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52 バイト追加 、 2021年4月6日 (火) 20:25
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<!-- 中でも『携帯電獣テレファング』に至っては、その打ち切りの理由が販売元のスマイルソフトの社長の買春容疑での逮捕というあまりにも情けないものだった。<br /> -->
 
<!-- 中でも『携帯電獣テレファング』に至っては、その打ち切りの理由が販売元のスマイルソフトの社長の買春容疑での逮捕というあまりにも情けないものだった。<br /> -->
 
<!-- 『テレファング』の連載終了は2002年7月、社長逮捕は2003年4月なので無関係と思われる -->
 
<!-- 『テレファング』の連載終了は2002年7月、社長逮捕は2003年4月なので無関係と思われる -->
さらに[[講談社]]のゲーム雑誌「覇王マガジン」が休刊になったことでこの雑誌の編集長を務めていた池田新八郎という名の放射性廃棄物がボンボン編集長となると大幅な路線変更を行い「雑誌そのものや読者に影響を与えかねないマニアックな要素を排除する」という名目で熊倉裕一の漫画『王ドロボウJING』など、高い年齢層に人気のあった作品を打ち切ってしまう。だが勿論これらの作品が全年齢向けの作品として不適当な表現があったわけではなく、強いていうならシリアス過ぎて低年齢層が完全に理解するのは困難というくらいだった。池田の行った路線変更は極めて独善的かつ自己満足だったといえる。([[クメプロ#i11e2be1|おーくらやすひろ]]の漫画『スーパーロボット大戦Fリアルストーリー』がわずか4回で打ち切られたのもこのため)<br />
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さらに[[講談社]]のゲーム雑誌「覇王マガジン」が休刊になったことでこの雑誌の編集長を務めていた池田新八郎という名の放射性廃棄物がボンボン編集長となると大幅な路線変更を行い「雑誌そのものや読者に影響を与えかねないマニアックな要素を排除する」という名目で熊倉裕一の漫画『王ドロボウJING』など、高い年齢層に人気のあった作品を打ち切ってしまう。だが勿論これらの作品が全年齢向けの作品として不適当な表現があったわけではなく、強いていうならシリアス過ぎて低年齢層が完全に理解するのは困難というくらいだった。前述の黄金期を築いた編集長であった池田の行った路線変更は極めて独善的かつ自己満足だったといえる。([[クメプロ#i11e2be1|おーくらやすひろ]]の漫画『スーパーロボット大戦Fリアルストーリー』がわずか4回で打ち切られたのもこのため)<br />
 
またこの時期、カプコンでは以前からの目標であった『ロックマン』のTVアニメ化を実行に移そうとするが、やはり池田が上述の理由から売り上げを大幅に落としたロックマンに高額なスポンサー料を払う価値はないとして契約まで切ってしまう。そのため連載中の漫画も読者には好評であったにも関わらず誰が見ても打ち切りが決まったとしか思えない不自然な展開に突入し終了してしまう。<br />
 
またこの時期、カプコンでは以前からの目標であった『ロックマン』のTVアニメ化を実行に移そうとするが、やはり池田が上述の理由から売り上げを大幅に落としたロックマンに高額なスポンサー料を払う価値はないとして契約まで切ってしまう。そのため連載中の漫画も読者には好評であったにも関わらず誰が見ても打ち切りが決まったとしか思えない不自然な展開に突入し終了してしまう。<br />
 
こうして連載作品の殆どを失ったボンボンはその穴埋めとして旧来のガンダムファンから絶大な支持を得ている『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のときた洸一によるコミカライズを連載するが人気挽回にはならなかった。<br />
 
こうして連載作品の殆どを失ったボンボンはその穴埋めとして旧来のガンダムファンから絶大な支持を得ている『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のときた洸一によるコミカライズを連載するが人気挽回にはならなかった。<br />
 
加えて「史上最強のRPG計画」のキャッチフレーズで読者から様々なアイデアを募って作られた『クロスハンター』は、発売延期を繰り返しておきながらバグが多くゲームバランスは滅茶苦茶で、極めつけにはキャラクターデザインのカイマコトが執筆した漫画版があまりにも拙い内容で人気が出る筈もなく打ち切られたが、その構図のほとんどが『[[ドラゴンボール]]』や『ベルセルク』のトレースで描かれていたことがネットの普及により近年になり発覚した。(検証サイト⇒[//takajou2.web.fc2.com/ ★>http]  検証動画⇒[//www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=5PPhNqfW_ho ★>http])<br />
 
加えて「史上最強のRPG計画」のキャッチフレーズで読者から様々なアイデアを募って作られた『クロスハンター』は、発売延期を繰り返しておきながらバグが多くゲームバランスは滅茶苦茶で、極めつけにはキャラクターデザインのカイマコトが執筆した漫画版があまりにも拙い内容で人気が出る筈もなく打ち切られたが、その構図のほとんどが『[[ドラゴンボール]]』や『ベルセルク』のトレースで描かれていたことがネットの普及により近年になり発覚した。(検証サイト⇒[//takajou2.web.fc2.com/ ★>http]  検証動画⇒[//www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=5PPhNqfW_ho ★>http])<br />
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====大判化、休刊====
 
====大判化、休刊====
 
こうしてかつての人気作品が編集部の「好み」で打ち切られたことから作家陣、及びこれまでの読者からの反感を買い、生き残った人気作品では『サイボーグクロちゃん』や『へろへろくん』などがアニメ化するなど健闘したが、アニメ制作会社が倒産してしまっている。<br />
 
こうしてかつての人気作品が編集部の「好み」で打ち切られたことから作家陣、及びこれまでの読者からの反感を買い、生き残った人気作品では『サイボーグクロちゃん』や『へろへろくん』などがアニメ化するなど健闘したが、アニメ制作会社が倒産してしまっている。<br />
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