ジョジョの奇妙な冒険

提供: 久米田康治ワールド Wikiサイト
2021年3月5日 (金) 09:22時点における川口ゲン (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「<!-- &tag(アニメ・マンガ,ジョジョの奇妙な冒険);<br /> --> ==ジョジョの奇妙な冒険(じょじょのきみょうなぼうけん)== 荒木飛…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動


ジョジョの奇妙な冒険(じょじょのきみょうなぼうけん)[編集]

荒木飛呂彦の漫画。『週刊少年ジャンプ』にて1987年から2004年まで、『ウルトラジャンプ』にて2005年から連載している。

概要[編集]

「ゴゴゴゴ…」など特徴的なオノマトペや、「荒木節」と呼ばれる印象深い台詞回し、「ジョジョ立ち」なるキャラクター達の奇抜なポージング等でも有名。
吸血鬼を基にしたダークな伝奇ドラマとして連載が始まった当初は「怪作」の位置付けで実験的な思惑が強く、編集側も特に期待をかけていた作品ではなかったが、人気を得るにつれてジャンプを牽引するミリオンセラーへと成長した。

・『ジョジョ』と同時期に連載された『ゴッドサイダー』を執筆していた巻来功士氏の証言
~当時『ジャンプ』に連載されていた“もうひとつの怪作”と天秤にかけられ、巻来氏はその時の担当編集だったK氏より「ジャンプにホラー漫画は2ついらない」という宣告を受けてしまうのだ。
そのもうひとつの“ホラー”とは、現在にまで続く荒木飛呂彦氏による超大ヒット作『ジョジョの奇妙な冒険』である。
巻来:不思議ですよね、スポーツ漫画が2本あっても何も言われないじゃないですか? ギャグマンガだって「2本あっちゃいけない」なんて言われない。
   ホラー漫画だけですよ、「2本も必要ない」って言われたのは。

~それ以来、『ジョジョ』を見る目が変わったという巻来氏。ただ、作品として『ジョジョの奇妙な冒険』は、それ以前から好きだったという。
巻来:『ゴッドサイダー』の始まる前から読んでいましたが、荒木さんの作品は好きでしたね。というか、僕は変な漫画を描く人が好きなんで、
   “よくこんな作品がジャンプに載ってんなぁ”っていう意味で好きでした。

~この間のイベントでお聞きした限り、連載当初の『ジョジョ』は、そんなに人気もなかったといいますね。
巻来:『ジョジョ』は今でこそ“ジャンプを背負って立つ”って言われてますけど、当時は俺と荒木さんの“どっちを終わらせよう?”って言われてたくらいなんで、人気はなかったんですよ。
   『ゴッドサイダー』も『ジョジョ』もだいたい同じような感じで、“いつ終わらせようか?”っていう作品だったんです。
~ではいつ頃から2つの作品の関係が変わったんですか?
巻来:編集さんのアドバイスを受けてバトル漫画になったあたりからじゃないでしょうか? たとえば、“スタンド”は荒木さんが完全に少年漫画家になった証明ですからね。
~いわゆる必殺技の類ですよね。
巻来:まさに必殺技ですよ、あれ、最初のテーマからは全く関係がない。でも『ジャンプ』の漫画は全部そうやって変わっていくんですよ。
   『キン肉マン』だって、最初は格闘技なんてあまり真剣にやってない。『魁! 男塾』もそうですよね。『北斗の拳』から続く、バトル漫画の伝統にのったっていうことなんです。
   その時から荒木さんの気持ちも確実に変わりましたよね。今まで何やってもいけなかったところにいけるようになったから・・・

巻来功士著書『連載終了! 少年ジャンプ黄金期の舞台裏』出版記念イベントトークショーより(2015年2月6日、阿佐ヶ谷ロフト開催)

メディアミックス展開[編集]

