スーパー戦隊シリーズ

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スーパー戦隊シリーズ[編集]

1975年4月にスタートした、テレビ朝日系列[1]で現在も[2]放送中の特撮ドラマシリーズ。
「ウルトラマン」シリーズ、「仮面ライダー」シリーズ、「メタルヒーロー」シリーズとともに日本の特撮番組を代表する作品で、40年間以上放送され続けているテレビドラマシリーズきってのロングセラー作品でもある。

作品概要[編集]

コンセプト[編集]

第1作は、1975年4月に石ノ森章太郎原作[3]の『秘密戦隊ゴレンジャー』である。作品プロットは、悪の組織から怪人と戦闘員が派遣され悪事をたくらむが、その作戦を嗅ぎつけてスーパー戦隊が怪人を倒し悪事を防ぐというパターンであり、『仮面ライダー』シリーズとほぼ同じである。『ゴレンジャー』のエポックメイキングな点は、ヒーロー側が複数のメンバーで構成され、色分けされた強化スーツを身にまといチームで戦うというコンセプトを導入したことである。
これにより、『ゴレンジャー』は児童層や少年層に幅広く受け入れられ、視聴率が常時20%を超える大人気番組となった。この成功を受けて、同一コンセプトに基づいた集団ヒーロー番組が制作され、『バトルフィーバー』以降は「巨大ロボット」という要素を取り入れてさらに長期的な人気シリーズとなる。後に「スーパー戦隊シリーズ」というシリーズ名が冠され、2015年現在もシリーズは継続している。


戦隊シリーズは、ヒーローものにこれまでスポ根ものなどでみられたような「友情による勝利」いう概念を持ち込んだ金字塔的作品でもあり、本作によって確立された友情系バトルの要素は、後の特撮系作品や週刊少年ジャンプに見られるような少年マンガの作品構成、果てはセーラームーンプリキュアシリーズなど女児向け作品に至るまでに大きな影響を与えており、深層心理的にも現代日本人の思想に多大なる影響を与えているといっても過言ではない。

他作品とのコラボレーション[編集]

近年はシリーズの枠を越えた他作品とのコラボレーションが活発で、『侍戦隊シンケンジャー』が仮面ライダーシリーズの『仮面ライダーディケイド』と、『海賊戦隊ゴーカイジャー』が宇宙刑事シリーズ(メタルヒーローシリーズ)の『宇宙刑事ギャバン』と、それぞれ競演を果たしている[4]
なお、下記でも述べられているが『秘密戦隊ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』は石ノ森章太郎原作、『バトルフィーバーJ』以降は八手三郎[5]原作とされていることや、『バトルフィーバーJ』が本来東京12チャンネル(現・テレビ東京)で東映版『スパイダーマン』の後番組として放映予定だったものの、『闘将ダイモス』が打ち切りとなってしまったため東映エージェンシーにより放送枠を『未来ロボダルタニアス』と交換された経緯などから、当初は石ノ森原作の2作品を別物として扱っていたが現在では正式に含まれるようになり、2011年放送の『海賊戦隊ゴーカイジャー』の時点でシリーズ35作品目としている。

派生作品(海外版・番外)[編集]

アメリカ[編集]

1993年にはアメリカで『Mighry Morphin Power Ranger(パワーレンジャー)』が『恐竜戦隊ジュウレンジャー』をベースにしてスタート。海外で撮影したドラマパート/追加バトルパートと日本版のバトルパートを編集して構成する方式で、17年間でトータル15作品が作られた。2009年にIPを所有していたディズニー[6]の判断でシリーズが凍結されるが、本作の制作総指揮を務めていたハイム・サバン氏が所有する投資グループがIPを獲得し、2011年からシリーズが再開されている。日本では作品そのものは知っていても日本で見る機会はほとんどなかった[7]が、2011年のスーパー戦隊シリーズ35周年記念企画として『パワーレンジャー S.P.D.』(『特捜戦隊デカレンジャー』)がCS放送で放映され、DVD化された。2012年夏には『パワーレンジャー ミスティックフォース』(『魔法戦隊マジレンジャー』)がCS放送・DVD化される予定。

