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5,768 バイト追加 、 2021年3月5日 (金) 09:47
ページの作成:「<!-- &tag(さよなら絶望先生,さよなら絶望先生登場人物,糸色家,糸色命,神谷浩史);<br /> --> ==糸色命(いとしき みこと) CV:…」
<!-- &tag(さよなら絶望先生,さよなら絶望先生登場人物,糸色家,糸色命,神谷浩史);<br /> -->

==糸色命(いとしき みこと) CV:[[神谷浩史]]==
#ref(mikoto.jpg)
[[糸色家]]之第三子
===名前ネタ===
横書きで間を詰めると「絶命」となる。<br />
[[糸色望]]や[[糸色倫]]と同様、自分の名前にコンプレックスを持っている。
*初登場時、[[風浦可符香|可符香]]に「絶命先生!」と叫ばれ、「くっつけて書くなぁあ!」と即答。([[17話『義姉さん 僕は貴族です』|17話]])<br />
*医院の看護婦さんも禁句と認識している。もちろん医院の看板も縦書き。
*名前のためか医院はあまり流行ってないらしく、これも本人の悩みになっている。([[17話『義姉さん 僕は貴族です』|17話]] 糸色命「こんな名前だから医院が流行らんのだ!」)

===糸色医院開業医===
====性格====
*普段は理知的かつ紳士的な物腰で、他の兄弟よりもアクが強くない。
*感情面においては振幅が大きいところもあるが、[[糸色望|弟]]ほどには落ち込まないようである。

===糸色命解析===
====解析====
;初登場
:
[[17話『義姉さん 僕は貴族です』|第17話]] <span style="color: blue; background: ;" >P91</span> <span style="color: green; background: ;" >4コマ目</span> 糸色医院内にて右後ろ姿で登場。
;初台詞
:
[[17話『義姉さん 僕は貴族です』|第17話]] <span style="color: blue; background: ;" >P92</span> <span style="color: green; background: ;" >1コマ目</span>「'''何か?'''」が初台詞。
;住所
:
東京府[[小石川区]]。[[風浦可符香|可符香]]の家の近くに糸色医院を開業している。([[17話『義姉さん 僕は貴族です』|17話]])<br />
[[風浦可符香]]のほか、[[小節あびる]]も通院したことがある。
;家族構成
:
「[[糸色家]]」にて詳細解析。
;小学校入学前
:<span style="color: green; background: ;" >詳細不明</span>
;小学校時代
:<span style="color: green; background: ;" >詳細不明</span>
;中学校時代
:<span style="color: green; background: ;" >詳細不明</span>
;高校時代
:<span style="color: green; background: ;" >詳細不明</span>
;大学時代
:
医師であることから、医学部卒であることは間違いない。<br />
作品中では「きょとう大学病院」などに盛んに出入りしている([[24話『生八ツ橋を焼かねばならぬ』|24話]]、[[133話『対象街の殺人』|133話]])ので、「きょとう大学」医学部の卒業生なのかもしれない。
;大学卒業後
:
開業する前には、「音羽の化研」という組織でウィルス研究の第一人者とされていた。([[211話『知りすぎて普通の男』|211話]])。
;趣味
:テニス。弟よりも上手いらしい。([[191話『カンサツ・シティ』|191話]])
;特技
:医術

====備考====
;備考1
:
医師としての専門は明確に示されていないが、外科手術は行える。([[58話『限りなく惨敗に近いブルー』|58話]])<br />
[[2のへ組]]の生徒たちが通う高校の予防接種委託([[48話『ヨボー家の人々』|48話]])、健康診断([[197話『早すぎたMy soul』|197話]])も請け負っている。<br />
また、開業医であるが「きょとう大学病院」にて[[糸色望|望]]の治療をしようとしていた。([[133話『対象街の殺人』|133話]])<br />
しかし、グロテスクな人体損傷を想像しただけで気絶してしまう脆さもあったりする。([[187話『誤字院原の敵討』|187話]])<br />
過去には基礎医学研究の第一人者としてウィルス研究をしていた。が、最凶のウイルスを作ってしまったため、すべてのデータを破棄して研究所を去った。([[211話『知りすぎて普通の男』|211話]])
;備考2
:弟の望とはお互いに付かず離れずの兄弟付き合いをしているが、病気や鬱などになった時にはよく頼りに来る弟の性分は理解しており、自分もまた弟の身体的危機にはすぐに駆けつけるあたり、なんだかんだ言っても弟思いな兄である。
;備考3
:
名前が災いして、ちょっとしたかすり傷でさえセカンドオピニオンをつけられることがある。<br />
[[39話『二郎物語』|39話]]では[[2のへ組]]の副担任に就いて、[[糸色望|弟]]にもセカンドオピニオンの屈辱を味あわせようと目論んだ(本人が教員免許を持っているのかは不明)。
;備考4
:
職業柄か[[糸色家]]の中では唯一、日頃の装いが洋装。
;備考5
:[[糸色望|弟]]が小さいころ、会う人会う人100万人に「女の子でしょ」といわれていたのを[[風浦可符香|可符香]]と[[藤吉晴美]]に暴露。<br />
しかしその後、[[糸色景|景]]から「オマエ(命)も会う人会う人100万人に「女の子でしょ」といわれていたぞ」と暴露された。([[54話『百万回言われた猫』|54話]])
;備考6
:
眼鏡のレンズの形状は、望が楕円なのに対して四角(台形)。そのため望に角眼鏡と呼ばれたことがある。([[67話『誰がために金はある』|67話]])
;備考7
:
延命医療へ応用するため、体感時間を利用したタイムマシンを研究したことがある。([[60話『銀の時差』|60話]])
;備考8
:
(スリル感も含めて)河豚が好物。([[171話『強引の窓』|171話]])

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