差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
6,426 バイト追加 、 2021年3月5日 (金) 09:29
ページの作成:「<!-- &tag(人物,女性芸能人,小倉優子);<br /> --> ==小倉優子(おぐら ゆうこ)== {| class="wikitable" |- |~本名 |~生年月日 |~出身地 |…」
<!-- &tag(人物,女性芸能人,小倉優子);<br /> -->

==小倉優子(おぐら ゆうこ)==


{| class="wikitable"
|-
|~本名
|~生年月日
|~出身地
|~職業
|-
|CENTER:菊池 優子<br />きくち ゆうこ
|1983年11月1日
|千葉県茂原市
|アイドルタレント・歌手
|}

===略歴・人物像===
====ロリータ系グラビアアイドル====
愛称は「ゆうこりん」。千葉県茂原市出身。<br />
家族は両親と兄、弟の3人兄弟。親類にスポーツ関係者が多く、従兄にFC琉球所属のサッカー選手・関隆倫がいるほか、縁戚には、高校野球・日大三高の小倉全由監督、[[阪神タイガース]]やオリックスブルーウェーブの中村勝広元監督ら。<br />


2001年、高校生のとき芸能事務所アバンギャルドにスカウトされ、グラビアアイドルとしてデビュー。この頃、日本テレビ系音楽バラエティ番組『THE夜もヒッパレ』に出演していた際には、ハイテンションで饒舌なキャラであった(⇒[http://www.tanteifile.com/download/geinou/geinou09/01.mpg ★])。2002年には日テレジェニック2002に選出され、愛らしいロリータフェイスと肉感的なボディとのギャップから人気となった。この時期、白泉社の青年漫画雑誌『ヤングアニマル』のミスヤングアニマルに読者投票にて2005年まで4年連続で選出されるなどグラビアアイドルとして活躍した。<br />


====こりん星の誕生と終焉====
この時期に小倉は、'''こりん星のりんごももか姫'''を自称し、不思議ちゃん+天然ボケなお姫様キャラクターで売り出しを行っており、発売した関連グッズが軒並み好セールスを記録するなどの営業戦略を取っていた。2004年頃からは在京キー局のバラエティ番組への出演が多くなり、その特異なキャラクターが多くの視聴者へ知れ渡ることになった。2005年4月には『笑っていいとも!』の金曜日のレギュラーに抜擢されている。<br />


当時からその奇抜なキャラクターは演じているだけとの噂もあったが、実際のところは「正直に言うとちょっと売れたいっていう気持ちから、”こりん星”から来たキャラを続けていて、気付いたら10年経っていた」(2010年5月、日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』出演時コメントより)とのこと。実際のところ小倉が20代半ばに近づくにつれて、周囲からはこりん星キャラの限界を指摘されており、小倉が23歳の2007年にはすでに担当マネージャーから「こりん星は爆発させたい」との提案もなされていた。以降は、こりん星キャラの限界をネタにされる機会が目立ち始めていたが、2009年末には本人が公式にこりん星終了のコメントを出しキャラの方向転換を表明した。<br />
実際のところは、こりん星キャラをやめてからは仕事が少なくなったことを告白していたが、このときは「後ろは振り返りたくない。キャラとかじゃなくて普通の自分でいたい…」と語っていた(⇒[//journal.mycom.co.jp/news/2010/09/21/009/ ★>http])。<br />


====経済活動と結婚====
こりん星キャラクターからの転換を図っていた2007年春、ダイヤモンド社『ダイヤモンドZAi』5月号の特集「ゼロから始める株超入門!」を契機に株式投資に挑戦した。この企画は翌月から連載企画として継続され、小倉は経済活動へと傾倒していく。2008年春には、大阪市淀川区に「焼肉小倉優子」を開店、2011年までに都市部を中心に12店舗まで事業を拡大させている。<br />


この間には、お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優や不動産会社社長らとの交際が幾度と無く報じられていたが、恋愛関係については一切口を噤んできた。2010年、カリスマヘアメークとして知られる菊地勲氏との交際報道では、一転して記者会見に応じ、ブログにも経緯を綴っていた。<br />
2011年10月7日、かねてから交際報道があったヘアメークアーティストの菊地勲氏と入籍。10日にハワイで挙式を行った。<br />
2011年末に妊娠5ヶ月であることが判明。2012年6月5日に第1子となる男児を出産した。<br />


===久米田康治との関連===
====さよなら絶望先生 作中====
初出は[[13話『君 知りたもうことなかれ』|13話]]。上述のデビュー直後のハイテンションキャラがネタとして取り上げていた。<br />


[[34話『一人より女夫の方がええいうことでっしゃろ』|第34話]] <span style="color: blue; background: ;" >P58</span> <span style="color: green; background: ;" >2コマ目</span> で天然ボケキャラ「'''ゆるこりん'''」として登場。<br />
ツッコミを入れようとするマ太郎に「'''計算でやってんだよ'''」と返し、触れてはならない芸能界の闇の存在を見せつけた。<br />


以降、こりん星が千葉県にあることなど「こりん星」ネタを([[47話『夢無し芳一の話』|47話]],[[49話『暗夜号路』|49話]],[[88話『山男の四月馬鹿』|88話]],[[91話『とかくこの世は3すくみ。』|91話]]など)、また[[133話『対象街の殺人』|133話]]、[[138話『曰く、過程の幸福は諸悪の本』|138話]]、[[146話『いた子さんと兎』|146話]]では焼き肉屋開業を、それぞれネタにしていた。<br />
2006年8月にお笑いコンビ「よゐこ」の濱口優との熱愛が報道されると、「よゐこなのにゆうこりんに悪い事を 」([[69話『バラバラの名前』|69話]])とネタに取り上げ、以降もマスコミを徹底して避けまくっていたことが[[71話『義務と兵隊』|71話]]、[[103話『晒しが丘』|103話]]、[[104話『ドクトル・カホゴ』|104話]]、[[105話『ライ麦畑で見逃して』|105話]]でよくネタにされていた。<br />


[[216話『ルールとミミ』|216話]]ではこりん星抹殺が取り上げられた。

案内メニュー