セルフパロディ[編集]

2012年には東映による初のセルフパロディ作品『非公認戦隊アキバレンジャー』がBS朝日と東京MXで放映された。現実世界と同様スーパー戦隊シリーズがフィクションのテレビシリーズとして放送されている世界観で、戦隊オタクをリーダーにした“非公認戦隊”アキバレンジャーが秋葉原の平和を妄想で守り東映に公認してもらおうという物語。舞台が秋葉原ということで、萌え、コスプレ、フラグ、腐女子、痛車、[緑川光)によるBL メイド喫茶[8]、中の人[9]などが劇中に登場。非公認という触れ込みではあるが、過去のスーパー戦隊シリーズのメインスタッフが多数参加している。
2013年1月に開催された超英雄祭[10]において、赤木信夫/アキバレッドを演じた和田正人が非公認なのに公認様のイベントステージにいきなり現れ、その場でアキバレンジャーの第2期製作が発表された。
第2期「〜シーズン痛」は2013年4月より放映開始。前シーズンの続きにはなるものの、第1痛(第1話)でシーズン1のストーリーが「原作者の手により」大幅に改変され、シーズン1第7話以降の話はなかったことにした上で新たなストーリーが展開された。ちなみに本作のキャッチコピーは「良い子は見ちゃダメ!」であり、戦隊の存在を信じている子供達に配慮したものだったが、シーズン痛では原作者をハニートラップで凋落させるなど、とても日アサでは流せない番組になってしまった。

作品一覧[編集]

TVシリーズ[編集]

