第13回
第13回『聖なる混入』[編集]
2007年11月20日放送
タイトルはフィリップ・K・ディックの小説『聖なる侵入』より。
番組紹介欄[編集]
皆さんさようなら。第2期のキャスト変更も無く続投が決定したので、この番組も1クールで打ち切りにならずにすみました。よかったですね。
と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「ラジオ谷メロミックス」「こもり上手と呼ばないで」「すいません、私のような者が番組を持ってすいません！」「藤吉ハルミの憂鬱」の4番組です。
「ラジオ谷メロミックス」、お約束ですがふつおたです。関西の某番組で絶望先生がひどい仕打ちにあっていたことに絶望した！
「こもり上手と呼ばないで」、5年も同じ靴を履いていることができるのもひきこもりならでは？
「すいません、私のような者が番組を持ってすいません！」、巷で話題になっているあのキャラクターに○○なことを言わせているリスナーに絶望した！
「藤吉ハルミの憂鬱」、腐女子リスナーからのメールが多いので、今回は腐女子特集でお送りします。神谷さんもある意味腐女子に貢献中？
そして番組の最後にうれしいお知らせと悲しいお知らせがあります。最後までお聴き逃しのないように。
収録風景写真[編集]
OPドラマ[編集]
00:30 産地を偽装したり[編集]
「船場吉兆」の牛肉産地偽装事件、雪印食品の息の根を止めた雪印牛肉偽装事件などがある。
00:31 製造年月日を偽造したり[編集]
赤福の赤福餅のこと。 34年前から余った赤福餅を冷凍保存し、解凍した時点を製造年月日として再包装し、再出荷していた。
00:33 しまいには異物が混入ですよ[編集]
最近では不二家のチョコレート製品に蛾の成虫が混入されていた事が大きく報道されたが、異物混入はしばしば起きている。
00:54 お昼の番組で取り上げられるボーカロイド[編集]
「初音ミク」の項目参照
00:57 バラエティ番組に出演する漫画家[編集]
やくみつるや江川達也のことでしょうか…
00:59 オリコンにチャートインするアニソン[編集]
近年アニメのCDがオリコンで上位にランクインすることがよくあ
る。「魔法先生ネギま!」「らき☆すた」のOPや「涼宮ハルヒの憂鬱」のEDはネット上でオリコン1位を目指す活動まで起こった。
ちなみにさよなら絶望先生の主題歌「人として軸がぶれている」「絶世美人」も結構上位にランクインしてました。
01:01 音楽番組の声優の立ち位置[編集]
01:17 ランティス引き取ってくれないの？[編集]
ランティスはアニメ・ゲーム・声優関連を中心とした音楽会社。RADIOアニメロミックスや、アニメ「らき☆すた」の制作に参加している。
OPトーク[編集]
03:12 右から左に流されちった[編集]
お笑い芸人「ムーディ勝山」の持ち芸。
今週の標語[編集]
03:29 絶望ネーム「オリゼー」[編集]
『もやしもん』に登場する菌キャラクター「Ａ･オリゼー」 2007年10月よりTVアニメが放送中。
03:32 かもすぞ[編集]
『もやしもん』に登場する菌たちが言うセリフ。 「かもす（醸す）」とは繁殖する（発酵、腐敗させる）ことを意味する言葉。
03:42 農大[編集]
『もやしもん』の舞台。一般的には、東京農業大学で通っているが、実際には架空の農大という設定。
ラジオ谷メロミックス[編集]
元ネタは文化放送、東海ラジオ、ABCラジオで放送されている『RADIOアニメロミックス』から。 パーソナリティは不定期に替わり、2007年1月6日から3月31日までは後藤邑子と小林ゆうが、3月31日から9月29日までは後藤邑子と新谷良子がパーソナリティを担当した。 ちなみに現在のパーソナリティは平野綾が担当している。また、文化放送ではこの番組の後は神谷浩史と小野大輔の番組『神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜』である。
04:17 絶望ネーム「みすてぃっく帰宅部」[編集]
『みすてぃっく放送部』より。 ドラマCD、ラジオ（放送終了）に新谷良子が出演。
04:39 はっぴぃなんちゃら[編集]
新谷良子の公式サイト「はっぴぃ・はっぴぃ・すまいる」のこと。
この言葉は絶望放送主題曲「はっぴぃ☆なんちゃら」タイトルの元となった。
