第115回

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第114回『千里千里人』 | 第116回『予約シンジケートを撃て』

第115回『ヒステリー・オブ・ラヴ』[編集]

2009年11月25日放送
タイトルはニコール・クラウスの小説『ヒストリー・オブ・ラヴ』より。
ゲスト・井上麻里奈木津千里役)

前回同様、木津千里の台詞(OPドラマ・さのすけ絵描き歌)の句読点・感嘆符のところには、アニメと同じ効果音が挿入されている。
ただし前回とは違い、今週の標語・CM・お別れの一言には適用されていない。

番組紹介欄[編集]

皆さんさようなら。 前回に引き続き木津千里役の井上麻里奈さんがゲストなので最後まできっちりお聞きください。前回、TVアニメ懺期の感想を聞き忘れてしまったので井上さんにはきっちりお話していただきたいのですが、井上さん、きっちり覚えてますよね?

と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「神谷後向女学院。」「普通って言・うなぁ!」「ぐわんば!」「愛が…重い?」の4番組です。

「神谷後向女学院。」、いけない青春の物語が始まりそうな番組名ですがふつおたです。後藤沙緒里さんを「さっちゃん」と呼べない神谷さんのハードルを無邪気に上げる新谷さんに絶望した!
「普通って言・うなぁ!」、井上さんが少しハードに「普通って言うなあ!」と叫びます。ネコには普通に話せるのに画面上の彼女には照れてお話できない神谷さんは、きっと普通ですよね!?
「ぐわんば!」、無駄なはずなのに相変わらず無駄な人気を誇っている無駄番組がまた帰ってきました。井上さんも無駄に叫んでくれましたが、皆さん本当にこの番組宛にメールを送らないでください。
「愛が…重い?」、ヤンデレの皆様、お待たせいたしました。今回は千里のように身も心も痛めるかもしれない(?)愛のエピソードを紹介します。ただ、参考になるかもしれない愛のエピソードはもう神谷さんや新谷さんには通用しない!?

そしてここで残念なお知らせ。第117回の放送にて、前回のあらすじ役の斎藤千和さんがゲストで登場します!長い文章を簡潔にまとめたメールの募集は終了させていただきましたのでご了承くださいませ。

また、前回「さのすけ絵描き歌」をフライング公開してしまいました。
スタッフがきっちりしていませんでした。すいません、すいません…

急告[編集]

さよなら絶望放送ラジオイベント>httpが決定いたしました。


収録風景写真[編集]

01592 main 1(115).jpg

OPドラマ[編集]

00:15 前回のOPドラマ、先生が登場していなかった。[編集]

糸色望の出番がないのは第49回DJCD 第五巻前半に続いて三度目で、本編では二度目。

00:54 私はあとがたりで、演技とアニメについて女性声優さんと真面目なトークがしたいんです![編集]

化物語」の公式HPで一部Web配信されている音声。
BD&DVDでは完全版が収録されている。
神谷は第1回、第2回、第4回のパーソナリティーを担当し、斎藤千和、加藤英美里、花澤香菜と真面目に演技について論じている。
絶望放送などのラジオでの神谷のテンションを聞き慣れていると、その低いトーンに驚くかもしれない。

01:08 ツンデレ女子高生やツインテールの小学生、ブルマを穿いた女子中学生にネコ耳巨乳委員長までたぶらかしているそうじゃないか?[編集]

化物語」における、俗に阿良々木ハーレムといわれるヒロイン'sの属性。

~属性 ~キャラ名 ~声優
ツンデレ女子高生
戦場ヶ原ひたぎ
斎藤千和
ツインテールの小学生
八九寺真宵
加藤英美里
ブルマを穿いた女子中学生
千石撫子
花澤香菜
ネコ耳巨乳委員長
羽川翼
堀江由衣

上記から抜けているショートカットの後輩スポーツ少女である神原駿河(CV:沢城みゆき)を含めると、絶望声優が3名所属している。

01:22 どうせ四期なんて無理だよそれより傷物語や偽物語アニメ化しねえかな[編集]

西尾維新の小説で、「化物語」の前日譚である「傷物語」と、後日譚である「偽物語」のこと。
さらにシリーズとして、2010年には「傾物語」と「猫物語」が刊行予定となっている。
配信当日(2009年11月25日)現在、アニメ続編制作に関してはまだ白紙の状態である。
しかしそれよりも、web配信予定の「化物語」第14・15話の配信日時すら、テレビ版の放映終了から2ヶ月、第13話の配信から1ヶ月経っても未定な状態であるため、シャフトはまずそちらに心血を注ぐ必要がある。