ジャンプ黄金期を支えた漫画の中では長らくテレビアニメ化されることがなかった作品の一つ。
但しPart1『ファントムブラッド』はゲーム化・映画化、Part3『スターダストクルセイダース』はOVA化・ゲーム化・CD(カセット)ブック化、Parte5『黄金の風』はゲーム化がなされている。
連載25周年を記念した「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」にて、テレビアニメ化と新作ゲームの制作が発表された。
TVアニメはPart1『ファントムブラッド』とPart2『戦闘潮流』のアニメ化で、2012年10月から翌年3月まで放送され、概ね好評を得ている。
2013年10月18日に、同一スタッフによるPart3『スターダスト・クルセイダーズ』のTVアニメ化が発表された。2014年4月から9月まで日本を出発してエジプトに上陸するまでが描かれた前半パートを放送。2015年1月から6月まで後半パートとなるエジプト編[1]が放送された。
2015年10月24日に同一スタッフによるPart4『ダイヤモンドは砕けない』のTVアニメ化が発表、2016年4月から12月まで全39話が放送された。
2018年6月にほぼ同一スタッフによる『黄金の風』がTVアニメ化が発表され、同年10月から放送されている。全39話予定。
対戦格闘ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』は2013年8月に発売された。なお、発売前最終PVで荒木先生が『ジョジョ』の前に執筆した『バオー来訪者』から橋沢育朗(バオー)が有料ダウンロードによる追加キャラクターとして配信されることが発表された。
2014年4月にはスマートフォン向けゲーム「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ」が配信され、2015年12月には「オールスターバトル」の開発会社による新作タッグバトルアクション「ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン」が発売された。

Part4『ダイヤモンドは砕けない』に登場するキャラクター・岸辺露伴を主人公に据えた短編シリーズや、乙一・上遠野浩平・西尾維新・舞城王太郎といった著名作家陣によるノベライズ化など、派生作品に関する動きも非常に活発な上、フィギュアやアパレルグッズ、果ては百人一首や花札、スマートフォン[2]など、豊富な商品展開も継続中である。
大学入試にも採用されたことがあり、2016年度の国士舘大学の地理試験に出題されている(原作を知らなくても解けるように配慮されている)。

メインキャスト(Part1 ファントムブラッド)[編集]

~キャラクター ~PS2版[3] ~映画版 ~TVアニメ版 ~ASB[4] ~EOH[5]
ジョナサン・ジョースター[6] 田中秀幸(青年期)
中井和哉(少年期)
小西克幸 > > CENTER:興津和幸
ディオ・ブランドー 緑川光(青年期)
野島健児(少年期)
緑川光 > > CENTER:子安武人
ジョージ・ジョースターI世 > CENTER:磯部勉 > > CENTER:菅原正志
ダリオ・ブランドー 矢田耕司 小沢一敬 宮澤正
ロバート・E・O・
スピードワゴン
小野坂昌也 > > CENTER:上田燿司[7]
ウィル・アントニオ・ツェペリ > CENTER:小山力也 > > CENTER:塩屋翼
エリナ・ペンドルトン 久川綾 水樹奈々 > CENTER:川澄綾子
ワンチェン 田中和実 井戸田潤 > CENTER:中博史
ブラフォード 神奈延年 奈良徹 津田健次郎
タルカス 郷里大輔 園部好徳 稲田徹
トンペティ 阪脩 坂口芳貞 大木民夫 大木民夫
ダイアー 堀之紀 > CENTER:武虎
ストレイツォ 三浦祥朗 飛田展男

メインキャスト(Part2 戦闘潮流)[編集]

~キャラクター ~TVアニメ版 ~ASB ~EOH
ジョセフ・ジョースター[8] > > CENTER:杉田智和
シーザー・アントニオ・ツェペリ > > CENTER:佐藤拓也
ルドル・フォン・シュトロハイム > > CENTER:伊丸岡篤
リサリサ > > CENTER:田中敦子
カーズ > > CENTER:井上和彦
ワムウ > > CENTER:大塚明夫
エシディシ > > CENTER:藤原啓治
サンタナ 乃村健次

メインキャスト(Part3 スターダストクルセイダース)[編集]