~題名 ~発表(初出)年 ~話数 ~主演(レッド) ~備考
秘密戦隊ゴレンジャー CENTER:1975 CENTER:84話 CENTER:誠直也 CENTER:本作品と『ジャッカー』は土曜19:30から放送[11]
第67話より技斗担当が大野剣友会[12]からJAC[13]に変更
ジャッカー電撃隊 CENTER:1977 CENTER:35話 CENTER:丹波義隆 CENTER:シリーズ初の追加戦士導入
バトルフィーバーJ CENTER:1979 CENTER:52話 CENTER:谷岡弘規 CENTER:1年のブランクを経てシリーズ再開
時間も土曜18:00に移動
本作品よりクライマックスの巨大ロボット戦が定番化
電子戦隊デンジマン CENTER:1980 CENTER:51話 CENTER:結城真一
太陽戦隊サンバルカン CENTER:1981 CENTER:50話 CENTER:川崎龍介
五代高之[14]
CENTER:シリーズ唯一の3人戦隊、主役(レッド)交代劇
シリーズ初のロボット合体フォーメーション導入
大戦隊ゴーグルファイブ CENTER:1982 CENTER:50話 CENTER:赤木良次
科学戦隊ダイナマン CENTER:1983 CENTER:51話 CENTER:沖田さとし CENTER:本作品第9話より放送フォーマットが25分枠に短縮
超電子バイオマン CENTER:1984 CENTER:51話 CENTER:阪本良介[15] CENTER:シリーズ初のヒロイン2人制導入
電撃戦隊チェンジマン CENTER:1985 CENTER:55話 CENTER:浜田治希[16]
超新星フラッシュマン CENTER:1986 CENTER:50話 CENTER:垂水藤太 CENTER:シリーズ初の2号ロボ登場
本作品より最終回限定のED製作が定番化
光戦隊マスクマン CENTER:1987 CENTER:51話 CENTER:海津亮介
超獣戦隊ライブマン[17] CENTER:1988 CENTER:49話 CENTER:嶋大輔 CENTER:シリーズ初の1号ロボと2号ロボが合体
高速戦隊ターボレンジャー CENTER:1989 CENTER:51話[18] CENTER:佐藤健太 CENTER:本作品第32話(10月6日)より金曜17:30に移動[19]
地球戦隊ファイブマン CENTER:1990 CENTER:48話 CENTER:藤敏也
鳥人戦隊ジェットマン CENTER:1991 CENTER:51話 CENTER:田中弘太郎 CENTER:3号ロボ初登場
恐竜戦隊ジュウレンジャー CENTER:1992 CENTER:50話 CENTER:望月祐多 CENTER:本作品よりアメリカで放送されている
『パワーレンジャー』のベースに
五星戦隊ダイレンジャー CENTER:1993 CENTER:50話 CENTER:和田圭市
忍者戦隊カクレンジャー CENTER:1994 CENTER:53話 CENTER:小川輝晃
超力戦隊オーレンジャー CENTER:1995 CENTER:48話 CENTER:宍戸勝
激走戦隊カーレンジャー CENTER:1996 CENTER:48話 CENTER:岸祐二
電磁戦隊メガレンジャー CENTER:1997 CENTER:51話 CENTER:大柴邦彦[20] CENTER:本作品第8話(4月6日)より日曜7:30に移動
時間帯変更に伴い放送フォーマットが30分枠に戻る
星獣戦隊ギンガマン CENTER:1998 CENTER:50話 CENTER:前原一輝
救急戦隊ゴーゴーファイブ CENTER:1999 CENTER:50話 CENTER:西岡竜一朗
未来戦隊タイムレンジャー CENTER:2000 CENTER:51話[21] CENTER:永井マサル[22] CENTER:本作品よりOPに「スーパー戦隊シリーズ」の冠が表示される[23]
百獣戦隊ガオレンジャー CENTER:2001 CENTER:51話 CENTER:金子昇 CENTER:シリーズ25作品記念作
忍風戦隊ハリケンジャー CENTER:2002 CENTER:51話 CENTER:塩谷瞬 CENTER:本作品第35話よりアバンタイトル挿入
爆竜戦隊アバレンジャー CENTER:2003 CENTER:50話 CENTER:西興一朗
特捜戦隊デカレンジャー CENTER:2004 CENTER:50話 CENTER:載寧龍二[24] CENTER:第37回「星雲賞」映画演劇部門・メディア部門受賞&BR;横手美智子がスーパー戦隊シリーズに初参加した作品
魔法戦隊マジレンジャー CENTER:2005 CENTER:49話 CENTER:橋本淳
轟轟戦隊ボウケンジャー CENTER:2006 CENTER:49話 CENTER:高橋光臣 CENTER:シリーズ30作品記念作
本作品より16:9のハイビジョン制作
獣拳戦隊ゲキレンジャー CENTER:2007 CENTER:49話 CENTER:鈴木裕樹 CENTER:[[[[水木一郎 横手美智子]]がメインライターを務めた初作品<br /]]がシリーズで初めてEDを担当
炎神戦隊ゴーオンジャー CENTER:2008 CENTER:50話 CENTER:古原靖久
侍戦隊シンケンジャー CENTER:2009 CENTER:49話 CENTER:松坂桃李
天装戦隊ゴセイジャー CENTER:2010 CENTER:50話 CENTER:千葉雄大 CENTER:横手美智子がメインライターを担当
海賊戦隊ゴーカイジャー CENTER:2011 CENTER:51話 CENTER:小澤亮太 CENTER:シリーズ35作品記念作
特命戦隊ゴーバスターズ CENTER:2012 CENTER:50話 CENTER:鈴木勝大
獣電戦隊キョウリュウジャー CENTER:2013 CENTER:48話 CENTER:竜星涼 CENTER:2017年に『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』でシリーズ初の韓国に進出[25]
烈車戦隊トッキュウジャー CENTER:2014 CENTER:47話 CENTER:志尊淳
手裏剣戦隊ニンニンジャー CENTER:2015 CENTER:47話 CENTER:西川俊介
動物戦隊ジュウオウジャー CENTER:2016 CENTER:48話 CENTER:中尾暢樹 CENTER:シリーズ40作品記念作
宇宙戦隊キュウレンジャー CENTER:2017 CENTER:48話 CENTER:岐洲匠 CENTER:初期メンバーが最多の9人
本作品第32話(10月1日)より日曜9:30に移動
快盗戦隊ルパンレンジャーVS
警察戦隊パトレンジャー
CENTER:2018 50話 CENTER:伊藤あさひ
結木滉星
CENTER:シリーズ初のW戦隊[26]
初のエンディングテーマ曲無し
騎士竜戦隊リュウソウジャー CENTER:2019 CENTER: CENTER: CENTER:前作終了から1か月後に放送スタート[27]

