたことで、厳しくなった現在のCM基準では往年のダンスCMはほぼ放送不可能である。

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ガラス張りのエレベーターがある建物

六本木にあった雑居ビルの「スクエアビル」。
バブル期には数多くのディスコが入居し、六本木のディスコブームの中心地だった。

2007年に老朽化のために解体されている。

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魔梨威の乗る車

1959年型のキャディラック・エルドラド・ビアリッツ。
全長は約5.7mと日本の2tトラック(ロング荷台型)並みの車体に航空機を意識した大きなテールフィンやクロームメッキモールがついた装飾は華美ながら歴代モデルと一線を画す軽快さも併せ持つ外観で、第2次大戦後のアメリカが最も好況だった1950年代~60年代を象徴する車といわれる。ちなみにGM社の最高級車種でもあるので、内装も6WAYパワーシート、エアサスペンション、電子制御式のドアロック、トランクオープナーは標準装備。 対向車を感知すると自動的にヘッドライトの光量を落とすオートマチックヘッドライト機能やクルーズコントロール、リモコン式オーディオなど現代の高級車と比べても遜色ない機能を備えていた。
しかし、販売当時から「一般人が車を買いにくい原因になる過剰装飾」と消費者団体から苦情がつき*9、バブルの時代に咲いた仇花の運命ゆえか、夢華やかな現役当時は後継モデルに早々に買い換えられ、夢の終息後は手放されて値崩れした中古車の多くが使い捨てられたため、歴代モデルの中でも人気トップながら現存数は200台弱と意外に少なく、2010年代の売買価格は状態が良ければ800~1000万円弱で、歴代モデルの中では最も高価。
映画でも「アメリカ車の代表」「アメリカの象徴」的な位置づけでの出番が多く、オイルショック間際の1972年に公開されたS・マックィーン主演の映画『ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦』で、主人公が乗る薄ら汚れた中古キャディラックに栄華の衰退が表され、のち1984年公開の映画『ゴーストバスターズ』ではくたびれた中古車をベースにしたバスターズ専用車両・ECTO-1として登場し、1989年に公開されたC・イーストウッド主演の映画『ピンク・キャディラック』では派手なヴィンテージカーとして登場するあたりに世相の推移と車の評価との関連が伺える。
ちなみに日本のアニメでは『けいおん!』の劇中歌「ふわふわ時間(タイム)」PVでも同車が登場する。

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一万円札を掲げているサラリーマン

映画『バブルへGO!!』でも描かれていたバブル時代ならではのタクシーの乗り方。
さよなら絶望放送第202回の解説も参照。

ただし、これは後世に誇張されたネタで、当時はこのような風習は一般的と言えるほど普及していなかったという言説もある。

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魔梨威「もっとピンドン持ってきてよ~!」

ドン・ペリニョン・ロゼのこと。
ロゼのピンク色から、ピンクのドンペリの略で「ピンドン」と呼ばれる。
普通に買えば数万円程度だがホストクラブなどの風俗店に行けばその十数倍の値段で販売しているところもある。作中のようにグラスを積み上げて注ぐ「ピンドンタワー」では何本も使うため、更に高価となる。

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魔梨威「お泊りするんだったら、赤プリじゃなきゃ嫌だからね~!!」

赤坂プリンスホテルのこと。
80年代に高層の新館が建設され、帝国ホテル、ホテルオークラ、ホテルニューオータニと並ぶ日本四大高級ホテルのひとつとして名を馳せた。
バブル景気時には地価上昇と六本木~青山地域に最も近い地の利とイメージ戦略の相乗効果で人気を博し、主に若者たちが年末年始(特にクリスマス)を赤プリで過ごすことがステータスとなるなどバブルの象徴的ホテルだった(ちなみにバブル最盛期は半年~1年近く前に予約しなければ部屋が取れず、料金も「クリスマス料金」だった)。
2007年にグランドプリンスホテル赤坂に改称しているが、施設の老朽化もあって再開発計画が持ち上がり、2011年3月末日に営業を終了した。新館は2011年6月末まで一時的に東日本大震災の被災者を受け入れている。
2012年夏より*10新館の解体工事が始まっている。この解体工事は周辺地域に配慮して、外見上は建物の高さが次第に縮んでいくように見える「テコレップシステム*11」という工法が用いられたことも話題になった(2013年5月に屋根の部分が地上に到達)。また、旧館(旧・李王家邸)は文化財として移築保存が予定されている。

