栗田貫一
ナビゲーションに移動
検索に移動
栗田貫一(くりた かんいち)[編集]
~本名 | ~生年月日 | ~出身地 | ~職業 |
CENTER:栗原 良之 くりはら よしゆき |
1958年3月3日 | 東京都 | タレント・声優 |
以下、Wikipediaより転載[編集]
山田康雄が声優を務めていたルパン三世の声色で、栗田が自宅の留守番電話を吹き込んだところ、山田自身が電話をしてきて本物のルパンの声で用件を吹き込んでいたことから二人に親交が生まれた。
本人について[編集]
山田が急逝した1995年のGWに公開された、劇場映画第五作『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』よりルパン三世の声優を担当している。
これは生前に、山田自身も栗田の腕を認めており、「僕が死んだら君がルパンをやってくれ」と言われていたという。
一方で、山田がルパンの収録の際「疲れたから、あとはクリカンに任せろよ。どうせ同じなんだから」と冗談で語っていたのが尾ひれがついてまともに受け取られたものが噂になっているのではないかという見方もある。
本人は声優業について「あくまでも山田康雄の代役」という立場で、ルパン三世役以外では声優としての仕事は行っていない。
久米田康治との関連[編集]
さよなら絶望先生 作中[編集]
山田康雄のルパン三世から、栗田貫一のルパン三世に変わったことがネタにされる。
さよなら絶望放送にて[編集]
某ものまね番組の司会をしている時に洒落のつもりで応募し、出演した矢島晶子に対して「本当に(自分で)応募したの?」と尋ねていた。(DJCD第9巻)
神谷浩史はこの件に対して「ある意味同業者だから」とかえしている。