第252話『忍び寄る亡国の恐怖・・・今こそ地方に学ぼう!』作品情報2003年 月 日発売、週刊少年サンデー第40号に掲載。 P117扉絵扉絵内の文(あおり文)昨日、帰農しました。ダジャレネタ (ハート)一見さん大歓迎GAG(ハート)P118欄外(雑誌掲載時のみ)日本が危ない!!1コマ目「コンビニエンス スリースターズ」コンビニエンスストア「スリーエフ」 P1194コマ目坪内地丹「飽食・日本…世界中から金で物を集め、なんでも簡単に手に入ってしまう」現在、日本の食糧自給率はカロリーベースで約40%と、先進国では極めて低い。 P1268コマ目男「RPGツク●ルで自分で作った、LEGEND伝説III~ヘラクレスの鍵~です」ロールプレイングゲームを自作できるソフト『RPGツクール』 legendの意味は「伝説」なので、言葉が重複しています。 P1274コマ目運転手「この曲は曼★愚憂棲の「サムライSHOT」! もちろん自分で歌いふき込んだテープを、カーステレオでかけて聴いているのです。」第141話に登場したインディーズバンド。結局、夢を捨てられなかった模様。 P1307コマ目村人「その他にもこの村ではこんな自給自足が行われているのです。」頑張った自分に、自分でごほうび鏡に映った自分に口づけひとりボケツッコミ自分で考えた神様を信仰自分で考えた神様を一人で信仰しているのならばまだいいが、その信仰を他の人に押し付けて拡大していくと、たちまち新興宗教となってしまう。 倒産した会社の現物支給電気店の自社ブランドパソコン木の根っこでクラブを作るプロゴルファー猿オランダ村とかドイツ村(海外旅行の自給自足)長崎オランダ村(2001年閉園)と、東京ドイツ村(千葉県にある)の事だと推測される。海外旅行にお金が流れるくらいならと国内に外国の町並みを作って自給自足しようとして作ったテーマパークが長崎オランダ村、『「自然と人が共に過ごせる」共生の追求』という、特にドイツ関係ない理念に基づいて作られたテーマパークが東京ドイツ村である。そのため、ドイツ村の方は自給自足の理念に基づかれて作られたというより、ドイツっぽさを出したテーマパークを作っただけであろう。 鶴の恩返し(自分の羽で反物を織る)昔話「鶴の恩返し」に登場する鶴は、自分を罠から助けてくれた若者に恩返しするため、自分の羽で反物を織った。 Pコマ目Pコマ目Pコマ目Pコマ目Pコマ目Pコマ目Pコマ目Pコマ目Pコマ目Pコマ目Pコマ目Pコマ目欄外(雑誌掲載時のみ)今回は、いつもより1P多い「改蔵」でした。ちなみにこの増ページは、自給自足とは関係ありません。17ページ分が1話だった改蔵は、第●話以来となる。 かゆいところコメント欄掲示板もあります。
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