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丸京「『日々の泡』を書いたボリス・ヴィアンは言った。この世で存在し続けていいのは可愛らしい少女と一緒にいて感じるような愛、そしてニューオリンズとデューク・エリントンの音楽、それ以外のものは消え去るべきだと。ただただ、醜いだけだから…」

丸京の台詞はフランスの作家・ボリス・ヴィアン(1920~1959)の小説『日々の泡』*12の序文からの引用。

ただ二つのものだけがある。
どんな流儀でもいいが恋愛というもの、かわいい少女たちとの恋愛、
それとニューオーリンズの、つまりデューク・エリントンの音楽。
ほかのものは消え失せたっていい、醜いんだから。

デューク・エリントン(1899~1974)はアメリカのジャズミュージシャンで、『A列車で行こう』『キャラヴァン』などの曲は日本でも有名。ヴィアンは熱心なジャズファンでもあり、エリントンは最も敬愛する存在だった。
余談だが、ももいろクローバーZの『Z女戦争』の歌詞にもエリントンが登場している。

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看板「日本長期信用銀行」

実際にあった長期信用銀行。
バブル崩壊により経営が悪化し、不良債権を隠蔽して粉飾決算を続けたものの、1998年に不正が発覚し経営破綻した。破綻後は公的資金が注入され、一時国有化の後に外資系に売却され「新生銀行」として業務を継続している。
日本長期信用銀行の経営破綻は、後述の山一證券の廃業と並ぶ「失われた10年」(バブル崩壊後の不況)を象徴する出来事であった。

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看板「山一證券」

かつて存在した証券会社。
野村證券、大和証券、日興証券と共に「四大証券会社」と呼ばれていたが経営破綻により1997年に廃業した。*13
自主廃業発表の記者会見で野澤正平社長が述べた「(経営陣の)私等が悪いんであって、社員は悪くありませんから!(略)私達が悪いんです。社員は悪くございません!」という言葉が耳に残る結果となった。
その後、商標権を手にした元社員によって2011年4月に「IBS山一証券」として証券業界に山一の名前が復活している。
かってに改蔵』や『さよなら絶望先生』でも多数の話でネタで登場している。

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看板「PAX」「パワーグローブ」

パワーグローブは、1990年に発売されたファミリーコンピュータ専用コントローラー。
アメリカではマテル社、日本ではパックスコーポレーション(PAX)が販売した。
ファミコン本体の拡張コネクタにL字型のセンサーを接続し、パワーグローブを右腕にはめ、右手の指や右腕などを動かして操作を行う。
説明書はパワーグローブの動作でのみ説明しており、動作と入力の対応が分かりづらいものとなっている。またセンサーの感知範囲も狭く、腕を大きく動かさないなどのコツが必要となる。そのため説明書で「使い方を理解した上で、練習が必要です」「一番重要な解決法は、少し練習してパワー・グローブの使い方を完全にマスターすることです」「練習次第で必ずうまくなります」「イライラせず、あきらめないで練習を続けて下さい」と、練習することを強調し続けている。
こうした難易度の高い使用環境に適応できず、多くのユーザーが脱落したが、秋葉原を拠点に活動するシンガーソングライターの桃井はるこのように、10年以上にわたって熱心に愛用し続けるファンもいる。