セルフパロディ版[編集]

~題名 ~発表(初出)年 ~話数 ~主演(レッド) ~備考
非公認戦隊アキバレンジャー CENTER:2012 CENTER:13話(第1期)[28]
13話(シーズン痛)[29]
CENTER:和田正人[30]

久米田康治との関連[編集]

久米田康治との関係[編集]

本作に見られるような友情系バトルの要素について、ヒーロー側が徒党を組んで集団で弱いものいじめをしているのではないかと悪役側からの視点で考察する皮肉的考え方がある。このため、久米田作品においてもこの皮肉を活用して、『集団で1体の怪人を倒す』という集団暴力の象徴として、各作品でたびたび登場している。
なお、戦隊モノが集団暴力にあたるとの指摘については、『激走戦隊カーレンジャー』の作中においても、主人公らの台詞に「勘違いするな! 俺たちは1の力を5分割して戦っているだけだ!」と言及されたことがある。また、『ゴレンジャー』の原作者である石ノ森章太郎は、敵味方のパワーバランスについて、敵怪人の能力を「隊員1人の力では歯が立たず、5人が結束してやっと勝てる相手」と設定しており、少なくとも作品として一概に集団暴力を行っていると解釈されないように設計されていると言及している。以降のシリーズにおいても、パワーバランスは基本的には前述の概念を踏襲している。

かってに改蔵 作品内にて[編集]

アニメ版「かってに改蔵」との関係[編集]

さよなら絶望先生 作品内にて[編集]

アニメ版「さよなら絶望先生」との関係[編集]

俗・第七話のCパートで、「百獣戦隊ガオレンジャー」のガオブラック役を担当した酒井一圭氏が講師役(写真)で出演した。

久米田作品声優の出演作品[編集]

絶望声優
井上喜久子大草麻菜実役)
  • 海賊戦隊ゴーカイジャー(開発技官インサーン役)
井上麻里奈木津千里役)
  • 天装戦隊ゴセイジャー(エージェントのメタルA<アリス>役)
  • 海賊戦隊ゴーカイジャー(エージェントのメタルA<アリス>役)
沢城みゆき関内・マリア・太郎役)
  • 手裏剣戦隊ニンニンジャー(妖怪フタクチオンナ役)
立木文彦冬将軍役)
  • 超力戦隊オーレンジャー(バラプリンター役)
乃村健次ペリー役)
  • 星獣戦隊ギンガマン(イリエス魔人族デスフィアス役)
  • 救急戦隊ゴーゴーファイブ (獣男爵コボルダ役)
  • 未来戦隊タイムレンジャー(ヘルズゲート囚ハーバル役)
  • 帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic(キングビービ役)
  • 獣電戦隊キョウリュウジャー(デーボ・ヒョーガッキ役)
中村悠一小節あびるの父親役)
  • 海賊戦隊ゴーカイジャー(親衛隊長デラツエイガー役)
  • 特命戦隊ゴーバスターズ(ビート・J・スタッグ、スタッグバスター役)
杉田智和一旧役)
  • 海賊戦隊ゴーカイジャー(キアイドー役)
  • 特命戦隊ゴーバスターズ(ドリルロイド&RUBY(ツー){2};役)
水島大宙久藤准役)
  • 烈車戦隊トッキュウジャー(ジャックインザボックスシャドー役)
寺島拓篤木野国也役)
  • 獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ(ネオガイルトン役)
高垣彩陽大浦可奈子役)
  • パワーレンジャー ミスティックフォース(海外版魔法戦隊マジレンジャー)(クレアの吹き替え)
堀江由衣丸内翔子役)
  • 烈車戦隊トッキュウジャー(ワゴン役)
岡野浩介俗・第四話・副官役)
  • パワーレンジャー ミスティックフォース(海外版魔法戦隊マジレンジャー)(ザンダー/グリーンレンジャーの吹き替え)
岸尾だいすけ(ネガティ部員C役)
  • 特命戦隊ゴーバスターズ(ケンロイド役)
麦人音無芽留の父役)
  • 手裏剣戦隊ニンニンジャー(牙鬼幻月役)
上田燿司臼井影郎
  • 宇宙戦隊キュウレンジャー(シャイドス役)※第17話ゲスト
神谷浩史糸色望役)
  • 宇宙戦隊キュウレンジャー(ショウ・ロンポー/リュウコマンダー役)


