第160話『ファイアウーマン』
第160話『ファイアーウーマン』[編集]
消防士の英訳「fireman（ファイアーマン）」から。
ゲーム「ファイアーウーマン纏組」もあるか？
作品情報[編集]
2001年9月16日発売、週刊少年サンデー第41号に掲載。15巻4話
P53[編集]
扉絵[編集]
ホースを持った消防士姿の改蔵。右足付近に「なとりうみ」と書かれたマッチと、マッチ棒の燃えかすがある。
扉絵内の文（あおり文）[編集]
消したのか？ 過去は消したのか？
萌えすぎ注意。[編集]
P54[編集]
欄外（雑誌掲載時のみ）[編集]
いますいます。流れが読めない人が…[編集]
P55[編集]
4コマ目[編集]
「見てー、iモードにしたのぉ」[編集]
P56[編集]
3コマ目[編集]
額「ラシックパーク」[編集]
2001年7月公開（日本では8月4日公開）の映画『ジュラシック・パークIII』
4コマ目[編集]
名取羽美「でも、ノーベル賞って東大より京大の人の方が多くとってんだよね。」[編集]
本誌掲載時点での日本人ノーベル賞受賞者は以下の通り：
- 東京大学出身者：
- 川端康成（文学賞、1968年）
- 江崎玲於奈（物理学賞、1973年）
- 佐藤栄作（平和賞、1974年）
- 大江健三郎（文学賞、1994年）
- 京都大学出身者：
- 湯川秀樹（物理学賞、1949年）
- 朝永振一郎（物理学賞、1965年）
- 福井謙一（化学賞、1981年）
- 利根川進（生理学・医学賞、1987年）
自然科学の分野に限れば京都大学出身者の方が多い。ちなみに、この年の化学賞を受賞した野依良治も京都大学出身である。
57P[編集]
1コマ目[編集]
張り紙「全 高等 もらい泣 選手権」[編集]
6コマ目[編集]
張り紙「プロジェク* X 来たる」[編集]
NHKのドキュメンタリー番組「プロジェクトX～挑戦者たち～」。
P59[編集]
1コマ目[編集]
「私の友人は南野陽子の大ファンでした。」[編集]
女優の南野陽子。
本「月夜のくしゃみ」[編集]
南野のエッセイ集
3コマ目[編集]
そしてキスして[編集]
映画「私を抱いてそしてキスして」（1992）
ヨーヨー[編集]
漫画「スケバン刑事」の主人公・麻宮サキの武器。南野はドラマ版で2代目サキを演じている。
いからさんが通る[編集]
漫画「はいからさんが通る」の映画版（1987）
リンデンバウム[編集]
映画「菩提樹 リンデンバウム」（1988）
楽園のドア[編集]
6枚目のシングル「楽園のDoor」。映画「スケバン刑事」の主題歌で、初のオリコン1位を獲得。
アリエス[編集]
ドラマ「アリエスの乙女たち」（1987）
南野ペンケース[編集]
いつか見た青[編集]
ドラマ「いつか見た青い空！」（1990）
P60[編集]
8コマ目[編集]
看板「喫茶剛田」[編集]
「ドラえもん」のジャイアンこと剛田武か。
看板「花形美容院」張り紙「オズマカット」[編集]
「巨人の星」の花形満とアームストロング・オズマ。
張り紙「白塚フチ」[編集]
「天才バカボン」の本官さんの本名・白塚フチオ
61P[編集]
6コマ目[編集]
看板「トレカの森」[編集]
「トレカのツボ」と「まんがの森」
張り紙「武田鉄*トレカ」[編集]
武田鉄矢
張り紙「シスプリン」[編集]
シスタープリンセス
張り紙「スラムマントレカ」[編集]
スラムマンは人型のサンドバッグ
8コマ目[編集]
かごトレカ[編集]
モーニング娘。の加護亜依？
P62[編集]
2コマ目[編集]
男が持っている漫画「最*記」[編集]
最遊記。
漫画「いろえんぴつにょ」[編集]
3コマ目[編集]
男の持ってるレアカード「*アイズ*ットドラゴン[編集]
『遊戯王デュエルモンスターズ』の「青眼の究極龍（ブルーアイズ・アルティメットドラゴン）」。