~キャラクター ~CD(カセット)ブック版 ~OVA版 ~アーケード版[9] ~ASB ~TVアニメ ~EOH
空条承太郎[10] 梁田清之 小杉十郎太 梁田清之 > > CENTER:小野大輔
ジョセフ・ジョースター 内海賢二
納谷悟朗(2巻)
大塚周夫 大川透(3部版)
大塚芳忠(2部版)
杉田智和 > CENTER:石塚運昇
空条ホリィ 深見梨加 佐久間レイ(前半)
安藤ありさ(後半)
長沢美樹(PS版のみ) 高木礼子
スージーQ・ジョースター 斉藤庄子 来宮良子 小島幸子
モハメド・アヴドゥル 大塚明夫 小林清志 江川央生 江原正士 > CENTER:三宅健太
花京院典明 速水奨 鈴置洋孝 真殿光昭 遊佐浩二 > CENTER:平川大輔
ジャン=ピエール・
ポルナレフ
山口健 森功至 垂木勉 平田広明 > CENTER:小松史法
イギー 真殿光昭 千葉繁 > CENTER:福圓美里
家出少女[11] 吉田古奈美 竹内順子(PS版のみ) 釘宮理恵
シェリー・ポルナレフ 根谷美智子 久保さゆり 石井直子 小松由佳
DIO(ディオ)[12] [[[子安武人 若本規夫]] 田中信夫 千葉一伸 > > CENTER]
ヴァニラ・アイス 青野武 岸祐二(1作目)
速水奨(未来への遺産)
吉野裕行 > CENTER:速水奨
ホル・ホース 難波圭一 若本規夫 安原義人 大塚芳忠 > CENTER:木内秀信
エンヤ婆 深見梨加 高木早苗 三輪勝恵 > CENTER:鈴木れい子
J・ガイル 千葉繁 麦人 安原義人 立木文彦 > CENTER:桐本琢也
ンドゥール 中田浩二 岸祐二 > CENTER:伊藤健太郎
ダニエル・J・ダービー 内海賢二 岸祐二 石井康嗣 > CENTER:銀河万丈
テレンス・T・ダービー 竹本英史 > > CENTER:諏訪部順一[13]
ヌケサク 根元幸多 奈良徹
山村響
ウィルソン・フィリップス 滝口順平 佐藤正治 チョー
オインゴ 高木渉(PS版のみ) 藤本たかひろ 保村真
ボインゴ 高木早苗(PS版のみ) 菅沼久義 くまいもとこ
マライヤ 長沢美樹 > CENTER:高垣彩陽
デーボ 長澄高士 石塚運昇 樫井笙人

メインキャスト(Part4 ダイヤモンドは砕けない)[14][編集]

~キャラクター ~ASB ~EOH ~TVアニメ
東方仗助 > CENTER:羽多野渉 小野友樹
空条承太郎 > CENTER:小野大輔
虹村億泰 > > CENTER:高木渉
広瀬康一[15] > CENTER:朴璐美 梶裕貴
岸辺露伴 > CENTER:神谷浩史 櫻井孝宏
吉良吉影
川尻浩作[16]
> CENTER:小山力也 森川智之
シアーハートアタック > CENTER:カシワクラツトム 森川智之
音石明 > > CENTER:森久保祥太郎
矢安宮重清 > > CENTER:山口勝平
杉本鈴美 広橋涼 原紗友里
吉良吉廣 島田敏 千葉繁
川尻早人 > CENTER:佐藤ゆうこ 佐藤利奈
小林玉美 田中一成 鶴岡聡
間田敏和 松野太紀 下和田ヒロキ
山岸由花子 赤﨑千夏 能登麻美子
辻 彩 水橋かおり 大原さやか
宮本輝之輔[17] 成瀬誠 河西健吾
大柳賢 日野未歩 坂本千夏
トニオ・トラサルディー[18] 松原大典 川島得愛
ジョセフ・ジョースター 杉田智和 石塚運昇

メインキャスト(Parte5 黄金の風)[編集]

~キャラクター ~PS2版[19] ~ASB ~EOH ~TVアニメ
ジョルノ・ジョバァーナ 朴璐美 > CENTER:浪川大輔 小野賢章
藤原夏海(少年期)
ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム 朴璐美 > CENTER:渡辺美佐
ブローノ・ブチャラティ [杉山紀彰 中村悠一 櫻井孝宏 > CENTER]
レオーネ・アバッキオ 稲田徹 > CENTER:楠大典 諏訪部順一
グイード・ミスタ 伊藤健太郎 > CENTER:赤羽根健治 鳥海浩輔
セックス・ピストルズ(No.1~No.7) 伊藤健太郎 > CENTER:今井麻美 鳥海浩輔
ナランチャ・ギルガ 瀧本富士子 > CENTER:三瓶由布子 山下大輝
パンナコッタ・フーゴ 三浦祥朗 > CENTER:小田久史 榎木淳弥
パープル・ヘイズ > CENTER:江川央生 榎木淳弥
トリッシュ・ウナ 夏樹リオ 東山奈央 千本木彩花
ディアボロ 宮本充 > CENTER:森川智之
ヴィネガー・ドッピオ 宮本充 > CENTER:石田彰
チョコラータ 石野竜三 > CENTER:内田直哉
セッコ うすいたかやす > CENTER:下野紘
リゾット・ネエロ 根岸朗 黒田崇矢 藤真秀
プロシュート うすいたかやす > CENTER:寺島拓篤 鈴木達央
ペッシ 西村朋紘 > CENTER:ふくまつ進紗 木村昴
ギアッチョ 西村朋紘 > CENTER:鈴木達央 岡本信彦
メローネ 木内秀信 > CENTER:野島健児 間島淳司
ジャン=ピエール・ポルナレフ 根岸朗

