ポケットモンスター

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ポケットモンスター[編集]

株式会社ポケモン[1]から発売されているゲームソフト。

概要[編集]

ゲームボーイ用ソフトとして、『ポケットモンスター赤・緑』が発売された。その後小学生の口コミや、コロコロコミックの大々的な宣伝で火が点いて大ヒットとなり、以降も多くの続編が発売されている。また、キャラクターを使った他ジャンルのゲームも発売されている。
後にカードゲーム化、アニメ化、漫画化された。(後述)

メディアミックス展開[編集]

漫画版[編集]

コロコロコミックや学年別雑誌など、小学館の雑誌で連載されている。実は講談社にもタイアップがもちかけられたが、当時はゲームボーイがハードの終焉を迎えていたような空気を醸し出していたからかコミックボンボン編集部がそれを拒否。これについては当時ボンボンで執筆活動を行っていた漫画家の有賀ヒトシがスーパーマリオがコロコロとボンボンの両方で連載していたことからポケモンもやるだろうと踏んで、自身がロックマンだけではなくポケモンもファンであることもあり、連載する時は自分に描かせて欲しいと頼んだが実現しなかったと語っている。
そんなボンボン編集部の浅慮もあり権利を独占状態にできた小学館のコロコロコミックで連載された穴久保幸作による漫画はキャラが崩壊していると賛否両論ではあるものの「ギエピー」の愛称でファンの間で親しまれ、同時に連載しているストーリー展開のポケモン漫画がゲームの新作が発売される度に登場人物や作者が変わることに対して長期連載となっている。
他にも学年別雑誌で連載されていた『ポケットモンスターSPECIAL』も非常に高い評価を得ている。

テレビアニメ・劇場版[編集]

テレビアニメ放送事故[編集]

問題となった1997年12月16日に放送された38話「でんのうせんしポリゴン」は、主人公サトシ一行がポケモンを休ませるために立ち寄ったポケモンセンターで、ネットワークを通じてポケモンを転送しているとほかのポケモンにすり替えられてしまう騒動が起きていた。そこでサトシ達はバーチャルポケモン「ポリゴン」初号機と零号機の力を借りて電脳空間に入り込む。という内容だった。
そしていつものようにロケット団の下っ端トリオをこらしめ、捕まえて連れ帰ろうとしたその時、事情を知らない本部からウィルス撃退用のミサイルが撃ち込まれそれをピカチュウが電撃で撃ち落とす緊迫感を演出するために必要以上に赤と青の点滅、いわゆる「パカパカ」を使い過ぎてしまいそれを見た子供達が光過敏性発作を起こし病院に搬送され、翌日には新聞の一面に載る大事件にまで発展してしまった。またテレビ東京から録画したビデオテープを使用しないよう注意が呼びかけられた。
以降アニメは放送休止となり、その穴埋めとしておはスタ内で放送されていた『学級王ヤマザキ』が放送され、またおはスタでもしばらくポケモン関連情報が自粛されたが、4ヶ月の休止期間の後、ゴールデンタイム(木曜午後7時)に復帰した。

久米田康治との関連[編集]

かってに改蔵作品内にて[編集]

作中で度々ネタにされている。

さよなら絶望先生作品内にて[編集]

特別番外編として週刊少年サンデーに掲載された259話において、連載当初から酷評の嵐を浴びた「ポケットモンスター・Re'BURST」が前田くん絡みのネタとして使われた。

  1. 販売元は任天堂