ちなみに、パックス社はバブル景気の勢いに乗って、TBSテレビがソ連宇宙総局の協力を得て製作したドキュメンタリー番組に協賛したり*14、汐留にライブハウスを開くなど多方面に活動していたが、パワーグローブ発売後ほどなくして倒産している。

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黒い車

ポルシェ959。
1980年代にポルシェが開発したスポーツカー。
パリ・ダカール・ラリーに出場できる四輪駆動車としてプロトタイプが1983年に開発され、最高時速317km/hを記録。1986年のパリダカで総合優勝を果たすと、その実績を掲げて市販された。
その生産数の少なさもあって日本への正規輸入車は数台で、後述のフェラーリF40同様にバブル景気時に投資対象となり、並行輸入車*15が1億から2億円で取引された。タレントのビートたけしが入手した際の金額は1億5千万円だったらしい。
しかし開発当初は生産台数は200台限定の予定であったが、納車が始まった1987年には最高時速324km/hを公称するフェラーリF40が発売され、市販台数も283台に増えたため投資目的での購入にはあまり効果を上げなかったという。しかし後代になって低速域から高速域までそつなく運転しやすい走行性能や総合的に高い完成度が評価されており、2010年代にはオークション価格で1億5千万円~2億円台で取引されている。

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赤い車

フェラーリF40。
フェラーリ創立40周年を記念したスポーツカーで、1987年に販売が開始され計1311台が生産された。うち日本に正規輸入されたのは計59台。
正規輸入車の新車価格は日本円で約5000万円だったが、ちょうど日本のバブル経済と販売時期が重なったため日本国内で投資対象となり、並行輸入車には最高で正規輸入車の約5倍となる2億5000万円のプレミア価格が付けられたほどだった。
発売当初は前述のポルシェ959をかすませるほどの鳴り物入りデビューだったが、高速域の制御や運転操作が難しく*16、燃料やオイルが漏れる等のマシントラブルも発生しており、良くも悪くもアクの強い車になった。ファンの間でも評価が分かれる車になっており、生産台数の多さも相まってバブル崩壊以降は大きく値を下げたが*17、2010年代になって価格が上昇。状態が良い車ならオークション価格で1億円以上で取引されている。

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丸京「エビ(象の鳴き声)のだよ」
手寅「あぁ!例のビル」
魔梨威「みんなで灰皿テキーラ飲みに行こうぜ!」
苦来「私達だって、人間国宝になれるかもしれないしね」

市川海老蔵の項目参照。

なお、事件のあった店はその後リニューアル。
ウェルカムドリンクとして「灰皿テキーラ」が出されていたが、現在は閉店している。

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アイキャッチの手寅

バブル時代当時に流行したディスコスタイル。
首にかけているファーストールがモーラーになっている。
モーラーについての詳細はWikipediaのモーラーの項目を参照、もしくは画像検索を推奨。

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Cパート

原作通りのネタは、このページには記載していない場合があります。
特に羅列ネタや当時の時事ネタは、原作の方のページに詳しく記載されている場合があります。
下記リンクより併せてご参照ください。

Cパートは原作『二十四日目/青毛』をアニメ化

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木胡桃「ダイジョーブ」

特撮版『仮面の忍者 赤影』*18より、主要キャラクターの少年忍者・青影(演:金子吉延)が見せる独特の動作を伴う相槌。
フジテレビのバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のコーナー「只今参上 色とり忍者」にてパロディ化され、青影の「ダイジョーブ」の台詞が一同の決め台詞として使われている。

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手寅「それは、くノ一がよく使ったという鉄輪(かなわ)!」

鉄輪とは鉄製の2組の輪で、外側を刃状にしたもの。(りん)とも言う。
金属製の五徳の足を切り落として作れる手軽さと重量の軽さから、市井に紛れ込んで諜報活動を行うくノ一が使いこなした武器とされる。

インドの「チャクラム」(円月輪、戦輪)と同系統の武具のため、フィクションなどでは忍者がチャクラムを使用している場合もある。

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木胡桃「本当の武器は…女!」
魔梨威「ゆ…油断させやがって…あ…だからやめろっつってんだろ!」

