Tag: さよなら絶望先生 さよなら絶望先生アニメ 声優 マ太郎の友人の少女 阿澄佳奈 じょしらく 蕪羅亭魔梨威 阿澄佳奈(あすみ かな)
アニメ版さよなら絶望先生の配役マ太郎の友人の少女(クレジットではマリアの友人)を演じる。 ドラマCD版じょしらくの配役蕪羅亭魔梨威を演じる。 略歴・人物像声質・演技の特徴子供っぽさを感じさせるやや舌足らずな甘めの声質が特徴。 略歴愛称は「あすみん」あるいは「アスミス」。 2014年1月15日に結婚を発表した。(⇒★) 脱力系なげやりパーソナリティ?上述のように、声優デビューする前の高校生時代からラジオ番組のパーソナリティとして出演していたこともあり、ラジオのトークには定評がある。 ラジオでは脱力系、投げやりでグダグダな口調で話すことが多い。話を強引に切ったり流したりすることもあり、国民的癒し系ポイズンの称号も持つ。アフレコ現場では大人しくしている事が多いらしく、アフレコとラジオとのキャラのギャップのために、普段の大人しい姿を知る共演者がラジオで初めて共演するとその豹変ぶりに驚かれることが多いという。ゲスト出演時には阿澄のテンションに対して「酔っているんですか?」などと尋ねられてしまうことも多い。 イエス!アスミス!ラジオ番組『ひだまりラジオ』第5回放送の中で松来未祐がなんとなく発した「イエス!アスミス!」という謎のセリフがきっかけとなり、共演者や親交のある声優、果てはファンの間にまで「アスミス」の愛称が浸透している。また「いぇすっ!アスミス!!」は、『ひだまりラジオ』および『ひだまりラジオ×365』のラジオCD化の際にサブタイトルに用いられた。 派生語として、阿澄自身によってラジオなどで共演者に「名前+ス」の愛称を名づけ、また自身のブログでもそのように書かれている。用例として、ひだまりスケッチの原作者・蒼樹うめ先生は「ウメス」、水橋かおりは「ミズハス」、新谷良子は「シンタス、リョーコス」、後藤邑子は「ゴトゥース」、松来未祐は「マツキス」、井上麻里奈は「マリナス」、高橋美佳子は「タカハス」「ミカコス」、沢城みゆきは「ミユキス」(しかしこちらは最終的に、もう一つの愛称である「あすみん」由来の「サワシロン」が採用される)、福圓美里は「ミサトゥス」となる。 交友関係絶望声優では、木津千里役の井上麻里奈とはかつてボイス&ハートに所属していた元同僚でもあり、プライベートで一緒に出かけることが多いらしくしばしばお互いのブログに画像が掲載されている。 絶望声優以外ではほかに、井口裕香とは『クロスワールド』以来の仲であり、互いのラジオ番組で毎回のように名前が挙がり、遂には「井口が趣味」とまで言わしめた存在。逆に井口からは「嫁」と呼ばれている(『井口裕香の超ラジ!Girls』)。 久米田康治との関連アニメ版『さよなら絶望先生』作品中にてアニメ第三期第02話で、マリアの友人役として「絶望先生えかきうた」に出演。かなり残念な自筆イラストを披露した。 Webラジオ『さよなら絶望放送』にて第三期のアニメ本編で登場する前から、パーソナリティーの新谷良子をはじめ絶望声優との共演が多いためか、頻繁に名前が登場していた。 『じょしらく』にて単行本第弐巻特別版付録『キャラ落語CD』で蕪羅亭魔梨威を演じる。 主な出演作品太字は主演/ヒロイン、メインキャラクター テレビアニメ2005年
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2009年
2010年
2011年
2012年
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2014年
2015年
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2017年
OVA
劇場版アニメ
Webアニメ
ゲーム
CD
LISP名義前述の通り、同じ事務所に所属する片岡あづさ・原紗友里とともに「LISP(リスプ)」を結成、声優アイドルとしての活動を開始した。 2011年6月17日に、7月31日に開催される1周年ライブをもって、LISPとしての活動を休止することを発表した。(⇒★) ディスコグラフィー「あなたにVacuum!」「恋する乙女のカタルシス」はiTunes Store、Mora/Mora Win、Mu-mo、超アニメロ、レコチョク、music.jp、セガカラでの配信限定曲となる。
マンガ阿澄をモデルにした声優を主人公にしたマンガ「LIPS」が集英社の少女コミック誌・Cookie 2011年3月号から連載開始。 主な登場人物エピソード
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