なお「懺・さよなら絶望先生」DVDの売上げは流石に「化物語」と比較するには酷ではあるが、第四期放映には及第点を付けられる数字の模様。
新房昭之監督は「さよなら絶望先生」のシリーズ化に積極的姿勢を見せている(第108回参照)ようだが、果たして……。

追記:2010年7月、傷物語のアニメ化が発表された。

01:53 「死んだらどうする!」[編集]

原作でもラジオでも久しぶりの台詞である。

ただし、10月31日に行われた絶望葬会ではこの台詞を言っており、この模様は配信日前日の11月24日にアニメイトTVでも有料配信されている。
なお、懺・公式サイト裏>httpでは第一部のことを『WEBラジオ「さよなら絶望放送」の公録』と呼んでいるので、ラジオでは約3週半ぶりといえるかもしれない。

OPトーク[編集]

02:23 井上「どうせ千里より、ひたぎとかナデシコのほうがいいんでしょ」[編集]

「撫子(ナデシコ)」は、秋の七草の一つ。
「大和撫子」など女性に喩えられることが多く、また四季咲きであることから「常夏」の別名がある。

対して化物語に登場する千石撫子は「せんごくなでこ」と読む。
原作内でも暦が「なんでなでしこじゃないんだ」と突っ込んでいるシーンがあり、化物語について詳しくなければ、台本に「撫子」という漢字があれば「ナデシコ」と読んでしまうのも致し方ないのかもしれない。

02:59 「神谷」っていう文字が「新谷」って見えてきて[編集]

認知心理学で言われる「文字のゲシュタルト崩壊」である。

03:14 「神」も「シン」と読めるので[編集]

「神谷」と書いて「シンタニ」と読ませる名字も実在する。

2008年12月31日放送の完全番外編『没・さよなら絶望放送』でも、同様のネタが扱われている。

今週の標語[編集]

03:43 絶望ネーム「ワタル」
03:46 ていうか、アニメイトのない国で暮らせるかっつーの![#i6b7a1ea]
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畑健二郎の漫画「[[[井上麻里奈 ハヤテのごとく!]]」より、橘ワタル(CV])のセリフ。

――ていうか…
テレ東のない国で暮らせるかっつーの。

なお、ここで出ている「テレ東のない国」に、アニメイトの支店がかつて存在していた事が第93回で話題になっている。

03:56 畑先生、聴いてますか?[編集]

第67回(ゲスト:MAEDAX G)の今週の一言でも、同様の呼びかけが行われている。
この時の呼び掛けに対して、畑先生は配信の次週にまんが家BACKSTAGE Vol.214>httpにて反応を返していた。

神谷後向女学院。[編集]

04:31 疑ってかかるのやめて、大丈夫だから[編集]

井上麻里奈前回の特番が相当堪えたらしく、かなり警戒しているご様子。

07:05 浩史ロイド[編集]

絶望葬会にて使用された「良子ロイド」に隠された神谷浩史のサンプルボイス。
「モロチン」連呼に匹敵(?)する、神谷の恥ずかしいボイスが野音に響き渡った。
仕込んだ犯人はディレクター佐藤。

07:55 コードネームきっちり[編集]

単行本第十二集の紙ブログにて、久米田先生が命名している。

08:16 井上「私その日はちょっと早出しだったので」
08:54 井上「見たかったなあ収録の様子」
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畑先生の出演シーンは井上麻里奈との共演であったが、どうやら井上の方が先に抜き録りだったようだ。

08:30 畑先生のコメント「なんか多分出ても出なくても先生に怒られるだろうから」[編集]

畑先生は同様のコメントを、懺・第05話放送直後のまんが家BACKSTAGE Vol.247>httpでもしている。

これって依頼された時点で負けじゃね?
だって、受けても断っても怒られるんだろ?師匠に

09:40 絶望ネーム「阿良木さん 阿良々木さん 阿良々々木さん」[編集]

化物語にて、八九寺真宵が阿良々木暦のことを呼ぶ際に毎回噛むことから。

10:58 多分第11話ぐらいだと思うんですけど、あの、土砂加持法っていう法が出てきたんですけど、そこの謎の呪文がですね
11:07 カタカナの羅列で5、6行
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懺・第11話Cパートのこと。
土砂加持法については原作159話を参照のこと。

