T.A.T.u.
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t.A.T.u.(タトゥー)[編集]
1999年に結成されたロシア出身の音楽ユニット。
概要[編集]
ヴォーカルのエリェーナ・セルゲーエヴナ・カーチナとユーリャ・オレーゴヴナ・ヴォルコヴァの二人組と、そのプロデューサー・作曲者・作詞者・各マネージャーを含むプロジェクト全体の名前。
わがままでスキャンダラスなキャラクター作りでの話題喚起を目論んだ作曲兼プロデューサーのイワン・シャポヴァロフの売り込み戦略の一環として、日本や英国などで度々公演やTV出演をドタキャンした結果人気が下降。
のち2004年にシャポヴァロフが解任された以降はこれまでのイメージを払拭するため地道な活動に戻り、セカンドアルバムでは高い評価を得ている。
そして、2011年にひっそりと解散。ヴォーカルのエリェーナとユーリャはそれぞれソロで活動していくこととなった。
一方で、2013年秋に放映されたスニッカーズのCMでは二人そろって往年の制服スタイルで出演。「腹が減るとt.A.T.uみたいに我侭になる」という傍若無人キャラを復活させつつ、7年ぶりに来日した新CM発表会では日本への好印象を述べてミニライブも行っており、律儀なサービス精神を見せた[1]。
久米田康治との関連[編集]
さよなら絶望先生 作品内にて[編集]
シャポヴァロフ解任以前の悪評的活動をネタにしている。