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ページの作成:「<!-- &tag(人物,男性芸能人,志村けん); --> ==志村けん(しむら けん)== {| class="wikitable" |- |~本名 |~生年月日 |~没年月日 |~…」
<!-- &tag(人物,男性芸能人,志村けん); -->



==志村けん(しむら けん)==
{| class="wikitable"
|-
|~本名
|~生年月日
|~没年月日
|~出身地
|~職業
|-
|CENTER:志村 康徳<br />しむら やすのり
|1950年2月20日
|2020年3月29日
|東京都東村山市
|タレント
|}

日本を代表するお笑いタレントで、コント集団「ザ・ドリフターズ(ドリフ)」のメンバーでもある。

===人物===
高校卒業間際にドリフの付き人となり、1974年に荒井注の脱退でメンバー昇格<ref>長く付き人になっていた加藤茶の推薦による。</ref>。鳴かず飛ばずの日々が続いていたが、1976年に人気番組「8時だョ!全員集合」(TBS系列)の中で「東村山音頭<ref>番組の企画で元歌をアレンジした曲を歌うものだった。</ref>」を歌ったことによりブレイクした。この番組からは加藤茶のコンビで「ヒゲダンス」や、童謡「七つの子」の替え歌「カラスの勝手でしょ」ほかのギャグを生み出していく。<br />


「全員集合」の後番組「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」(1986年開始・TBS系列)や「志村けんのだいじょうぶだぁ」(1987年開始・フジテレビ系列)など冠番組を開始した1980年代後半から黄金期を築き上げ、「だいじょうぶだぁ教」「アイーン」や「バカ殿様」「変なおじさん」など独特のキャラクターやギャグを確立する。<br />


ゴールデンの冠番組が終了した後も、特番や深夜枠で冠コント番組に継続して出演しており、老若男女問わず人気を博した。ライブ感を大事にする姿勢から活動を舞台にも広げ、2006年からは自らが座長を務めるコント劇団「志村魂」を主宰していた。<br />

晩年は「天才!志村どうぶつ園」で素に近い動物好きな姿を見せ、若い世代には「園長」の呼び名で親しまれていた。<br />

2020年3月20日、世界的に大流行した新型コロナウイルスに感染し緊急入院。容態が回復することなく、同月29日に病没。享年70歳。

===[[久米田康治]]との関連===
====「[[かってに改蔵]]」作品内にて====
====「[[さよなら絶望先生]]」作品内にて====
「だいじょうぶだぁ教」の太鼓([[207話『セット内海の惨劇』|207話]])や、キャラクター食品のひとつでもある「ケンちゃんラーメン」(何年たっても新発売のギャグがあった・[[188話『かぶったさんのカレーライス』|188話]])など随所に登場している。

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