05:32 海平さんから頂きました。なんかちょっと安心するなこの絶望ネーム[編集]
日塔奈美は小学生の時、「なみ平」と呼ばれていたことが原作72話で明かされる。 海平はサザエさんの登場人物で、波平の双子の兄。頭頂部の毛が波平が一本なのに対して二本あるのが特徴。また、絶望ネームが絶望的長文化する傾向にあったことも一因と考えられる。
06:08 愛が…重い…[編集]
20.百目蝋燭と形代人形
06:13 SZBH SZBH[編集]
13.絶望のカーニバル
06:26 前田さんの顔が出てくる曲があった 一話の温泉のやつ[編集]
7.ポジティブシンキング
07:22 メタボリック・ガンダム[編集]
「機動戦士ガンダム00」に登場するガンダムヴァーチェを指す視聴者からの愛称（？）。 重火力+重装甲で同シリーズに登場する他のガンダムに比べ二回り以上はある、でっぷりとした重厚なフォルムが特徴（ただし技術力が抜きん出た勢力の機体な為か、他勢力の細い機体より重量は軽く設定されている）。 操縦するのは神谷浩史が演じるティエリア・アーデ。 ちなみにメタボリック体型ガンダムの元祖はRX-78NT1-FA（ガンダムNT-1アレックス・チョバムアーマー装着型）である。
07:28 某さんまさんの番組[編集]
明石家さんまが司会を務める関西ローカルの深夜番組、「痛快！明石家電視台」のこと
09:15 フラッシュ[編集]
おそらく「ひぐらしデイブレイク」の登場キャラクター「富竹ジロウ」の技「富竹フラッシュ」から。 「ひぐらしデイブレイク」は「ひぐらしのなく頃に」の対戦アクションゲーム。
こもり上手と呼ばないで[編集]
11:30 どうぶつの森[編集]
任天堂発売のゲームソフト。 プレイヤーはどうぶつたちの住む村でのんびり自由に過ごすことができる。 このゲームは時計機能と連動しており、日付・時刻・曜日・季節等が現実世界と同じように移り変わっていく。その時間や季節によって村の景色や住民の生活も移り変わり、特定の季節や時間にはイベントが開催される。
ちなみに話題になっているDS版は2005年11月23日発売。
14:36 野菜とか買えちゃう[編集]
楽天市場やAmazon等のネット通販サイトでは野菜、果物、肉といった食品を購入することができる。
ジングル[編集]
18:42 さよなら絶望放送のご利用は計画的に[編集]
消費者金融の広告によく付け加えられている文句。
すいません、私のような者が番組を持ってすいません！[編集]
19:06 ビアンカを裏切って
20:04 子供の能力は変わんないんだけどね[編集]
ゲーム「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」からのネタ。
冒険の中盤で、幼なじみ（ビアンカ）か金持ちの娘（フローラ）かどちらかを結婚相手に選ぶイベントがある。
冒険を進める上ではフローラを選択する方が若干有利とされているが、それまでのシナリオの流れや、放送で触れていたその後の展開などからビアンカを選ぶ人の方が多い。
公式ストーリーで主人公がビアンカを結婚相手に選ぶことも影響しているかもしれない。
フローラを選んだ場合に子供の髪の色が不自然だという意見がオリジナル（SFC）版で出た影響か、リメイク（PS2）版では髪の色のみ違いが出るようになった。
20:08 絶望ネーム「ズゴック」さん[編集]
久米田康治ファンブログ「ビヨンド･ザ･どよんど（http://d.hatena.ne.jp/ZGOK/）」の管理人。
20:14初音ミク[編集]
該当項目参照
20:30 恋愛シミュレーションでキャラクターの名前言ってくれるみたいなの[編集]
99年11月発売のPSゲーム「ときめきメモリアル２」（コナミ）のEVS（Emotional Voice System）のこと。 ゲーム本体ではヒロインのうち２人がキャラの名前を呼んでくれるようになっていた。 野田順子さんはメインヒロインの一人、陽ノ下光を担当。
22:15 言葉を教えてそれを意味わからず使ってくれるゲーム…ネコとか。[編集]
「どこでもいっしょ」のトロの事だと思われる。
22:22 くまうた[編集]
PS2のゲームソフト。くまに演歌を唄わせ育成していく「演歌こみゅにけーしょん」ゲーム。 言葉を教えることでその後の歌詞に影響するなど、くまに独自のキャラクターが形成されていくらしい。
23:04 2P側だと昇龍拳のコマンドが入力できなくて[編集]