くノ一*19は女という武器を使って男を篭絡(ろうらく)・油断させて任務を遂行することがある。
女性相手に女を武器にしても(特殊な趣味を除けば)効果は薄いはずだが、魔梨威には通用しているので、女装男子疑惑を強める結果になった。

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木胡桃が投げた爆弾

おそらく煙玉(けむりだま)のこと。原作では手に持っていただけで投げてはいない。

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海の写真

少女の服のワッペンがさのすけ

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苦来「クトゥルフ神話に出てくる妖怪っぽい」

「クトゥルフ神話」*20は、アメリカの作家、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが創造し、友人の作家たちとともに世界観等を共有させることによって発展させた架空の神話体系。
詳細についてはウィキペディアの記事を参照のこと。(⇒
「妖怪っぽい」という表現が使われているが、この神話に登場する異形の怪物は「旧支配者(Great Old Ones)」と呼ばれるもの(いわゆる「邪神」)で、妖怪とはまた一線を画すものである。

日本国内では長らくホラー小説の愛好家などに好まれた「知る人ぞ知る」存在であったが、クトゥルフ神話を元ネタとした逢空万太のライトノベル『這いよれ!ニャル子さん』が2009年に発表され、2012年に通常のアニメ化*21がされると、一部の固有名詞は(アニメファンにとっては)一気にメジャーなものとなった。久米田作品出演声優では阿澄佳奈(ニャル子)、喜多村英梨(八坂真尋)、松来未祐(クー子)がメインキャラクターをそれぞれ担当しており、ドラマCDには井上喜久子(八坂頼子)、テレビアニメには島崎信長(宇宙人)が出演している。

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丸京「ドジョウに似ていると言われる政治家でした」

野田佳彦総理大臣のこと。
2011年の民主党代表選挙にて、相田みつをの詩を引用して自身をドジョウに例えて演説したことから。

原作では菅直人前総理大臣だった。

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魔梨威「余計なことばっかしやがって!」

TPPの協議参加、消費税増税、原発再稼働、在日海兵隊のオスプレイ導入など、世論に反対の声が多く上がりながらも決定された事柄。
特に、マニフェストに明記されていない消費税増税の議論の際には、野田首相が過去に「(マニフェストに)書いてないことはやらないんです。それがルールです」と発言していた映像がインターネット上に公開されて物議を醸し、批判を浴びる結果となった。

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丸京「地縛霊より勝手に税金上げる政治家のほうが怖いだろ?」
魔梨威「怖い…天井知らず」

天井知らずとは物価・相場がどこまで高くなるかわからないこと。青天井とも言われている。
原作とは違って時事ネタにあわせて台詞も変更されている。
もちろん民主党政権だけでなく自公政権の政治家たちも勝手に税金を上げている。

増税の是非もさることながら、本来社会の維持費たる税の用途に納税者の納得が得られなければ徴税権を持つ国家への信頼が失われ、税自体への不信から「嫌税」の思想風潮が広まる。
増税を恐怖と捉える思考の正体は即ち「嫌税感」でもあり、日本は残念ながら嫌税感が強い国でもあると言わざるを得ないかもしれない。

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魔梨威「とんぼのおめめは空色…」

童謡「とんぼのめがね」から。作詞は額賀誠志、作曲は平井康三郎。1949年に発表された。
正しい歌詞は「水色」。水色になった理由が「空」を飛んだからである。作詞の額賀誠志は子供たちがトンボを追いかけて遊ぶ姿を見て閃いたという。ちなみに現存する写真では額賀氏自身は眼鏡をかけていない。

とんぼのめがねは 水色めがね
青いお空を飛んだから 飛んだから
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頭にプロペラをつける魔梨威
木胡桃「わー、マリえもーん」

