根津美子

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根津美子(ねづ みこ) CV:根谷美智子[編集]

  1. ref(miko.jpg)

2のへ組生徒 出席番号26番

無限連鎖商女[編集]

名前ネタ[編集]

通称「ネズミ講」と呼ばれる無限連鎖講を行う商取引から。

容姿・スタイル[編集]

シルエットが青山と同じである。


性格[編集]

糸色望に対して平然と悪徳商法をやってのける。その手口は、糸色望を極端な状況に追い込みその際に必要となる物を法外な値段で売りつけるというぼったくり商法である。
158話で売りつけたマグロも小森霧によれば「確かにマグロは多少良い物だけど」とあることから、どうやら糸色望を騙そうという意図はないようだ。
だが165話では、過去に犯した罪をイメージするように糸色望に促された際に思い当たる節があることから、自らの行いにまだ若干の良心の呵責があるようだ。また220話では丸内翔子に対して「次から次へと悪どいことをよく思いつくね」と語っていることから、根津美子丸内翔子とが共謀しているかのように思われていた数々の”悪どい行為”も、むしろ丸内翔子のほうが主導的役割を果たしている可能性がある。
これらのことから、心底から悪人というわけではないのかもしれない。

根津美子 履歴書[編集]

住所[編集]

不明

家族構成[編集]

不明

小学校入学前[編集]

不明

小学校時代[編集]

不明

中学校時代[編集]

不明

高校時代[編集]

2のへ組在籍。

趣味[編集]

丸内翔子と組んで悪徳商法を行い、糸色望やクラスメート達を騙している(158話)。


特技[編集]

不明

学業成績[編集]

昭和84年度学年一斉試験では学年で4位(177話)。知能犯らしく成績も優秀。

経済活動[編集]

220話よりアイドルグループ「AKaBane84」のメンバーとして活動している。グループ内でもファンからの搾取にいそしんでいるようだ。
金融商品の取引で世界同時不況を誘発、ウォール街を大混乱に陥れたらしい…(165話)。ただしあくまで本人の自白なので、根津美子が実際に商法や金融商品取引法などに抵触する行為を行ったかどうかまでは不明。

根津美子解析[編集]

解析[編集]

初登場

158話にて登場。
ただし、名前だけなら名簿(90話)や日直として黒板(111話)に書かれていたことはある[1]

初台詞

158話 3コマ目あ 先生」が初台詞。


初登場をめぐる疑義[編集]

初登場は158話ということになっているが、過去に何度か似たような人物が登場している。
ただしいずれの場合も髪型・容姿は似ているものの、応対する側はクラスメイトとしては認識していない模様。ただのモブキャラなのかもしれない。

根津美子らしき人物リスト
77話|糸色望にだまし絵を勧めた。彼女の騙しキャラとしての特徴をもつことから、本人である可能性がある。また、彼女の勧めたイルカの絵が根津美子初登場時回の158話の扉絵で描かれている。
94話|陸上部員として藤吉晴美を勧誘しにきた。
113話|美容院店員として登場。変な髪にされた音無芽留に「アリ‥‥かも」と言ってその気にさせるなど、口の上手さを発揮している。また生徒の一員としても登場し、小節あびるの「では私との恋愛はアリですか?」に対しても「アリだよね」と煽っている。
114話|下着ショップ「AMO'S渋谷店」の販売員で、ブラを買いに来た音無芽留を「もっと大きくなってから来ようね~」と冷たくあしらっている。
  1. 2009年の夏コミ同人誌「ぜつぼう!」(⇒★>http)の前田くんインタビューによると、ネズミ講(根津美子)とマルチ商法(丸内翔子)は作品初期からキャラクター設定があったという。