ふんわり名人

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ふんわり名人(ふんわりめいじん)[編集]

越後製菓から発売されているおかき菓子(米菓)。

概要[編集]

今までの米菓とは違う、文字通りふんわりとした柔らかい食感が特徴。商品開発コンセプトは「搗きたての餅の口どけの良い食感」。
味は2008年現在で、みたらし団子味、たまご味、ごまだれ餅、チーズもち、きなこ餅の5種類。

2005年9月に発売、一部のお菓子好きのあいだでじわじわと人気となっていたが、2007年6月からコンビニ販売を開始して人気が沸騰。
日経トレンディ2007年8月号の特集「07年上半期ヒット商品ランキング」にも取り上げられた。

製法は、

本来、米菓は原料となるもち米などから餅を作った後、一旦寝かせる。
こうすることによって水分が飛び、固い煎餅などになるのだが、
ふんわり名人の場合は寝かせず、水分の多いまま焼成過程に入る。
すると、焼成中に中の水分が無くなり、スカスカとなった結果があのふんわり感。
これがふんわりの秘密である。

とのこと。

久米田康治との関連[編集]

久米田先生のお気に入りとされ、随所に登場している。

さよなら絶望先生作品内にて[編集]

初出は2107話156話以降毎話に登場している。
2007年6月21日に放送された『おしゃべりやってまーす木曜日』に て松来未祐も好物であることを公表し、映像放送があるラジオであるにもかかわらずしゃべりながら食してきな粉を振りまいていた。