第116回
第116回『予約シンジケートを撃て』[編集]
2009年12月2日放送
タイトルはウィリアム・D・モンタルバーノとカール・ハイアセンの合作小説『麻薬シンジケートを撃て』より。
番組紹介欄[編集]
皆さんさようなら。今年の12月24日はどう過ごされますか。クリスマス中止のおしらせ？とんでもない。皆さんのクリスマスイブを絶望に染め上げるイベントが残念ながら開催される羽目になりました。番組内ではさらに残念なお知らせもありますので、適当に聞き流しておいてください。
と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「MAEDAXパンツプレゼント最終選考会【特番】」「週刊うらZおふぁんたにー」「一矢、報いてやりましたよ！」の3番組です。
「MAEDAXパンツプレゼント最終選考会【特番】」、引っ張りすぎた選考会もついに当選者が発表されます。清きパンツは、衝撃的な応募メールを送ってきたあの絶望リスナーの手に!?
「週刊うらZおふぁんたにー」、編集長が無責任かもしれない番組名ですがふつおたです。DJCD血裂撰とOAD付きコミックス最新刊の感想を紹介しますが、DJCD血裂撰におけるプロデューサーの○○な発言に絶望した！
「一矢、報いてやりましたよ！」、ラジオの神谷さんみたいな○○な笑いで、あなたも最強のポジティブさんになれるかも!?
そしてここで残念なお知らせ。いよいよ次回、前回のあらすじ役の斎藤千和さんがゲストで登場します！長い文章を簡潔にまとめたメールの募集は終了しておりますのでご了承くださいませ。
収録風景写真[編集]
.jpg)
OPドラマ[編集]
00:54 キングレコードだけでなく[編集]
第102回にて、キングレコードのベッキー宮本から「暗闇心中相思相愛」の宣伝依頼がきたことから。
00:56 講談社からも公式ラジオとして認められたんですよ
01:01 二年以上経ってようやくですか[編集]
さよなら絶望放送は、俗・さよなら絶望先生の公式サイト>httpでリンクを張られるまで「非公式の番組」「同人ラジオ」と自虐していたほどだった。
ただし俗の公式サイト>httpはメンテナンスされていないため、09年に行われたアニメイトTVの2度にわたるURL変更によって絶望放送がリンク切れとなり、アニメイトTVのトップページに飛ばされるようになっている。
さらに、懺の公式サイト>httpでは紹介ページやバナーがなくなりリンクされない（最新情報項目でのアドレスリンクを除く）という逆戻り状態になっている。
01:38 立て万国の引きこもり！[編集]
労働歌の「聞け万国の労働者」（別名:メーデー歌）が元ネタか？
しかし、「立て万国の労働者」という歌詞はない。（歌詞⇒★>http）
なお、「立て万国の労働者」と記憶している人も少なくなく、労働歌「インターナショナル」の歌詞冒頭の「起て飢えたる者よ」との混同があるのかもしれない。
また、今回の標語・お別れの一言でも出てきたガンダムネタとして、ギレン・ザビの演説の一節「国民よ立て！悲しみを怒りに変えて立てよ国民よ！」（TV版より）との混同もあるのかも知れない。
OPトーク[編集]
02:23 どうすればネギま！に勝てるのか[編集]
「魔法先生ネギま！」もOAD第2期シリーズ「魔法先生ネギま！もう一つの世界」を展開している。
第十九集限定版と同時発売されたOAD（第2話）付きコミックス28巻限定版は初週約4万7000本を売り上げている。
今後は、ドラマCD付きコミックス29巻初回限定版が2010年2月17日発売予定（予約締切日：2009年12月25日）。
OAD（第3話）付きコミックス30巻初回限定版は2010年5月17日発売予定。
OAD（最終話）付きコミックス31巻初回限定版は2010年8月17日発売予定。
なおネギま！29巻は、OAD「懺・さよなら絶望先生 番外地 下」付き第二十集限定版と同日発売である。
しかしオンライン書籍販売大手のAmazonでは、配信日である12月2日の時点ではネギま！29巻限定版の予約は出来るものの、絶望先生二十集限定版の予約はまだ出来ない状態だった（配信日翌日の12月3日に二十集限定版の予約開始）。
こうした扱いの差も、越えられない壁となる原因の一つといえるのかもしれない。
02:25 何をどうやったら化物語を抜けるのか、いやそれは無理[編集]
「化物語」のDVD/BDは第1巻で7万枚、最新巻である第3巻の初動売り上げでも5万9000万枚も売れている。
なお、OADの付属する限定版は無理としても、「さよなら絶望先生」の単行本は第十二集までで350万部を売り上げており、一集あたり29万部も売れていることからOADの付属しない通常版なら化物語を抜く事が出来る。
ただし、売上数的には超えることが可能でも、商品単価が違うため売上額的に化物語を超えるのは不可能。
ちなみに、第十九集通常版の初週売り上げは約6万5000冊であった。