11:12 「バカじゃないの!」って、家で10回くらい言いました。
11:13 SE「バカじゃないの!」
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サウンドエフェクト(SE)にて、きっちり計10回繰り返されている。

11:26 井上「我々文字を読む職業とはいえ、見慣れない文字の羅列ってすごい苦手じゃない、逆に」[編集]

同様のことは、第22回にて神谷俗・第02話でのポロロッカ語について語っていた際にも話している。

13:33 「先生のバカ!」って、10回くらい言いました。
13:36 SE「バカ!」
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やはりSEにて、きっちり計10回繰り返されている。

CM[編集]

普通って言・うなぁ![編集]

「普通って言うなぁ!」と木津千里の叫び「うなぁ!」を合わせたもの。
しかし井上麻里奈は、最後の方では普通に叫んでしまっている。

17:59 道端でカモシカを見かけると、つい、「シシ神様だ!」と叫んでしまいます[編集]

宮崎駿監督、スタジオジブリ制作の映画「もののけ姫」より。

シシ神は生と死を司る神で、シシ神の森に棲み、夜になると巨人デイダラボッチへと変化する。
頭には鹿のような枝分かれした角、人のような顔を持ち、胴体はカモシカのような毛深い姿をしている。


18:27 最大のヒットと言ってもいい、過言ではないくらいの作品ですから[編集]

「もののけ姫」公開当時は、邦画の記録を塗り替える193億円という興行収入を記録した。
現在でも、邦画では歴代3位、洋画を含めても歴代5位の記録である。

18:33 一番なんだろうね[編集]

興行収入歴代1位は、宮崎駿監督、スタジオジブリ制作の映画「千と千尋の神隠し」である。

2009年現在、日本公開映画(洋画含む)の興行収入記録は、1位「千と千尋の神隠し」、2位「タイタニック」、3位「ハリー・ポッターと賢者の石」、4位「ハウルの動く城」、5位「もののけ姫」となる。
邦画のみの記録で見ると、1位~3位が宮崎駿監督・スタジオジブリ制作作品で占められることになる。

18:44 道端に狸いるぐらいだから
18:56 東京都内にいるいるって!
[編集]

井上麻里奈はブログにおいても「タヌキ目撃談」を熱く語っている(⇒★>http★>http)。

2006年春にNHKテレビにて行われた調査によると、都心部を含む東京23区内全域でも、かなりの数のタヌキが生息していることが確認されている(⇒★>http)。
また、東京という意味[1]でいいなら、昔から高尾山や奥多摩などの山林に生息している。
奥多摩周遊道路には「タヌキ出没注意」の看板が設置されている。
(タヌキは車のヘッドライトを見るとすくむ習性があり、交通事故に遭う動物ではタヌキが群を抜いて多い。)

なお、ジブリつながりでは、高畑勲監督、スタジオジブリ制作の映画「平成狸合戦ぽんぽこ」が連想される。
こちらの舞台は東京都と神奈川県に広がる多摩丘陵であり、東京都多摩市の多摩ニュータウン建設を巡る狸達の抵抗を描いたストーリーとなっている。

また、狸のように人里に降りてくる小型動物には他にハクビシンがいる。

20:23 フェレットはでも、見たことありますよ[編集]

フェレットはイタチ科の動物。
ペットとして人気があり日本での輸入販売が増加する中、現在では捨てられたもしくは逃げ出したフェレットが住宅街に棲み付く例も増加している。

また、ペットが野生化した小型動物としては他にアライグマがいる。

21:03 シンジやアスカや綾波は呼び捨てなのに、カヲル君だけは君づけです
21:23 井上「ミサトさん」
21:26 新谷「リツコさん」
21:28 井上「加持さん」
[編集]

新世紀エヴァンゲリオンより。
登場人物の碇シンジ、惣流(式波)・アスカ・ラングレー、綾波レイ、渚カヲル、葛城ミサト、赤木リツコ、加持リョウジのこと。

投稿メールはファン視点でのキャラの呼び方だが、基本的には碇シンジが使う2人称とも言える。
なお、劇中で「シンジ」と呼び捨てるのはアスカかゲンドウのみである(その他のキャラは「シンジ君」、綾波は「碇君」と呼んでいる。)

