木野国也

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木野国也(きの くにや) CV:寺島拓篤[編集]

  1. ref(kino2.jpg)

2のへ組出席番号8番


超負けず嫌い(VS久藤准)[編集]

名前ネタ[編集]

大型書店「紀伊國屋書店」から。
久藤准のライバルキャラとして登場したため、久藤同様本屋縛りの命名。

木野がつけたタイトルがライトノベル調なのは名前が木野(キノ:電撃文庫『キノの旅』)だから?

性格[編集]

  • 温厚な久藤准とは対照的に、勝負にはとことんこだわる激情家。糸色望に「文化系の戦闘民族」と例えられる。(69話
  • 同じ図書委員で読書仲間の久藤准の創作話によく感動させられることから、強いライバル意識を持っている。(69話

ただし、久藤とは小学生時代からの付き合いであり、好きな女子の話題を振る程度には仲が良い。(98話

  • 服装センスについて意気投合した青山芳賀の二人とつるんでいることが多いようだ。(113話

木野国也解析[編集]

解析[編集]

初登場
69話 P1213コマ目 図書委員の会議シーンで登場。
初台詞
69話 P1253コマ目それは面白そうですね先生」が初台詞。
登場コマ数


木野国也履歴書[編集]

住所
不明
家族構成
母|プロのスタイリストで、息子の服装にも幼い頃から趣向を凝らしており、本人のファッションセンスにも少なからぬ影響を与えている。

木野の小学生時代、仕事を解雇されたストレスから、精神に変調をきたしている。現在でもその状態かは不明。(272話

小学校入学前
不明
小学校時代

服装は基本的に母親の買ってきたものをそのまま着用。当初はまともだったのだが、母親の精神の変調に伴い次第に奇抜な服装になっていった。ただし木野自身はその奇抜な服装のほうをカッコイイと思っていた。(272話
久藤准がその生い立ちの詳細を知っているため、同じ小学校だった可能性がある。

中学校時代

短ランの短さを競っていた不良に「軽く超えられた」と勘違いされる(205話)。

高校時代

登場当初はどこかのクラスの図書委員と紹介された(69話)。その後、90話のクラス替えで「さらっと」2のへ組にいることが判明。

趣味
・読書|漫画より活字派である。作品における感情的要素や精神的底流を幾分汲んだ推敲をする点ではやや浪漫主義寄りともいえるかも知れない。
久藤准との対決|
・おしゃれ|よく言えば斬新で未来的、悪く言えば奇抜で、テレビの現場リポートの背景で珍妙な服装で映ってしまい『なんだ あの へんな シャツは』と視聴者につっこまれるほど(100話)。

94話では「私服が残念な人」と言われているが、本人は全く自覚しておらず、むしろ自信を持っている。青山芳賀と共に「おしゃれSHOP ルイージ」の常連客である。店では21世紀枠の服を良く買い、店主にも未来人じゃないかと思われている(102話)。また、店主もかなり似た方向性のセンスのため、ときには互いに競い合うこともある(131話)。

特技

本のタイトル付け。文体のセンスは久藤准と比較すると現代的でややライトノベル調。

容姿・スタイル

容姿端麗で久藤と同じく女子生徒からの人気が高いようだが、私服のセンスが悪い。
スコットランド風の巻きスカートを着て電車に乗っていた時、痴漢に遭う。後から、その男に「男かよ!」と逆ギレされた(161話)。

学業成績

昭和84年度学年一斉試験では学年で19位(177話)。

備考[編集]

備考1

ツンデレ化した加賀愛に惚れている。(98話加賀愛側はあまり乗り気でないが、彼女の性格上、断りきれていない(というか、はっきり断るとツンデレ化するうえ、彼女もそれを自覚しており、花束を渡されたとき二重拘束により固まってしまった。)

備考2

三珠真夜のように目がデフォルメされつつある。

備考3

地球存亡を賭けて宇宙人と対決。互いの健闘と服装センスを讃えてユニフォーム交換をする。(139話