今週の標語[編集]
02:58 この装置をさのすけに付ければ、絶望放送の面白さは10倍に跳ね上がる！[編集]
「機動戦士ガンダム」より、テム・レイ（CV：清川元夢）のセリフ。
テム：こいつをガンダムの記憶回路に取り付けろ。 ジオンのモビルスーツの回路を参考に開発した。 アムロ：こ、こんな古いものを…。 父さん、酸素欠乏症に罹って…。 テム：すごいぞ、ガンダムの戦闘力は数倍に跳ね上がる。
なお、このパーツは「こんなものHUB」として、バンプレストの一番くじ「機動戦士ガンダム 脱戦士編」の景品にもなった。（⇒★>http）
USB2.0の時代にわざわざUSB1.1対応のUSBハブである。
また、多くのガンダムの関連ゲームや「スーパーロボット大戦」シリーズでもネタ扱いされ、機体に付けても効果がない（Gジェネシリーズ）、もしくは機体に付けると悪影響を及ぼすが修理コストがかからない（スパロボシリーズ）などの効果が出てしまう。
ただし、逆に機体性能が上がる効果の出るゲームもある（SDガンダム スカッドハンマーズ
）。
03:10 お父さん[編集]
テム・レイは主人公アムロ・レイの父親。
連邦軍の技術士官（階級は大尉）だったが、ジオン軍のサイド7襲撃により宇宙を漂流して酸素欠乏症となる。
上記のセリフの時点ではサイド6にてジャンク屋の世話になっている。
テム・レイ関係のネタは、第21回以来、おそらく2回目。
SZBHニュース[編集]
03:55 たかひろだよね～[編集]
いいえ、だいちゅうです。
MAEDAXパンツプレゼント最終選考会【特番】[編集]
05:01 佐藤ディレクターの緑の勝負パンツ[編集]
第109回の「ポジティブですね～！」にて語られている。
週刊うらZおふぁんたにー[編集]
「斎藤千和・無責任編集 〜週刊うらGおふぁんたじー」より。
このタイトルから察するに、これまでのサイクル通り第117回と二本録りで、次回の収録分のみ斎藤千和が参加したものと思われる。
10:01 ドリキャスのソフトかよ！[編集]
「さよなら絶望放送 特別版～血裂撰～」は4枚組のCDケースにCD2枚とDVDが収められている。
ドリームキャストやプレイステーション、MEGA-CDやPCエンジンCD-ROMなどの3枚組以上のソフトはこのケースに収録されている。
ドリームキャストでは「シェンムー」シリーズ（シェンムー1章横須賀、USシェンムー、シェンムーIIともに）が4枚組である。
神谷も言っているが、現在では3枚以上のCDを収録できるスリムサイズのCDケースも用意されている。
ちなみにときめきメモリアル2はCD5枚組だったため、外ケースに4枚組＋1枚の2つのジュエルケースが入っているというとんでもないものだった。
12:14 絶望ネーム「ダメ絶対音感」[編集]
「かってに改蔵」第188話のテーマ。
アニメ、CM、洋画の吹き替えなどの声から瞬時に誰の声かを判断することができる能力のことをいう。
12:16 血裂撰､オリコンデイリー4位でしたね。[編集]
画像（⇒★）。
但し、血裂撰の発売日は金曜日であり、CDは通常水曜日発売が多いため他の作品の発売日と異なっていたという事情があり、一概にこれを以って褒め称えることはできない。
なお、オリコンウィークリーは32位。
最終的には二人も話している通りランクよりも売り上げ枚数が重要となってくるのである。
尤も、売り上げ枚数に関してもラジオCDとしては異例の売り上げであることには間違いなかったが。
なお、ラジオCDでオリコンデイリートップ10に入ったのは他に『「うたわれるものらじお」Vol.1』がオリコンデイリー7位、ウィークリー25位を記録している。
血裂撰はラジオCDのデイリー記録を塗り替えたことになる。
12:21 スキマスイッチ[編集]
11月4日に4thアルバム「ナユタとフカシギ」が発売された。
当日発売されたマガジンに掲載された201話でも、テーマが「スキマ」ということもあり、スキマスイッチをネタにしたセリフがあった。
15:54 絶望ネーム「あきらめたからそこで試合終了」[編集]
井上雄彦の漫画およびアニメ「SLAM DUNK」より、安西光義（安西先生）のセリフから。
最後まで… 希望をすてちゃいかん あきらめたらそこで試合終了だよ
もしくは、
私だけかね…？ まだ勝てると思っているのは……… あきらめる？ あきらめたらそこで試合終了ですよ…？
24:08 有馬記念って年末ですよね？
24:30 いつだかわかりませんけれども[編集]
有馬記念（別名：グランプリ）は中山競馬場で行われる重賞レース（GI）の名前で、年末の風物詩として知名度が高い。
有馬記念は、毎年12月・第4日曜日に中山競馬場で行われる第10レースとして開催されることになっており、2009年は12月27日に行われた。（放送内でもEDトークにて、開催日に関して触れられている。）
従って、12月25日の第二十集限定版予約締切には間に合わない事になる。