原因は、腕や手は外に向かって動かすより内に向かって動かす方が力を入れやすいためだろう。 状況に拘わらず自在に出せるか出せないかが上級者と中級者の境目。 ちなみに初心者には「歩きながら波動拳」というアドバイスがポピュラー。
23:15 ガチャプレ[編集]
「ガチャガチャプレイする」の略。つまり、レバーやボタンをメチャクチャに操作すること。小さい子供や格ゲー初心者なんかに多い。スキが大きい代わりに攻撃が読めないので、上級者も対応に苦労することも。力が入ってると台を痛めるので嫌われます。
23:19 キングオブファイターズ[編集]
SNK（現SNKプレイモア）の対戦格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズ。 元々は同社別ゲーム内の舞台名。
24:14 神谷「昔は毎日のようにゲーセン通ってたんだけど」[編集]
この直後に初代ストリートファイターから話を始める神谷は75年1月生まれ。初代ストリートファイターは87年に稼動開始なので、このエピソードは小〜中学生頃のことと思われる。
25:19 絶望ネーム「ぴるぴるぴ〜♪」[編集]
『撲殺天使ドクロちゃん』に登場する天使・ドクロちゃんが草壁桜を撲殺した後、復活させるために唱える謎の擬音(魔法？）「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」のこと。OPの歌詞にもなっている。
25:21 エスカリボルグ[編集]
『撲殺天使ドクロちゃん』に登場する魔法のアイテム「エスカリボルグ」。 形状は棘の生えた金属バット。
藤吉ハルミの憂鬱[編集]
29:07 ATOK （えいとっく）[編集]
ジャストシステムの開発・販売しているかな漢字変換ソフトウェア。 Advanced Technology Of Kana-kanji transfer の略。（阿波徳島は俗説） 変換精度の高さに定評がある。最近は芸能関連や時事ネタの単語、日本語の方言などにも力を入れている。 携帯電話に搭載されているものは氣志團を一発変換します。
29:45 絶望ネーム「マチュピチュピチャピチュ」[編集]
「マチュ・ピチュ」はペルーにあるインカの遺跡。 ユネスコの世界遺産にも登録されています。
30:20 絶望ネーム「絶望探偵ラビリンス」[編集]
『素敵探偵☆ラビリンス』より、2007年10月よりTVアニメが放送中。 主人公「日向繭樹」の声を沢城みゆき、「古賀楽太」の声を井上麻里奈が演じてます。
31:53 名古屋の大須[編集]
日本三大電気街の1つ。オタク街としても発展しており、現在のメイド喫茶の形態は大須が発祥であり、秋葉原名物おでん缶も名古屋が発祥である。
ではそろそろ人生も放送もお終いです[編集]
34:13 最近、「絶望した！○○に絶望した！」あまりやりませんね[編集]
第01回→第03回→第05回→第07回→第09回（特番）→第11回
と二回周期でやってるのでそうでもないと思いますが…
お別れの一言[編集]
36:33 「ただの、薬売り、ですよ。」[編集]
2007年7月〜9月に放送されていた深夜アニメ、モノノ怪の主人公（薬売りの男）の台詞。昨年7月放送、怪〜ayakashi〜の四谷怪談・天守物語・化猫各3話ずつのオムニバスで薬売りは化猫にのみ登場している。
声は櫻井孝宏が担当していた。
余談だが、今週の標語の元ネタであるもやしもんと、モノノ怪、怪〜ayakashi〜はフジテレビのノイタミナ枠の作品である。
携帯版 第13回『カリスマ』[編集]
2007年11月27日配信
携帯版メールフォームより[編集]
0:59 残念ながらなぁ、本放送と携帯版は一週ずれております[編集]
本放送第２回の配信日に携帯版の第１回が配信されたため、常に１週ずれている。
1:52 本編のほうではいつも使ってない声とか使ってるからね！[編集]
携帯版開始時の声色の事。太った声、甲高い声、モノマネ声などが確認できる。
ラジオ谷メロミックス[編集]
2:25 白衣を着ている神谷さんはAV男優にしか見えませんでした[編集]
うらすたちゃ内で配信されていた宣伝番組にて白衣を着た神谷が宣伝を行っていた。
2:32 加藤鷹
2:35 チョコボール向井[編集]
有名なAV男優
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