神谷は『獣電戦隊キョウリュウジャー』第20話EDにおいて、鈴村健一とともにダンスを踊る一般公募ビデオが採用された。[31]

改蔵声優
櫻井孝宏勝改蔵役)
  • 救急戦隊ゴーゴーファイブ(夢幻サイマ獣バハムー役)
  • 海賊戦隊ゴーカイジャー(行動隊長ジェラシッド役)
  • パワーレンジャー ミスティックフォース(海外版魔法戦隊マジレンジャー)(ニック/レッドレンジャーの吹き替え)
喜多村英梨名取羽美
  • 宇宙戦隊キュウレンジャー(マーダッコ役)
豊崎愛生彩園すず役)
  • 特命戦隊ゴーバスターズ(ティアラロイド役[32]
石田彰(ヌカタ役)
  • 轟轟戦隊ボウケンジャー(邪悪竜デンベエ役)
  • 獣拳戦隊ゲキレンジャー(バエ役)
山口勝平(とうりゃんせA役)
  • 特捜戦隊デカレンジャー(サウザン星人ギネーカ役)
  • 天装戦隊ゴセイジャー(マトロイド・ニュートラルのアインI〈コロ〉役)
  • 非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛(ブルーレイ係長/HVD編集長役)
  • 烈車戦隊トッキュウジャー(チケット役)
  • 動物戦隊ジュウオウジャー(イルジオン役)
小野友樹(「叫ぶしびんの会」会員A役ほか)
  • 特命戦隊ゴーバスターズ(パラボラロイド&RUBY(ツー){2};役)
  • 宇宙戦隊キュウレンジャー(バランス/テンビンゴールド役)
千々和竜策(ライオン役ほか)
  • 獣電戦隊キョウリュウジャー(ビューティフルゾリー魔ー役)

特命戦隊ゴーバスターズ第35話で水木一郎が葉月サブロー役で出演している[33]

じょしらく声優
悠木碧覆面役)
  • 星獣戦隊ギンガマン(少女役)
  • 百獣戦隊ガオレンジャー(少女役)※上記2作品とも八武崎碧名義、実写出演
  • 動物戦隊ジュウオウジャー(ユルセン役)※『仮面ライダーゴースト』とのコラボスペシャルに声優として出演。
飛田展男あの方役)
  • 侍戦隊シンケンジャー(アヤカシ・カゲカムロ役)
  • 天装戦隊ゴセイジャー(彗星のブレドラン/チュパカブラの武レドラン/サイボーグのブレドRUN/救星主のブラジラ役)
  • 烈車戦隊トッキュウジャー(マンネンヒツシャドー役)
  • 動物戦隊ジュウオウジャー(ハッテナー役)
  • 宇宙戦隊キュウレンジャー(モズマ役)
  • 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー(ナメーロ・バッチョ役)
藤原啓治銀河連邦太陽系知事役)
  • 特命戦隊ゴーバスターズ(チダ・ニック役)
村上裕哉(土星人の声役)
  • 特命戦隊ゴーバスターズ(スプレーロイド&RUBY(ツー){2};役)
野坂尚也(宇宙服の人役)
  • 特命戦隊ゴーバスターズ(ダンガンロイド&RUBY(ツー){2};役)
斉藤貴美子(婦人役)
  • 手裏剣戦隊ニンニンジャー(妖怪ユキオンナ役)


