エンヤ
ナビゲーションに移動
検索に移動
エンヤ(Enya)[編集]
~本名 | ~生年月日 | ~出身地 | ~職業 |
1961年(1962年説もあり) | アイルランド | 歌手 |
本人について[編集]
音楽一家で育ち幼少の頃からピアノやクラシック音楽を学ぶ。
18歳の時に兄や姉たちが結成した音楽ユニット「クラナド(CLANNAD)」に参加。
後に独立し1986年にファーストアルバム『ENYA』でデビュー。
以降故郷であるケルト地方の伝統音楽を取り入れた壮麗で幻想的な音楽性で人気を博す。
日本でも癒し系音楽として知られ、映画『ロード・オブ・ザ・リング』主題歌「May It Be」や『冷静と情熱のあいだ』主題歌「Wild Child」などが有名。
2004年には初めて日本語で歌った曲『菫草〜SUMIREGUSA〜』をPanasonic『ビエラ』のCMソングとして発表した。この曲は松尾芭蕉の「野ざらし紀行」をモチーフにしている。
なお、彼女は『ジョジョの奇妙な冒険』第三部・スターダスト・クルセイダースに登場するキャラ「エンヤ婆」の名前のモチーフとなっている。
久米田康治との関連[編集]
さよなら絶望先生 作中[編集]
その癒し系な印象から絶望先生が自殺する際のBGMと してネタになることが多く、エンヤのCDは先生の必需品である。