ニンテンドーDS

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ニンテンドーDS[編集]

任天堂から2004年12月2日に発売された、携帯ゲーム機。

概要[編集]

当時発売中だった任天堂製ゲーム機・ゲームキューブとゲームボーイアドバンスに続く第三の柱として発売された。
折りたたみ式の本体上部に通常の液晶画面、下部にタッチパネル式液晶の2画面を持ち、ペン入力による直感的な操作を可能とした。また非常に優れた音声認識能力も有している。
これにより単なるゲーム機としてのみではなく、脳トレソフト等による学習ツールとしても優れた性能を発揮して、ゲームとは縁の無かった年配層も取り込み、一大ブームとなる。
派生機種として、小型化したDSLite、カメラを内蔵したDSi、年配者でも使いやすいよう大型化したDSiLLがある。

2011年3月末時点で、シリーズで国内3276万台、海外1億4642万台を売り上げており、ゲームボーイを超える[1]携帯ゲーム機最大のヒット機種となっているが、日本国内における近年の販売台数ではSCEのプレイステーションポータブルにやや後れを取っている。

2011年2月に後継機種として、裸眼での立体視を可能としたニンテンドー3DSが発売された。
こちらも派生機種として、大型化した3DS LL、裸眼立体視の削除とスレートスタイルになった2DS[2]が並行販売されている。

2014年9月に裸眼立体視機能の拡充と性能強化を図ったニンテンドーNew 3DS/New 3DSLLが発売された。New 3DSシリーズ専用のソフト展開も行われる。2017年7月にはNew 3DSベースだが立体視機能を割愛したNew 2DSLLが発売される。

久米田康治との関連[編集]

さよなら絶望先生 作品内にて[編集]

  1. ゲームボーイは国内3243万台、海外1億1800万台
  2. 2015年1月現在、北米、欧州のみの発売。2016年にポケットモンスター20周年を記念したソフトバンドル限定パッケージで発売、その後一般発売。