メインキャスト(Part6 ストーンオーシャン)[編集]

~キャラクター ~ASB ~EOH
空条徐倫
アイリン
> CENTER:沢城みゆき
エルメェス・コステロ > CENTER:米本千珠
エンリコ・プッチ[20] 速水奨 中田譲治
ホワイトスネイク
C-MOON
桐本琢也
F・F(フー・ファイターズ) 白石涼子
ウェザー・リポート > CENTER:大川透
ナルシソ・アナスイ 中村悠一
ドナテロ・ヴェルサス 宮下栄治
エンポリオ・アルニーニョ 北西純子
ドラゴンズ・ドリーム(龍の夢) 西脇保

メインキャスト(Part7 スティール・ボール・ラン)[編集]

~キャラクター ~VOMIC版 ~ASB ~EOH
ジョニィ・ジョースター 水島大宙 梶裕貴
牙(タスク) 梶裕貴
ジャイロ・ツェペリ 浜田賢二 三木眞一郎
ディエゴ・ブランドー 加藤将之 > CENTER:子安武人
ポコロコ 岡林史泰 川津泰彦
スティーブン・スティール > CENTER:小形満
ルーシー・スティール 桑島法子
ファニー・ヴァレンタイン 加瀬康之
リンゴォ・ロードアゲイン 安元洋貴
ウェカピポ 成田剣

メインキャスト(Part8 ジョジョリオン)[編集]

~キャラクター ~ASB
東方定助 真殿光昭
広瀬康穂 喜多村英梨
東方常秀 三浦祥朗

久米田康治との関連[編集]

久米田先生がジョジョのファンなのか、本作ではジョジョネタが多用されている。

かってに改蔵作品内にて[編集]

第131話で羽美がディオを代表する台詞を口にしている。

さよなら絶望先生 作品内にて[編集]

21話に第4部「ダイヤモンドは砕けない」の登場人物「吉良吉影」の切った爪コレクションが登場。
47話に登場する存在感のある臼井君がジョジョ風に描かれている。
72話では、ジョジョとディオの関係が持ち越されちゃってるものの例に挙げられている。
107話では私の知りうる秘密として「荒木先生の若さの秘密」というセリフがある。
113話では第5部「黄金の風」の登場人物「ブローノ・ブチャラティ」のラッシュ時の「アリアリアリ」というセリフがメインネタに。さらにブチャラティも漫画内に登場。
123話では、擬音「メメタァ」がネタとして登場。
187話では、第1部第1話での誤植「何をするだァーッ」がネタにされている。(184話での「致命的な誤植」もこの誤植のことを指していると思われる。)
221話では、第4部での「振り向いてはいけない小道」ネタが登場している。

アニメ「さよなら絶望先生」との関係[編集]

アニメの音楽担当の長谷川智樹が、CD(カセット)ブック版のBGMを手がけている。

第03話Aパートにおいては黒板文字で第3部「スターダストクルセイダース」の登場人物「ンドゥール」の文字が書かれている。

Webラジオ「さよなら絶望放送」放送内にて[編集]

ラジオの構成作家を担当している構成Tもジョジョファンであり、ジョジョネタの採用率が高い。
またジョジョ関連の絶望ネームも多い。

第50回の今週の標語で第7部「スティール・ボール・ラン」のジョニィ・ジョースターのセリフ「今のは! 今のは! 鉄球!」 が使われている。
この回のゲスト水島大宙F集英社が運営しているWEBドラマサイト「VOMIC」(⇒★>http)でジョニィ役を演じている。
第145回の今週の標語とお別れの一言では、第4部での岸辺露伴の台詞が元ネタとして用いられている。
第177回の今週の標語ではPart2のボスキャラであるカーズの最期を告げるナレーションが、同回のお別れの一言ではPart2序盤の敵キャラ[21]ストレイツォの最期に対する一読者からの投稿ハガキが、それぞれネタとして使われた。特に後者は元ネタがあまりにも長いため、お別れの一言では導入部のみを抜粋している。
第191回では、今週の標語で第1部のディオ・ブランドーの台詞が、お別れの一言で第4部の東方仗助の台詞が捩られている。
第200回のOPドラマでは、第1部連載時のウィル・A・ツェペリに妻も子もいないという設定が変更されたことがネタにされている。
第4回後悔録音では、お別れの一言(ヒーローショー)にてさのすけの必殺技としてスタンドが登場。スタンド(さのすけを操る黒子のスタントマン)はジョジョ立ちも披露している。