なお、第二十集限定版を1000冊買うには347万円が必要であり、レースが大波乱になるか、軍資金を多く用意するかして、尚且つ馬券を当てない限りは1000冊は買えない事になる。
しかし、仮に当たったとしても1000冊の限定版を置くスペースは確保できているのであろうか……？
追記：投稿者の勝負の行方は第123回で明らかにされたが……。
自分も罵ってください！[編集]
24:35 絶望ネーム「[41 [[さよなら絶望先生第十九集 MAEDAX>前田くん|単行本十九集]]」
24]の扉、186話と189話を間違えたまま作業してしまいました[編集]
どうやらクメプロ側のミスだったようだ。
SZBHニュース[編集]
26:17 新谷良子28歳は「そんな事よりあたしのコミックスのサインどうなったの？」と申しております[編集]
新谷良子は「かってに改蔵」以来の久米田作品ファンであり、かねてより久米田先生のサインを熱望している。
しかし、久米田先生と交友を持ってから二年以上経った今でも未だ実現していない…。
追記：第123回で念願叶い、サイン入りのさよなら絶望先生単行本第九集を手に入れた。
一矢、報いてやりましたよ！[編集]
28:09 伊東家の食卓的な[編集]
日本テレビ系で1997年10月から2007年3月まで放映されていたバラエティ番組「伊東家の食卓」のこと。
番組の中期は、日常生活で使える「裏ワザ」の紹介をメインに据えた番組だった。
なお今もネット配信で番組は継続中であり、地上波でも特番で放映することもある。
実際に「右手袋が無ければ左手袋を裏返して使え」と紹介された裏(？)ワザもあった。
28:45 1円玉を108枚よこしました[編集]
ちなみに法律上では、1円玉21枚以上だと受け取りを拒否できるのだが…。
通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律 （法貨としての通用限度） 第七条 貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する。 (1987年制定)
29:30 好きな人といるとたってしまうものな～んだ[編集]
答えは「時間」である。
29:44 フラグ！[編集]
シミュレーションゲームにて、イベントの発生やストーリーの分岐となる行動をとることを「フラグを立てる」と呼ぶ（例：死亡フラグ、分岐フラグ）。
恋愛シミュレーションゲームでは、意中のキャラクターの好感度を上げたり、恋愛関係に発展するイベントを起こすなどの「恋愛フラグ」を立ててゲームを進めていくのが基本となる。
発祥はプログラミングにて、条件判断で「true」にすることを「フラグ（Flag）を立てる」と言うことから。
では、そろそろ人生も放送もお終いです[編集]
33:00 クリスマスプレゼントにぜひ[編集]
発売は2月19日ですが。
33:14 114回で麻里奈さんの絵をフライングした[22 タケさんじゃなくて高橋さん
33]だと？[編集]
前々回の絵描き歌フライング更新の犯人が判明。
タケさんは過去に第45回のフライング更新や、第48回の偽・最終回の仕掛けを台無しにしており、さらに最近ではアニメイトON AIR!で久米田先生の名前を間違えるミスも起こしている。
こうした前科から、何らかのミスがあるとタケさんの仕業と取られることが多いのかもしれない。
しかし、タケさんは本放送にも関わっている立場だがあくまでも携帯版のプロデューサーであり、本放送側の責任者は高橋Pである。
37:06 ハッテン場にしてえのか[編集]
男性の同性愛者が集まる「発展場」のことで、現在は「ハッテン場」と表記されることが多い。
かってに改蔵のころから久米田作品で取り上げられるネタである。
37:45 押すな押すな[編集]
ダチョウ倶楽部のネタより？
お別れの一言[編集]
39:33 さのすけ量産の暁には、連邦軍などあっという間だ[編集]
「[長堀芳夫、劇場版CV:玄田哲章）のセリフ。（玄田哲章ver動画⇒[機動戦士ガンダム|★]」より、ドズル・ザビ（TV版CV] 02:21～）
長堀芳夫は郷里大輔の本名で、TV版のクレジットは「長堀芳夫」名義。 ゲームに登場するドズルは、郷里が担当するシリーズ（スパロボ、ギレンの野望）と、玄田（PSP用アクションゲーム）が担当するシリーズとで分かれている。
見たか、ビグ・ザムが量産の暁は、連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ！
39:43 ドズル[編集]
ドズル・ザビは、ジオン公国公王デギン・ザビの三男で、ジオン公国軍宇宙攻撃軍司令を務める（階級は中将）。
一年戦争後にザビ家で唯一残ったミネバ・ラオ・ザビの父でもある。
存在感が臼井君[編集]
40:18 トモダチコレクションで社会に出る訓練をしています[編集]
ニンテンドーDS用ゲーム「トモダチコレクション」のこと。