じょしらじ十三日目
十三日目/頭ヤス[編集]
2012年10月10日放送
タイトルは『頭山』より。
パーソナリティ：山本希望（防波亭手寅役）、小岩井ことり（波浪浮亭木胡桃役）
パーソナリティコメント[編集]
- 山本
私は正真正銘のO型です（`・ω・´）ゝ
そして皆様からオススメのゴリラ情報お待ちしております！
「どこゴリラ？」のコーナーまで！（笑）
- 小岩井
私はA型です！
希望ちゃんのチアガールコスプレ
たのしみにしています♥
おーぷにんぐこばなし[編集]
00:25 若いうちは尻を出し[編集]
『行け!!南国アイスホッケー部』の著者近影より。
00:27 他の漫画家や弟子の漫画家をいじり[編集]
00:40 ぴぴるぴるぴるとキャラを撲殺し[編集]
『撲殺天使ドクロちゃん』のこと。
ドクロちゃんが草壁桜を金属バット・エスカリボルグで撲殺し、その都度「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ～」と魔法の擬音[1]を唱えて復活させる。
撲殺する際の台詞ではなく、撲殺被害から回復させるための台詞である。
00:42 放送コードぎりぎりの悪魔アニメも作る[編集]
『よんでますよ、アザゼルさん。』のこと。
01:02 苦情があったらこう言ってやればいいんだ、「犯人はヤス」ってね[編集]
ポートピア連続殺人事件#犯人はヤスの項目参照。
ヤス先生の反応はこちら。（⇒★1>https、★2>https、★3>https）
オープニングトーク[編集]
01:43 [48 [[山本希望 小岩井>小岩井ことり|山本]]「あれだね、公録が多分そっちの聴いてる人の世界では終わってて」
01]「うん」
01:49 小岩井「我々の世界ではまだ･･･」
01:51 山本「そうだね、パラレルワールドだからね」[編集]
今回は十二日目との二本録りのため、公開録音が行われた10月7日以前に収録されたものとなる。
02:06 ペンネーム「チャック亭亀山」[編集]
亀山俊樹#チャック亀山の項目参照。
CM＆ジングル[編集]
つまんないこときくなよ[編集]
02:55 ペンネーム「漢字検亭二級」[編集]
漢字検定（漢検）は、財団法人日本漢字能力検定協会[2]が年に3回実施する、漢字の読み書きと正しい用法を試験するもの。
最も難易度の低い10級から最も高い1級まで12のクラス[3]に分けられており、2級では「すべての常用漢字を理解し、文章の中で適切に使える。」程度の難易度と設定されている。各級の難易度については公式サイトを参照のこと。（⇒★>http）
難易度の高いクラスになると、テレビのバラエティ番組の企画で芸能人が挑戦することもある。
CM＆ジングル[編集]
じょしがく[編集]
09:38 林原めぐみのTokyo Boogie Night[編集]
林原めぐみがパーソナリティを務める[4]ラジオ番組。
1992年からTBSラジオで放送されている長寿番組である。
山本と小岩井がゲスト出演したのは2012年9月16日放送の第1064回。
10:52 Heartful Station[編集]
『林原めぐみのHeartful Station』のこと。
[[保志がアシスタントパーソナリティに就任したのは1999年8月から。林原の産休時には保志が代理で番組の進行を担当し、林原めぐみと保志総一朗がパーソナリティを務めるラジオ番組<ref]]、石田彰など毎回異なるアシスタントが加わった。</ref>で、1991年から続く長寿番組。
当初の3カ月はラジオ日本で、それ以降はラジオ関西をキー局として放送されている。
山本と小岩井がゲスト出演したのは2012年9月15日放送の第1094回。
なお、「TBN」も「HS」もキングレコード（スターチャイルド）製作・一社提供番組である。
さよなら絶望放送第141回も参照。
11:00 ロスト・ユニバース[編集]
神坂一のライトノベル及びアニメ。
林原めぐみはアニメ版でメインキャラクターのキャナル・ヴォルフィード役で、保志総一朗は主人公のケイン・ブルーリバー役で出演。