また、ミニ番組「藤吉ハルミの憂鬱」の締めでの架空の地名・学校名の列挙の際に、杜王町やぶどうヶ丘高校が取り上げられている。

じょしらく 作品内にて[編集]

ヤス先生もジョジョファンのようで、仕事場に文庫版が置かれている。(別冊少年マガジン2012年7月号 マンガの現場より)

四日目吉良吉影のネクタイが、五日目には空条承太郎が、四十四日目にはエイジャの赤石が描かれている。
四十五日目では童謡「春よ来い」の歌詞「赤い鼻緒のジョジョ」に掛けてアブドゥルのスタンド「マジシャンズレッド」がネタに登場し、魔梨威が履く草履がマジシャンズレッドそのもの(草履なので2体)になっている。また、「メメタァ」や「ドォン」の擬音も用いられている。そのためこの回では「(C)荒木飛呂彦 LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社」とコピーライト表記されている。

Webラジオ「【ガールズ落語ラジオ】じょしらじ」放送内にて[編集]

一日目のおーぷにんぐこばなしにスタンドネタが用いられ、当該回のサブタイトルが「牡丹灯籠」とスタンドを捩った「スタン灯籠」になっている。

  1. Blu-Ray/DVDはエジプト編として巻数をリセットして発売される
  2. NTTドコモ向けに15,000台限定で発売。企画には端末開発とは全く縁のない別部署のジョジョマニアがコンテンツ制作を手掛けている。
  3. バンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテイメント)のプレイステーション2版アクションゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』でのキャスト。
  4. バンダイナムコゲームスのプレイステーション3版対戦型格闘ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』でのキャスト。
  5. バンダイナムコエンターテイメントのプレイステーション3/4版対戦アクションゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』でのキャスト。
  6. Part3のOVAでは小杉十郎太が、『Jスターズ ビクトリーVS』では(TVアニメ・ASBと同じく)興津和幸が演じている。
  7. 『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』のPV5(⇒★>http)の案内役として登場。ゲーム本編では、モードセレクトでのナビゲーションとして登場している。『アイズオブヘブン』では「おせっかいやきのスピードワゴン」としてのナビボイスだけでなく、プレイヤーキャラとして参戦。
  8. 『Jスターズ ビクトリーVS』では(TVアニメ・ASBと同じく)杉田智和が演じている。
  9. カプコンのアーケード対戦型格闘ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』および『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』でのキャスト。同作はプレイステーションに『ジョジョの奇妙な冒険』の題で移植された。ただし格闘部分の忠実な再現は断念し、代わりにストーリーモードを強化している。アーケードの忠実な移植版はドリームキャストの『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』で発売された。アーケード版『〜未来への遺産』を高解像度グラフィックでリニューアルした『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産 HD Ver.』がプレイステーション3とXbox360向けにダウンロード配信されていたが、現在は配信が停止されている。
  10. Parte5のゲームでは稲田徹が演じる予定だったが、作中には登場せず、音声がサウンドトラックにボーナスとして収録された。
  11. 本名は不明だったが、TVアニメ版で初めて「アン」という本名が設定された。
  12. コブラチームのスーパーファミコン版ロールプレイングゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』のCMでは、塩沢兼人が演じている。
  13. 2013年2月から3月に放映された『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』の予約告知CMに登場。ゲーム本編ではモデルビューアーのナビゲーションとして登場している。
  14. 仗助と億泰はTVアニメ枠における集英社・ウルトラジャンプのCMが初出となる。
  15. Parte5のゲームでは夏樹リオが演じる予定だったが、作中には登場せず、音声がサウンドトラックにボーナスとして収録された。
  16. 吉良が仗助達から逃れるために辻彩のスタンド「シンデレラ」の能力で本物の川尻の顔のパーツを付けて整形した姿で、本物の川尻は証拠隠滅のために辻ともども爆破されてしまった。
  17. 単行本では「エニグマの少年」とだけ表記されていて本名は明かされることはなく、本名は公式ファンブック「JOJO-a-GO!GO!」で明かされた。
  18. 上遠野浩平のノベライズ作品「恥知らずのパープルヘイズ」では彼の本名が明かされており、本名はアントーニオ・ヴォルペ。
  19. カプコンのプレイステーション2版アクションゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風』でのキャスト。
  20. TVアニメ枠における集英社・ウルトラジャンプのCMでは、中田譲治が演じている。
  21. Part1では主人公ジョナサンの味方だったのだが…。