ドラえもん』に登場するアイテムのタケコプターのパロディ。
BGMはテレビ朝日版のOPのテンポをはずしている。
木胡桃の髪の毛が野比のび太風になっていて丸メガネをかけている。

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壁にぶつかって墜落する魔梨威
苦来「オスプレイ!?」

アメリカ軍のV-22B輸送機*22
世界初の実用ヘリコプターであるフォッケウルフfw61が1936年に登場して以来、fw61と同じく両翼端にローターを搭載した機体形状を受け継ぎつつ、可変式回転翼を用いることでヘリコプターと飛行機の利点の両立を目指したティルトローター機の本格的な開発は1950年代から始まっているが*23、安定性が悪い短所の解決にはまだまだ課題があるようである。
オスプレイも1990年代初期に試作機が2回、2000年に初期量産機が2回墜落しており、この開発・運用試験の事故で「ウィドウ・メーカー(未亡人製造機)*24」と揶揄されることもあった。2006年以降の量産配備後は4件の重大事故があり、そのうち墜落は3件発生*25している。開発時期の墜落は機体の欠陥や不備が主な原因であり、運用開始後の墜落はパイロットの操縦による人為的なミス*26とされている。

第十席でもAパートでネタにされ、Bパートにて実際に市街地(妄想内の歌舞伎町)を飛行する姿が描かれている。
水島努監督のコメント⇒

当話のTBS放映日にあたる9月21日の日中には、山口県岩国市の米軍基地に運び込まれたオスプレイが、日本国内では初めてとなるテスト飛行を行った。

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手寅「どっちかっていうとブルーマン」
魔梨威「ブルーマンは3人組だ」

アメリカの音楽パフォーマンス集団。
さよなら絶望先生166話も参照。

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ED

じょしらくEDを参照。

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予告(TV放映版)

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予告(動画配信版)

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かゆいところ

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Aパートの巨大門松

原作では覆面が門松の中に隠れていたが、アニメではその部分が途切れているため確認することができない。
また、苦来魔梨威の位置が木胡桃丸京と同じ列に移動して横一列になっている。

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Aパートラストの規制

CBC・BS-TBSでは

丸京「13 カリウム!」
苦来「あ、これは健康に良さそうでいいね。」
→アイキャッチでAパート終了

と、以降の14~16の部分がカットされている。

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Bパートの五人の私服

今話の五人の私服は、五人の中の人たちがアフレコ時に実際に着ていた服を着ている*27

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Cパートの隠れ身の術

使用者が手寅から苦来に変更されており、台詞も苦来が言っている。
そのため手寅は天井に張り付いて手裏剣を投げていた。しかし耐え切れなく落下してさらに煙玉の被害も受けている。
原作では忍者ごっこの場面に苦来は直接参加していなかったので、五人分の見せ場を作るための配慮と推察される。

