大浦可奈子
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大浦可奈子(おおら かなこ) CV:※高垣彩陽/真田アサミ[編集]
※懺・さよなら絶望先生以降は高垣、俗・さよなら絶望先生第07話のみ真田。
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2のへ組生徒 出席番号16番
おおらか少女[編集]
名前ネタ[編集]
大らかな娘(こ)。
なお、苗字が初めて登場した157話ではルビが”おおうら”になっていたため、大草麻菜実との出席番号の矛盾から議論を呼んだが、続く158話にて”おおら”とルビがふられ、矛盾は解消された。
ただの誤字(つまり編集部側のミス)だったのか久米田先生の設定ミスだったのか、名前の読み方すら大らかだったのかは不明。
単行本第十六集では157話のルビ部分は修正されている。
性格[編集]
猟奇的な場面を見ても、自分の服装が多少みっともなくても、全く気にしないほど大らか。……というか、間延びした喋りやだらしない服装などから、大らかというよりは天然・ゆるキャラのようである。あらゆる意味で千里とは真逆な存在と言えるだろう。
その天然ぶりは、お弁当を一週間放置してお弁当に新しい生命を誕生させてしまったほど(170話)。
大らかさ故に、物事を楽観的・ポジティブな方向に解釈することが多い(257話)。風浦可符香の本来の方向性と被っているが、彼女と比べ電波成分や黒幕要素がなく、純粋にポジティブである。
容姿・スタイル[編集]
単行本第十六集(通常版)カバー下、アニメ第三期第1EDでは、パンツ丸出しの醜態を晒している(単行本第十六集(限定版)ではブルマーになっている)。また208話では、ついにおっぱい丸出しの痴態を晒してしまった。おおらかな子だ。
大浦可奈子 履歴書[編集]
住所[編集]
糸色望の通勤経路、ならびに風浦可符香の通学路の途中にある一戸建て(157話)。
家族構成[編集]
詳細は不明だが、訪問販売のカモとしてマークされていたり、政党のポスターを断らなかったりと、家族揃って大らかな性格のようだ(157話)。
小学校入学前[編集]
不明
小学校時代[編集]
不明
中学校時代[編集]
不明
高校時代[編集]
2のへ組在籍。 日塔奈美に「大場さんと結婚したら、大バカナ子だね」と言われていた(54話)。
趣味[編集]
不明。220話P136にAKBN84のメンバーとして参加している・・・?
特技[編集]
不明
学業成績[編集]
昭和81年度1学期期末試験では、クラス内で11位(56話)。
また、昭和84年度学年一斉試験では学年で2位(177話)。第十六集の裏表紙では机の上にプリントが置いてあったり、意外と勉強はできる子なのかもしれない。他のクラスメイト達からもそのように認識されており、物理が得意らしい(257話)。
大浦可奈子解析[編集]
解析[編集]
- 初登場
54話 P54 4コマ目
その後は主に教室のモブキャラとして登場。日塔奈美に「大場さんと結婚したら、大バカナ子だね」と言われていた。
- 初台詞
157話 (P2) 2コマ目「はーい」が初台詞。
備考[編集]
- 備考1
[[「ゴルゴ31」による2009年[[夏コミ>コミックマーケット|大草麻菜実]]と容姿が似ていることから、当初は混同されることもあった<ref]]同人誌「ぜつぼう!」(⇒★>http)冊子内の前田くんインタビューによると、54話の「大場可奈子」からあとづけで生み出されたキャラクターとのこと。</ref>が、79話と84話で両者が一緒にいたことから、別人であることがわかった。大草さんは単行本の登場人物に載るほど確固たる地位を築く中、省みられないかわいそうな生徒。
…であったが、157話で再登場。初登場時と比べて色々キャラ設定が加えられていて、パッと見べつのキャラクターのように見える。
- 備考2
アニメ第三期で登場する際には、なぜかトロイメライが流れる演出になっている。アニメでは間延びした喋り方の演出の一環で、かなりの音痴になっている。