Webラジオ「さよなら絶望放送」との関係[編集]

第172回座・さよなら絶望放送にスーパー戦隊のパロディである『社会参加戦隊アンガージュマン』が登場した。
座・さよなら絶望放送は本来はスーパー戦隊ショーが行われる、東京ドームシティ・シアターGロッソでの開催が予定されていた。

  1. 開始当時はNET(日本教育テレビ)。1977年にテレビ朝日に改名。
  2. 1978年に一度中断している。
  3. 原作・キャラクターデザインなどとして参加。
  4. 1976年制作の東映作品『5年3組魔法組』(原作:大堂勲)第22話には『ジャッカー電撃隊』がゲスト出演している(ただしビッグワンは登場せず)。
  5. 東映映像本部テレビプロデューサーの共同ペンネーム。昔は個人名でなければ権利申請が出来なかった。なお、後述の『非公認戦隊アキバレンジャー』ではステマ乙を陰で操り、番組世界を終了に導くラスボスとされた。
  6. 供給元のサバン・エンターテイメントが放映局のFOX Familyに吸収合併後、FOX Familyがディズニーに売却されている。
  7. 現在入手できるものとしては『パワーレンジャー』の劇場版がDVD化されている程度である。
  8. 劇中では戦隊カフェとして登場、店員は歴代スーパー戦隊のコスプレをしている。
  9. 第1期第3話ではグリリバ声のホスト怪人(CV]鬼畜攻めがフィーチャーされた。また、第1期第6話では初期のスーパー戦隊シリーズで歴代レッドを多数演じたスーツアクターの新堀和男をフィーチャーしている。
  10. 仮面ライダーとスーパー戦隊の合同ライブイベント
  11. 当時この枠はネット局ごとに放送時間が異なっており、いわゆる「ローカルセールス枠」だった。
  12. 『ZX』までの昭和ライダーシリーズなどを担当した演劇・殺陣集団。
  13. ジャパン・アクション・クラブの略称。現在の名称はJAE(ジャパンアクションエンタープライズ)。
  14. 川崎は23話まで、五代は24話からそれぞれ担当。
  15. 現芸名:坂元良介。
  16. 現芸名:浜田治貴。
  17. 初回オンエア時は「スーパー戦隊シリーズ10周年記念作品」と銘打たれていたが、『ゴレンジャー』&『ジャッカー』が正式にシリーズに組み込まれた現在では単に「第12作目」としてカウントされている。
  18. 厳密には全50話で、第1話はバトルフィーバーからターボレンジャーまでのメンバーが総出演する特別編。
  19. 朝日放送(ABC・近畿)では『バトルフィーバーJ』からの放送枠だった。
  20. 現芸名:大柴隼人。
  21. 厳密には全50話で、残り1話は過去の戦隊を特集する特別編。
  22. 現芸名:永井大。
  23. それ以前は「戦隊シリーズ」、「超世紀戦隊シリーズ」と表記にもブレが見られた。
  24. 現芸名:さいねい龍二。
  25. 公式では続編の扱いとしており、撮影やキャストも新規となった完全新作。
  26. 「ハリケンジャー」(ゴウライジャー)、「ゴーオンジャー」(ゴーオンウィングス)では途中からW戦隊の展開(のちに共闘)だが、本作は初期から登場する初のケース。
  27. その1か月の空白はスーパー戦隊最強バトル!!が放送
  28. 全12話+総集編。
  29. 全12話(第1痛は改変された第1期の総集編+α)+総集編。
  30. 第1期の第11話では『新アキバレッド』として『獣拳戦隊ゲキレンジャー』で深見レツ/ゲキブルーを演じた高木万平の双子の弟である高木心平が出演した。その回の戦闘は『ゲキレンジャー』のフォーマットを模している。
  31. 氏名表記は「東京都港区 けんいちくんとひろしくん(38)さん」。
  32. 東映公式より。
  33. 本人の出演以外に、第33話から登場するカスタムバイザー、第35話から登場するライオブラスターの音声も担当している。