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6,035 バイト追加 、 2021年3月5日 (金) 09:32
ページの作成:「<!-- &tag(さよなら絶望先生,さよなら絶望先生登場人物,2のへ組,木野国也,寺島拓篤);<br /> --> ==木野国也(きの くにや) CV:…」
<!-- &tag(さよなら絶望先生,さよなら絶望先生登場人物,2のへ組,木野国也,寺島拓篤);<br /> -->

==木野国也(きの くにや) CV:[[寺島拓篤]]==
#ref(kino2.jpg)
[[2のへ組]]出席番号8番


===超負けず嫌い(VS久藤准)===
====名前ネタ====
大型書店「[http://www.kinokuniya.co.jp/ 紀伊國屋書店]」から。<br />
[[久藤准]]のライバルキャラとして登場したため、久藤同様本屋縛りの命名。

木野がつけたタイトルがライトノベル調なのは名前が木野(キノ:電撃文庫『キノの旅』)だから?

====性格====
*温厚な[[久藤准]]とは対照的に、勝負にはとことんこだわる激情家。[[糸色望]]に「文化系の戦闘民族」と例えられる。([[69話『バラバラの名前』|69話]])
*同じ図書委員で読書仲間の[[久藤准]]の創作話によく感動させられることから、強いライバル意識を持っている。([[69話『バラバラの名前』|69話]])<br />
ただし、久藤とは小学生時代からの付き合いであり、好きな女子の話題を振る程度には仲が良い。([[98話『恩着せの彼方に』|98話]])<br />
*服装センスについて意気投合した[[青山]]と[[芳賀]]の二人とつるんでいることが多いようだ。([[113話『痴人のアリ』|113話]])

===木野国也解析===
====解析====
;初登場
:[[69話『バラバラの名前』|69話]] <span style="color: blue; background: ;" >P121</span>の<span style="color: green; background: ;" >3コマ目</span> 図書委員の会議シーンで登場。
;初台詞
:[[69話『バラバラの名前』|69話]] <span style="color: blue; background: ;" >P125</span>の<span style="color: green; background: ;" >3コマ目</span>「'''それは面白そうですね先生'''」が初台詞。

;登場コマ数
:


====木野国也履歴書====
;住所
:<span style="color: green; background: ;" >不明</span>
;家族構成
:

::母|プロのスタイリストで、息子の服装にも幼い頃から趣向を凝らしており、本人のファッションセンスにも少なからぬ影響を与えている。<br />
木野の小学生時代、仕事を解雇されたストレスから、精神に変調をきたしている。現在でもその状態かは不明。([[272話『あいまいな日本の形』|272話]])
;小学校入学前
:<span style="color: green; background: ;" >不明</span>
;小学校時代
:
服装は基本的に母親の買ってきたものをそのまま着用。当初はまともだったのだが、母親の精神の変調に伴い次第に奇抜な服装になっていった。ただし木野自身はその奇抜な服装のほうをカッコイイと思っていた。([[272話『あいまいな日本の形』|272話]])<br />
[[久藤准]]がその生い立ちの詳細を知っているため、同じ小学校だった可能性がある。
;中学校時代
:
短ランの短さを競っていた不良に「軽く超えられた」と勘違いされる([[205話『その線を飛び越して来い!』|205話]])。
;高校時代
:
登場当初はどこかのクラスの図書委員と紹介された([[69話『バラバラの名前』|69話]])。その後、[[90話『『さらっと言うな!』とメロスは、いきり立って反駁した』|90話]]のクラス替えで「さらっと」[[2のへ組]]にいることが判明。
;趣味
:

::・読書|漫画より活字派である。作品における感情的要素や精神的底流を幾分汲んだ推敲をする点ではやや浪漫主義寄りともいえるかも知れない。
::・[[久藤准]]との対決|
::・おしゃれ|よく言えば斬新で未来的、悪く言えば奇抜で、テレビの現場リポートの背景で珍妙な服装で映ってしまい『なんだ あの へんな シャツは』と視聴者につっこまれるほど([[100話『路傍の絵師』|100話]])。
[[94話『暴露の実の熟する時』|94話]]では「私服が残念な人」と言われているが、本人は全く自覚しておらず、むしろ自信を持っている。[[青山]]、[[芳賀]]と共に「[[おしゃれ先生|おしゃれSHOP ルイージ]]」の常連客である。店では21世紀枠の服を良く買い、店主にも未来人じゃないかと思われている([[102話『ジキル博士とシード氏』|102話]])。また、店主もかなり似た方向性のセンスのため、ときには互いに競い合うこともある([[130話『負けたの草子』|131話]])。<br />
;特技
:
本のタイトル付け。文体のセンスは[[久藤准]]と比較すると現代的でややライトノベル調。
;容姿・スタイル
:
容姿端麗で久藤と同じく女子生徒からの人気が高いようだが、私服のセンスが悪い。<br />
スコットランド風の巻きスカートを着て電車に乗っていた時、痴漢に遭う。後から、その男に「男かよ!」と逆ギレされた([[161話『イキてこそ』|161話]])。
;学業成績
:
昭和84年度学年一斉試験では学年で19位([[177話『男もすなる夢日記といふものを、女もしてみむとてするなり』|177話]])。

====備考====
;備考1
:
[[ツンデレ]]化した[[加賀愛]]に惚れている。([[98話『恩着せの彼方に』|98話]])[[加賀愛]]側はあまり乗り気でないが、彼女の性格上、断りきれていない(というか、はっきり断るとツンデレ化するうえ、彼女もそれを自覚しており、花束を渡されたとき二重拘束により固まってしまった。)
;備考2
:
[[三珠真夜]]のように目がデフォルメされつつある。<br />
;備考3
:
地球存亡を賭けて宇宙人と対決。互いの健闘と服装センスを讃えてユニフォーム交換をする。([[139話『決定無罪』|139話]])

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