椎名高志

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椎名高志(しいな たかし)[編集]

~本名 ~生年月日 ~出身地 ~職業
(非公開) 1965年6月24日 大阪府 漫画家


代表作は『GS美神極楽大作戦‼』『MISTERジパング』『一番湯のカナタ』『絶対可憐チルドレン』。このうち『GS美神極楽大作戦‼』と『絶対可憐チルドレン』はアニメ化されている。

略歴[編集]

大阪府出身。大阪府立箕面高校卒業→京都市立芸術大学卒業。 1989年に週刊少年サンデーで「Dr.椎名の教育的指導!!」掲載、デビュー。
その後『GS美神 極楽大作戦』で長期連載を持つようになる。
1992年、『GS美神極楽大作戦!!』で第38回小学館漫画賞受賞。


2005年から週刊少年サンデーで『絶対可憐チルドレン』を連載中。


本名は非公表(有名な漫画家と同姓同名なので混乱が生じるためという)、妻は漫画家・高橋留美子の元アシスタントの清水彩。同じく漫画家の万乗大智は元アシスタント。


久米田康治との関連[編集]

久米田康治との関係[編集]

サンデー連載時代から久米田先生とは交流が深い。
そのため、週刊少年マガジン移籍後に講談社漫画賞受賞した時にはお祝いに来ている(講談社漫画賞受賞コメントを参照)。

椎名高志先生は自身のブログ>httpや、週刊少年サンデー巻末コメントなどで絶望先生の話をすることが多い。
過去、何度と無くさよなら絶望先生エンドカードを描きたいと懇願しているが、さよなら絶望先生および俗・さよなら絶望先生において依頼が来なくて二度絶望したらしい(⇒★>http)。懺・さよなら絶望先生においても、少なくとも2009年7月8日までに依頼はなかったようで(参考⇒★>http)、懺期での実現も叶わずに終わった。

2013年5月にクメプロのアシスタント募集が告知された際にはTwitterにて

応募したい

と即座に反応している。(⇒★>https

さよなら絶望先生 作品中にて[編集]

単行本第十集の「前回までのあらすじ」では、メープルピンピン先生として登場。
また、著作『絶対可憐チルドレン』の略称『絶チル』をもじったキャラ『糸色チル』(いとしき ちる)、糸色可憐をはじめ、随所にネタが登場している(例・132話)。