下ネタ

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下ネタ[編集]

笑いをさそう排泄・性的な話題のこと。

概要[編集]

寄席における符牒のひとつであったが、テレビ業界で用いられるようになってから一般化した。「下がかった話」などともいう。
現在ではもっぱら艶笑話について用いられ、かならずしも笑いをともなわない猥談や露骨に性的な話(エロネタ、エッチネタ)を指すこともある。
下は人間の下半身(または「下品」の意味)、ネタは「(話の)タネ」を意味する。

下ネタの種類[編集]

現在では、艶笑的な話題と、排泄にかかわる汚らしさによって笑いを誘う話題を下ネタと総称されているが、本来の寄席用語では艶笑ものを「バレ(ネタ)」として区別しており、下ネタの原義は排泄物をめぐる笑話のことであったと言われている。
落語においてはバレネタと下ネタ(狭義)の間には大きな扱いの差があり、バレネタは粋や通を体現するものとして必ずしも低く扱われないのに対し、排泄物をめぐる下ネタは下品で安易な笑いの取り方であるとしてあまり好まれない傾向にある。


久米田康治との関連[編集]

行け!!南国アイスホッケー部 作品内にて[編集]

当初スポーツコメディ漫画として展開していたはずが、中期以降ほぼ下ネタオンリーになっつている。 そのはじけっぷりは、久米田先生が単行本の作者近影にて裸をさらしてしまうほど。

その件に関して久米田作品の百見様である神谷浩史は「作者が服を着ていないタイプの漫画」とコメントしている。 同じく百見様である寺島拓篤は本作品が少年誌に 連載されていた事にたいして「無茶ですね。」とコメントしている

太陽の戦士ポカポカ作品にて[編集]

かってに改蔵 作品内にて[編集]

初期においてはかなり下ネタが多かつた(叫ぶしびんの会等々)が、中期以降ほぼ下ネタは封印されている。

さよなら絶望先生 作品内にて[編集]

全編通して下ネタはほとんど無い。 また、下ネタに走りそうになつても「そういう事は10年前に置いて きたから」と下ネタを避けている。

せっかち伯爵と時間どろぼう作品内にて[編集]

かくしごと作品内にて[編集]