第213話『Laってなんだ?』

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かってに改蔵各話リスト

第213話『Laってなんだ?』[編集]

作品情報[編集]

2002年 月 日発売、週刊少年サンデー第48号に掲載。


P22[編集]

扉絵[編集]

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

あなたのようなお客様、お待ちしてました(ハート)[編集]

P23[編集]

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

ここは、天国にもっとも遠いレストラン……あなたは来店の資格あり!?[編集]

P24[編集]

P25[編集]

P26[編集]

1コマ目[編集]

名取羽美「あ、悪魔将軍てのはねキン●マンII世に出てくる超人で、ちょっとHな週刊誌に載ってるのね。」[編集]

『週刊プレイボーイ』連載の『キン肉マンII世』。当時、悪魔将軍が復活した「悪魔の種子編」を連載中。
ちなみにこの作品は『プレイボーイ』編集部がゆでたまごに「『キン肉マン』の続編を描いて下さい」と依頼したところ、『キン肉マン』が『週刊少年ジャンプ』の連載できっちり完結したことや、『プレイボーイ』が羽美の言うような雑誌であることから、ゆでたまごがなかなか首を縦に振らず説得に苦労したという裏話があるらしい。

P26[編集]

1コマ目[編集]

津田沼[編集]

4コマ目[編集]

荒川遊園地[編集]

「あらかわ遊園」のこと。

10コマ目[編集]

ブランチ[編集]

TV番組「王様のブランチ」。本・レジャー・ショッピング・テレビ・映画・グルメ・芸能などのリポート、紹介を行う情報番組。

P27[編集]

2コマ目[編集]

スタァウォーズ エピソード1[編集]

映画『スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス』

5コマ目[編集]

改蔵「一本丸々前おきという立派なオードブルでございます。」[編集]

『スター・ウォーズ』6部作の最初なので。

P29[編集]

1コマ目[編集]

勝改蔵「オードブルのメニューでございます。」[編集]

前菜[編集]

Zガンダムが出るまでのZガンダム。[編集]

タイトルは『機動戦士Zガンダム』だが、主人公カミーユの前半の乗機はティターンズから持ち込んだガンダムMk-II。

FFXIを始めるまでの手つづき。(HD買って、回線引いて、プロバイダーと契約して……)[#hffeba87][編集]

さらにその後、プレイオンラインに繋いで、必要ファイルをダウンロードして、キャラクターメイクが中ボス並に手間がかかり、いざネットの世界へ接続するのがラスボス並に辛かったという、『ファイナルファンタジーXI』稼動初期のゲーム開始までの手続き。

ノストラダムスが予言してから1999年まで。[編集]

90年代後半まで世間をにぎわせたノストラダムスの予言のこと。
詳しいことについては当該項目参照。

エヴァの劇場版第1作目。[編集]

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」のこと。
DEATH編でTVシリーズ24話までの総集編、REBIRTH編でTVシリーズでの25話以降(TVシリーズの25話と最終話は、主人公碇シンジの内面描写で話が進められ、「何が何だか分からない」という視聴者を大量発生させた)を扱う予定だったが、REBIRTH編は公開に制作が間に合わず未完成のまま放映された。
その後、REBIRTH編の完成版として劇場版第2作「Air/まごころを、君に」が公開された。

マザー3の発売まで。[編集]

ゲーム『MOTHER3』(マザースリー)
ニンテンドー64版は前情報だけで終わってしまい、ゲームボーイアドバンス用ソフトとして2006年の4月20日に発売されるまで長い期間を待たされることとなった。

判決がでるまでの日本の裁判。[編集]

重要な事例のほとんどは、裁判の最高回数である3回まで争い、それまで数十年の月日と膨大な情報がやり取りされるため、前菜99%、判決1%ぐらいであろうか。日本国の司法としては、『民事訴訟は話し合いで行い、裁判で争わないように』との見解をたびたび出しており、事実、大概の最高裁まで争った民事の案件は、労力に対する判決内容が見合っていないのがほとんどである。

タイムカプセル。[編集]

