第129話『予告ホームラン』
第129話『予告ホームラン』[編集]
作品情報[編集]
2001年1月18日発売、週刊少年サンデー第7号に掲載。12巻6話
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扉絵[編集]
扉絵内の文(あおり文)[編集]
みんなで楽しい映画鑑賞!のはずが、なぜかスリーピーな改蔵くん。どうして?その理由(わけ)は………[編集]
雑誌掲載時のタイトルロゴの位置[編集]
話の構成上、スクリーン部分にある。
P86[編集]
1コマ目[編集]
看板「オーロラ照子物語」[編集]
オーロラ輝子は河合美智子の歌手活動時の名前。1996年、NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』にオーロラ輝子役で出演しヒットした。
看板「家出ノドリッP」[編集]
イングリッシュ・アドベンチャーの英語教材「家出のドリッピー」
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
…………つまらなかったからです![編集]
P87[編集]
4コマ目[編集]
勝改蔵「予告編はとても面白そうでした!!」[編集]
予告編は面白そうだった映画BEST3[編集]
1 UMA[編集]
1999年のアメリカ映画『U.M.A.レイク・プラシッド』より。
とある田舎の湖でダイバーが変死する事件が発生。謎の生物が出現し、その正体を追うストーリー。製作が20世紀FOX、監督は『13日の金曜日』のPART2と3を撮ったスティーヴ・マイナー。
日本での興行は失敗だったがアメリカでは受けているのか、続編がある。
2 鬼教師ミセス・ティングル[編集]
1999年のアメリカ映画。「スクリーム」の脚本家ケビン・ウィリアムスンの初監督作品。
3 帝都物語[編集]
荒俣弘の長編小説「帝都物語」の映画化。1988年公開。
原作における「神霊篇」から「龍動篇」を映画化しており、この映画の悪役である加藤保憲役を演じた嶋田久作はこれがきっかけで俳優デビューした。配給収入は10億5000万円で、その年の日本映画8位。
6コマ目[編集]
勝改蔵「「UMA」なんてどんなすごい未確認生物が出るかとワクワクしてたら、ただの大きいワニですよ!!」[編集]
前述の映画『U.M.A.レイク・プラシッド』より。
「U.M.A」はUnidentified Mysterious Animal(=未確認生物)という意味の和製造語。
原題は『Lake Placid(=穏やかな湖)』であり、日本上映版に配給会社が「U.M.A.」を入れて誇大させた点に印象の差異が生じた原因と思われる。
似たような例では映画のどこにも登場していないけど題名は『Mr.Boo!』シリーズだったりとか。
P91[編集]
2コマ目[編集]
4コマ目[編集]
主演[編集]
「下っぱマンショー」[編集]
ジム・キャリー主演の映画「トゥルーマン・ショー」1998年公開。
「とらうまグラフィティ」[編集]
1973年の映画『アメリカン・グラフィティ』か。監督、脚本はジョージ・ルーカス。低予算ながら大ヒットした。
「シベリア超下っぱ」[編集]
「シベリア超特急」
P92[編集]
1コマ目[編集]
おすげ(映画評論家)[編集]
おすぎ
少年〇ャンプ[編集]
少年ジャンプ
藤田和日郎さん(まんが家)[編集]
2コマ目[編集]
焼き土下座[編集]
漫画「賭博黙示録カイジ」より。
P96[編集]
7コマ目[編集]
勝改蔵「ああ魅惑のセールストークよ!!」[編集]
全米No.1大ヒット[編集]
スターウォーズを超えた[編集]
SF映画にとって、SF映画の金字塔であるスターウォーズを超すのはすばらしい名誉である。
初日動員記録歴代1位[編集]
本年度アカデミー賞最有力作品[編集]
アカデミー賞ノミネート作品発表前の公開作品によく使われるフレーズ。ノミネートでも受賞でもない語句が紛らわしい。
おすぎはウソつかない[編集]
おすぎは好き嫌いで映画を語る。
P97[編集]
3コマ目[編集]
「ただモチにむかって話すだけの男の話」[編集]
「休日何の予定もないOLの話」[編集]
4コマ目[編集]
帽子「同情するより金をくれ」[編集]
1994年に放送されたドラマ「家なき子」の代表的なセリフ、同情するなら金をくれ
P98[編集]
4コマ目[編集]
ダイヤモンドは永遠の輝き[編集]
あなたのメインカード VIVAカード[編集]
ステーキポリタ[編集]
P99[編集]
コマ目[編集]
P100[編集]
コマ目[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
平凡なボクの日常を劇的に変えてくれる、小柳ゆき似の美人予告プロデューサーが現れないかなぁ。[編集]
かゆいところ[編集]
コメント欄[編集]
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