林原はオープニングとエンディングのボーカルも担当した[5]。
アニメ版はヤシガニ騒動でも有名。
12:44 小岩井「偽物が本家のところに行くなんて」[編集]
波浪浮亭木胡桃の前半分の元ネタに当たるハローキティの声を当てているのが林原めぐみ。[6]
無断借用している格好の小岩井としては、肩身の狭い思いをしたのであろう。
13:06 山本「&ruby(ういろう){外郎};売とかやっちゃったものね」[編集]
滑舌のトレーニングとして多く用いられる、歌舞伎の演目にある長口上。
14:54 小岩井「（木胡桃のキャラソンについて）お願いできるなら、途中まですごいかわいい感じの曲調で、途中からデスメタルになるのがいい」[編集]
追記：「きゃんでぃはあとにご用心」はここでのリクエスト通りの構成ではないが、木胡桃のキャラソンらしく「かわいい部分」と「腹黒い部分」のハイブリッドなものとなった。
16:17 パインケーキ
16:22 死亡フラグを死亡フラグで回避[編集]
『超時空要塞マクロス』（テレビ版）で、主人公の先輩パイロットであるロイ・フォッカー（CV:神谷明）が恋人のクローディア・ラサールにパインサラダを作ってくれと約束をして出撃したが致命傷を負い、帰還後にクローディアの部屋でパインサラダを待ちながら息を引き取ったエピソードから。
このため、帰還後のパインサラダの約束[7]が死亡フラグの代名詞となっている。
ちなみに『マクロスF』では、オズマ・リーがパインサラダを含め数々の死亡フラグを立てながらフラグをへし折って生還するという離れ業を演じている。
18:27 山本「ポンポン持って、『ヤッホー！』って言う」[編集]
堀江由衣のシングル「YAHHO!!」のPV（⇒★>http）から。
CM＆ジングル[編集]
あいつはいつだって ぶじだ[編集]
25:59 ペンネーム「鑑亭やいかに」[編集]
テレビ東京系列のバラエティ番組『開運！なんでも鑑定団』より、ナレーション（CV:銀河万丈）の決まり文句から。
鑑定やいかに
エンディングトーク[編集]
29:21 ゴリラのぬいぐるみ[編集]
BD/DVD巻ノ弐のジャケット絵に描かれているぬいぐるみはゴリラにも見えるが、顔や手が肌色のためチンパンジーにも見える。
次回予告[編集]
31:37 ペンネーム「アイアン亭ル」[編集]
ポケットモンスターの技の一種「アイアンテール」。
尻尾を使う技で、世代によって異なる。
31:40 某スターがバックするタイプの喫茶店[編集]
スターバックスコーヒーのこと。
31:57 来週もサービスサービスゥ！[編集]
『新世紀エヴァンゲリオン』の次回予告での葛城ミサトの台詞から。
この次も、サービスサービスゥ！
エヴァの次回予告としてお馴染みの台詞となっているが、実際にこの台詞を使用しているのは第壱話、第参話、第八話、第九話、第拾参話、第拾伍話と数えるほどしかない。[8]
「来週も～」の捩り部分を含めて、さよなら絶望放送第04回のお別れの一言でもある。
かゆいところ[編集]
- ↑ OP曲「撲殺天使ドクロちゃん」の歌詞より。
- ↑ 久米田作品では同協会が発表している「今年の漢字」が度々ネタにされる。
- ↑ 1級と2級の間と、2級と3級の間に、それぞれ「準1級」と「準2級」が設定されている。
- ↑ 林原の産休の際は、日高のり子が代理パーソナリティを担当している。
- ↑ オープニングの「～infinity～∞」ではMEGUMI名義で作詞も担当。
- ↑ 林原は通算で4代目。過去には白石冬美や小山茉美が声を当てている（3代目声優は非公表）。
- ↑ 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』でも類似のエピソードがあり、整備士のアストナージ・メドッソが恋人でパイロットのケーラ・スゥにサラダを作って待っていることを約束するも両名とも戦死したため、パインが入っていない「サラダ」だけでも死亡フラグ扱いされる。
- ↑ 似たものとしては第弐話と第拾話の「この次も、サービスしちゃうわよ！」がある。