ホームに行くまでの大江戸線。[編集]

大江戸線は地下深くに駅があるので、地上の出口からはかなり距離があり、ホームから地上へ出るのに10分かかるという駅も存在する。隣駅なら歩いたほうが早い。

セミの一生。[#g69d225c][編集]

現在ではセミの成虫での寿命は1ヵ月程と考えられている。幼虫として地下生活する期間は3-17年。

ガラスの仮面。[編集]

美内すずえの少女漫画「ガラスの仮面」。紅天女候補としてマヤと亜弓が長い間争っている。

病気の潜伏期間。[編集]

3コマ目[編集]

「中津江村に着くまでのカメルーン」[編集]

2002年のワールドカップで、カメルーンは日本での第一次合宿を大分県中津江村を予定していたが、なかなか日本に到着しなかった。

P30[編集]

8コマ目[編集]

Tシャツ「FREE!!」[編集]

漫画「BE FREE」

9コマ目[編集]

本「大人気バトンcomic クルクルりんね」[編集]

「小学一年生」で連載中のバトン漫画「くるくるりんね」

P33[編集]

コマ目[編集]

P34[編集]

1コマ目[編集]

看板「うめみ家」「牛丼並盛 誠意価格」「アンナ娘の誕生日は牛丼半額」「たっちゃん漬けアリマス」[編集]

梅宮辰夫と娘・アンナのこと。かつてアンナと交際していた羽賀研二は記者会見で「誠意」という言葉を連発、「誠意大将軍」と呼ばれた。

P35[編集]

5コマ目[編集]

ベートーベンの「運命」。(いきなりサビ)[編集]

交響曲第5番ハ短調の有名な冒頭の「ジャジャジャジャーン」という部分は第1楽章の第1主題。
ベートーヴェンの弟子のアントン・シントラーがこの部分を「運命はこのように扉を叩く」とベートーヴェンが語ったと伝記に記したことから、日本では「運命」と呼ばれ第1楽章冒頭のリズムは「運命の動機」と呼ばれている。ただし、このシントラーによるベートーヴェンの伝記は誇張・虚偽・捏造が多く(弟子という関係性も誇張といわれている)、さらに齟齬の追及を恐れて聴覚を失ったベートーヴェンが生前に残していた筆記メモを大量に廃棄するなど横暴なことを行っており、現在ではシントラーの伝記には信憑性がほぼないとされている。

なお、運命交響曲は「暗から明へ」を劇的に表現している作品であり、本来のサビといえるクライマックス部分は第3楽章終結部から切れ目なく演奏される第4楽章の第1主題といえるかもしれない(第4楽章では「運命の動機」を明るく転調させた第2主題もある)。

新宿の駐禁。(いきなりレッカー)[編集]

近所の回転寿司。(いきなり閉店)[編集]

オレのマック。(いきなり停止)[編集]

Macintoshのこと。

前田くんのメル友。(いきなり疎遠)[編集]

前田くんの彼女。(いきなり引っ越し)[編集]

柏木志保と思われる。『さよなら絶望先生182話『傍観者たち』も参照。

いきなり印籠の黄門。[編集]

時代劇「水戸黄門」

いきなりバルスのラピュタ。[編集]

天空の城ラピュタ』終盤で唱えられた、破滅の呪文「バルス」

ファイヤーマンの歌詞。[編集]

特撮「ファイヤーマン」より。
♪ある日突然 眠りをさまし  地球をおそう 神秘のかげに   だれかが むかって 行かねばならぬ    不思議の謎を とかねばならぬ   地球が地球が大ピンチ   地球を地球を守るのだ  ファイヤー ファイヤー  ファイヤースティック 手にもって   変れ 変れ  燃えるマグマのファイヤーマン♪

突然変異。[編集]

突然死。[編集]

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

改蔵以外に描いてみたいまんがってないんスか? 久米田さんも疲れてるみたいですし…(前おき)[編集]


かゆいところ[編集]



コメント欄[編集]

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  1. comment

第213話『Laってなんだ?』~