きよ彦
きよ彦(きよひこ) CV:水島大宙[編集]
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120話と番外編『夜間きよ飛行』でモブキャラ初登場。以降作品内の随所でお目にかかることが出来る。
第十四集の名簿では、2のへ組の生徒に含まれている模様。
300話では百見署所属の刑事として登場し、糸色命と新井智恵の二人に風浦可符香の真相について聞き出している。
必殺技は「きよ彦ダンス」(後述)。
番外編『夜間きよ飛行』[編集]
2007年12月12日発売、週刊少年マガジン増刊「マガジンドラゴン」に掲載(全4頁)された。近年まれに見る久米田先生の黒歴史として封印されてしまった。
…にもかかわらず第三期懺・第13話Dパートにてまさかのアニメ化。
アニメ『さよなら絶望先生』シリーズ登場履歴[編集]
『序~俗・絶望少女撰集~』のおまけパート(原作第十三集の巻末マンガをアニメ化)にて、声がついての登場を果たしている。
また、DVD各話の冒頭のカットに出演。
上述のように懺・第13話Dパートにて番外編『夜間きよ飛行』がアニメ化された。
きよ彦ダンス[編集]
きよ彦が披露した名状し難いダンス。
糸色望を著しく絶望させ、生命の危機に追い込んだ。
「きよ彦ダンス」と命名したのは風浦可符香。
大堀清日古[編集]
独特な髪型やそのおネエキャラから、きよ彦のモデルになったと思われる人物。
~本名 | ~生年月日 | ~出身地 | ~職業 |
CENTER:大堀 清日古>http&Br;おおほり きよひこ | 1950年3月25日 | 福島県西会津町 | 着物デザイナー、タレント |
略歴[編集]
タレント。本人のブログ(⇒★>http)では「料理家、着物作家、タレント」となっている。
福島県西会津町出身。福島県立西会津高等学校卒業。
1988年、京都の呉服問屋の勧めで着物のデザインを始め、花をモチーフにした斬新なデザインで注目される。その後、福島県会津若松市で手打ちそば屋「きよ彦 花」をプロデュース。食器などをすべてデザインし、着物も展示している。地産地消を生かした天ぷらが有名で、各種ガイドブックにもしばしば掲載されている有名店である。行きつけにしている文化人もいるなど、リピーターも多い。
2003年には、東京・南麻布におでんの店「まめ彦」をオープンさせ多角化を図っている。
血液型はO型。趣味は宝塚観劇。
おネエキャラタレントとしても活躍中。著書に『びっくり極うま!野菜料理』(宝島社刊)がある。