皇帝ペンギン
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皇帝ペンギン(こうていぺんぎん) CV:矢島晶子[編集]
- ref(penguin.jpg)
ペンギン科・コウテイペンギン属に分類されるペンギンの一種。
現生のペンギンでは最大種で、もっとも南に分布するペンギンでもある。
詳細はコウテイペンギン>httpを参照されたし。
さよなら絶望先生作品内にて[編集]
20話でうろ覚えで描いた皇帝ペンギンがこの漫画で初登場となる。
以後毎回、義務のように作中や扉絵、単行本の折り返しの絵及びP1に描かれているため、探すのも楽しい。
「うろ覚えで描いた」ので「うろペン」とも呼ばれる。
顔の模様から、本作で登場するのは幼鳥である(成鳥は顔全体がほぼ黒く、側頭部とくちばしの横の縁が黄色い)。また作品内においてもメスだったり(157話)、オスだったり(185話)するので、複数いるのかもしれない。
アニメ第三期の第02話、第07話では何度か啼き声を出している。第09話にて中の人の生年月日が表示される演出では「五月四日」と表示されたことから、啼き声は矢島晶子が担当している模様。
登場履歴[編集]
この描写以降、望の家や宿直室で見かけるように。
- アゴとんがり絵柄ウィルスに感染したことがある。(75話 コミックス追加ページ)
- 将軍(冬将軍、真ん中分け将軍など)に意見を言えるほど偉い、唯一の存在。(83話)
- 鳥類のくせに歯がある。(83話)
- ICカード乗車券「Suicoca」のキャラクター。ちなみに実在するSuicaのキャラクターはペンギン。(119話 、133話)
- シャネルがこの柄と酷似したデザインの服を出したことが、さよなら絶望放送第05回内でネタとして取り上げられていた。
- 講談社発行の「モーニングツー」での「ペンギン増刊」に「ぼんど」の「てんちゃん」と同じくはぶにされていた。他社からの作品も多々ありながら…である。
- 「うろおぼえ ペンたろう」(推定4歳)名義で、小石川区から特別住民票を発行される。(185話)
- 「うろうろうろぺん」としてスピンオフ作品の主役(?)に。(198話)
キャラクターグッズ[編集]
「皇帝ペンギンぬいぐるみ」など数種類の皇帝ペンギングッズが販売されている。
ライバル[編集]
- わるぺん
198話内のスピンオフ「うろうろうろぺん」の中で、主人公うろぺんの邪魔をするライバルとして登場。
また、それ以前にも171話、172話にてわるぺんらしき顔の皇帝ペンギンが描かれている。