21:33 井上「EVAさん」
21:34 新谷「それはない」
[編集]

劇中の兵器「汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン」(通称:EVA)は、基本的に呼び捨てである。

井上が右代宮朱志香役で出演している「うみねこのなく頃に」には、朱志香の叔母に右代宮絵羽(英語表記:EVA)というキャラがいる為、そちらを想像しての発言か。
また、「魔法先生ネギま!」に登場するエヴァンジェリン・A・K・マクダウェルは、一部キャラクターから「エヴァさん」と呼ばれている。

21:41 神谷「お父さんは?」
21:42 井上「立木さん」
[編集]

碇シンジの父・碇ゲンドウ(CV:立木文彦)のこと。
立木は懺・さよなら絶望先生にも冬将軍役で出演している。


21:56 良子ちゃんのやつは祈ってる[編集]

碇ゲンドウが座っているときに、肘を机に突き、手を鼻の前もしくは直下で組むポーズのこと。
初出のTV版第壱話から全編通じて見られる、ゲンドウの癖ともいえるポーズである。

収録風景写真でも真似をしている。
しかし3人とも頭を垂れているので、眼鏡を光らせながら眼前を見据えるゲンドウとは違い、新谷の祈っているようなポーズを真似たのかもしれない。

21:59 新谷「あたしがやりたいのは、手じゃなくて足なんだもん。言いたいのは。」
22:02 新谷「このポーズにおいて、やりたいのはバケツに浸かってるところがやりたい」
[編集]

アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」第拾壱話より、停電によってクーラーが効かなくなった状況で、消火用バケツに水を張って足を冷しているシーンのこと。
新谷の言いたいセリフは下記のやりとり。

冬月「ぬるいな」
ゲンドウ「ああ…」

なお、この時もゲンドウはお決まりの手を組んだポーズで、いつもと変わらぬ表情であった。

25:15 ラブプラスモードで彼女と話している時、精一杯イケメンの声を出しています[編集]

ラブプラスで、現実の時間とゲーム内時間が同期した状況で彼女と自由に会話出来るモード。

27:10 井上「可愛いなぁ、寧々!」[編集]

ラブプラスのヒロインの一人、姉ヶ崎寧々(CV:皆口裕子)のこと。

井上麻里奈は姉ヶ崎寧々が彼女であることを、ラジオやブログなどで公言している。
ちなみに神谷の意中の相手も寧々である。

CM[編集]

全て化物語に絡めた過多書き。

28:25 『監督・2009年最大のヒットを記録した化物語』の[34 『2009年最大のヒットを記録した化物語 新房昭之&BR;28]』のシャフト制作[#dd10bbc5][編集]

化物語」のBD・DVDの売り上げが「けいおん!」を超え、今年放映されたTVアニメのBD・DVD売り上げで最大のヒットを飛ばしている事から。

ただし配信日現在、今年発売されたアニメDVDの売り上げでは、7月発売の「崖の上のポニョ」が「化物語」の10倍以上の売り上げ(発売4週で72万枚強)を記録している。
なお、「崖の上のポニョ」はBD版・BD特別版・DVD特別版が12月8日発売予定であり、さらに記録に差をつけられると予測される。
またアニメBDでは、5月発売の「[序>新世紀エヴァンゲリオン#nad84da0 ヱヴァンゲリヲン新劇場版] EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE」がBD単体の国内記録(2009年11月現在9万枚強)を持っている。

28:29 『主演・同じく化物語』の神谷浩史[編集]

神谷浩史は、「化物語」でも主人公・阿良々木暦を演じている。

28:38 『化物語の豪華キャスト、斎藤千和沢城みゆき堀江由衣立木文彦といったメンバーが夢の共演!そんなアニメ』懺・さよなら絶望先生[編集]

懺・第07話にて、上記4名が揃って出演している。
配信日の翌日(11月26日)に発売の、DVD懺・第三集特装版に収録されている。

ぐわんば![編集]

29:24 「Canon」をカタカナで書くと、「キャノン」ではなく、「キヤノン」なんです[編集]

キヤノン公式ホームページ>httpより。

「キャノン」では、「ャ」の上に空白が出来てしまい、
穴が空いたように感じてしまうので、それを避けたのです。

小文字を大文字で表記する社名は他に、「富士フルム」「キーピー」「シチハタ」「オンキー」などが有名。
ロゴのデザイン、歴史的仮名遣い、昔のテレタイプにカタカナ小文字がなかったなど、各企業によって理由は様々である。