攻撃力とイラスト、原作登場カードとあって人気は高い。
余談であるが、このカードがパックに入ったのは2011年のビキナーズ・エディション１が初めてある。それまでは付録や世界大会優勝者への賞品でしか入手できないカードであった。
7コマ目[編集]
張り紙「アーケード版シェンムー2」[編集]
P65の6コマ目参照
P63[編集]
2コマ目[編集]
「烏龍茶を中国人がポピュラーに飲むようになったのってここ2、3年らしいよ」[編集]
6コマ目[編集]
張り紙「漫研Here」[編集]
ポスター「THE ナース女医ナー」[編集]
ステッキ 女の子[編集]
「カードキャプターさくら」より
箱「夏コミ落」[編集]
入っている本に描かれているのは「ONE PIECE」のルフィ
64P[編集]
5コマ目[編集]
張り紙「*じょー」[編集]
漫画「あしたのジョー」
張り紙「テニスの女王様 cool」[編集]
許斐剛の漫画「テニスの王子様」。「COOL」も同じく許斐の漫画。
6コマ目[編集]
漫画「ヒカ* 5」[編集]
漫画「ヒカルの碁」
漫画「ウメ大戦3」[編集]
ゲーム「サクラ大戦3」
P65[編集]
1コマ目[編集]
改蔵：｢最近ハヤリかなんか知らないけど、ホッペのあの丸どーかと思うぞ、変だよ！！｣[編集]
描かれているのは漫画「ラブひな」（赤松健）のスゥ。
6コマ目[編集]
（も）組「世の中にはなかなか消せない火事もあるのです!!」[編集]
コアラ夫妻[編集]
芸人の「コアラ(旧芸名はハッピーハッピー）」と妻の三原じゅん子[1]
あの娘の信じる宗教[編集]
シェ・ムー2[編集]
セガから出たゲーム『シェンムー２』の事。２作目であるが、内容がまったく完結するめどが立たず、２を出す意味すらあったかどうか疑問であるが、火事は消せずに出てしまった模様。
FFザ ムービー[編集]
2001年6月にアメリカで公開された、1億3700万ドル（157億円相当）の巨額をつぎ込んで製作された映画『ファイナルファンタジー』。リアルモデルのみの役者による世界初のフルCG映画であったのが話題だったものの、ゲームに基づくがストーリーがオリジナルでゲーム作品の映画でないためか、客の入りが芳しくなくわずか数日～数週間で打ち切りとなってしまい、興行収入が3200万ドルしかなく最終的にはギネスブックに載るほどの不名誉ともいえる大赤字を生んだ。
3ヵ月後にも日本でも公開された（この回が掲載されたサンデーの前日に公開）が、アメリカでの失敗の影響が伝わっており既に7月に公開された「千と千尋の神隠し」の空前の大ヒットもあって、存在が薄くなってしまった。ある意味時代を先取りしていたネタかも。
この影響はアニメ版『FF：U ファイナルファンタジー:アンリミテッド』の打ち切りにも及ぼしている。
糸井さん[編集]
糸井重里
Dr.中松の出馬[編集]
UFO村[編集]
福島県飯野町はUFOの目撃情報が多く、「UFOの里」として知られている。
あるいは石川県羽咋市のこと。「UFOのまち」として地域おこしをしている。
杉沢村[編集]
都市伝説で青森県にあったとされる村。
アイツの豪邸（ていうか、燃えちまえ！）[編集]
おそらく江川達也のこと。
P68[編集]
2コマ目[編集]
羽美｢藤田先生、『からくりサーカス』面白いですねぇ。｣[編集]
羽美「でも、コナンの次にね。｣[編集]
名探偵コナン。ちなみに2018年時点でコナンの発行部数は2億以上（94巻位）、からくりサーカスは1500万部（全43巻）と大きく差がある。
欄外（雑誌掲載時のみ）[編集]
恐るべしマッチポンプ女！！それはそうと、その「サンデー」に『かってに改蔵』は載ってるのかな？[編集]
かゆいところ[編集]
コメント欄[編集]
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