第247話『幽霊の正体見たり枯れ尾花沢西瓜』
第247話『幽霊の正体見たり枯れ尾花沢西瓜』[編集]
元ネタは諺の「幽霊の正体見たり枯れ尾花」から。
怖い怖いと思っていると、なんでもないものが恐ろしいものに見えてしまうという意味。
スイカは尾花沢の名産品である。
作品情報[編集]
2003年 月 日発売、週刊少年サンデー第 号に掲載。
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扉絵[編集]
幽霊役の亜留美
扉絵内の文(あおり文)[編集]
本当は羽美ちゃんが井戸から出てくる予定でした。キャラ的に…[編集]
買ってくれなきゃうらめしや~~[編集]
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コマ目[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
JASRAC(出0308978-301)![編集]
P38[編集]
1コマ目[編集]
神社「火ノ川」[編集]
「美少女戦士セーラームーン」の火川神社より
P40[編集]
4コマ目[編集]
「つまりこーゆうことですね。」[編集]
上は「名探偵コナン」のコナンと服部平次。
P41[編集]
1コマ目[編集]
田舎行くと、畳のこげあとが虫に見えたり…[編集]
酔ってるとポストがおまわりさんに見えたり…[編集]
「サザエさん」の磯野浪平
スイカ畑で靴紐結んでたらスイカドロボウに間違えられたり…[編集]
中国の故事「瓜田に履を納めず、李下に冠を正さず」より。疑われるような紛らわしいことをしてはならない、という戒め。
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コマ目[編集]
P44[編集]
7コマ目[編集]
客「なんだこのまんが、○○じゃねーのかよ。きっと元アシだな。絵がそっくりだから、○○と見間違えちゃったよ。」[編集]
元アシスタントの描いた漫画が、師匠のそれと絵柄が似るのは、ままあること。[編集]
富士鷹ジュビロによると、アシスタントに全部絵を任せてもいいとの事。(実際に全部任せている訳ではない)週刊連載をこなす漫画家のアシスタントの技量はそこまで大きい。
P46[編集]
3コマ目[編集]
勝改蔵「そう、人はいろいろ見間違える…」[編集]
カメラつきケータイが、ラピュタのロボに見えます[#e62d6f93][編集]
『天空の城ラピュタ』において、ラピュタに配備されていたロボット。
代々木公園DoCoMoビルを見ると、セントラルパークに見えます[編集]
某忍者まんがの弟のまんがも見間違えるので、そばに平積みしないでください[編集]
『NARUTO』の作者の岸本斉史氏の弟である岸本聖史氏のこと。
漫画の絵のタッチが兄に酷似しているため、二人の家族関係を知らない読者からは「『NARUTO』のパクリ漫画の作者」と揶揄されることが多く、実質的な知名度も兄に負けてしまっている。
BMWは、ロボワルに見えます[編集]
ロボワルは特撮「がんばれ!!ロボコン」のキャラクター。
およげスイミーは、みんなで大きな魚になります[編集]
レオ・レオニ作「スイミー」で、スイミーと赤い魚達で巨大な魚(スイミーが魚の目役)の姿をしたような群れを作り、天敵のマグロを追い払った。
P47[編集]
10コマ目[編集]
名取羽美「コンセントの穴って左右の大きさ違うって知ってました?」[編集]
長い方の穴は接地に繋がっている。
P48[編集]
4コマ目[編集]
勝改蔵「ロールシャッハテストですか!」[編集]
性格検査の一つ。紙にインクを落として2つ折りにした図を被験者に見せ、何に見えたかを質問して、性格を分析する。
5コマ目[編集]
彩園すず「じゃあ次は、紙に自由に木を描いてみようか。」[編集]
性格検査の一つ、バウムテスト。木を描かせ、その形などから心理分析をする。
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コマ目[編集]
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コマ目[編集]
P52[編集]
1コマ目[編集]
久米田康治「アンケートなんてウソさ 打ち切りなんてないさ」[編集]
久米田先生の自虐ネタ。
この時から打ち切りが決定していたのだろうか・・・?
2コマ目[編集]
前田くん「病気なんてウソさ 性病なんてないさ」[編集]
8コマ目[編集]
「何に見えますか?」[編集]
代表的なだまし絵「ルビンの壺」。見方によって「壺」と「向かい合った人の横顔」に見える。
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
あれれ?いなくなったはずの地丹のお母さんが…!!深まる坪内家の家庭の溝。いや見間違いだよ…ね。[編集]
かゆいところ[編集]
コメント欄[編集]
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久米田康治ワールドWikiサイト掲示板
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