29:46 絶望ネーム「前に藍ぽん・後ろに大宙[編集]

ことわざ「前門の虎、後門の狼」より。
この組み合わせは、アニメ『宇宙のステルヴィア』のラジオ番組「ラジオのステルヴィア」ネタ。
詳細は水島大宙の項目を参照。

後述の元号「普通」の、直前の元号が「天監」、直後の元号が「大通」であることの言葉あそび。

29:52 西暦520年から527年の中国の元号は「普通」なんです[編集]

中国の南北朝時代の南朝・梁の元号。(Wikipedia>http

30:08 普通一年、普通二年[編集]

元号なので、正しくは「普通元年」です。

30:34 かまぼこは、英語で、「フィッシュケーキ」といいます[編集]

練り物全般を「フィッシュケーキ(Fish Cake)」と呼ぶ。(参考:ミツワマーケットプレイス:練り物(英語版)⇒★>http

ただし狭義にいえば、「フィッシュケーキ」は「魚肉団子」を指す。(参考:紀文フィッシュケーキクラブ⇒★>http
かまぼこと同じく魚肉の練り物だが、潰したジャガイモなどを混ぜて団子状や板状にした料理で、どちらかというと和食でいう「つみれ」に近い。蒲鉾そのものを指す英語は、「ボイルドフィッシュペースト(Boiled Fish Paste)」。

ケーキ(cake)は、お菓子のイメージが強い言葉であるが、練り固めた物の意味がある。その為、ミートケーキ、餅(ライスケーキ)などの食品を始め、石鹸(ケーキ オブ ソープ)、汚泥(汚泥ケーキ)、さらにはウラン精鉱(イエローケーキ)まで、ケーキと称する。
ちなみに、石鹸では資生堂のブランド「ホネケーキ」(蜂蜜のhoneyとの造語)が有名。

愛が…重い?[編集]

木津千里ゲストと言う事で、ヤンデレ視点にするため、常月まとい役の真田アサミがゲスト出演したDJCD 第二巻第106回と同様に番組名の最後が「!」から「?」になっている。

では、そろそろ人生も放送もお終いです[編集]

38:24 お世話になりました[編集]

井上麻里奈前回の特番が相当堪えたらしく、今後ゲストとして来たくないご様子。

38:46 井上麻里奈斎藤千和ときたらねぇ、もう[編集]

まだ絶望少女で本編にもDJCDにもゲストに来ていないあの方のことでしょうか?

38:57 井上「また呼んでください」
39:04 神谷「言質とったからな」
[編集]

社交辞令でも何でも、絶望放送は発言したこと(発言してしまったこと)がそのまま現実のものとなってしまう番組でもある。

お別れの一言[編集]

39:15 絶望ネーム「笠原」
39:18 私、どんな絶望も先生と最後まで一緒に見ます!
39:27 伝令
[編集]

アニメ「図書館戦争」より、主人公の笠原郁(CV:井上麻里奈)のセリフ。

私は堂上教官の伝令です。
どんな光景も最後まで一緒に見ます。

なお、原作である有川浩の小説「図書館危機」(「図書館戦争」シリーズの第3作)でのセリフは、

私は堂上教官の伝令ですから。
どんな光景も最後まで一緒に見ます。

となっている。

さのすけ絵描き歌[編集]

番組紹介欄にはフライング公開のお詫び文があるが、画像リンクは今回の番組紹介欄に再掲載されておらず、第114回の番組紹介欄に残している。
モザイクのかかった二枚目>httpについては、諸事情のためか全く触れられていない。

41:43 それ使徒だろ、それ[編集]

さのすけ絵描き歌の一枚目の縦に目が連なった絵から、「新世紀エヴァンゲリオン」の第二使徒・リリスを思い浮かべたのかもしれない。
リリスには7つ目の仮面があり、左に3つ、右に4つ縦に連なっている(劇中に登場する「ゼーレ」のシンボルマークも同様の意匠)。
なお、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」はリリスではなく、月面に安置されている使徒に7つ目の仮面が被せられている。


第115回『ヒステリー・オブ・ラヴ』
第114回『千里千里人』 | 第116回『予約シンジケートを撃て』
  1. かつて『かってに改蔵第161話『友だちの輪』においても「しがらみ町は、東京都内ではなく都下だから」というネタがあった