差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
4,630 バイト追加 、 2021年3月5日 (金) 09:33
ページの作成:「<!-- &tag(さよなら絶望先生,声優,横山智佐);<br /> --> ==横山智佐(よこやま ちさ)== {| class="wikitable" |- |~本名 |~生年月日…」
<!-- &tag(さよなら絶望先生,声優,横山智佐);<br /> -->

==横山智佐(よこやま ちさ)==


{| class="wikitable"
|-
|~本名
|~生年月日
|~出身地
|~職業
|~所属事務所
|-
|CENTER:(旧姓)横山 智佐&Br;よこやま ちさ
|1969年12月20日
|東京都墨田区
|声優→舞台女優
|横山智佐事務所「バンビーナ」
|}


===略歴・人物像===
女性声優。
代表作は「新機動戦記ガンダムW」のルクレツィア・ノイン役、「勇者エクスカイザー」の月山コトミ役、「[[サクラ大戦]]シリーズ」の真宮寺さくら役、「天地無用!」の柾木砂沙美樹雷役、「機動戦艦ナデシコ」のスバル・リョーコ役などがある。<br />
声優業のほかにも[[週刊少年ジャンプ]]の読者投稿ページ『ジャンプ放送局』のアシスタントを務めていた時期もあり、「ちさタロー」の愛称はこの時につけられた。<br />

前述の通り『[[サクラ大戦]]』でヒロインの真宮寺さくらを演じており、かつてはアイドル声優であった。『サクラ大戦』のミュージカル「歌謡ショウ」(キャラクターを本人が演じる)をきっかけとして、近年は舞台活動をメインに活動しており、アニメ界からは遠ざかっている。<br />

かつてアニメ雑誌で好きな異性のタイプとして'''鎌倉の大仏様'''と書かれたことがあるが本人によると「私を手の上で泳がせてくれる(くらいの器量をもった?)人と答えたら雑誌側の人が面白おかしく書いた」とのこと。

2005年には暴行事件、2009年には交通事故に遭うなど、一般のニュースにも度々取り上げられることもあった。<br />
2009年11月3日(1日に婚姻届を提出)に11歳年下のミュージシャン・CHAKAと結婚したことを公表した。2014年春には妊娠したことを自身のブログで発表していた。2014年9月22日、第1子(長女)の誕生を報告している(⇒[//chisa-club.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/index.html ★>http])。

===久米田康治との関連===
====久米田康治との関係====
[[久米田康治|久米田先生]]は、[[アニメ化]]の話題があった[[かってに改蔵]]中期の頃までは長らくアニメ化から縁遠い漫画家であったことから、何度かコメントとして「今の声優さんをあまり知らない」と書いていた。このため、久米田先生にとっては「'''アイドル声優=横山智佐'''」という図式が出来上がっていたようだ。<br />
このため、さよなら絶望先生[[さよなら絶望先生第一集|単行本第一集]]になっても「まだ横山智佐ですか?」とネタにされていた。

====[[さよなら絶望先生]] 作品中にて====
絶望先生の初出は[[11話『今月今夜のこの月が僕の涙で曇りますように』|11話]]。オタク男の来世の願いが「来世で声優の[[横山智佐]]さんと結婚できますように」として登場。<br />
以降、[[20話『あんまり不安定だからわたし空を探しに行ってきましたのよ』|20話]]にて「昨日好きだったアイドル=[[横山智佐]]」として、また[[38話『惜しみなくチョコは返す』|38話]]では、「声優のラジヲに送った恥ずかしいハガキ」のあて先としてそれぞれ登場した。<br />
このように作品初期に何度か話題にのぼったことから、Wikipediaの横山智佐の項目には「[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E6%99%BA%E4%BD%90 漫画『さよなら絶望先生』の中でネタにされることもしばしばある。]」という記述が書かれている。(2009年11月現在)<br />


以降はネタにされることがなくなっていたが、[[159話『学者アゲアシトリの見た着物』|159話]]の羅列ネタで「声優本人が出演のサクラ大戦のミュージカル」として久しぶりにネタにされた。

====[[かってに改蔵]] 作品中にて====

====[[太陽の戦士ポカポカ]] 作品中にて====
太陽の戦士ポカポカ 第31話『無益ロボ シャンボット3』ではアニメ化を意識した偽OP・EDを作品内で展開していたが、この際に'''紀元鈴'''役のキャストに勝手にノミネートされていたことがある。(ただし名前をそのまま使われていた訳ではなく'''縦山智佐'''とパロディされていた)

案内メニュー