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Cパートの偶然写った白い防護服の人

テレビ放送版ではぼかしが掛かっている。
さらにカリカリカリ…と音が鳴っている。おそらくガイガーカウンターの音だと思われる。

追記:BD/DVD版ではある程度ぼかしが緩くなっている。

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Cパートの原作にあった鬼太郎と原発のシーン

アニメでは当該部分はすべてカットされている。

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予告

次回で最終回なので5人全員参加。




*1 原詞は「眠れ眠れ 可愛い子よ」という意味であり、続く歌詞で母親がゆりかごを揺する姿が歌われている。
*2 鷹匠を扱った漫画では『釣りキチ三平』の矢口高雄が描いた知る人ぞ知る『マタギ列伝』があり、偶然にも主人公の三四郎は鷹匠修行の際に右目を失っている。
*3 この性質を利用してストロンチウム89(放射性同位体)による骨癌治療も行われている。
*4 おしぼりの発祥は、日本で古くからあった旅籠で水と手ぬぐいで汚れを落とすサービスに源流がある。
*5 事件があったのは六本木ヒルズ内にある住居棟(高級マンション)の「六本木ヒルズレジデンス」。
*6 ただしMBS(毎日放送)は、開局当初は在阪新聞社・テレビ局のねじれによりNET系列(現・テレビ朝日系列)に属しており、今回登場したテレビ朝日と縁がないわけではない。(第十席も参照)
*7 ちなみに、成蹊学園の同級生グループであり、安倍晋三とも同級生だった。
*8 バブル景気の残滓といえるジュリアナ東京が同年8月に閉店している。
*9 ちなみに、車体デザインに関わったデザイナーの一人(メインデザイナーはハーリー・アール)でもあるチャック・ジョーダンはテールフィン等の装飾を好んでいなかったようで、後年のインタビューで「あれは時代の夢だったから」と述べている。
*10 当初は2011年中に解体工事が始まる予定だった。
*11 Taisei Ecological Reproduction System。解体工事を担当した大成建設が開発した「逆戻し再生工法」の意。
*12 新潮文庫版の邦題。他の出版社からは映画版の邦題と同様に『うたかたの日々』の邦題で出版されている。
*13 正式に破産宣告を受けたのは1999年6月2日。法人としては2005年2月に解散している。
*14 TBSの秋山豊寛記者が訓練を受けて宇宙ステーション・ミールを訪問取材した。このプロジェクトでソ連宇宙総局には日本円で約20億円相当の費用が支払われており、秋山記者の搭乗したロケットにはPAXのロゴがついた。
*15 代理店を通す正規輸入とは異なり、メーカーと直接取引をして買い付けたもの。
*16 「公道を走れるレーシングカー」のコンセプトで開発されたため、ステアリング、ブレーキ、クラッチにはパワーアシストが無い。旧車はパワーアシストの無いものが多いが、フェラーリがパワステを標準装備したのは94年発売のF355からだった(ちなみにランボルギーニは1970年からパワステを導入していたが、オプションだった)。ゆえに歴代フェラーリ用の後付けパワステキットも市販されている。
*17 当初は350~400台を生産する予定だったが、オーダーが多かったために増産した。以降のモデルは希少性を保つため、生産台数を厳格に制限する販売方針になっている。
*18 原作は横山光輝の漫画『飛騨の赤影』。特撮ドラマは1967年から1968年に放送。関西テレビの製作で、フジテレビ系列にて放送された。
*19 「くノ一」という言葉は「女」という字を筆順で一画ごとに分解した形が語源とする説が有力。他の説については『さよなら絶望先生261話の解説も参照。
*20 クトゥルフの英語での表記は「Cthulhu」。翻訳者によっては「クトゥルー」「ク・リトル・リトル」「クルウルウ」などと異なった表記となる場合がある。
*21 2009年と2010年に2度のFLASHアニメによる映像化が行われている。
*22 海兵隊が運用するMV-22B、空軍が運用するCV-22B、海軍が運用するHV-22Bがある。今回在日米軍に配備されるのはMV-22Bである。
*23 実機生産には至らなかったが、fw61を設計したハインリヒ・フォッケは第二次大戦中にはティルトローター機としてフォッケ・アハゲリスfa269を設計していた。戦後、フォッケはブラジルでfa269の設計思想を受け継いだ垂直離着陸機の開発に従事していた。
*24 この俗称は、B-26爆撃機、F-104戦闘機、F-8戦闘機、F3H戦闘機など生産初期段階で死亡事故が多かった機体に付けられる事が多い。こうした機体は、改良や訓練によりその後の事故率はある程度改善されている。
*25 2010年に1件、2012年に2件発生。特に2012年に相次いで事故を起こしたことから、在日米軍への配備を巡って日本国内の世論が紛糾した。
*26 米軍の公式発表によるもの。ただし、2010年のアフガニスタンでの墜落事故は機体故障とする見解も根強い。
*27 じょしらじ十六日目より。

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最終更新時間: 2017-09-10 (日) 14:41:54 (288d)