ゲームボーイアドバンス

ゲームボーイアドバンス

任天堂から2001年3月21日に発売された携帯型ゲーム機。

概要

1989年から発売され続けていた携帯ゲーム機ゲームボーイシリーズの後継機として発売された。
派生機種として折りたたみ式のゲームボーイアドバンスSP、小型のゲームボーイミクロがある。

絶大な人気を誇ったポケットモンスターなどの資産を継承できるよう高い互換性を持たせており、なおかつその性能はスーパーファミコンを若干ながら上回っていた。特に音声に関しては当時の携帯型ゲーム機としては画期的な程で、ソフトによってはBGMに歌が入っている物もあり、また『ロックマンゼロ4』ではプロローグの文章が全て後藤邑子により読み上げられていた。
国内で約1600万台、世界で約8000万台（派生機種を含む）を売り上げた。
2004年にニンテンドーDSが発売された後も平行して販売が続けられていたが、DSの大ヒットにより後継機の開発が行われないこととなり、2009年を最後に生産が終了している。

久米田康治との関連

かってに改蔵 作品内にて

第126話で勝改蔵がサンタへの手紙に欲しい物として書いていた。